自衛隊観艦式 体験航海
2006年10月27日 イベントおかげさまで、29日観艦式の予行で体験航海へ行くことが出来た。Tさん、お誘い頂いてありがとうですm(__)m。
木更津は、と、遠い〜^^;。もちろん始発だが、電車が順調に動くことを祈りつつ。無事に木更津駅に到着。Tさんと合流し、無料送迎バスで木更津公共埠頭まで。
ゲートを抜けると、身分証明証確認や手荷物検査があったが、いたってスムーズで横須賀より簡単だった。クリアファイル入パンフとカイロなどを頂いて乗艦。
停泊中の護衛艦「あけぼの」を抜けて、本日乗艦する護衛艦「うみぎり」(DD158)へ。8時、粛々した自衛艦旗掲揚を観る。
ヘリ格納庫では希望者に毛布を配布中。まもなく、観艦式の為に特別に乗艦している陸上自衛隊東部方面音楽隊の演奏がスタート。3〜4曲ぐらいで♪雰囲気バッチリ。女性自衛官もいらした。
8時20分頃、タグボートに押されて徐々に向きを変えていく「うみぎり」。8時30分、相模湾に向けていよいよ出航。
昼頃の観艦式まで時間があるので、艦内を探検。前甲板には62口径76mm単装速射砲とASROCを装備。水上発射管、Chaff、CIWS、Harpoonなども装備。後部甲板には短SAM装置。格納庫のSH-60Jヘリは佐世保に置いてきたとか。前甲板からヘリ甲板に行くにはタラップを昇らなくてはならず、艦構造に慣れるまで戸惑う。
艦橋の左舷側には黄色いシートの司令官席、右舷側に赤青シートの艦長席。海図も広げられ、レーダーや通信機器や蛇輪もあり、今まさに隊員の方達がお仕事中。艦橋からの階段を降りる途中に部屋がある構造は珍しい。上部指揮所もあり。士官室が休憩室になってる。食堂では100円アイスやお茶サービス。操縦室でも隊員らがお仕事中。CICは扉のみ。
9時30分。横浜より出航の「あすか」「あぶくま」、横須賀からの「ときわ」を見る。1日に700隻の船舶が通る海の難所《浦賀水道》を通る(右側通行)。猿島が見え、アメリカのイージス艦「カーティスイルバー」や防衛大学校も見える。ここまでは艦首で隊員らも目視。
浦賀水道を抜けると途端にスピードを上げる「うみぎり」。波風が凄くて吹き飛ばされそう^^;。ぽつぽつとちょっぴり雨も降ったり。沖に出て寒くなったのでジャケットを重ね着。
左舷には「あぶくま」「あすか」、訓練支援艦「てんりゅう」。
右舷からは、観艦式当日に総理が乗艦予定の「くらま」が追い抜き、栄誉礼の訓練中。「さわぎり」に追い抜かれ、その前の前には個性的な外観のイージス艦「ちょうかい」が見える。我々の後ろには「あけぼの」が来ていて、11時半頃には観閲部隊がほぼ一直線に並ぶ。いつの間にか日差しも出てきて良いお天気。
観艦式では、観閲部隊と受閲(展示)艦艇部隊とに分れる。観閲部隊の先導艦は「いかづち」観閲艦は「くらま」で、随伴艦のひとつが私達が乗艦している「うみぎり」というわけだ。
左舷側の「あぶくま」らは観閲付属部隊。展示は付属部隊との間の海で行われる。
観るほうとしては、「くらま」の並びにいる我々はベストなんですよ、とは隊員のお言葉。おまけに500人乗りの「うみぎり」に、今日は200人しか乗艦していなくて、ゆったりした艦内で余裕で観れそうだ。一番観易い前甲板の左舷側に陣取って待つ。海保での観閲式は右舷側だったので、逆というわけだ。
12時10分。全23隻、7つのグループの受閲艦隊部隊が120キロノットで、一列縦隊でこちらに航行して来るのが見えてくる。
第1〜3群が護衛艦、4群が潜水艦、5群が掃海艦艇、6群が輸送艦、7群がミサイル艇。
ラッパの送伝令で、12時12分に艦艇の観閲がスタート。旗艦「たちかぜ」その後ろの「たかなみ」は先週横須賀で見学した艦。掃海母艦「ぶんご」は去年体験航海した艦。観閲艦とすれ違う受閲艦艇の隊員は艦上に整列して敬礼を行う。整然としてて美しい。
続いて空からは、航空部隊の展示。UP-3Cを先頭に、海陸空各編隊の部隊が後方からビュンビュン飛来し、もの凄いスピードで飛び去っていく。あまりに速くてシャッターのタイミングが合わずw。終了したのが12時36分と予定通り。
「いかづち」が先導して隊列を崩さずに次々とUターンし、12時51分頃に訓練展示スタート。
第2群の護衛艦が単装速射砲で祝砲発射。
第3群の護衛艦が対潜ロケット弾発射。
第1群の護衛艦から搭載中のSH-60Kヘリが一斉発艦、飛んで行く。
潜水艦3隻が潜航と浮上を2回繰り返しながら航行(ドルフィン運動と呼ばれる)。これが見どころだった(^o^)。さっきまで「くらま」辺りで潜航してた潜水艦「やえしお」が、突然目の前で赤い色を見せてブワワーっと浮上してきて、その重量感に目を瞠る。沈艦の「やまと」と重ねながら、言い知れぬ興奮で胸が騒いだ。
展示艦艇部隊による甲板散水とIRフレアー発射。放出した後、小さな虹がかかって綺麗。
ミサイル艇・LCACによる高速航行はもの凄い音量。輸送艦航行。
続いて、航空部隊の訓練展示。
前方からUS-1A飛行艇2機が低空飛行してきて、海面にそっと離着水。しぶきも少ない。
P-3Cの2機がIRフレアーを発射。花火みたい。
P-3Cの2機が対潜爆弾を海面に投下。もの凄い爆発音と高い煙。
全ての展示が13時25分に終了し、予定時間ぴったりでビックリw。
展示終了後、帰航中に私達を飽きさせないようにと、艦内で色々なイベント。
格納庫では、航海科によるラッパ吹奏展示。海士や海曹ら若手4人が並んでファッションショーも兼ね(笑)。6時半起床の総員起し、8時の掲揚、19時半の巡検などで違う音色でラッパを吹奏。今日もそうだったが、8時半の「出航用意」を命するのは艦長のみだとか。
甲板では武器展示。前甲板では速射砲やアスロックを色々な方向に動かしてくれる。後部甲板では短SAMランチャーを動かす。
しばらくは食堂でお茶やお菓子でまったりくつろいでから、入港30分前に艦橋へ。午前中よりは見学者の混雑もなく、艦長始め隊員の方たちがお仕事中。
黄色いシートの司令官席は撮影可なので、カレーライス帽子とメガネを使用して記念写真。
木更津港まであと10キロ。艦長が「ひとろくふたまる(16:20)入港予定」と令した後で、違ってたら乗艦者が文句を言うかもしれないと「もう少しサバ読んでたほうがいいかな?」とジョークw。
難所の浦賀水道を抜け、作業員が整列する中、木更津港に入る。16時05分、格納庫では音楽隊演奏。入港準備で右横付け。先に着岸していた「あけぼの」まで3千。この間、艦橋ではひっきりなしに「タンゴ・セイラー・ユニバース」の暗号が(?)飛び交う。
いよいよ入港用意。艦橋のラッパが鳴り響く。
94.3マイル。約174キロの航海は無事に終了。8時間たっぷりの航海を、隊員の皆さんのおかげで充分に楽しませていただいた。
乗艦前に飲んだ酔い止め薬は効いたが、ちょっと座ると眠くなってくるので、ほとんど立ちっぱなしで過ごした。でもフシギと疲れはあまり感じない。午前中パラパラと雨粒がきたが、その後はお天気にも恵まれた。観閲部隊の位置にも恵まれて、実にラッキーな航海だった。ありがとうございました。
洋上の夕日が実に美しい。隊員の方々にお礼を述べながら、名残惜しい気持ちで艦から降りた。艦内や降りた受付でも記念シールを沢山頂戴する。受付の向かいのテントが購買店になっていて、限定のお菓子と「うみぎり」ワッペンを買った。
16時50分、厳かに自衛艦旗降下。艦上でも陸上でも敬礼をする自衛官の皆さん。感慨深い気分を胸に、木更津駅行きの送迎バスに乗り込んだ。
木更津からまた延々と電車を乗換えたりと、遠さをあらためて実感。でもそれ以上に貴重な体験が出来た喜びと充実感で満たされた。Tさん、ホントにありがとうございました。
木更津は、と、遠い〜^^;。もちろん始発だが、電車が順調に動くことを祈りつつ。無事に木更津駅に到着。Tさんと合流し、無料送迎バスで木更津公共埠頭まで。
ゲートを抜けると、身分証明証確認や手荷物検査があったが、いたってスムーズで横須賀より簡単だった。クリアファイル入パンフとカイロなどを頂いて乗艦。
停泊中の護衛艦「あけぼの」を抜けて、本日乗艦する護衛艦「うみぎり」(DD158)へ。8時、粛々した自衛艦旗掲揚を観る。
ヘリ格納庫では希望者に毛布を配布中。まもなく、観艦式の為に特別に乗艦している陸上自衛隊東部方面音楽隊の演奏がスタート。3〜4曲ぐらいで♪雰囲気バッチリ。女性自衛官もいらした。
8時20分頃、タグボートに押されて徐々に向きを変えていく「うみぎり」。8時30分、相模湾に向けていよいよ出航。
昼頃の観艦式まで時間があるので、艦内を探検。前甲板には62口径76mm単装速射砲とASROCを装備。水上発射管、Chaff、CIWS、Harpoonなども装備。後部甲板には短SAM装置。格納庫のSH-60Jヘリは佐世保に置いてきたとか。前甲板からヘリ甲板に行くにはタラップを昇らなくてはならず、艦構造に慣れるまで戸惑う。
艦橋の左舷側には黄色いシートの司令官席、右舷側に赤青シートの艦長席。海図も広げられ、レーダーや通信機器や蛇輪もあり、今まさに隊員の方達がお仕事中。艦橋からの階段を降りる途中に部屋がある構造は珍しい。上部指揮所もあり。士官室が休憩室になってる。食堂では100円アイスやお茶サービス。操縦室でも隊員らがお仕事中。CICは扉のみ。
9時30分。横浜より出航の「あすか」「あぶくま」、横須賀からの「ときわ」を見る。1日に700隻の船舶が通る海の難所《浦賀水道》を通る(右側通行)。猿島が見え、アメリカのイージス艦「カーティスイルバー」や防衛大学校も見える。ここまでは艦首で隊員らも目視。
浦賀水道を抜けると途端にスピードを上げる「うみぎり」。波風が凄くて吹き飛ばされそう^^;。ぽつぽつとちょっぴり雨も降ったり。沖に出て寒くなったのでジャケットを重ね着。
左舷には「あぶくま」「あすか」、訓練支援艦「てんりゅう」。
右舷からは、観艦式当日に総理が乗艦予定の「くらま」が追い抜き、栄誉礼の訓練中。「さわぎり」に追い抜かれ、その前の前には個性的な外観のイージス艦「ちょうかい」が見える。我々の後ろには「あけぼの」が来ていて、11時半頃には観閲部隊がほぼ一直線に並ぶ。いつの間にか日差しも出てきて良いお天気。
観艦式では、観閲部隊と受閲(展示)艦艇部隊とに分れる。観閲部隊の先導艦は「いかづち」観閲艦は「くらま」で、随伴艦のひとつが私達が乗艦している「うみぎり」というわけだ。
左舷側の「あぶくま」らは観閲付属部隊。展示は付属部隊との間の海で行われる。
観るほうとしては、「くらま」の並びにいる我々はベストなんですよ、とは隊員のお言葉。おまけに500人乗りの「うみぎり」に、今日は200人しか乗艦していなくて、ゆったりした艦内で余裕で観れそうだ。一番観易い前甲板の左舷側に陣取って待つ。海保での観閲式は右舷側だったので、逆というわけだ。
12時10分。全23隻、7つのグループの受閲艦隊部隊が120キロノットで、一列縦隊でこちらに航行して来るのが見えてくる。
第1〜3群が護衛艦、4群が潜水艦、5群が掃海艦艇、6群が輸送艦、7群がミサイル艇。
ラッパの送伝令で、12時12分に艦艇の観閲がスタート。旗艦「たちかぜ」その後ろの「たかなみ」は先週横須賀で見学した艦。掃海母艦「ぶんご」は去年体験航海した艦。観閲艦とすれ違う受閲艦艇の隊員は艦上に整列して敬礼を行う。整然としてて美しい。
続いて空からは、航空部隊の展示。UP-3Cを先頭に、海陸空各編隊の部隊が後方からビュンビュン飛来し、もの凄いスピードで飛び去っていく。あまりに速くてシャッターのタイミングが合わずw。終了したのが12時36分と予定通り。
「いかづち」が先導して隊列を崩さずに次々とUターンし、12時51分頃に訓練展示スタート。
第2群の護衛艦が単装速射砲で祝砲発射。
第3群の護衛艦が対潜ロケット弾発射。
第1群の護衛艦から搭載中のSH-60Kヘリが一斉発艦、飛んで行く。
潜水艦3隻が潜航と浮上を2回繰り返しながら航行(ドルフィン運動と呼ばれる)。これが見どころだった(^o^)。さっきまで「くらま」辺りで潜航してた潜水艦「やえしお」が、突然目の前で赤い色を見せてブワワーっと浮上してきて、その重量感に目を瞠る。沈艦の「やまと」と重ねながら、言い知れぬ興奮で胸が騒いだ。
展示艦艇部隊による甲板散水とIRフレアー発射。放出した後、小さな虹がかかって綺麗。
ミサイル艇・LCACによる高速航行はもの凄い音量。輸送艦航行。
続いて、航空部隊の訓練展示。
前方からUS-1A飛行艇2機が低空飛行してきて、海面にそっと離着水。しぶきも少ない。
P-3Cの2機がIRフレアーを発射。花火みたい。
P-3Cの2機が対潜爆弾を海面に投下。もの凄い爆発音と高い煙。
全ての展示が13時25分に終了し、予定時間ぴったりでビックリw。
展示終了後、帰航中に私達を飽きさせないようにと、艦内で色々なイベント。
格納庫では、航海科によるラッパ吹奏展示。海士や海曹ら若手4人が並んでファッションショーも兼ね(笑)。6時半起床の総員起し、8時の掲揚、19時半の巡検などで違う音色でラッパを吹奏。今日もそうだったが、8時半の「出航用意」を命するのは艦長のみだとか。
甲板では武器展示。前甲板では速射砲やアスロックを色々な方向に動かしてくれる。後部甲板では短SAMランチャーを動かす。
しばらくは食堂でお茶やお菓子でまったりくつろいでから、入港30分前に艦橋へ。午前中よりは見学者の混雑もなく、艦長始め隊員の方たちがお仕事中。
黄色いシートの司令官席は撮影可なので、カレーライス帽子とメガネを使用して記念写真。
木更津港まであと10キロ。艦長が「ひとろくふたまる(16:20)入港予定」と令した後で、違ってたら乗艦者が文句を言うかもしれないと「もう少しサバ読んでたほうがいいかな?」とジョークw。
難所の浦賀水道を抜け、作業員が整列する中、木更津港に入る。16時05分、格納庫では音楽隊演奏。入港準備で右横付け。先に着岸していた「あけぼの」まで3千。この間、艦橋ではひっきりなしに「タンゴ・セイラー・ユニバース」の暗号が(?)飛び交う。
いよいよ入港用意。艦橋のラッパが鳴り響く。
94.3マイル。約174キロの航海は無事に終了。8時間たっぷりの航海を、隊員の皆さんのおかげで充分に楽しませていただいた。
乗艦前に飲んだ酔い止め薬は効いたが、ちょっと座ると眠くなってくるので、ほとんど立ちっぱなしで過ごした。でもフシギと疲れはあまり感じない。午前中パラパラと雨粒がきたが、その後はお天気にも恵まれた。観閲部隊の位置にも恵まれて、実にラッキーな航海だった。ありがとうございました。
洋上の夕日が実に美しい。隊員の方々にお礼を述べながら、名残惜しい気持ちで艦から降りた。艦内や降りた受付でも記念シールを沢山頂戴する。受付の向かいのテントが購買店になっていて、限定のお菓子と「うみぎり」ワッペンを買った。
16時50分、厳かに自衛艦旗降下。艦上でも陸上でも敬礼をする自衛官の皆さん。感慨深い気分を胸に、木更津駅行きの送迎バスに乗り込んだ。
木更津からまた延々と電車を乗換えたりと、遠さをあらためて実感。でもそれ以上に貴重な体験が出来た喜びと充実感で満たされた。Tさん、ホントにありがとうございました。
モニジパ 航跡286
2006年10月26日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡286。
創刊25周年記念号とやらで、モニ表紙には多数のキャラクター・スケッチで埋め尽くされている。
その目立つ中に草加タン♪ 相変わらず母性本能を擽らせる表情だよなぁv。
厚いのはいいが、特別定価300円かっ^^;。中ページに、25年分のモニ表紙が男の顔を創り上げていて圧巻。
でもジパング扉絵にも本編にも、草加の姿は無し(~_~)。
「みらい」乗員は、土壇場にきていよいよ肝が据わってきたようだ。原爆を処分するだけじゃなく、もうひと騒動やるつもりなのかー。でも作戦遂行の結果、どれ程の犠牲者が出るかまで考えていなさそう。
CICにジョークや笑いまで飛び交って、尾栗たちがAA(@SEEDデスティニー)のバルドフェルド(@オッキー)に見えてきてしまった^^;。
で、「みらい」は先々週かに登場した議員の息子と遭遇するんかな?
NEXT モーニング『ジパング』。
鈴井貴之氏のコピーが案内する。
《ジパングとは「日本」なのか「JAPAN」なのか、それとも……。》
それとも「ニッポン」なのか「ニホン」なのか。やっぱり「ZIPANG」だなw。
 ̄
スペシャル・インタビュー「俺たちとモーニングの四半世紀」
かわぐちかいじ×さだやす圭の対談。
さだやす先生の漫画は読んだことないが、『ああ播磨灘』のアニメは見たことある。
『沈黙の艦隊』について、かいじ先生の「あれ、じつは『ひょっこりひょうたん島』なんだよ」に吹いた(笑)。女性を一人も出さないというのも「最後にはもう意地だね」ってw。
これからのモーニングに望むことでは、かいじ先生ったら「水着グラビアから始まる雑誌には絶対になってほしくない」。可笑しいけど同感同感w。
創刊25周年記念号とやらで、モニ表紙には多数のキャラクター・スケッチで埋め尽くされている。
その目立つ中に草加タン♪ 相変わらず母性本能を擽らせる表情だよなぁv。
厚いのはいいが、特別定価300円かっ^^;。中ページに、25年分のモニ表紙が男の顔を創り上げていて圧巻。
でもジパング扉絵にも本編にも、草加の姿は無し(~_~)。
「みらい」乗員は、土壇場にきていよいよ肝が据わってきたようだ。原爆を処分するだけじゃなく、もうひと騒動やるつもりなのかー。でも作戦遂行の結果、どれ程の犠牲者が出るかまで考えていなさそう。
CICにジョークや笑いまで飛び交って、尾栗たちがAA(@SEEDデスティニー)のバルドフェルド(@オッキー)に見えてきてしまった^^;。
で、「みらい」は先々週かに登場した議員の息子と遭遇するんかな?
NEXT モーニング『ジパング』。
鈴井貴之氏のコピーが案内する。
《ジパングとは「日本」なのか「JAPAN」なのか、それとも……。》
それとも「ニッポン」なのか「ニホン」なのか。やっぱり「ZIPANG」だなw。
 ̄
スペシャル・インタビュー「俺たちとモーニングの四半世紀」
かわぐちかいじ×さだやす圭の対談。
さだやす先生の漫画は読んだことないが、『ああ播磨灘』のアニメは見たことある。
『沈黙の艦隊』について、かいじ先生の「あれ、じつは『ひょっこりひょうたん島』なんだよ」に吹いた(笑)。女性を一人も出さないというのも「最後にはもう意地だね」ってw。
これからのモーニングに望むことでは、かいじ先生ったら「水着グラビアから始まる雑誌には絶対になってほしくない」。可笑しいけど同感同感w。
マイネリーベCD ルーイ&ナオジ
2006年10月25日 CDメイトに行って、色々と引き取ってきた。
『吟遊黙示録マイネリーベ wieder』Character CD Ludwig。
ルードヴィッヒ(cv.関俊彦)キャラソン2曲&オリジナルメッセージ。
「革命♪」人気バンドKagrra,が作詞作曲(知らない^^;)。力強くて凛々しくて、聞くほどに高揚しそう。
「Apollon♪」混沌とした感じがよく出てて、妖しささえ感じられる。どちらも、前回の「ナ・ミ・ダ♪」よりはずっと好みの曲だ。
関さんの歌、絶品!(*^^*) 伸びも力強さもあり、クールヴォイスがたまらない。ルヴァ様のバラード系も癒されて良いが、ルーイの緊張感溢れる格好良くて色気もある歌のほうが私の好みだ。実にルーイらしい歌だしね。
タイトルからイメージすると、「革命♪」はロベスピエール風で、「Apollon♪」はサン・ジュスト風かもしれない。
そういやアニメ『シュヴァリエ』に出てきたマクシミリアン(cv.櫻井孝宏)って、ロベスピエールのことだったと漸く知った。
ルードヴィッヒの呟き&貴女へのメッセージ。受験生には特に効果ありそうw。
 ̄
『吟遊黙示録マイネリーベ wieder』Character CD Naoji。
ナオジ(cv.石田彰)ポエトリーリーディング&オリジナルメッセージ。
「森羅万象♪」人気バンドKagrra,が作曲。曲調は凛としてて、和風というより中華風ぽいが、染み入るいい曲。だけど音量が大き過ぎて、盛り上げるどころかメインになってて^^;、肝心の石田さんの語りがしっかり耳に入ってこないのが残念。
石田さんがかなり語ってくれているのは嬉しい。ブックレットを見ると、難しい言葉も言い回しもあるのに、よくこんなに完璧に美しく語れるなぁと感心するばかり。逆に、こんなに語るぐらいなら、唄ったほうが楽なような気もしてくる(笑)。
「東風♪」ナオジの心の細かい襞、孤独の胸の内や故郷への望郷の念を丁寧に語ってくれている。こちらのほうが石田さんらしさが出てる気もする。
”孤高の剣士”として見ると、どことなく『幕末機関説いろはにほへと』の秋月耀次郎のイメージと重なってきそうな語り。
ナオジの呟き&貴女へのメッセージ。リュミエール様(cv.飛田展男)をイメージしちゃった。
 ̄ ̄ ̄
しょーがないので^^;、『ガラスの艦隊』DVD3巻豪華版を買った。お金も辛いが、嵩張るので持ち運びに苦労。もーイヤ(~_~)。
『吟遊黙示録マイネリーベ wieder』Character CD Ludwig。
ルードヴィッヒ(cv.関俊彦)キャラソン2曲&オリジナルメッセージ。
「革命♪」人気バンドKagrra,が作詞作曲(知らない^^;)。力強くて凛々しくて、聞くほどに高揚しそう。
「Apollon♪」混沌とした感じがよく出てて、妖しささえ感じられる。どちらも、前回の「ナ・ミ・ダ♪」よりはずっと好みの曲だ。
関さんの歌、絶品!(*^^*) 伸びも力強さもあり、クールヴォイスがたまらない。ルヴァ様のバラード系も癒されて良いが、ルーイの緊張感溢れる格好良くて色気もある歌のほうが私の好みだ。実にルーイらしい歌だしね。
タイトルからイメージすると、「革命♪」はロベスピエール風で、「Apollon♪」はサン・ジュスト風かもしれない。
そういやアニメ『シュヴァリエ』に出てきたマクシミリアン(cv.櫻井孝宏)って、ロベスピエールのことだったと漸く知った。
ルードヴィッヒの呟き&貴女へのメッセージ。受験生には特に効果ありそうw。
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『吟遊黙示録マイネリーベ wieder』Character CD Naoji。
ナオジ(cv.石田彰)ポエトリーリーディング&オリジナルメッセージ。
「森羅万象♪」人気バンドKagrra,が作曲。曲調は凛としてて、和風というより中華風ぽいが、染み入るいい曲。だけど音量が大き過ぎて、盛り上げるどころかメインになってて^^;、肝心の石田さんの語りがしっかり耳に入ってこないのが残念。
石田さんがかなり語ってくれているのは嬉しい。ブックレットを見ると、難しい言葉も言い回しもあるのに、よくこんなに完璧に美しく語れるなぁと感心するばかり。逆に、こんなに語るぐらいなら、唄ったほうが楽なような気もしてくる(笑)。
「東風♪」ナオジの心の細かい襞、孤独の胸の内や故郷への望郷の念を丁寧に語ってくれている。こちらのほうが石田さんらしさが出てる気もする。
”孤高の剣士”として見ると、どことなく『幕末機関説いろはにほへと』の秋月耀次郎のイメージと重なってきそうな語り。
ナオジの呟き&貴女へのメッセージ。リュミエール様(cv.飛田展男)をイメージしちゃった。
 ̄ ̄ ̄
しょーがないので^^;、『ガラスの艦隊』DVD3巻豪華版を買った。お金も辛いが、嵩張るので持ち運びに苦労。もーイヤ(~_~)。
映画 DEATH NOTE 後編 ジャパン・プレミア試写会
2006年10月24日 映画映画『DEATH NOTE(デスノート)the Last name』ジャパン・プレミア試写会へ行ってきた。
さすが人気作品。指定席券引換え前からもうスゴイ行列^^;。
18時開場。ロビー会場全体が、《POLICE》の機動隊によって厳重な警備が引かれててア然(・・;)。「キラがこの試写会を妨害するかもしれないので警戒して」らしい。以前『男たちの大和』で海兵たちがズラリと並んでた時みたいなパーフォーマンスだな。
ロビーに入ってすぐレッドカーペットの取材陣のほうに向う。柵外には人はまだ集まっておらずラッキー。そのうち芸能人がチラホラ柵内に見えてから、後ろがざわつき集まってきて、気付くとかなりの人混み。ベストポジションだった私は後ろから押されないようにと願う。
18時15分頃。MCの「レッドカーペット・セレモニー」で、出演者10人が登場。前列に、金子修介監督、片瀬那奈、松山ケンイチ、戸田恵梨香、藤村俊二が、後列に、マギー、上原さくら、青山草太、満島ひかり、五大路子が並び、インタビューと共にフォトセッション。
私の後方の女性達から「女の人知らな〜い。でも可愛い」な声が。うん、私も知らないや^^;。五大さんは平田広明さんとご一緒の横浜の舞台で何度か拝見したが、ライトの母親役だったとは気付かなかった^^;。青山くんには「映画だとあんなだけど実物はカッコイーね」な声も聞こえてニンマリw。私は『テニミュ』以来だ。松山くんには後方から黄色い声が。藤村さんには「おひょいさんだ。かわいい〜。顔が大きいね」な声も耳に入ったw。
其々自己紹介を述べてから、ギリシャ悲劇で欠席の藤原竜也さんについてコメントを求められ、共演はしたが会ってないマギーさんと上原さんは苦笑。Lとライトの丁々発止のやり取りを聞かれた松山くんは「(藤原さんは)素晴らしい方です。飲まれました」と素直にコメント。スタッフの間では「ラ〜スト」が流行ってると監督がおっしゃった時、松山くんからようやく笑みがこぼれた。
撮影陣に向って立っているので、柵外から見ると横向きだが、こんなに間近で芸能人を拝んだのも久しぶりだ。青山くんと片瀬さんは背が高いし、松山くんは緊張気味で可愛いし、おひょいさんは佇まいだけで味わい深い。約15分間、これから始まる舞台挨拶より中味が濃かったかもしれない。
終了後、人だかりも解散。ふと、リュークのでっかいフィギュアが目に止まり、近付いたらコス姿の平野綾と工藤晴香を発見! どうやらアニメ『デスノート』の『攻略マニュアル』コーナーの収録中。スタッフがしきりにカメラ禁止と呼びかけ。二人はいいが、あのリュークは撮りたいかもw。初めて見るハルカとアーヤは顔が小さくて細くてキュート。アーヤの口って大きいな。打ち合わせ後に本番。私らは静かにしてたのに、二人と一緒に出演のお兄さんがトチってリテイクw。「発売中!」で2回目は成功。ハルカとアーヤ、ぱっと見た限りはハルカちゃんがリードしてた模様。これはいつの放送分かしらん?
でもアイドル声優って知名度はまだまだみたいで、後ろの一般の人は「誰?アノ子たち。可愛いけど」な声もチラホラ。「CMで流れるんじゃない?」な会話が耳に入ったので、「たぶんアニメの最後のコーナーで流すと思いますよ」とお答えしちゃったが、余計なお世話かな?^^; でも教えてくれてありがとうとお礼は言われた。
 ̄
1階座席に着くと、すぐにスペシャルプレビューの舞台挨拶スタート。
MCはアナウンサーの小倉ジュン。デスノート前編をご覧になってない方はいますか?の問いで、会場からパラパラ手を挙げる人達がw。そういう人達は偽名を使って下さいとお達し。
出演者登場の前に、先ず機動隊のポリスマンが多数壇上に並ぶ。「キラの妨害を警戒して」とw。
そして、五大さん、満島さん、青山くん、藤村さん(会場の拍手が一番大きかった)、戸田さん、松山くん、片瀬さん、マギーさん、上原さん、そして金子監督が登場。去年同じ壇上で、『男たちの大和』ではサブメインの位置に居た松山くんが、ここではメイン位置に立ってるよ。スゴ〜イ。
松山くんはさっきのセレモニーを受けて「ザ・ラ〜スト・ネーム」とやってくれて挨拶。「お菓子はあまり好きではありません」と。
戸田さんは「監禁シーンが苦しかったです」
片瀬さんは172cmもある上に、今日はヒールで190cmもありそうな背の高さで「足を綺麗に撮って頂きました」
マギーさんは「片瀬さんにセクハラして…ハッハッハ」と個性的な笑いw。
上原さんは「大好きな藤原さんらと共演したけど、一緒のシーンはありませんでした」
藤村さんは「拍手がカシワテに聞こえるようになった(笑)僕ほど内容を分っていない者はいないです」と会場を沸かせるサービス。
満島さんは「お父さんとお兄ちゃんがいないのが寂しいけど」
青山くんは「松田は唯一素っ頓狂なので癒してくれれば」と語った後、松山くんが突然横に入り、作品中のLと松田の「バカ」「バカ」掛け合い。イマイチ笑いがとれずw。
五大さんがマイクを取ろうとしたら、突然落ちて壊れるアクシデント。その破片をおひょいさんが拾ったり。マイクの替えでようやく「初めての映画だったんです」と「死と命」について真面目なコメントも残す。「壊しちゃった?」といつまでも気にかけていらした。
金子監督は欠席者について「ギリシャ悲劇とペテン師をやってて(舞台中)」と。デスノートの「デ」をよく噛んでしまうと、早速噛んでおられたw。「面白い力強い映画が出来たと思います」
藤原竜也さんについて。
片瀬さんは「人間的にも大人になってて、無邪気なところもあって」
戸田さんは「クールだけど寂しがりやで怖がりでギャップがある方」「年上だけど可愛いと思います」
松山くんは「役者としてもの凄く深く掘り下げて演じていらした」「現場でも気遣いをされてる方」
最後に金子監督から「複雑ではあるが、ストレートに気持ちを込めて撮ってきた。飽きさせることがない映画に作り上げた」と締めのコメント。
フォトセッションもなく、そのまま皆さん退場された。
MCからは、金曜ロードショー枠の前編の宣伝告知(Dカット版なんだね)や主題歌「スノー♪」について。
 ̄
原作とは全く違う、予想を覆すような結末。
結末は絶対に言わないでください。
とのことなので、細かいトコだけ雑感。
原作は読んでいないので、どこがどう違っているのか分らん^^;。
映画という媒体では、これが最良の結末だったんだろうな。
2時間20分という長さを感じさせなかった。ずっと画面に釘付けになり、確かに飽きさせない展開だった。
藤原くんは”字”を素で練習していたそうだが、確かにノートに書く”字”が上手くなってる!(笑)前編の感想に私も「字がヘタ」と書いちゃったからな^^;。
今回のお菓子全部、松山くん本人が選んで食べたそうだが、前編のと比べると、ノスタルジックなスイーツになってる気がするw。
来月公開後は息子と一緒に観にいかなくてはならず、その時にまた雑感を記したい。
 ̄ ̄ ̄
映画を見て思い直した。
今日は相方のお誕生日。お酒は買ったが、やはりケーキを買って帰らなければと。でも試写会終ってからじゃ、お店が開いてないじゃん^^;。
さすが人気作品。指定席券引換え前からもうスゴイ行列^^;。
18時開場。ロビー会場全体が、《POLICE》の機動隊によって厳重な警備が引かれててア然(・・;)。「キラがこの試写会を妨害するかもしれないので警戒して」らしい。以前『男たちの大和』で海兵たちがズラリと並んでた時みたいなパーフォーマンスだな。
ロビーに入ってすぐレッドカーペットの取材陣のほうに向う。柵外には人はまだ集まっておらずラッキー。そのうち芸能人がチラホラ柵内に見えてから、後ろがざわつき集まってきて、気付くとかなりの人混み。ベストポジションだった私は後ろから押されないようにと願う。
18時15分頃。MCの「レッドカーペット・セレモニー」で、出演者10人が登場。前列に、金子修介監督、片瀬那奈、松山ケンイチ、戸田恵梨香、藤村俊二が、後列に、マギー、上原さくら、青山草太、満島ひかり、五大路子が並び、インタビューと共にフォトセッション。
私の後方の女性達から「女の人知らな〜い。でも可愛い」な声が。うん、私も知らないや^^;。五大さんは平田広明さんとご一緒の横浜の舞台で何度か拝見したが、ライトの母親役だったとは気付かなかった^^;。青山くんには「映画だとあんなだけど実物はカッコイーね」な声も聞こえてニンマリw。私は『テニミュ』以来だ。松山くんには後方から黄色い声が。藤村さんには「おひょいさんだ。かわいい〜。顔が大きいね」な声も耳に入ったw。
其々自己紹介を述べてから、ギリシャ悲劇で欠席の藤原竜也さんについてコメントを求められ、共演はしたが会ってないマギーさんと上原さんは苦笑。Lとライトの丁々発止のやり取りを聞かれた松山くんは「(藤原さんは)素晴らしい方です。飲まれました」と素直にコメント。スタッフの間では「ラ〜スト」が流行ってると監督がおっしゃった時、松山くんからようやく笑みがこぼれた。
撮影陣に向って立っているので、柵外から見ると横向きだが、こんなに間近で芸能人を拝んだのも久しぶりだ。青山くんと片瀬さんは背が高いし、松山くんは緊張気味で可愛いし、おひょいさんは佇まいだけで味わい深い。約15分間、これから始まる舞台挨拶より中味が濃かったかもしれない。
終了後、人だかりも解散。ふと、リュークのでっかいフィギュアが目に止まり、近付いたらコス姿の平野綾と工藤晴香を発見! どうやらアニメ『デスノート』の『攻略マニュアル』コーナーの収録中。スタッフがしきりにカメラ禁止と呼びかけ。二人はいいが、あのリュークは撮りたいかもw。初めて見るハルカとアーヤは顔が小さくて細くてキュート。アーヤの口って大きいな。打ち合わせ後に本番。私らは静かにしてたのに、二人と一緒に出演のお兄さんがトチってリテイクw。「発売中!」で2回目は成功。ハルカとアーヤ、ぱっと見た限りはハルカちゃんがリードしてた模様。これはいつの放送分かしらん?
でもアイドル声優って知名度はまだまだみたいで、後ろの一般の人は「誰?アノ子たち。可愛いけど」な声もチラホラ。「CMで流れるんじゃない?」な会話が耳に入ったので、「たぶんアニメの最後のコーナーで流すと思いますよ」とお答えしちゃったが、余計なお世話かな?^^; でも教えてくれてありがとうとお礼は言われた。
 ̄
1階座席に着くと、すぐにスペシャルプレビューの舞台挨拶スタート。
MCはアナウンサーの小倉ジュン。デスノート前編をご覧になってない方はいますか?の問いで、会場からパラパラ手を挙げる人達がw。そういう人達は偽名を使って下さいとお達し。
出演者登場の前に、先ず機動隊のポリスマンが多数壇上に並ぶ。「キラの妨害を警戒して」とw。
そして、五大さん、満島さん、青山くん、藤村さん(会場の拍手が一番大きかった)、戸田さん、松山くん、片瀬さん、マギーさん、上原さん、そして金子監督が登場。去年同じ壇上で、『男たちの大和』ではサブメインの位置に居た松山くんが、ここではメイン位置に立ってるよ。スゴ〜イ。
松山くんはさっきのセレモニーを受けて「ザ・ラ〜スト・ネーム」とやってくれて挨拶。「お菓子はあまり好きではありません」と。
戸田さんは「監禁シーンが苦しかったです」
片瀬さんは172cmもある上に、今日はヒールで190cmもありそうな背の高さで「足を綺麗に撮って頂きました」
マギーさんは「片瀬さんにセクハラして…ハッハッハ」と個性的な笑いw。
上原さんは「大好きな藤原さんらと共演したけど、一緒のシーンはありませんでした」
藤村さんは「拍手がカシワテに聞こえるようになった(笑)僕ほど内容を分っていない者はいないです」と会場を沸かせるサービス。
満島さんは「お父さんとお兄ちゃんがいないのが寂しいけど」
青山くんは「松田は唯一素っ頓狂なので癒してくれれば」と語った後、松山くんが突然横に入り、作品中のLと松田の「バカ」「バカ」掛け合い。イマイチ笑いがとれずw。
五大さんがマイクを取ろうとしたら、突然落ちて壊れるアクシデント。その破片をおひょいさんが拾ったり。マイクの替えでようやく「初めての映画だったんです」と「死と命」について真面目なコメントも残す。「壊しちゃった?」といつまでも気にかけていらした。
金子監督は欠席者について「ギリシャ悲劇とペテン師をやってて(舞台中)」と。デスノートの「デ」をよく噛んでしまうと、早速噛んでおられたw。「面白い力強い映画が出来たと思います」
藤原竜也さんについて。
片瀬さんは「人間的にも大人になってて、無邪気なところもあって」
戸田さんは「クールだけど寂しがりやで怖がりでギャップがある方」「年上だけど可愛いと思います」
松山くんは「役者としてもの凄く深く掘り下げて演じていらした」「現場でも気遣いをされてる方」
最後に金子監督から「複雑ではあるが、ストレートに気持ちを込めて撮ってきた。飽きさせることがない映画に作り上げた」と締めのコメント。
フォトセッションもなく、そのまま皆さん退場された。
MCからは、金曜ロードショー枠の前編の宣伝告知(Dカット版なんだね)や主題歌「スノー♪」について。
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原作とは全く違う、予想を覆すような結末。
結末は絶対に言わないでください。
とのことなので、細かいトコだけ雑感。
原作は読んでいないので、どこがどう違っているのか分らん^^;。
映画という媒体では、これが最良の結末だったんだろうな。
2時間20分という長さを感じさせなかった。ずっと画面に釘付けになり、確かに飽きさせない展開だった。
藤原くんは”字”を素で練習していたそうだが、確かにノートに書く”字”が上手くなってる!(笑)前編の感想に私も「字がヘタ」と書いちゃったからな^^;。
今回のお菓子全部、松山くん本人が選んで食べたそうだが、前編のと比べると、ノスタルジックなスイーツになってる気がするw。
来月公開後は息子と一緒に観にいかなくてはならず、その時にまた雑感を記したい。
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映画を見て思い直した。
今日は相方のお誕生日。お酒は買ったが、やはりケーキを買って帰らなければと。でも試写会終ってからじゃ、お店が開いてないじゃん^^;。
ハセヲセット イイ声祭り!
2006年10月23日 役者声優昨夜の文化放送『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』。
東地宏樹がゲストなので、久々に聞いた。櫻井孝宏に代わった豊口めぐみと榎本温子という女性二人に囲まれて、東地さんがどんなトークを繰り広げるかとワクワク。
先ずは「また出てくれて嬉しい〜」と言われながらも、オーヴァンについては「ろくろく台詞は無かったですけどね」と東地さんから乾いた感想w。
ゲームのVol.2終った感想は「オーヴァン、全部お前があっ!?」
Vol.3録った感想は「すっきりした」「やりきった」
ゲームやらないんでさっぱりだが、東地さんの手ごたえは何となく分る^^;。
《君、励まフ 低い声》コーナーで、東地さん語録がまた増殖(笑)。
先ずは、「僕は励ますために生まれてきた」ってw。
1.「東京タワーにのぼったワー」。オヤジギャグ炸裂っw。
2.「クロスさん、僕は黒酢を飲んでます」。
朝起きて飲むそうだが、チラとおっしゃった「継続は力なり」とは、私のお師匠様のお言葉でもあり、ジンときた。
飲み会番長なんだね。ずっと居るのにずーっと飲んでるって。飲むと脱ぐと言われて「全部は脱いでません。下だけです」って逆じゃん!^^;
3.「消えないショックは無い」「たいがいのことは時が解決してくれる」「大半のことはしょうがない」しょうがないシステム出たーっ!(^^ゞ メグーがそれは「B型っぽい考え方」だと言ってたが、そーなのか?
「人に相談したことがない。自分で決める」カッコイー。オーヴァンみたいw。
《レディオ板 よもやまBBS オーヴァンスレ》
何だかよく分らんコーナー。とにかく東地さんが「達磨落としは得意ですよ」って。オーヴァンはツンデレらしいという噂から、東地さんが語った「シノは可愛い」「日本的な女性」「オーヴァンは亭主関白」で判明したこと。オーヴァン=東地さんなら、東地さんも日本的な慎ましやかな女性がお好みか。
「ハセヲ、強くなれニャ〜ン」と言ってたが、これは現状の櫻井くんへのメッセージかっ!?(笑)
20分位でもうお別れ。また「えーっ!?」「今来たばかりなのにぃ」と一応残念そうに言う東地さんだが、「アニメ終っても続いてるのは楽しそう」「応援してくれてありがとう」と綺麗に纏めた後「たぶん今日で最後」とあっさり締める。
ホントあっという間だった。あっちゃんはテンション高かったが、メグーがあまり絡まなかった感じ^^;。もしや、東地さんを間に女性二人の熾烈な取り合いが始まるかと思ってたが、この番組に『うたわれるものらじお』の雰囲気を期待しちゃいけなかったね(笑)。
 ̄ ̄ ̄
J-WAVE M+で、SPECIAL PREVIEW『プリズン・ブレイク』シーズン1<後編>をイッキ見できる試写会にご招待。
残り9話をイッキ見かー。応募してみようかな〜と思いきや、よく考えると吹替え版では無さそうだ。ウェントワース・ミラーを見れるのはいいが、東地宏樹の声じゃなきゃ意味ないじゃん^^;。とりあえずメモ。
『プリズン・ブレイク (PRISON BREAK)』
発売元 : 20世紀フォックス ホームエンターテイメント 全22話/12巻
vol.8〜10、12月2日(土)
vol.11〜12、12月16日(土) レンタル開始
vol.1〜7(前半13話分)レンタル中
東地宏樹がゲストなので、久々に聞いた。櫻井孝宏に代わった豊口めぐみと榎本温子という女性二人に囲まれて、東地さんがどんなトークを繰り広げるかとワクワク。
先ずは「また出てくれて嬉しい〜」と言われながらも、オーヴァンについては「ろくろく台詞は無かったですけどね」と東地さんから乾いた感想w。
ゲームのVol.2終った感想は「オーヴァン、全部お前があっ!?」
Vol.3録った感想は「すっきりした」「やりきった」
ゲームやらないんでさっぱりだが、東地さんの手ごたえは何となく分る^^;。
《君、励まフ 低い声》コーナーで、東地さん語録がまた増殖(笑)。
先ずは、「僕は励ますために生まれてきた」ってw。
1.「東京タワーにのぼったワー」。オヤジギャグ炸裂っw。
2.「クロスさん、僕は黒酢を飲んでます」。
朝起きて飲むそうだが、チラとおっしゃった「継続は力なり」とは、私のお師匠様のお言葉でもあり、ジンときた。
飲み会番長なんだね。ずっと居るのにずーっと飲んでるって。飲むと脱ぐと言われて「全部は脱いでません。下だけです」って逆じゃん!^^;
3.「消えないショックは無い」「たいがいのことは時が解決してくれる」「大半のことはしょうがない」しょうがないシステム出たーっ!(^^ゞ メグーがそれは「B型っぽい考え方」だと言ってたが、そーなのか?
「人に相談したことがない。自分で決める」カッコイー。オーヴァンみたいw。
《レディオ板 よもやまBBS オーヴァンスレ》
何だかよく分らんコーナー。とにかく東地さんが「達磨落としは得意ですよ」って。オーヴァンはツンデレらしいという噂から、東地さんが語った「シノは可愛い」「日本的な女性」「オーヴァンは亭主関白」で判明したこと。オーヴァン=東地さんなら、東地さんも日本的な慎ましやかな女性がお好みか。
「ハセヲ、強くなれニャ〜ン」と言ってたが、これは現状の櫻井くんへのメッセージかっ!?(笑)
20分位でもうお別れ。また「えーっ!?」「今来たばかりなのにぃ」と一応残念そうに言う東地さんだが、「アニメ終っても続いてるのは楽しそう」「応援してくれてありがとう」と綺麗に纏めた後「たぶん今日で最後」とあっさり締める。
ホントあっという間だった。あっちゃんはテンション高かったが、メグーがあまり絡まなかった感じ^^;。もしや、東地さんを間に女性二人の熾烈な取り合いが始まるかと思ってたが、この番組に『うたわれるものらじお』の雰囲気を期待しちゃいけなかったね(笑)。
 ̄ ̄ ̄
J-WAVE M+で、SPECIAL PREVIEW『プリズン・ブレイク』シーズン1<後編>をイッキ見できる試写会にご招待。
残り9話をイッキ見かー。応募してみようかな〜と思いきや、よく考えると吹替え版では無さそうだ。ウェントワース・ミラーを見れるのはいいが、東地宏樹の声じゃなきゃ意味ないじゃん^^;。とりあえずメモ。
『プリズン・ブレイク (PRISON BREAK)』
発売元 : 20世紀フォックス ホームエンターテイメント 全22話/12巻
vol.8〜10、12月2日(土)
vol.11〜12、12月16日(土) レンタル開始
vol.1〜7(前半13話分)レンタル中
横須賀から帰ってきて、家事の残りや何やかややってて、寝たのが深夜1時半。
日曜は早朝から息子の部活動があり、お弁当も持っていくので、起きたのが早朝5時半。
4時間しか寝てないじゃん!(-_-;) 一日中、眠かった。
日本シリーズ第1戦中継のため、TBS『妖奇士』が1時間繰り上がって17時からだったなんて知らなかったぜ。TV雑誌のまま予録しちゃった。あ〜あ、録り逃し(~_~)。やっぱ新聞でも確認しないとな。ま、いつか再放送があるかな。
TOKYO MX『地獄少女二籠』も見損なった。こっちも日本シリーズが延長して、繰り下がった『ふしぎ発見』を見てたら、すっかり忘れた(~_~)。これも再放送をやってくれるかな。
文化放送『.hack//G.U.RADIO』のため、23:30前にラジオを付けたら、いきなり関智一の声が聞こえてきてビビった^^;。どうやら日本シリーズ中継で番組が繰り下がったらしい。
久しぶりに『ラジオビッグバン』の智一くん&長沢美樹の掛け合い漫才を聞いた。リスナーからの電話で、宮田幸季と高橋直純が一緒に服選びの現場を発見の話が出たりと愉快。どっちが攻めですかね?と智一くんに聞かれ、「宮田さん×直純さん」って答えちゃうリスナーも鋭い(笑)。
そういや、ヘロQ『SYU-RA煉』のチケットが先日届いた。出先のパルコからやっと電話が繋がって予約した分だが、結構良い席かも。『ビッグバン』にお芝居のゲストさんが来られるのなら、チェックしとかないと。
『ビッグバン』が0時に終了し、次は『テニプリ』か〜と思いきや、何故かカットされてて^^;、いきなり『.hack』のテーマソングが! 急いで録音ボタンを押した。
日本シリーズが続く間、当分は安穏としていられないっ^^;。
日曜は早朝から息子の部活動があり、お弁当も持っていくので、起きたのが早朝5時半。
4時間しか寝てないじゃん!(-_-;) 一日中、眠かった。
日本シリーズ第1戦中継のため、TBS『妖奇士』が1時間繰り上がって17時からだったなんて知らなかったぜ。TV雑誌のまま予録しちゃった。あ〜あ、録り逃し(~_~)。やっぱ新聞でも確認しないとな。ま、いつか再放送があるかな。
TOKYO MX『地獄少女二籠』も見損なった。こっちも日本シリーズが延長して、繰り下がった『ふしぎ発見』を見てたら、すっかり忘れた(~_~)。これも再放送をやってくれるかな。
文化放送『.hack//G.U.RADIO』のため、23:30前にラジオを付けたら、いきなり関智一の声が聞こえてきてビビった^^;。どうやら日本シリーズ中継で番組が繰り下がったらしい。
久しぶりに『ラジオビッグバン』の智一くん&長沢美樹の掛け合い漫才を聞いた。リスナーからの電話で、宮田幸季と高橋直純が一緒に服選びの現場を発見の話が出たりと愉快。どっちが攻めですかね?と智一くんに聞かれ、「宮田さん×直純さん」って答えちゃうリスナーも鋭い(笑)。
そういや、ヘロQ『SYU-RA煉』のチケットが先日届いた。出先のパルコからやっと電話が繋がって予約した分だが、結構良い席かも。『ビッグバン』にお芝居のゲストさんが来られるのなら、チェックしとかないと。
『ビッグバン』が0時に終了し、次は『テニプリ』か〜と思いきや、何故かカットされてて^^;、いきなり『.hack』のテーマソングが! 急いで録音ボタンを押した。
日本シリーズが続く間、当分は安穏としていられないっ^^;。
自衛隊観艦式 艦内一般公開
2006年10月21日 イベント自衛隊観艦式のひとつ、艦内一般公開のために横須賀へ行ってきた。
横須賀駅近くまで来ると列車の窓から、満艦飾に彩られた多数の自衛艦が見えてくるの〜。それだけで気分が高揚。
駅に到着後、前にも行った吉倉へと歩く。
海上自衛隊基地内に入りゲートを抜けると、先ずは手荷物検査の為に並ぶ。空港並みの検査で、飲みかけペットボトルもチェック。橋を渡った入口で、先に到着していた相方と子供たちと合流。何故か、家族で帽子を被って「きりしま」?模型と記念撮影w。既に三人は3艦も見ていたが、私はこれからなので結局は家族行動。
正面の桟橋には向って右から「しまかぜ」「いかづち」「ちょうかい」道を挟んで「たちかぜ」「たかなみ」「さわかぜ」が停泊。もう一つの桟橋に右から「ひえい」「くらま」道を挟んで「やまゆき」「あさかぜ」「くまたか」が停泊。全部で11艦かな。うち、以下の5艦を見学。
イージス護衛艦「ちょうかい」(DDG176)。さすが最新鋭艦、綺麗で広くて長い。艦橋で赤い艦長椅子に座らせて貰ったり。操縦室(機関室の上方)も広い。食堂には今日の献立メニュー(中華丼or焼きうどんってこと?)。自販機の飲み物は100円。CICはさすがに外扉だけ。127mm単装速射砲はデカイ。後部VLSの周りに椅子がびっしり並べられてて、観艦式の来客用だという。CIWSの隣に赤外線カメラが付いてて、闇の中でも使用できる優れもので、この「ちょうかい」だけに付いてるんですよと隊員案内係のご説明。
「ちょうかい」見学後に相方は仕事へ向かい、結局私が子守りをすることに^^;。
護衛艦「たちかぜ」(DDG168)。「太刀風」が語源。艦内の狭い通路で、知人二組と次々に偶然に出くわす。狭い所なのについ喋っちゃう(笑)。食堂でアイス販売(100円)子供らが食す。食堂にスタンプが沢山あり、押すのに大変^^;。元気になった子供らを艦橋で撮影。艦長席は赤青ツートン。5インチ単装速射砲やアスロック発射機など。対空レーダーが目立つ。
護衛艦「たかなみ」(DD110)。シンボルマークには艦番号の「110」を組み合わせてあるとのご説明。士官室に入れたが、整然として綺麗で、絵画や模型で飾られたソファでしばしくつろぐw。操縦室では、航空機と同じガスタービンだと詳しくご説明。SSM-1B発射装置が目立つ。VLSのうち前部側をVLA用、後部側を短SAM用として使用。格納庫に4名乗員(最大12名)のSH-60Kヘリ。
護衛艦「やまゆき」(DD129)。艦橋、食堂、操縦室などを見たが、割と小型なので一方通行で狭い。艦橋からの階段も隊員の方の指示で昇り降り移動。68式3連装短魚雷発射、74式アスロックランチャー、76ミ単装速射砲など。
最後の「くまたか」に行くのに、「あさかぜ」を渡らなければならず。丁度その時、青っぽいマイクロバスが泊まり、中から金モールをいっぱい揺らせた(正装?)お偉方が続々と降りて艦に向うという、めったにお目にかかれない光景を目撃。隊員のお話では、停泊中の「くらま」に総理がおいでになるとか。その為の会合なのかしらん?
ミサイル艇「くまたか」(PG827)。ウォータージェット推進装置のスピード艦。小型アルミ製のせいか、とにかくよく揺れて小さな船酔い気分。90式対艦ミサイルSSM-1Bは4機のところを通常3機のみ。複合型作業艇が目立つ。チャフロケット発射機(目くらまし用のアルミ剥)や12.7mm重機関銃など。格納庫の武器も確認(白兵用?)。艦橋というか艇橋は小さいがしっくりくる。
帰りにまた「あさかぜ」を通ると、アスロックの一つに短魚雷の代わりに”サメ”魚雷が置いてあって、カッコイーと息子が気に入っていたw。
5艦艇とも、作りも構成もほぼ同じだから、子供らはだんだんと飽きちゃったようだ^^;。でもよく見ると、各艦とも作りが細かく違っていて艦の個性も見えて、その妙を実際に味わえて良かった。隊員の皆さまお一人お一人が「こんにちは」と丁寧に挨拶して下さって、ご説明により知らなかったことも色々と分った。観艦式の準備でもさぞお忙しかったことだろう。ありがとうございました。
帰りは厚生センター2Fで、観艦式お菓子や、疲れを吹き飛ばす「元気バッチリ」ドリンクのお買い物。カレンダーと自衛隊手帳は保留。
夕闇の中、艦艇が少しずつ電灯の明るさで光りだす。遠目に眺めながら、基地を出た。
電灯艦飾の撮影前に、ヴェルーニ公園内のレストランで食事。親子でかなりお腹を減らしてて、カレーライスを瞬く間に平らげた。
日没後18時。電灯により浮かび上がった艦艇のシルエットを、ヴェルーニ公園から眺めてカメラで撮影。幻想的だった。上斜めからの立体的写真は「ちょうかい」艦内にも飾られていたっけ。
天気も良くて、思っていたより混雑もなくて、沢山の艦艇をいっぱい見学することが出来て満足した。親子でこういう触れ合いも楽しい。
意外に体力気力を使ったようで、帰りは親子で疲れて東京までぐっすり。それにやっぱり横須賀は遠い。まるで北海道に来たようだ、とは子供の弁。それでもまた横須賀の風に吹かれてみたい。皆さん、お疲れ様でした。木更津もこんなお天気だと良いな〜。
横須賀駅近くまで来ると列車の窓から、満艦飾に彩られた多数の自衛艦が見えてくるの〜。それだけで気分が高揚。
駅に到着後、前にも行った吉倉へと歩く。
海上自衛隊基地内に入りゲートを抜けると、先ずは手荷物検査の為に並ぶ。空港並みの検査で、飲みかけペットボトルもチェック。橋を渡った入口で、先に到着していた相方と子供たちと合流。何故か、家族で帽子を被って「きりしま」?模型と記念撮影w。既に三人は3艦も見ていたが、私はこれからなので結局は家族行動。
正面の桟橋には向って右から「しまかぜ」「いかづち」「ちょうかい」道を挟んで「たちかぜ」「たかなみ」「さわかぜ」が停泊。もう一つの桟橋に右から「ひえい」「くらま」道を挟んで「やまゆき」「あさかぜ」「くまたか」が停泊。全部で11艦かな。うち、以下の5艦を見学。
イージス護衛艦「ちょうかい」(DDG176)。さすが最新鋭艦、綺麗で広くて長い。艦橋で赤い艦長椅子に座らせて貰ったり。操縦室(機関室の上方)も広い。食堂には今日の献立メニュー(中華丼or焼きうどんってこと?)。自販機の飲み物は100円。CICはさすがに外扉だけ。127mm単装速射砲はデカイ。後部VLSの周りに椅子がびっしり並べられてて、観艦式の来客用だという。CIWSの隣に赤外線カメラが付いてて、闇の中でも使用できる優れもので、この「ちょうかい」だけに付いてるんですよと隊員案内係のご説明。
「ちょうかい」見学後に相方は仕事へ向かい、結局私が子守りをすることに^^;。
護衛艦「たちかぜ」(DDG168)。「太刀風」が語源。艦内の狭い通路で、知人二組と次々に偶然に出くわす。狭い所なのについ喋っちゃう(笑)。食堂でアイス販売(100円)子供らが食す。食堂にスタンプが沢山あり、押すのに大変^^;。元気になった子供らを艦橋で撮影。艦長席は赤青ツートン。5インチ単装速射砲やアスロック発射機など。対空レーダーが目立つ。
護衛艦「たかなみ」(DD110)。シンボルマークには艦番号の「110」を組み合わせてあるとのご説明。士官室に入れたが、整然として綺麗で、絵画や模型で飾られたソファでしばしくつろぐw。操縦室では、航空機と同じガスタービンだと詳しくご説明。SSM-1B発射装置が目立つ。VLSのうち前部側をVLA用、後部側を短SAM用として使用。格納庫に4名乗員(最大12名)のSH-60Kヘリ。
護衛艦「やまゆき」(DD129)。艦橋、食堂、操縦室などを見たが、割と小型なので一方通行で狭い。艦橋からの階段も隊員の方の指示で昇り降り移動。68式3連装短魚雷発射、74式アスロックランチャー、76ミ単装速射砲など。
最後の「くまたか」に行くのに、「あさかぜ」を渡らなければならず。丁度その時、青っぽいマイクロバスが泊まり、中から金モールをいっぱい揺らせた(正装?)お偉方が続々と降りて艦に向うという、めったにお目にかかれない光景を目撃。隊員のお話では、停泊中の「くらま」に総理がおいでになるとか。その為の会合なのかしらん?
ミサイル艇「くまたか」(PG827)。ウォータージェット推進装置のスピード艦。小型アルミ製のせいか、とにかくよく揺れて小さな船酔い気分。90式対艦ミサイルSSM-1Bは4機のところを通常3機のみ。複合型作業艇が目立つ。チャフロケット発射機(目くらまし用のアルミ剥)や12.7mm重機関銃など。格納庫の武器も確認(白兵用?)。艦橋というか艇橋は小さいがしっくりくる。
帰りにまた「あさかぜ」を通ると、アスロックの一つに短魚雷の代わりに”サメ”魚雷が置いてあって、カッコイーと息子が気に入っていたw。
5艦艇とも、作りも構成もほぼ同じだから、子供らはだんだんと飽きちゃったようだ^^;。でもよく見ると、各艦とも作りが細かく違っていて艦の個性も見えて、その妙を実際に味わえて良かった。隊員の皆さまお一人お一人が「こんにちは」と丁寧に挨拶して下さって、ご説明により知らなかったことも色々と分った。観艦式の準備でもさぞお忙しかったことだろう。ありがとうございました。
帰りは厚生センター2Fで、観艦式お菓子や、疲れを吹き飛ばす「元気バッチリ」ドリンクのお買い物。カレンダーと自衛隊手帳は保留。
夕闇の中、艦艇が少しずつ電灯の明るさで光りだす。遠目に眺めながら、基地を出た。
電灯艦飾の撮影前に、ヴェルーニ公園内のレストランで食事。親子でかなりお腹を減らしてて、カレーライスを瞬く間に平らげた。
日没後18時。電灯により浮かび上がった艦艇のシルエットを、ヴェルーニ公園から眺めてカメラで撮影。幻想的だった。上斜めからの立体的写真は「ちょうかい」艦内にも飾られていたっけ。
天気も良くて、思っていたより混雑もなくて、沢山の艦艇をいっぱい見学することが出来て満足した。親子でこういう触れ合いも楽しい。
意外に体力気力を使ったようで、帰りは親子で疲れて東京までぐっすり。それにやっぱり横須賀は遠い。まるで北海道に来たようだ、とは子供の弁。それでもまた横須賀の風に吹かれてみたい。皆さん、お疲れ様でした。木更津もこんなお天気だと良いな〜。
映画 地下鉄(メトロ)に乗って&初日舞台挨拶
2006年10月21日 映画映画『地下鉄(メトロ)に乗って』初日を観てきた。試写会含めると2回目。
全劇場で最初の上映で、初日舞台挨拶付きなので場内満席。早めに入場したので、チラシ等はしっかりゲット。
MCの紹介で、堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子、篠原哲雄監督が登場。堤さんは相変わらず、Tシャツにジャケットという地味なお姿。女性陣は美しいドレス姿。初見の大沢さんが堤さんよりも背が高くて注目。篠原監督にはちょっぴり樋口監督と似た雰囲気がw。
堤さんは「去年撮影したものが今こうして公開され、時差があるところが映画の良さ」という挨拶。舞台挨拶に慣れてらっしゃらない風の大沢さんは「前のお客様まで双眼鏡でご覧になってて恥ずかしい」とか何とかw。
「映画を観終わった後、自分達のお父さんお母さん、お爺さん達が親になる前のことを知って欲しい」と堤さんのメッセージ。
皆さん、言葉少なめながら、深い意味のコメントを残してくれた。
マスコミ関係のフォトセッションでも、皆さんとってもおとなしめ。会場からチラと「堤さ〜ん」の声で、ようやく堤さんから笑みがこぼれる。堤さんを真ん中に右左と身体を傾けるのだが、4人が一斉に動く中、大沢さんだけがやや遅れ目〜w。あまりに静かなムードで、ムービーの時はとうとう、手を振ってみてくださ〜いというMCからの指示。それでも皆さん控えめ。
退場時は、岡本さんとかは手を振っていたが、堤さんは姿勢正しくそのまま歩く。作品内容と同様、真面目な皆さんだった。
 ̄
映画の雑感は先日の試写会後に書いたから、今回あらためて感じたこと。
前半、主人公・長谷部真次の旧姓が実は「小沼」だったと知った時から、みち子の悲劇と運命が決まっていたのだな。うー、知らないままが良かったのか、知っていたほうが良かったのか。あの上司はちょっぴりお喋り。その上司の読んでた本が『罪と罰』。「丁度佳境に入ってる」って、まさかラスコーリニコフの妹のところではあるまいw。
その後のみち子の台詞一つ一つ全てが、布石とも伏線ともとれて意味深い。「真次さんに嫉妬してるの」「みんなが忘れてないから」その意味をもう一度考えた時、実に切なく哀しい。
永田町で出会った中学の時の先生は、真次が時間移動した過去に何度も何度も現れる。満州の戦場での登場は原作通りだったが、霊安室や闇市などにもその影を見る。結局、この人物は時間移動の媒体的役割だったのだろうか。原作読んでてもイマイチ不明。
原作の真次は、浅田次郎氏の分身でもあるそうだ。そして佐吉は浅田氏の父親をモデルに書かれたそうで、いわば私小説にも近い作品だという。
そう考えると、原作が書かれた10年前、もっと早くに映画化して欲しかった。地下鉄の映像が今現在のそれだから、やっぱり40代の真次というのは納得がいかない^^;。
そして、女性作家だったら、母性本能を否定するこういうラストにはしなかったと思われる。「男女」や「親子」の愛は描いているが、「母親」と「娘」の愛が欠落しているから。「産んでくれてありがとう」と、その命を大切に出来る娘に育て上げたいと私は願う。
Salyuが歌うED主題歌『ブラットホーム♪』は強さがあっていい歌だと思っているが、小林武史のノスタルジックな音楽のほうが穏やかに印象に残る。
網の目のように東京を駆け巡るたくさんの地下鉄。人間関係も網の目のように複雑に絡み合う。その中で到着駅を見つけながら、前向きに生きる人達。走り抜けるメトロそのものが私たちなのだとようやく気づいた。
 ̄
後ろ髪を引かれる思いで、映画後半の途中で劇場を抜けて有楽町駅へ。地下鉄ならぬJRを使い、品川経由で一路、横須賀へ。と、遠い^^;。
全劇場で最初の上映で、初日舞台挨拶付きなので場内満席。早めに入場したので、チラシ等はしっかりゲット。
MCの紹介で、堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子、篠原哲雄監督が登場。堤さんは相変わらず、Tシャツにジャケットという地味なお姿。女性陣は美しいドレス姿。初見の大沢さんが堤さんよりも背が高くて注目。篠原監督にはちょっぴり樋口監督と似た雰囲気がw。
堤さんは「去年撮影したものが今こうして公開され、時差があるところが映画の良さ」という挨拶。舞台挨拶に慣れてらっしゃらない風の大沢さんは「前のお客様まで双眼鏡でご覧になってて恥ずかしい」とか何とかw。
「映画を観終わった後、自分達のお父さんお母さん、お爺さん達が親になる前のことを知って欲しい」と堤さんのメッセージ。
皆さん、言葉少なめながら、深い意味のコメントを残してくれた。
マスコミ関係のフォトセッションでも、皆さんとってもおとなしめ。会場からチラと「堤さ〜ん」の声で、ようやく堤さんから笑みがこぼれる。堤さんを真ん中に右左と身体を傾けるのだが、4人が一斉に動く中、大沢さんだけがやや遅れ目〜w。あまりに静かなムードで、ムービーの時はとうとう、手を振ってみてくださ〜いというMCからの指示。それでも皆さん控えめ。
退場時は、岡本さんとかは手を振っていたが、堤さんは姿勢正しくそのまま歩く。作品内容と同様、真面目な皆さんだった。
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映画の雑感は先日の試写会後に書いたから、今回あらためて感じたこと。
前半、主人公・長谷部真次の旧姓が実は「小沼」だったと知った時から、みち子の悲劇と運命が決まっていたのだな。うー、知らないままが良かったのか、知っていたほうが良かったのか。あの上司はちょっぴりお喋り。その上司の読んでた本が『罪と罰』。「丁度佳境に入ってる」って、まさかラスコーリニコフの妹のところではあるまいw。
その後のみち子の台詞一つ一つ全てが、布石とも伏線ともとれて意味深い。「真次さんに嫉妬してるの」「みんなが忘れてないから」その意味をもう一度考えた時、実に切なく哀しい。
永田町で出会った中学の時の先生は、真次が時間移動した過去に何度も何度も現れる。満州の戦場での登場は原作通りだったが、霊安室や闇市などにもその影を見る。結局、この人物は時間移動の媒体的役割だったのだろうか。原作読んでてもイマイチ不明。
原作の真次は、浅田次郎氏の分身でもあるそうだ。そして佐吉は浅田氏の父親をモデルに書かれたそうで、いわば私小説にも近い作品だという。
そう考えると、原作が書かれた10年前、もっと早くに映画化して欲しかった。地下鉄の映像が今現在のそれだから、やっぱり40代の真次というのは納得がいかない^^;。
そして、女性作家だったら、母性本能を否定するこういうラストにはしなかったと思われる。「男女」や「親子」の愛は描いているが、「母親」と「娘」の愛が欠落しているから。「産んでくれてありがとう」と、その命を大切に出来る娘に育て上げたいと私は願う。
Salyuが歌うED主題歌『ブラットホーム♪』は強さがあっていい歌だと思っているが、小林武史のノスタルジックな音楽のほうが穏やかに印象に残る。
網の目のように東京を駆け巡るたくさんの地下鉄。人間関係も網の目のように複雑に絡み合う。その中で到着駅を見つけながら、前向きに生きる人達。走り抜けるメトロそのものが私たちなのだとようやく気づいた。
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後ろ髪を引かれる思いで、映画後半の途中で劇場を抜けて有楽町駅へ。地下鉄ならぬJRを使い、品川経由で一路、横須賀へ。と、遠い^^;。
劇団昴 夏の夜の夢 2
2006年10月20日 舞台演劇劇団昴公演『夏の夜の夢』の2回目を観てきた。
今回は劇団に電話予約で急遽頼んだもの。前方ではないが、希望通り、この前とは逆の上手側通路に近い座席。全体を見渡せるし、前回とは全く違う雰囲気で観れて良かった。
平日昼なのでご年配の方が多く、ロビーも混雑なし。台詞入りキーホルダーもパックのを三種しっかりゲット(^^)。
2回目とあって、シェイクスピアの小難しい台詞も、砂に染みこむ水のように、頭にすっと入ってくるからフシギだ。前回聞き逃した台詞もしっかり把握できる。回りくどい詩的な台詞が何故か心地良くなってくる。
中日も過ぎて、全体的に余裕が生まれたのか、ちょっぴり噛んでしまう役者さんも何人か。
平田広明さん演じるパックは今日も元気。通路側を駆けて行く姿をしかとキャッチできたしね。ご本人が書かれていた「パック・スパロウ」とは、細かい手の仕草のことかしらん?あのへんが作りこんだジョニデに似てるのよね。
今回気付いたのは、パックはハーミアよりヘレナが好みだってこと(笑)。ハーミアには確かに胸チョンチョンをやってたが、ヘレナにはそれ以上のチョッカイだらけ。お姫様抱っこしたり、弾みで抱き締めたり、ヘレナのスカートの匂いを嗅いでから(オヤジだ(笑))足元にフワリと被せたり。平田さん独自の演出だと思うが(アドリブも?)単純に湯屋さんがお好みなんだろうか?
パックもオーベロンにお姫様抱っこして貰うシーンが好き。ちっとも重い風を見せない金尾哲夫さんも流石だ。オーベロンの前では従順でお調子者で可愛い面ばかり見せる平田さんのパックだが、後半から平田さんの声音が変ってくる。オーベロンがいないとこでは、我が天下とばかりに低く力強い声になっている。ラストの口上など凄みさえあるものw。
フィロストレイト役では、それまで無口で静かだったのが、職人達の芝居を観たいと言い出すシーシアスに、「お止めなさい!」と突如大声で制止するトコが好きかも。
前回観た中で変っていたのが、着替え時間の為にあった森の木々たちの歌が、今回はすっぱりカットされていたこと。特に下手というわけではないが、単調で退屈なシーンだったから無くなってホッとした。やはり、日々打ち合わせをされながら芝居は進化しているようだ。
金尾さんの歌は、やっぱりイマイチの出来^^;。でもラストの歌はハーモニーは綺麗だから高揚する。
後で、恋人たち4人のことも書く予定。
いよいよ残すは千秋楽。皆様が無事に迎えられますように。
パックの言い方を借りれば、「この芝居、まことにもって、愉快痛快の、夢にもひとしき三時間」かしらん(^^)。
今回は劇団に電話予約で急遽頼んだもの。前方ではないが、希望通り、この前とは逆の上手側通路に近い座席。全体を見渡せるし、前回とは全く違う雰囲気で観れて良かった。
平日昼なのでご年配の方が多く、ロビーも混雑なし。台詞入りキーホルダーもパックのを三種しっかりゲット(^^)。
2回目とあって、シェイクスピアの小難しい台詞も、砂に染みこむ水のように、頭にすっと入ってくるからフシギだ。前回聞き逃した台詞もしっかり把握できる。回りくどい詩的な台詞が何故か心地良くなってくる。
中日も過ぎて、全体的に余裕が生まれたのか、ちょっぴり噛んでしまう役者さんも何人か。
平田広明さん演じるパックは今日も元気。通路側を駆けて行く姿をしかとキャッチできたしね。ご本人が書かれていた「パック・スパロウ」とは、細かい手の仕草のことかしらん?あのへんが作りこんだジョニデに似てるのよね。
今回気付いたのは、パックはハーミアよりヘレナが好みだってこと(笑)。ハーミアには確かに胸チョンチョンをやってたが、ヘレナにはそれ以上のチョッカイだらけ。お姫様抱っこしたり、弾みで抱き締めたり、ヘレナのスカートの匂いを嗅いでから(オヤジだ(笑))足元にフワリと被せたり。平田さん独自の演出だと思うが(アドリブも?)単純に湯屋さんがお好みなんだろうか?
パックもオーベロンにお姫様抱っこして貰うシーンが好き。ちっとも重い風を見せない金尾哲夫さんも流石だ。オーベロンの前では従順でお調子者で可愛い面ばかり見せる平田さんのパックだが、後半から平田さんの声音が変ってくる。オーベロンがいないとこでは、我が天下とばかりに低く力強い声になっている。ラストの口上など凄みさえあるものw。
フィロストレイト役では、それまで無口で静かだったのが、職人達の芝居を観たいと言い出すシーシアスに、「お止めなさい!」と突如大声で制止するトコが好きかも。
前回観た中で変っていたのが、着替え時間の為にあった森の木々たちの歌が、今回はすっぱりカットされていたこと。特に下手というわけではないが、単調で退屈なシーンだったから無くなってホッとした。やはり、日々打ち合わせをされながら芝居は進化しているようだ。
金尾さんの歌は、やっぱりイマイチの出来^^;。でもラストの歌はハーモニーは綺麗だから高揚する。
後で、恋人たち4人のことも書く予定。
いよいよ残すは千秋楽。皆様が無事に迎えられますように。
パックの言い方を借りれば、「この芝居、まことにもって、愉快痛快の、夢にもひとしき三時間」かしらん(^^)。
モニジパ 航跡285
2006年10月20日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡285。
扉絵は草加だが、本編は草加の影をチラつかせたままで出番無し。
もうすぐここらへんで沈むことになる(?)「大和」の乗員らの運命をじっくり追うことに終始。
今ここで死んでゆく者。懸命に助けようとする者。死を覚悟している者。今すぐには死ねないともがく者。
アレは、色々な人々と思いを一瞬のうちに飲み込んでいくのだろうか。
皮肉にも、今また核保有論議が取り沙汰されているが、それでちょっと思ったこと。
草加は何も自分の手を汚さなくてもいいんじゃないか。最初に核を使った汚名を何も日本が浴びなくてもいいのではないか。核の使い道はまだある。草加が個人で他国に売ればいいのだ。先に米国にでも使わせて、戦場をターゲットにさせれば、軍人は甚大な犠牲を被るが、少なくとも民間人は巻き添えにならない。広島・長崎の悲劇は避けられるかもしれない。
北の核も使用だけが利用価値ではない。買いたい国がわんさかあることだろう。その為の船舶検査なんだろうけどね。
 ̄ ̄ ̄
観艦式もプラチケも全てハズれてしまったが^^;、今、頭の中でいっぱいなのが観艦式関連のこと。
先ずは一般公開。ターゲットの21日は、最初っから3つも4つも色々なものが重なっていた。その中で選択したのは『地下鉄に乗って』の初日舞台挨拶。だってメトロな堤真一さんを拝みたいんだもんv。途中で抜けた後は横須賀へ。
現地はかなりの混雑だろうが、遅れて行ってもイージス艦(か)?(笑)「ちょうかい」をぜひとも拝みたい。「たちかぜ」と「たかなみ」も拝めたらいいな。
それと来週の木更津。無事に乗艦できることを願う。
どちらも晴れか曇りなのを祈るのみ。
北の防衛の危機かもしれないのに、護衛艦のことでウカれているとはね^^;。
 ̄ ̄ ̄
先週の文化放送『ルビーにくちづけ』。
関俊彦さん「俺のイージス艦をどーするつもりなんだよ!?」(笑)
関さんのお父様が自衛官だというのはどこかで聞いてたが、関さんがイージス艦プラモを組み立てているなんてビックリ。
関さんから「かわぐちかいじ」先生のお名前が出てきたのにもビックリだ。関さんもお読みになってるんですね(^^)ジパング。
扉絵は草加だが、本編は草加の影をチラつかせたままで出番無し。
もうすぐここらへんで沈むことになる(?)「大和」の乗員らの運命をじっくり追うことに終始。
今ここで死んでゆく者。懸命に助けようとする者。死を覚悟している者。今すぐには死ねないともがく者。
アレは、色々な人々と思いを一瞬のうちに飲み込んでいくのだろうか。
皮肉にも、今また核保有論議が取り沙汰されているが、それでちょっと思ったこと。
草加は何も自分の手を汚さなくてもいいんじゃないか。最初に核を使った汚名を何も日本が浴びなくてもいいのではないか。核の使い道はまだある。草加が個人で他国に売ればいいのだ。先に米国にでも使わせて、戦場をターゲットにさせれば、軍人は甚大な犠牲を被るが、少なくとも民間人は巻き添えにならない。広島・長崎の悲劇は避けられるかもしれない。
北の核も使用だけが利用価値ではない。買いたい国がわんさかあることだろう。その為の船舶検査なんだろうけどね。
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観艦式もプラチケも全てハズれてしまったが^^;、今、頭の中でいっぱいなのが観艦式関連のこと。
先ずは一般公開。ターゲットの21日は、最初っから3つも4つも色々なものが重なっていた。その中で選択したのは『地下鉄に乗って』の初日舞台挨拶。だってメトロな堤真一さんを拝みたいんだもんv。途中で抜けた後は横須賀へ。
現地はかなりの混雑だろうが、遅れて行ってもイージス艦(か)?(笑)「ちょうかい」をぜひとも拝みたい。「たちかぜ」と「たかなみ」も拝めたらいいな。
それと来週の木更津。無事に乗艦できることを願う。
どちらも晴れか曇りなのを祈るのみ。
北の防衛の危機かもしれないのに、護衛艦のことでウカれているとはね^^;。
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先週の文化放送『ルビーにくちづけ』。
関俊彦さん「俺のイージス艦をどーするつもりなんだよ!?」(笑)
関さんのお父様が自衛官だというのはどこかで聞いてたが、関さんがイージス艦プラモを組み立てているなんてビックリ。
関さんから「かわぐちかいじ」先生のお名前が出てきたのにもビックリだ。関さんもお読みになってるんですね(^^)ジパング。
お金がないっ/遊戯王GX
2006年10月19日 役者声優OVA『お金がないっ』のメインキャストが決定したことを一昨日知った。
加納さんは小杉十郎太で続投だが、綾瀬は福山潤に変更。石田彰じゃなくて、ホッとしている自分がいる(^^)。石田さんにはBLから足を洗って欲しいとは思わんが、そろそろ石田さんも攻めに転向して欲しいと望む。若しくは受けでも、新(@タクミくんシリーズ)のような女王様受けか、千堂(@ダブコ)みたいな大人の誘い受けならいいのだけど^^;。綾瀬みたいな可愛い受けは、失礼ながらもうやって頂きたくはない。
いっそ、加納さん役もどなたかに変更してくれればよかったな。小杉さんは「彰くん」のモノだもの(違うって^^;)。でも加納役に思い入れを持ってる小杉さんのお気持ちを考えるとね。
「彰くん」「彰くん」とおっしゃってたが、小杉さんのことだから、案外新しい相手役にも満足されて、そのうち「潤潤」と呼んでニンマリされるのではないだろうかw。ご自分のブログにも、そのうちOVA収録のこととか、潤潤と一緒の写真とかをアップしてくれそうな気もする。
でも小杉さん×潤潤のカップリングは、実年齢差を考えると「親子」にも見えちゃいそうだな^^;。そういう年齢差って演技にも薄らと表れてきそうだ。小説やコミックでは萌えられたのに、井上和彦×保志総一朗(タクミくん)を聞いたら、途端に萌えられなくなった私である^^;。『お金』も同じ方向になりそう。
綾瀬が潤潤に変更されたんだから、染矢さんも飛田展男から別の方に変更されても構わない。飛田さんのオネェ言葉をもっと聞きたいわけでもないし、飛田さんは第三者的立場でなく、まだまだ当事者としてBLに関わっていける筈だから。OVAを買わなくても済むしねw。
それに、飛田さんは『ルルーシュ』では潤潤に○○されちゃう役だしな^^;。
『ルルーシュ』メルマガの《ギアスの部屋》で、その潤潤のビデオコメントがスタート。「あんな大それたこと」やっぱり^^;。
 ̄ ̄ ̄
18日(水)『遊戯王デュエルモンスターズGX』。
ファンの間では、なにげに”エド祭り”が開催(笑)。エドって観戦者だと、解説代わりによく喋る喋る。今まで十代×エドに夢中だったので、プロリーグのエドはあまり知らなかったが。
エドって、ペガサスと親交があったんだ!(゜o゜)
石田彰が高杉’Jay’二郎と会話してるってだけで興奮w。その上、ペガサスが挙げたベストデュエリスト5人に「遊戯、海馬瀬人、城之内、You(エド)、ヨハン」と入っていたよ(十代はまだか!?^^;)。叶わぬ夢だろうが、海馬とエドのデュエルってのも見たくなってきた。そしたら再び、津田健次郎VS石田彰で萌えるぜ〜(笑)。
先週から登場のヨハンの声が入絵加奈子でちょっと吃驚。私には声優というより、『Zipper』で聞いたミュージカル女優ってイメージだったから。
はっ!(~o~) もしやミュージカル『遊戯王GX』なんかも考えているっ!? あのネルケだからやりかねないっ!? KENNに鈴木真仁に松野太紀、みんなみんな唄えるゾ〜w。もちろん石田さんは出ないだろうが、エドの歌もちょっと聞きたくなってきた(笑)。
遊戯王カード《DUELISTPACK》のCMが、KENN&前田剛&石田彰のコラボでまた吃驚。エド編欲しいかも〜と思ってたら、隣で息子が「エドの欲しいでしょ?」と尋ねてきて、あげくに「買えっ買えっ」と推奨しやがる^^;。親子で欲望一致は『ガッシュ』カード以来(笑)。10/26(水)発売か〜。
 ̄ ̄ ̄
19日(木)外ドラ『メントーズ』最終回。
ものすごーく中途半端に終っちゃった感。最後に大物の吹替えをもってきた。
奇術師ハリー・フーディーニで小杉十郎太の声が聞こえて注目。大塚芳忠の声も聞こえたり、星野貴紀もテロップされてたり。
「一世一代のイリュージョンをご覧あれ!」知的で勇ましい小杉さんだったv。
こういう出演情報を、前もって小杉さんのサイトにアップしてくれると嬉しいんだけどね。
加納さんは小杉十郎太で続投だが、綾瀬は福山潤に変更。石田彰じゃなくて、ホッとしている自分がいる(^^)。石田さんにはBLから足を洗って欲しいとは思わんが、そろそろ石田さんも攻めに転向して欲しいと望む。若しくは受けでも、新(@タクミくんシリーズ)のような女王様受けか、千堂(@ダブコ)みたいな大人の誘い受けならいいのだけど^^;。綾瀬みたいな可愛い受けは、失礼ながらもうやって頂きたくはない。
いっそ、加納さん役もどなたかに変更してくれればよかったな。小杉さんは「彰くん」のモノだもの(違うって^^;)。でも加納役に思い入れを持ってる小杉さんのお気持ちを考えるとね。
「彰くん」「彰くん」とおっしゃってたが、小杉さんのことだから、案外新しい相手役にも満足されて、そのうち「潤潤」と呼んでニンマリされるのではないだろうかw。ご自分のブログにも、そのうちOVA収録のこととか、潤潤と一緒の写真とかをアップしてくれそうな気もする。
でも小杉さん×潤潤のカップリングは、実年齢差を考えると「親子」にも見えちゃいそうだな^^;。そういう年齢差って演技にも薄らと表れてきそうだ。小説やコミックでは萌えられたのに、井上和彦×保志総一朗(タクミくん)を聞いたら、途端に萌えられなくなった私である^^;。『お金』も同じ方向になりそう。
綾瀬が潤潤に変更されたんだから、染矢さんも飛田展男から別の方に変更されても構わない。飛田さんのオネェ言葉をもっと聞きたいわけでもないし、飛田さんは第三者的立場でなく、まだまだ当事者としてBLに関わっていける筈だから。OVAを買わなくても済むしねw。
それに、飛田さんは『ルルーシュ』では潤潤に○○されちゃう役だしな^^;。
『ルルーシュ』メルマガの《ギアスの部屋》で、その潤潤のビデオコメントがスタート。「あんな大それたこと」やっぱり^^;。
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18日(水)『遊戯王デュエルモンスターズGX』。
ファンの間では、なにげに”エド祭り”が開催(笑)。エドって観戦者だと、解説代わりによく喋る喋る。今まで十代×エドに夢中だったので、プロリーグのエドはあまり知らなかったが。
エドって、ペガサスと親交があったんだ!(゜o゜)
石田彰が高杉’Jay’二郎と会話してるってだけで興奮w。その上、ペガサスが挙げたベストデュエリスト5人に「遊戯、海馬瀬人、城之内、You(エド)、ヨハン」と入っていたよ(十代はまだか!?^^;)。叶わぬ夢だろうが、海馬とエドのデュエルってのも見たくなってきた。そしたら再び、津田健次郎VS石田彰で萌えるぜ〜(笑)。
先週から登場のヨハンの声が入絵加奈子でちょっと吃驚。私には声優というより、『Zipper』で聞いたミュージカル女優ってイメージだったから。
はっ!(~o~) もしやミュージカル『遊戯王GX』なんかも考えているっ!? あのネルケだからやりかねないっ!? KENNに鈴木真仁に松野太紀、みんなみんな唄えるゾ〜w。もちろん石田さんは出ないだろうが、エドの歌もちょっと聞きたくなってきた(笑)。
遊戯王カード《DUELISTPACK》のCMが、KENN&前田剛&石田彰のコラボでまた吃驚。エド編欲しいかも〜と思ってたら、隣で息子が「エドの欲しいでしょ?」と尋ねてきて、あげくに「買えっ買えっ」と推奨しやがる^^;。親子で欲望一致は『ガッシュ』カード以来(笑)。10/26(水)発売か〜。
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19日(木)外ドラ『メントーズ』最終回。
ものすごーく中途半端に終っちゃった感。最後に大物の吹替えをもってきた。
奇術師ハリー・フーディーニで小杉十郎太の声が聞こえて注目。大塚芳忠の声も聞こえたり、星野貴紀もテロップされてたり。
「一世一代のイリュージョンをご覧あれ!」知的で勇ましい小杉さんだったv。
こういう出演情報を、前もって小杉さんのサイトにアップしてくれると嬉しいんだけどね。
のだめカンタービレ/アタゴオル
2006年10月18日 TV番組今季のTVドラマは殆どチェックしてないが少しだけ。
16日(月)『のだめカンタービレ』新番組。
原作を全く読んでないのが幸いしたのかな。
変ったヒロインにヘンな輩ばかり、決め所を押えたテンポ良い運びで実に面白かった。漫画に出てきそうな効果音が文字だったり、リアクションがアップでオーバーだったりと愉快な演出。たぶん漫画では脳裏の中に留まっていたクラッシック音楽がふんだんに使われていて、癒しにもなっている。でも3日間頭を洗わなくても、そう臭くはならないと思う(笑)。
上野樹里は嫌味じゃないトコがポイント。このドラマの玉木宏の顔が小野大輔と重なって困ったw。一緒に観ていた娘に「小野くんに似てるよね」と言ったら、娘も「LABOだよね」と同意。アニメに出てきそうなツンデレ雰囲気の千秋に、のだめと一緒に私も一目ぼれしそうv。
来年放送の《ノイタミナ》枠のアニメにも期待していたい。
16日(月)『半分の月がのぼる空』3話。
こちらはアニメの展開を追ってくれているので、話に入っていき易い。石田未来演じる里香が、アニメよりも感じが良いのが気に入ったw。アニメの里香は高慢過ぎて憎たらしかった^^;。岡田浩暉演じる夏目吾郎は、アニメとは感じが違ってちょいガッカリ。一番アニメとハマっているのは、入院患者のエロオヤジ多田かしらんw。
 ̄
17日(火)『マンガノゲンバ』。
ますむらひろし『アタゴオル』シリーズの漫画を、ますむら氏のインタビューを交えてじっくり紹介してくれた。
氏の漫画を今まで読んでなかったことをちょっと後悔。この番組を見てあらためて、上映中の『アタゴオルは猫の森』はCGアニメやミュージカルアニメにしないで欲しかったと言いたい。今のあの映画では、ますむら氏の作品世界をちゃんと表現できていないのではないか。CGではなく手描きで、色ももっと抑え目で、淡々と美しく創作して欲しかった。
16日(月)『のだめカンタービレ』新番組。
原作を全く読んでないのが幸いしたのかな。
変ったヒロインにヘンな輩ばかり、決め所を押えたテンポ良い運びで実に面白かった。漫画に出てきそうな効果音が文字だったり、リアクションがアップでオーバーだったりと愉快な演出。たぶん漫画では脳裏の中に留まっていたクラッシック音楽がふんだんに使われていて、癒しにもなっている。でも3日間頭を洗わなくても、そう臭くはならないと思う(笑)。
上野樹里は嫌味じゃないトコがポイント。このドラマの玉木宏の顔が小野大輔と重なって困ったw。一緒に観ていた娘に「小野くんに似てるよね」と言ったら、娘も「LABOだよね」と同意。アニメに出てきそうなツンデレ雰囲気の千秋に、のだめと一緒に私も一目ぼれしそうv。
来年放送の《ノイタミナ》枠のアニメにも期待していたい。
16日(月)『半分の月がのぼる空』3話。
こちらはアニメの展開を追ってくれているので、話に入っていき易い。石田未来演じる里香が、アニメよりも感じが良いのが気に入ったw。アニメの里香は高慢過ぎて憎たらしかった^^;。岡田浩暉演じる夏目吾郎は、アニメとは感じが違ってちょいガッカリ。一番アニメとハマっているのは、入院患者のエロオヤジ多田かしらんw。
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17日(火)『マンガノゲンバ』。
ますむらひろし『アタゴオル』シリーズの漫画を、ますむら氏のインタビューを交えてじっくり紹介してくれた。
氏の漫画を今まで読んでなかったことをちょっと後悔。この番組を見てあらためて、上映中の『アタゴオルは猫の森』はCGアニメやミュージカルアニメにしないで欲しかったと言いたい。今のあの映画では、ますむら氏の作品世界をちゃんと表現できていないのではないか。CGではなく手描きで、色ももっと抑え目で、淡々と美しく創作して欲しかった。
SB Others/スーパードライCM
2006年10月17日 役者声優『Saint Beast』ファンクラブの会報が先週届いた私は、8月末までに申し込まなかったヤツである^^;。
確かに、わざと申し込まなかったのではなく、すっかり継続手続きを忘れていたわけであり。決して、この前のイベントに不満と不信を抱いて、セイント・ビーストから足を洗おうと思ってたわけでは無い、と一応弁明しとこう。
しかし今回は、お金振り込んでから会報が届くまで4〜5日しか経っておらず、そのスピードぶりにビックリ。
ご存知の通り、会報は『Others』特集で始まってるが、キャストを見てビックリだ。野島健児と千葉進歩は知ってたが、他のキャストでも色々と引き連れてきたこと。
その中に、小杉十郎太と小山力也の名前とコメントがあっていっそうビックリ。マイブームというか、今の私がそそられる声優をキャスティングしてくれちゃったな。やられた!という感じw。力也さん演じるピラトは30代後半(自称前半?)で、十郎太さん演じるジョエルは45歳という設定。お二人の実年齢と比べると微妙だが、おっさんキャラがこの作品に関わるのも珍しい。
発売中の『Others』CDも早速買わなくてはと思いつつ、私の格納庫を調べてみたら、あったじゃん!(^^ゞ 既に買ってあるじゃん! 何故?どうして買っていたんだろう? この話からは新キャラがメインだから、ユダなんてちょっとしか出てないと予想してたはず^^;。とにかく結果オーライ。自分の買い物に間違いはなかったということで。早速聞かなきゃ(オイ^^;)。
でも続きのCD2巻3巻は来年発売とか。じゃ、ゆうるりと聞いてもいいか。
それとは別に、『Otheres』からカップリングCDシリーズが発売。
実はこれも、CDの内容も見ずにスルーしてた。たとえ朗読に石田彰がいるといっても、朗読だけでは購買意欲は湧かなかった^^;。
だけど、来年発売の2巻と3巻にあるじゃん!お二人の歌が。
#2「ジョエル×カナン」歌:小杉十郎太×水島大宙
#3「ピラト×ミュウ」歌:小山力也×鈴木千尋
十郎太さんの歌はライブでも色々と聞けるし安心しているが、『アンジェリーク』以外での力也さんの歌は私には新鮮(^^)。いっそ、小杉さん×小山さんで「小杉山」なドラマや歌も聞きたいかも(笑)。とりあえず、このCDシリーズも買ってみなくちゃ。
あぁ、ワンダーファームにどんどんハメられていく(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
作家・福井晴敏氏が、アサヒ『スーパードライ』のラジオCM&ウェブCMに出演されているが、そのナレーションが小杉十郎太さん。
ネットで聞いたところ、《正しいワガママ篇》と《出版を変える篇》の二つがあり、福井氏と小杉さんがまるで会話をされてるように展開してて面白い。
「”亡国のイージス””終戦のローレライ”など話題作を次々に放つ。」と小杉さんが言うだけで嬉しかったりw。
「自分の信じた道を行く。チャレンジスピリットに乾杯!」これは小杉さん御本人にも祝したい言葉。
「飲酒は二十歳になってから。」ラストがまた可愛いっ。
SUPER INTERVIEWでは、こだわりをもって自らの道を進んでいる様々なジャンルで活躍する人物の声を紹介しているそうだが、これに出演させたい人物のリクエストも募っている。いっそのこと、ライブを控えた小杉さんをリクエストしたいな。それとジャック・バウアー役でお馴染みってことで小山力也さんとか。お二人とも、ビールというか、お酒が似合いそうだものねw。
 ̄ ̄ ̄
最近、役者さん声優さんのブログを見るのが日課になってるが、ブログ内に気になる役者さんや声優さんの名前が書かれてあると、つい見入ってニンマリしてしまう。
小山剛志さんのブログには、浪川くんのことがいっぱい(笑)。
《浪川は本当に実在するのでしょうか?》
ぷぷぷ。稲田くんにも聞いてみれば〜?
平田広明さんのブログには、ERのてらそまさんのことで嬉しいお言葉(^^)。
《コバッチュのてらそまさんの芝居におもいっきり感動と嫉妬!明日からのパワーを貰いました》
同じ役者同士だから分かり合える繋がりに、こちらこそ感動と嫉妬です。私までパワーを頂いた。
確かに、わざと申し込まなかったのではなく、すっかり継続手続きを忘れていたわけであり。決して、この前のイベントに不満と不信を抱いて、セイント・ビーストから足を洗おうと思ってたわけでは無い、と一応弁明しとこう。
しかし今回は、お金振り込んでから会報が届くまで4〜5日しか経っておらず、そのスピードぶりにビックリ。
ご存知の通り、会報は『Others』特集で始まってるが、キャストを見てビックリだ。野島健児と千葉進歩は知ってたが、他のキャストでも色々と引き連れてきたこと。
その中に、小杉十郎太と小山力也の名前とコメントがあっていっそうビックリ。マイブームというか、今の私がそそられる声優をキャスティングしてくれちゃったな。やられた!という感じw。力也さん演じるピラトは30代後半(自称前半?)で、十郎太さん演じるジョエルは45歳という設定。お二人の実年齢と比べると微妙だが、おっさんキャラがこの作品に関わるのも珍しい。
発売中の『Others』CDも早速買わなくてはと思いつつ、私の格納庫を調べてみたら、あったじゃん!(^^ゞ 既に買ってあるじゃん! 何故?どうして買っていたんだろう? この話からは新キャラがメインだから、ユダなんてちょっとしか出てないと予想してたはず^^;。とにかく結果オーライ。自分の買い物に間違いはなかったということで。早速聞かなきゃ(オイ^^;)。
でも続きのCD2巻3巻は来年発売とか。じゃ、ゆうるりと聞いてもいいか。
それとは別に、『Otheres』からカップリングCDシリーズが発売。
実はこれも、CDの内容も見ずにスルーしてた。たとえ朗読に石田彰がいるといっても、朗読だけでは購買意欲は湧かなかった^^;。
だけど、来年発売の2巻と3巻にあるじゃん!お二人の歌が。
#2「ジョエル×カナン」歌:小杉十郎太×水島大宙
#3「ピラト×ミュウ」歌:小山力也×鈴木千尋
十郎太さんの歌はライブでも色々と聞けるし安心しているが、『アンジェリーク』以外での力也さんの歌は私には新鮮(^^)。いっそ、小杉さん×小山さんで「小杉山」なドラマや歌も聞きたいかも(笑)。とりあえず、このCDシリーズも買ってみなくちゃ。
あぁ、ワンダーファームにどんどんハメられていく(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
作家・福井晴敏氏が、アサヒ『スーパードライ』のラジオCM&ウェブCMに出演されているが、そのナレーションが小杉十郎太さん。
ネットで聞いたところ、《正しいワガママ篇》と《出版を変える篇》の二つがあり、福井氏と小杉さんがまるで会話をされてるように展開してて面白い。
「”亡国のイージス””終戦のローレライ”など話題作を次々に放つ。」と小杉さんが言うだけで嬉しかったりw。
「自分の信じた道を行く。チャレンジスピリットに乾杯!」これは小杉さん御本人にも祝したい言葉。
「飲酒は二十歳になってから。」ラストがまた可愛いっ。
SUPER INTERVIEWでは、こだわりをもって自らの道を進んでいる様々なジャンルで活躍する人物の声を紹介しているそうだが、これに出演させたい人物のリクエストも募っている。いっそのこと、ライブを控えた小杉さんをリクエストしたいな。それとジャック・バウアー役でお馴染みってことで小山力也さんとか。お二人とも、ビールというか、お酒が似合いそうだものねw。
 ̄ ̄ ̄
最近、役者さん声優さんのブログを見るのが日課になってるが、ブログ内に気になる役者さんや声優さんの名前が書かれてあると、つい見入ってニンマリしてしまう。
小山剛志さんのブログには、浪川くんのことがいっぱい(笑)。
《浪川は本当に実在するのでしょうか?》
ぷぷぷ。稲田くんにも聞いてみれば〜?
平田広明さんのブログには、ERのてらそまさんのことで嬉しいお言葉(^^)。
《コバッチュのてらそまさんの芝居におもいっきり感動と嫉妬!明日からのパワーを貰いました》
同じ役者同士だから分かり合える繋がりに、こちらこそ感動と嫉妬です。私までパワーを頂いた。
バーテンダー/結界師/いろはにほへと2話
2006年10月16日 アニメ声優漫画ちょこっとアニメ雑感。
14日(土)『バーテンダー』新番組。
「世の中にこんなに美味い水割りがあるのか」思わず私の喉元がゴクリとそそられそうな台詞と作画。スタッフの情熱が伝わってくる。美味しんぼカクテル版かと思ってたが、静かな大人の人間ドラマで、ほんのひと時癒されそうだ。「毒にも薬にもなる」台詞の一つ一つも深い。
オムニバスかな。今回は神嶋役の小形満がメインで喋りっぱなし。上司役のてらそままさきは野太い声。他バーテンダーで小野大輔が出て、マウスプロ多し。
16日(日)『結界師』1時間スペシャル。新番組。
サンデーCMの画と随分感じが違う。良守と時音のほのぼのとした関係に注目していたいが、これから新キャラがどんどん出てきて、把握するのも大変なんだろうな。
大西健晴のオネェ言葉を聞いて、『僕の恋、彼の秘密』のゲイ役を思い出した。吉野裕行もオネェ言葉だったしね。このお二人のコンビはとっても合っていそう。
石井正則もプロ声優みたいに上手い。そういや13日のPR特番にアフレコ現場が出て、相方さんもそのうち出てくるとか。収録中のよっちんもチラと映っていた。
Gyao13日(金)『幕末機関説いろはにほへと』2話。
早くも針尾が消滅し一応ホッとしたが、長岡藩のガトリング砲の史実まで絡み合わせた話は面白い。ケレン味溢れる演出とハイクォリティな作画には幾度も感心させられる。孤高のヒーロー・秋月耀次郎は、佇まいや構えや殺陣が格好良くて色気もあり、どんどん惹かれていきそう。クールで無口なところといい、時おりキリコ・キュービィの面影を見てしまうv。
14日(土)『バーテンダー』新番組。
「世の中にこんなに美味い水割りがあるのか」思わず私の喉元がゴクリとそそられそうな台詞と作画。スタッフの情熱が伝わってくる。美味しんぼカクテル版かと思ってたが、静かな大人の人間ドラマで、ほんのひと時癒されそうだ。「毒にも薬にもなる」台詞の一つ一つも深い。
オムニバスかな。今回は神嶋役の小形満がメインで喋りっぱなし。上司役のてらそままさきは野太い声。他バーテンダーで小野大輔が出て、マウスプロ多し。
16日(日)『結界師』1時間スペシャル。新番組。
サンデーCMの画と随分感じが違う。良守と時音のほのぼのとした関係に注目していたいが、これから新キャラがどんどん出てきて、把握するのも大変なんだろうな。
大西健晴のオネェ言葉を聞いて、『僕の恋、彼の秘密』のゲイ役を思い出した。吉野裕行もオネェ言葉だったしね。このお二人のコンビはとっても合っていそう。
石井正則もプロ声優みたいに上手い。そういや13日のPR特番にアフレコ現場が出て、相方さんもそのうち出てくるとか。収録中のよっちんもチラと映っていた。
Gyao13日(金)『幕末機関説いろはにほへと』2話。
早くも針尾が消滅し一応ホッとしたが、長岡藩のガトリング砲の史実まで絡み合わせた話は面白い。ケレン味溢れる演出とハイクォリティな作画には幾度も感心させられる。孤高のヒーロー・秋月耀次郎は、佇まいや構えや殺陣が格好良くて色気もあり、どんどん惹かれていきそう。クールで無口なところといい、時おりキリコ・キュービィの面影を見てしまうv。
『アタゴオル』を見て不平たらたらの息子が、お口直しに^^;もう一本見たい!今すぐ見たい!というので、次の映画をタイムスケジュールで選択。『ブラック・ダリア』はR-15指定だし、『オトシモノ』は私が絶対イヤだと、散々迷ったあげく二人が選んだのが『カポーティ』。どんな映画?と聞かれても分るハズもない^^;。スケジュール紙の裏にあるミニ説明文を見せて、これでホントにいいの?と何度も確認しチケット購入。午前中の混雑ぶりと比べすぐ買えたのも皮肉。
場内へ行ったら子供が一人もいなくて、まさかPG-12じゃないよなぁと緊張^^;。以下、簡単に映画雑感。
 ̄
映画『カポーティ』を観てきた。
映画『ティファニーで朝食を』は観たが、それを執筆したトルーマン・カポーティなる作家は全く存じ上げない。写真も見たことがない。そのトルーマンがある殺人事件に興味を覚え、取材のため拘留中の犯人と接触していき、ノンフィクション小説『冷血』を書き上げる。その6年間を追った特異な作品。
フィリップ・シーモア・ホフマンはカポーティを相当研究されたのか、かなり作り込んでいて、全編通してその独特の存在感に圧倒された。外見からしてクセのある奇人な風貌と仕草。ソフトで穏やかながら、変質気味のネチネチした声。知性と教養には溢れるが、ユーモアとブラックジョークで奇妙に笑いをとる会話。裏では狂気と葛藤に満ちて顔を歪めて苦悩する。本人を見てなくても、確かにこんな男が実在してたんだなと思わせるリアリティ感。さすが名前を冠したタイトル。さすがアカデミー賞やゴールデングローブ賞で主演男優賞をとった俳優。
さながらドキュメンタリーのように、淡々としたストーリーそのものには面白味は殆ど無い。いつもそこに不気味に存在していたカポーティという男。画面の彼を追い続けることに神経がいって、全編を通しフシギと眠気は感じられなかった。
かといって、カポーティが魅力的な男だったかは疑問。地位も名声も社会的適応力もある反面、執拗で冷酷でオタク性もある面が浮き彫りになる。その二面が微妙に入れ替わるところに、狂気と性悪さが感じられ怖くもある。
死刑囚の一人と何度も会話をして、自分と似たものを感じ心を通わせたのは、はたして本物のカポーティだったのか。取材の為には、まだ書き上げてないしタイトルも出来てないと嘘をつき続ける彼が本物だったのか。その嘘吐きの彼に、仲間や弟の嘘を告げ口する人達は本当に誠実だったのか。小説完成の為に、早くスミスの死刑を執行して欲しいと願う一方で、スミスの死は耐えられないと思うカポーティがいるジレンマ。
殺人事件の真相が判明した後は、自分もそのジレンマに陥る。残虐な行為に及んだスミスには早く死をと思う一方、絞首刑前の彼の言葉にふっと哀れみの情も抱く。
まことに人間とは、”理性”と”感情”が交錯する生き物だ。憤りや哀しみは、人の肉体や血管をたぎらせる感情だ。だとしたら、”Cool blood”も相反する言葉の相克なのかもしれない。そして生前のカポーティそのものなのかもしれない。
前半、カポーティと一緒に事件取材をしてた女性ネルを、最初は彼のアシスタントか秘書かと勘違いしていたw。そのうち彼の幼馴染の作家だと分り、彼女があの『アラバマ物語』の執筆者だと分りちょっと吃驚。『冷血』には興味はないが、『アラバマ物語』の映画は機会があれば観てみたい。
ネル役のキャサリン・キーナーは、日本の某女優さんに顔立ちが似てて、日本人好みの俳優かも。
私が思っていた通りの言葉を、ネルがカポーティに毅然と語る場面が印象的。「スミスのことを愛してるの?」「初めから助ける気は無かったんでしょ」彼女が夫にカポーティを選ばなかったのは正解だ。
DVDで吹替え版が出る時、カポーティの声が誰になるのかちょっと想像がつかない。ホフマンのクセのあるシツコさを出すなら、やっぱり山寺宏一とか桐本琢也とかかな。
しかし、観終わったあとの息子は複雑怪奇な顔で無口^^;。ほんの少しウトウトしちゃったそうだ。先ず、日本語訳の意味が分らなかったとか。確かに「控訴が棄却された」とかは息子にはまだ難しいか。首から血みどろや絞首刑シーンはショッキングだったようで、『プリズン・ブレイク』では電気イスなんだよ〜と、”死刑”についても語ってた親子だった^^;。
場内へ行ったら子供が一人もいなくて、まさかPG-12じゃないよなぁと緊張^^;。以下、簡単に映画雑感。
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映画『カポーティ』を観てきた。
映画『ティファニーで朝食を』は観たが、それを執筆したトルーマン・カポーティなる作家は全く存じ上げない。写真も見たことがない。そのトルーマンがある殺人事件に興味を覚え、取材のため拘留中の犯人と接触していき、ノンフィクション小説『冷血』を書き上げる。その6年間を追った特異な作品。
フィリップ・シーモア・ホフマンはカポーティを相当研究されたのか、かなり作り込んでいて、全編通してその独特の存在感に圧倒された。外見からしてクセのある奇人な風貌と仕草。ソフトで穏やかながら、変質気味のネチネチした声。知性と教養には溢れるが、ユーモアとブラックジョークで奇妙に笑いをとる会話。裏では狂気と葛藤に満ちて顔を歪めて苦悩する。本人を見てなくても、確かにこんな男が実在してたんだなと思わせるリアリティ感。さすが名前を冠したタイトル。さすがアカデミー賞やゴールデングローブ賞で主演男優賞をとった俳優。
さながらドキュメンタリーのように、淡々としたストーリーそのものには面白味は殆ど無い。いつもそこに不気味に存在していたカポーティという男。画面の彼を追い続けることに神経がいって、全編を通しフシギと眠気は感じられなかった。
かといって、カポーティが魅力的な男だったかは疑問。地位も名声も社会的適応力もある反面、執拗で冷酷でオタク性もある面が浮き彫りになる。その二面が微妙に入れ替わるところに、狂気と性悪さが感じられ怖くもある。
死刑囚の一人と何度も会話をして、自分と似たものを感じ心を通わせたのは、はたして本物のカポーティだったのか。取材の為には、まだ書き上げてないしタイトルも出来てないと嘘をつき続ける彼が本物だったのか。その嘘吐きの彼に、仲間や弟の嘘を告げ口する人達は本当に誠実だったのか。小説完成の為に、早くスミスの死刑を執行して欲しいと願う一方で、スミスの死は耐えられないと思うカポーティがいるジレンマ。
殺人事件の真相が判明した後は、自分もそのジレンマに陥る。残虐な行為に及んだスミスには早く死をと思う一方、絞首刑前の彼の言葉にふっと哀れみの情も抱く。
まことに人間とは、”理性”と”感情”が交錯する生き物だ。憤りや哀しみは、人の肉体や血管をたぎらせる感情だ。だとしたら、”Cool blood”も相反する言葉の相克なのかもしれない。そして生前のカポーティそのものなのかもしれない。
前半、カポーティと一緒に事件取材をしてた女性ネルを、最初は彼のアシスタントか秘書かと勘違いしていたw。そのうち彼の幼馴染の作家だと分り、彼女があの『アラバマ物語』の執筆者だと分りちょっと吃驚。『冷血』には興味はないが、『アラバマ物語』の映画は機会があれば観てみたい。
ネル役のキャサリン・キーナーは、日本の某女優さんに顔立ちが似てて、日本人好みの俳優かも。
私が思っていた通りの言葉を、ネルがカポーティに毅然と語る場面が印象的。「スミスのことを愛してるの?」「初めから助ける気は無かったんでしょ」彼女が夫にカポーティを選ばなかったのは正解だ。
DVDで吹替え版が出る時、カポーティの声が誰になるのかちょっと想像がつかない。ホフマンのクセのあるシツコさを出すなら、やっぱり山寺宏一とか桐本琢也とかかな。
しかし、観終わったあとの息子は複雑怪奇な顔で無口^^;。ほんの少しウトウトしちゃったそうだ。先ず、日本語訳の意味が分らなかったとか。確かに「控訴が棄却された」とかは息子にはまだ難しいか。首から血みどろや絞首刑シーンはショッキングだったようで、『プリズン・ブレイク』では電気イスなんだよ〜と、”死刑”についても語ってた親子だった^^;。
映画 アタゴオルは猫の森
2006年10月15日 映画ワーナーマイカル15周年の《スペシャルサンクスディ》! 今日は全ての映画が1000円で鑑賞+クーポンセットも進呈ってことで、息子と一緒に映画のハシゴをしてきた。クーポンの1200円鑑賞券は要らんが、ポップコーン券は『デスノ』の時に早速使うつもり。娘は今は観たい映画が無いと止めたが、確かに21日以降に色々上映するんだよね。以下、簡単に映画雑感。
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映画『アタゴオルは猫の森』を観てきた。
ますむらひろしの原作本は読んでないが、存在はそれなりに知っていた。
アタゴオルの祭りの夜、食いしん坊のトラブルメイカー・ヒデヨシが発端で再生した植物女王の世界征服の野望と、立ち向かうヒデヨシの仲間たちの死闘を描いたユートビア・ファンタジー。
かつての『銀河鉄道の夜』のますむら氏の絵は苦手だったが、フルCGも発展して綺麗な映像でよく動く。だが猫や植物はいいとして、人間の画はイマイチ不自然。
しかしミュージカル・アニメだとは思ってなかった(-_-;)。ダンスはいいが、冗長的で脱力感ある歌の数々は退屈この上なく、物語のキャラだけでなく鑑賞者の眠気まで誘う^^;。いっそ『練馬大根ブラザーズ』みたいに、歌詞のテロップでも載せてくれればもう少し集中できたかも。
食いしん坊で自己中心的でとことん阿呆でバカなデブ猫ヒデヨシには、呆れるばかりでイライラ。しかし人間の本質を突いた発言にたまにドキリとさせられる。「世界」や「平和」の為ではなく、ただ父親として「我が子」の為だけに猛然と突っ込む姿には胸が熱くなる。そんな憎めないヒデヨシ像を山寺宏一がテンション高い声で演じきる。
ヒデヨシを父親と慕い尊敬しちゃうヒデコがひたむきで愛らしい。小桜エツ子が可愛さの中に強さを秘める。
デブなゾロリ&チビなハム太郎というコンビだなと思うと笑わされた。
息子が「ロジャーだね(@ゾロリ)」と言ってたギルバルスは、クールで男前な佇まいといい、スピード感溢れる剣やアクションシーンといい、女性ファンをいっぺんに惚れさせてしまいそうな格好良さ(*^^*)。田辺誠一のボソボソ声も微妙に合ってたかも。
女王レピア役の夏木マリは台詞の端々で池田昌子と似た雰囲気。平山あや、内田朝陽も好演だった。
注目すべきところは、どのキャラクターの台詞も奥深さがあり、真実が込められていることだ。反芻してじっくり考えさせられる度に胸が熱くなる。現代の世界情勢や人間の性などにも言及しており、アタゴオル世界の底知れない魅力が醸し出されている。そういう意味では大人向きの童話なのかもしれない。
しかし、予備知識も何もなく一緒に観た息子は不満たらたら^^;。歌がつまんなかった、物足りなかった、もっとスリリングなのがよかった、あげくに千円が勿体ないと。今風のアニメ映画に慣れた子供には素朴過ぎて、意外とウケないのかもしれない(~_~)。
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映画『アタゴオルは猫の森』を観てきた。
ますむらひろしの原作本は読んでないが、存在はそれなりに知っていた。
アタゴオルの祭りの夜、食いしん坊のトラブルメイカー・ヒデヨシが発端で再生した植物女王の世界征服の野望と、立ち向かうヒデヨシの仲間たちの死闘を描いたユートビア・ファンタジー。
かつての『銀河鉄道の夜』のますむら氏の絵は苦手だったが、フルCGも発展して綺麗な映像でよく動く。だが猫や植物はいいとして、人間の画はイマイチ不自然。
しかしミュージカル・アニメだとは思ってなかった(-_-;)。ダンスはいいが、冗長的で脱力感ある歌の数々は退屈この上なく、物語のキャラだけでなく鑑賞者の眠気まで誘う^^;。いっそ『練馬大根ブラザーズ』みたいに、歌詞のテロップでも載せてくれればもう少し集中できたかも。
食いしん坊で自己中心的でとことん阿呆でバカなデブ猫ヒデヨシには、呆れるばかりでイライラ。しかし人間の本質を突いた発言にたまにドキリとさせられる。「世界」や「平和」の為ではなく、ただ父親として「我が子」の為だけに猛然と突っ込む姿には胸が熱くなる。そんな憎めないヒデヨシ像を山寺宏一がテンション高い声で演じきる。
ヒデヨシを父親と慕い尊敬しちゃうヒデコがひたむきで愛らしい。小桜エツ子が可愛さの中に強さを秘める。
デブなゾロリ&チビなハム太郎というコンビだなと思うと笑わされた。
息子が「ロジャーだね(@ゾロリ)」と言ってたギルバルスは、クールで男前な佇まいといい、スピード感溢れる剣やアクションシーンといい、女性ファンをいっぺんに惚れさせてしまいそうな格好良さ(*^^*)。田辺誠一のボソボソ声も微妙に合ってたかも。
女王レピア役の夏木マリは台詞の端々で池田昌子と似た雰囲気。平山あや、内田朝陽も好演だった。
注目すべきところは、どのキャラクターの台詞も奥深さがあり、真実が込められていることだ。反芻してじっくり考えさせられる度に胸が熱くなる。現代の世界情勢や人間の性などにも言及しており、アタゴオル世界の底知れない魅力が醸し出されている。そういう意味では大人向きの童話なのかもしれない。
しかし、予備知識も何もなく一緒に観た息子は不満たらたら^^;。歌がつまんなかった、物足りなかった、もっとスリリングなのがよかった、あげくに千円が勿体ないと。今風のアニメ映画に慣れた子供には素朴過ぎて、意外とウケないのかもしれない(~_~)。
チャングム/ルルーシュ/銀鉄/ツバサ
2006年10月14日 アニメ声優漫画溜まってたTVアニメの雑感。
7日(土)『少女チャングムの夢』18話。
王様危機一髪に現れたヒーロー二人、ミン・ジョンホとチャン・スロがカッコイー! オーバーな空中戦法とか大雑把なアクションとかいかにも韓国アニメ風で笑える〜。ミンの「まっ、まさかあっ!」もベタベタw。でもこんなにシリアスなのに死人を出さずに済ませ、親子でつい見ちゃうのも韓国アニメの良いところ。土田大@ミンはあくまで静かでソフトで凛々しく、真殿光昭@チャンと好対照。平川大輔@中宗も男前声。桐本琢也はもう出ないかな。一応これで王暗殺編は一件落着で、次回からは新章かな。
8日(日)『誰も知らない小泉純一郎の正体』。
アニメ部分のみ、プロデュースがGONZO、テレコム制作。細切れのアニメで殆ど動かず、正味5分ほど(?)。笑福亭鶴瓶@秘書官は可もなく不可もなく。
9日(月)『N・H・Kにようこそ』14話。
岬ちゃんは肉親か誰かに暴力を振るわれたトラウマが何かがありそうだな。公園での佐藤くんと岬ちゃんとの和解シーンにジンときた。彰と瞳は甘甘なハッピーエンドで、これで飛田展男ともお別れかな。
10日(火)『D.Gray-man』2話。
2話目にして東地宏樹@クロス・マリアンが回想で登場。随分と豪快でいい加減なお師匠みたいだが、東地さんのああいう喋りは好き。でもたったあれだけ? 登場率と台詞率はオーヴァンを超えられるか?(笑)小西克幸@コムイ・リーがずーっと喋ってたな。
10日(火)『DEATH NOTE』2話。
2話目にして山口勝平@Lが登場。台詞の迫力的にはやはり、宮野真守@月よりLの勝ち〜w。特に台詞の重なる場面。夜神総一郎役は内田直哉でハマる。松田役が内藤玲で久々に注目。
11日(水)『少年陰陽師』2話。
2話目にして関俊彦@藤原行成が登場。ルヴァ様とはまた違ったソフトで上品な声v。行成がヤワに見えるカットが幾つかあり、作画に早くも不安感^^;。後半の動きはなかなかいい。もっくんが思ったよりヤンチャでウザイかも。
11日(水)『蒼天の拳』2話。
てらそままさき@潘は既に死んでる模様。でもOPには何であんなに出てるのか。見返りを期待せず義を重んじる親友同士の潘×拳志郎がヒシと抱き合うシーンがたまらん。死を覚悟し毅然とした溥儀が何故か格好良く見えたw。
12日(木)『働きマン』新番組。
松方弘子役の田中理恵の声がくぐもって聞き取り難い。「男スイッチオン!」は面白いが、爽快感がなくて共鳴しにくい。『シュガシュガルーン』と同様、安野モヨコの主役キャラはやっぱり苦手だ^^;。堀内賢雄@成田君男(成田君?^^;)が渋くて落ち着いて大人の男。彼の台詞の中で「脅しにのらない覚悟が出来てるの!?」とあったが、北朝鮮に対する今の日本の対応もそうだな。テロに対抗できる力が果たしてあるのか不安。
13日(金)『コードギアス反逆のルルーシュ』2話。
ブリタニア軍への戦術は聞いててもよく分らんが、クールに下令するルルーシュはなかなか楽しめた。飛田展男(+櫻井くん)VS福山潤の構図もそれなりに面白い。クロヴィス殿下役の飛田さんの芝居は迫力と気品に溢れ、見応えあるシーンを作り出す。しかし、クロヴィスの出番はこれで終わりそうだ(-_-;)。3話までだったか。
13日(金)『銀河鉄道物語〜永遠の分岐点』2話。
予想通り、猪突猛進の有紀学VS石橋を叩いて渡るキリアンという面白コンビネーションの見せ場が早くも登場。石田彰@キリアンはとにかくよく喋り、「ほらね、こういうの得意なんです」な小生意気な口調も上手い。矢薙直樹の声は保志くんに似てる。だから石田さんのクールでソフトな声ともバランスがいい。「かけがえのない絆」となった感の二人だが、相変わらず「似た者同士」「迷コンビ」に終始(笑)。これでひとまずキリアンのメイン回は終わりかな。また見せ場を作って欲しい。
14日(土)『ツバサ・クロニクル』23話。
前回から羽王カオス役で小野賢章が出演し、小狼役の入野自由と劇団ひまわり対決(笑)。小狼の前に幻覚が現れ、東地宏樹@星史郎が「また会えたね小狼」。また会えたわ東地さんv。これだけかと思ってたらもう少し喋ってくれた。稲田徹@黒鋼の前には磯部勉@父の姿。だが黒鋼はあくまで冷静沈着な猛者ぶり。
→フジTVの稲田くんの《怪盗サプリ》も格好良かったv。
7日(土)『少女チャングムの夢』18話。
王様危機一髪に現れたヒーロー二人、ミン・ジョンホとチャン・スロがカッコイー! オーバーな空中戦法とか大雑把なアクションとかいかにも韓国アニメ風で笑える〜。ミンの「まっ、まさかあっ!」もベタベタw。でもこんなにシリアスなのに死人を出さずに済ませ、親子でつい見ちゃうのも韓国アニメの良いところ。土田大@ミンはあくまで静かでソフトで凛々しく、真殿光昭@チャンと好対照。平川大輔@中宗も男前声。桐本琢也はもう出ないかな。一応これで王暗殺編は一件落着で、次回からは新章かな。
8日(日)『誰も知らない小泉純一郎の正体』。
アニメ部分のみ、プロデュースがGONZO、テレコム制作。細切れのアニメで殆ど動かず、正味5分ほど(?)。笑福亭鶴瓶@秘書官は可もなく不可もなく。
9日(月)『N・H・Kにようこそ』14話。
岬ちゃんは肉親か誰かに暴力を振るわれたトラウマが何かがありそうだな。公園での佐藤くんと岬ちゃんとの和解シーンにジンときた。彰と瞳は甘甘なハッピーエンドで、これで飛田展男ともお別れかな。
10日(火)『D.Gray-man』2話。
2話目にして東地宏樹@クロス・マリアンが回想で登場。随分と豪快でいい加減なお師匠みたいだが、東地さんのああいう喋りは好き。でもたったあれだけ? 登場率と台詞率はオーヴァンを超えられるか?(笑)小西克幸@コムイ・リーがずーっと喋ってたな。
10日(火)『DEATH NOTE』2話。
2話目にして山口勝平@Lが登場。台詞の迫力的にはやはり、宮野真守@月よりLの勝ち〜w。特に台詞の重なる場面。夜神総一郎役は内田直哉でハマる。松田役が内藤玲で久々に注目。
11日(水)『少年陰陽師』2話。
2話目にして関俊彦@藤原行成が登場。ルヴァ様とはまた違ったソフトで上品な声v。行成がヤワに見えるカットが幾つかあり、作画に早くも不安感^^;。後半の動きはなかなかいい。もっくんが思ったよりヤンチャでウザイかも。
11日(水)『蒼天の拳』2話。
てらそままさき@潘は既に死んでる模様。でもOPには何であんなに出てるのか。見返りを期待せず義を重んじる親友同士の潘×拳志郎がヒシと抱き合うシーンがたまらん。死を覚悟し毅然とした溥儀が何故か格好良く見えたw。
12日(木)『働きマン』新番組。
松方弘子役の田中理恵の声がくぐもって聞き取り難い。「男スイッチオン!」は面白いが、爽快感がなくて共鳴しにくい。『シュガシュガルーン』と同様、安野モヨコの主役キャラはやっぱり苦手だ^^;。堀内賢雄@成田君男(成田君?^^;)が渋くて落ち着いて大人の男。彼の台詞の中で「脅しにのらない覚悟が出来てるの!?」とあったが、北朝鮮に対する今の日本の対応もそうだな。テロに対抗できる力が果たしてあるのか不安。
13日(金)『コードギアス反逆のルルーシュ』2話。
ブリタニア軍への戦術は聞いててもよく分らんが、クールに下令するルルーシュはなかなか楽しめた。飛田展男(+櫻井くん)VS福山潤の構図もそれなりに面白い。クロヴィス殿下役の飛田さんの芝居は迫力と気品に溢れ、見応えあるシーンを作り出す。しかし、クロヴィスの出番はこれで終わりそうだ(-_-;)。3話までだったか。
13日(金)『銀河鉄道物語〜永遠の分岐点』2話。
予想通り、猪突猛進の有紀学VS石橋を叩いて渡るキリアンという面白コンビネーションの見せ場が早くも登場。石田彰@キリアンはとにかくよく喋り、「ほらね、こういうの得意なんです」な小生意気な口調も上手い。矢薙直樹の声は保志くんに似てる。だから石田さんのクールでソフトな声ともバランスがいい。「かけがえのない絆」となった感の二人だが、相変わらず「似た者同士」「迷コンビ」に終始(笑)。これでひとまずキリアンのメイン回は終わりかな。また見せ場を作って欲しい。
14日(土)『ツバサ・クロニクル』23話。
前回から羽王カオス役で小野賢章が出演し、小狼役の入野自由と劇団ひまわり対決(笑)。小狼の前に幻覚が現れ、東地宏樹@星史郎が「また会えたね小狼」。また会えたわ東地さんv。これだけかと思ってたらもう少し喋ってくれた。稲田徹@黒鋼の前には磯部勉@父の姿。だが黒鋼はあくまで冷静沈着な猛者ぶり。
→フジTVの稲田くんの《怪盗サプリ》も格好良かったv。
フレッツ帰ってきちゃったSEED120% 第19回
2006年10月13日 役者声優フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第19回。
リョウコ&タカハシ、お久しぶり〜。これでお別れ、これが最終回なんて! 終ると分るとちょっと寂しい(;_;)。
「まだだ。まだ終らんよ」「イヤ終るんですって!」。FINAL PLUSに関して旧作カットに新作カットをプラスって、「それってただの手抜きなんじゃないですかっ!?」「お前ら待てよ。こんなことやるから番組が終わるんだろっ!?」ガンダムパロは続く。
最後の特集《SEED120%!はじめて物語!》。何と今までアップされた想像図をここでど〜ん!と公開。マクロスとかGガンとか、パロもここまで調子づくと(笑)。
劇場版SEEDのタカハシズ・リポート予想図。ボツになったイラストがすっごく良いわ〜。「地球種」「月光種」とか「接触編」「発動編」とか。ダレかキャプチャーしてw。まさに想像図に歴史あり! ここまで何と28分。
 ̄
《デスティニーde超・再放送》も最終回。
第10回に続き、キラ役保志総一朗とレイ役関俊彦で、FINAL PHASE「最後の力」。「コーディネーターの成功例と失敗例」ってヒドイ(~_~)。
のっけから二人で凄い前説。「フランス製のおナベね」「そりゃル・クルーゼだ!」濃いゾ〜。今回のコンビを「俺とか自分でリクエスト出したもん」って関さん。「私」とかの一人称もあり、保志くんは「レイさん」と丁寧語連発。
最終話について、関さん「色んなすったもんだあって、どーやって解決するんだと。終らせないといけないから」保志くん「アフレコの時、あと1話で終らないだろうとみんな言ってた」
関さん「どーしよう、泣いちゃったらw」保志くん「泣きますね。泣き確定」関さん「泣けよぉ〜」このワイルドな言い方v。
Aパート。先ずは関さんからガンプラ話。関さん「俺の機体あるかな〜と探したが、レイのザクが全然無くて」とヘコむと、保志くんが「レイのはもう売り切れ。レイは見るからに人気キャラっぽいから」関さん「なに!? ”ぽい”って!?」(笑)。
関さん「30cm×60が本物の機体の大きさってこと?」すぐに計算出来ない保志くんw。関さん「ウルトラマンは50Mぐらいなのよね。子供の頃怪獣博士だったから」関さんも小杉さんと同じ仲間か(笑)。30cmのが家にあると置き場所に困ると言いながら、保志くんが持ってると言うと、関さんは「持ってんの!?」「えっ!? 石田くんも持ってんのっ!?」「メインキャラみんな家に1/60あるんだーっ!ショックだーっ!」とかなりヘコんだ様子^^;。画面見て「あーっ!やられたっ!レイ〜っ!」と叫んでAパート終了。誰か関さんにもレジェンドを作ってあげて〜(1/60出てないと思うけど^^;)。
Bパート。関さん「俺、一回でもアイキャッチ出たかった」「レイとメイリンので」レイとメイリン?よく分らないですと保志くんに聞かれ、「いいかぁ〜よく聞けえっ!」と得意そうに話す関さん「ラウは恋話ないじゃんか」「レイは美しいから。もしかしたらレイとメイリンでそういうのがあるかもしれないと言われた」と、折笠さんにも直々にご挨拶をされてた模様(笑)。保志くんが「アスランに連れ去られちゃいましたからねぇ」とアスラン逃走話になり、結局は「実はメイリンを好きだったレイという裏設定だったワケか!?」と関さんも吃驚な展開へw。「同人誌の方が喜んで書くよ」と苦笑すると、保志くんが「でも同人誌はレイ×シンとか」とマジで教えたり。関さんは真顔で「そうか。同人誌ってそういうヤツなんだ」。マジでご存知なかったのか?(笑)
フリーダムのライトニングエディションでライトアップの話に戻る関さん「七夕とかで願い事点けたり」「石田くんもやってるんじゃないの〜」ってまた石田彰の話題か(笑)。保志くんは「そんなことは無いだろうと」と否定。さすがホッシー。
画面見ながら、核や最終兵器打ち合い、それを阻止するAAの話を真面目に展開。桑島法子の話が出ると「上手いねホウちゃん」と関さん。”ホウちゃん”って呼んでるのか〜。
保志くん「シンもアスランも相手がいますからねぇ」関さん「どーいうことよ〜それは(笑)」
タリアに託されたアーサー応援話で、エールのつもりで関さん「フッレぇ〜!フッレぇ〜!」”レ”が限りなく”R”だわv。
キラとデュランダルとレイの場面。保志くんが「ここ関さん的にはどう思ってたんですか?」関さん真面目に「自分でもデュランダルを撃つと思ってなかったんですよ。ギリギリまで」でも「キラの言葉で丸めこまれちゃったワケ(笑)」「キラの思いが通じちゃったんですよ」綺麗にまとめてくれたのに、保志くんが「間違えて手元が狂ったってことは?」関さん「そんなこと言うなよ〜(笑)」。スペエディではアスランが出てたことで、「画面で出てないところで色々やってる」「シンも今頃膝枕でアヤトリしてるとか」保志くんすかさず「アヤトリ出てませんよ」(笑)。関さんはとにかく「いいな〜膝枕。憧れますよ」と膝枕にご執心w。
関さんはデュランダルとタリアの関係について「途中で分って結構ショックでしたよ」「まぁ女性は強いですよね」「この作品見るとホント思いますね」
関さん「何とかやりきれたのは保志さんのおかげ」保志くん「僕のではないですよ」
関さん「おかげでイイ作品に出れた」保志くん「あっという間で感慨深いです」
関さん「また別の形でもイイのでみんなに会いたいですね」保志くん「どこかでお会いしたいと」
後ウケ談話室。関さん「超・再放送楽しいじゃないですか!?」と満足気。色んな不満を漏らした人が降ろされたというバカ話を、前に子安さんと話していたそうだが、本当なら誰なんだろ?
関さん「僕たちは次の51話でまたお会いしたい」「51話は作ればいいんだ」保志くん「また要望出せばまた我々が現れるかもしれない」「これからも応援してくれると嬉しいです」二人で声を合わせて「お疲れ様でした〜」。
関さんに常に気を使いながらも、説明したり賛同したりツッコミを入れたりと頑張っていた保志くんv。
そんな保志くんの成長を頼もしく眩しく感じながらも、気を許してお茶目なトークで賑わせる関さん(*^^*)。
『最遊記』の頃から比べると、関さん&保志くんの楽しい関係もあきらかに進化したことを実感した(^^)。お疲れ様でした。
リョウコ&タカハシのコメント通り、最後の超・再放送に相応しいトークだったね。劇場版の頃に、また超・再放送が復活するといいね。そして、また一緒に番組をやりたいと願う二人なのだった。
今度もしまたSEED120%をやる時は、1ヶ月に1回の更新でいいから。そんなに長くなくてもいいからね(40分以内で)。
リョウコ&タカハシ、お久しぶり〜。これでお別れ、これが最終回なんて! 終ると分るとちょっと寂しい(;_;)。
「まだだ。まだ終らんよ」「イヤ終るんですって!」。FINAL PLUSに関して旧作カットに新作カットをプラスって、「それってただの手抜きなんじゃないですかっ!?」「お前ら待てよ。こんなことやるから番組が終わるんだろっ!?」ガンダムパロは続く。
最後の特集《SEED120%!はじめて物語!》。何と今までアップされた想像図をここでど〜ん!と公開。マクロスとかGガンとか、パロもここまで調子づくと(笑)。
劇場版SEEDのタカハシズ・リポート予想図。ボツになったイラストがすっごく良いわ〜。「地球種」「月光種」とか「接触編」「発動編」とか。ダレかキャプチャーしてw。まさに想像図に歴史あり! ここまで何と28分。
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《デスティニーde超・再放送》も最終回。
第10回に続き、キラ役保志総一朗とレイ役関俊彦で、FINAL PHASE「最後の力」。「コーディネーターの成功例と失敗例」ってヒドイ(~_~)。
のっけから二人で凄い前説。「フランス製のおナベね」「そりゃル・クルーゼだ!」濃いゾ〜。今回のコンビを「俺とか自分でリクエスト出したもん」って関さん。「私」とかの一人称もあり、保志くんは「レイさん」と丁寧語連発。
最終話について、関さん「色んなすったもんだあって、どーやって解決するんだと。終らせないといけないから」保志くん「アフレコの時、あと1話で終らないだろうとみんな言ってた」
関さん「どーしよう、泣いちゃったらw」保志くん「泣きますね。泣き確定」関さん「泣けよぉ〜」このワイルドな言い方v。
Aパート。先ずは関さんからガンプラ話。関さん「俺の機体あるかな〜と探したが、レイのザクが全然無くて」とヘコむと、保志くんが「レイのはもう売り切れ。レイは見るからに人気キャラっぽいから」関さん「なに!? ”ぽい”って!?」(笑)。
関さん「30cm×60が本物の機体の大きさってこと?」すぐに計算出来ない保志くんw。関さん「ウルトラマンは50Mぐらいなのよね。子供の頃怪獣博士だったから」関さんも小杉さんと同じ仲間か(笑)。30cmのが家にあると置き場所に困ると言いながら、保志くんが持ってると言うと、関さんは「持ってんの!?」「えっ!? 石田くんも持ってんのっ!?」「メインキャラみんな家に1/60あるんだーっ!ショックだーっ!」とかなりヘコんだ様子^^;。画面見て「あーっ!やられたっ!レイ〜っ!」と叫んでAパート終了。誰か関さんにもレジェンドを作ってあげて〜(1/60出てないと思うけど^^;)。
Bパート。関さん「俺、一回でもアイキャッチ出たかった」「レイとメイリンので」レイとメイリン?よく分らないですと保志くんに聞かれ、「いいかぁ〜よく聞けえっ!」と得意そうに話す関さん「ラウは恋話ないじゃんか」「レイは美しいから。もしかしたらレイとメイリンでそういうのがあるかもしれないと言われた」と、折笠さんにも直々にご挨拶をされてた模様(笑)。保志くんが「アスランに連れ去られちゃいましたからねぇ」とアスラン逃走話になり、結局は「実はメイリンを好きだったレイという裏設定だったワケか!?」と関さんも吃驚な展開へw。「同人誌の方が喜んで書くよ」と苦笑すると、保志くんが「でも同人誌はレイ×シンとか」とマジで教えたり。関さんは真顔で「そうか。同人誌ってそういうヤツなんだ」。マジでご存知なかったのか?(笑)
フリーダムのライトニングエディションでライトアップの話に戻る関さん「七夕とかで願い事点けたり」「石田くんもやってるんじゃないの〜」ってまた石田彰の話題か(笑)。保志くんは「そんなことは無いだろうと」と否定。さすがホッシー。
画面見ながら、核や最終兵器打ち合い、それを阻止するAAの話を真面目に展開。桑島法子の話が出ると「上手いねホウちゃん」と関さん。”ホウちゃん”って呼んでるのか〜。
保志くん「シンもアスランも相手がいますからねぇ」関さん「どーいうことよ〜それは(笑)」
タリアに託されたアーサー応援話で、エールのつもりで関さん「フッレぇ〜!フッレぇ〜!」”レ”が限りなく”R”だわv。
キラとデュランダルとレイの場面。保志くんが「ここ関さん的にはどう思ってたんですか?」関さん真面目に「自分でもデュランダルを撃つと思ってなかったんですよ。ギリギリまで」でも「キラの言葉で丸めこまれちゃったワケ(笑)」「キラの思いが通じちゃったんですよ」綺麗にまとめてくれたのに、保志くんが「間違えて手元が狂ったってことは?」関さん「そんなこと言うなよ〜(笑)」。スペエディではアスランが出てたことで、「画面で出てないところで色々やってる」「シンも今頃膝枕でアヤトリしてるとか」保志くんすかさず「アヤトリ出てませんよ」(笑)。関さんはとにかく「いいな〜膝枕。憧れますよ」と膝枕にご執心w。
関さんはデュランダルとタリアの関係について「途中で分って結構ショックでしたよ」「まぁ女性は強いですよね」「この作品見るとホント思いますね」
関さん「何とかやりきれたのは保志さんのおかげ」保志くん「僕のではないですよ」
関さん「おかげでイイ作品に出れた」保志くん「あっという間で感慨深いです」
関さん「また別の形でもイイのでみんなに会いたいですね」保志くん「どこかでお会いしたいと」
後ウケ談話室。関さん「超・再放送楽しいじゃないですか!?」と満足気。色んな不満を漏らした人が降ろされたというバカ話を、前に子安さんと話していたそうだが、本当なら誰なんだろ?
関さん「僕たちは次の51話でまたお会いしたい」「51話は作ればいいんだ」保志くん「また要望出せばまた我々が現れるかもしれない」「これからも応援してくれると嬉しいです」二人で声を合わせて「お疲れ様でした〜」。
関さんに常に気を使いながらも、説明したり賛同したりツッコミを入れたりと頑張っていた保志くんv。
そんな保志くんの成長を頼もしく眩しく感じながらも、気を許してお茶目なトークで賑わせる関さん(*^^*)。
『最遊記』の頃から比べると、関さん&保志くんの楽しい関係もあきらかに進化したことを実感した(^^)。お疲れ様でした。
リョウコ&タカハシのコメント通り、最後の超・再放送に相応しいトークだったね。劇場版の頃に、また超・再放送が復活するといいね。そして、また一緒に番組をやりたいと願う二人なのだった。
今度もしまたSEED120%をやる時は、1ヶ月に1回の更新でいいから。そんなに長くなくてもいいからね(40分以内で)。
レッド・ドラゴン/香港国際警察/地球ドラマチック
2006年10月12日 TV番組アニメ以外のTV番組など。
5日(木)木曜洋画劇場『レッド・ドラゴン』。
『羊たちの沈黙』以前を描いた、アンソニー・ホプキンス演じる殺人鬼レクター・シリーズの第3作。
凶悪な連続殺人事件の真相追求というダークでヘヴィな設定で、サスペンススリラーな到達点へと導く。正直観るのは辛かったが、エピローグのオチが効いている。
レイフ・ファインズ演じる殺人者を、てらそままさきが冷たく激しいクセのある声で演じ、圧倒的な狂気ぶりでゾクゾクさせた。元FBI捜査官グレアム役の小森創介は、三木さんにも似た甘く実直な声で渡り合う。石田太郎はさすがの重厚さだった。
 ̄
8日(日)日曜洋画劇場『香港国際警察 NEW POLICE STORY』。
香港スターらの新旧共演。ジャッキー・チェンが等身大の役どころで、渋く真面目な芝居を見せる。思ってたよりシリアスなストーリーで、残酷なシーンもあるが、中年男&青年という普遍のコンビぶりが微笑ましい。
石丸博也はいつも以上に熱演。相棒役のニコラス・ツェーがかなりの美形で、中華衣装と額に落ちる髪が如月特務を思わせてドキドキしたv。浪川大輔もクールな格好良い声。この二人の上司役が小山力也で静かな威厳を表現する。小山さんと浪川くんの絡みにはニンマリ(笑)。
殺人首謀役ダニエル・ウーが三木眞一郎でなかなかのイカレっぷり。仲間のうち4人が、平川大輔、伊藤健太郎、藤井啓輔、小野大輔でイケメンな布陣を聞かせた。彼らは自業自得な末路でイイ気味だったが、哀しい声を聞くとちょっと同情w。
 ̄
ドラマレジェンドスペシャル『古畑任三郎vsSMAP』。
7年前放送されたのも観てはいたが、今見るとSMAPがとにかく若々しい。特に慎吾くんが! そしてやっと気付いたが、パシフィコ横浜が舞台になってたのか。パシ横に最初に行ったのは2000年のメモワールの時だったしな〜。
そして前もツッコミを入れたが、香取慎吾に『赤ずきんチャチャ』のリーヤネタを振った古畑さんは相当のオタクw。てか、三谷幸喜がそうなんだ^^;。今ならキムタクに『花より男子』ネタを振るかな?
 ̄
NHK教育『地球ドラマチック』「出エジプト記の”真実”前編」。
映画『十戒』を何回も見て、モーゼ縁の地まで行った私には実に興味深いテーマ。アイシーの裏で予録してたのが正解!
ジェイムズ・キャメロンの声がてらそままさき(^^)。男前な真面目な声で痺れたが、説明やらで全編ずっと喋っていたのは、プロデューサー・ディレクターのシムカ・ヤコボビッチ役の堀内賢雄。聞き取り易い良い声だった。”十の謎”の真実は、実は天変地異が要因だったと納得させられた。後編も楽しみだ。
 ̄
DAIHATSUの『DRALION』宣伝CMから東地宏樹の声が〜。どんな舞台なんだろう。
22日の文化放送『.hack//G.U.RADIOハセヲセット』に東地さんが2度目のゲスト。櫻井くんから豊口さんに替わりどーなるかな〜。
5日(木)木曜洋画劇場『レッド・ドラゴン』。
『羊たちの沈黙』以前を描いた、アンソニー・ホプキンス演じる殺人鬼レクター・シリーズの第3作。
凶悪な連続殺人事件の真相追求というダークでヘヴィな設定で、サスペンススリラーな到達点へと導く。正直観るのは辛かったが、エピローグのオチが効いている。
レイフ・ファインズ演じる殺人者を、てらそままさきが冷たく激しいクセのある声で演じ、圧倒的な狂気ぶりでゾクゾクさせた。元FBI捜査官グレアム役の小森創介は、三木さんにも似た甘く実直な声で渡り合う。石田太郎はさすがの重厚さだった。
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8日(日)日曜洋画劇場『香港国際警察 NEW POLICE STORY』。
香港スターらの新旧共演。ジャッキー・チェンが等身大の役どころで、渋く真面目な芝居を見せる。思ってたよりシリアスなストーリーで、残酷なシーンもあるが、中年男&青年という普遍のコンビぶりが微笑ましい。
石丸博也はいつも以上に熱演。相棒役のニコラス・ツェーがかなりの美形で、中華衣装と額に落ちる髪が如月特務を思わせてドキドキしたv。浪川大輔もクールな格好良い声。この二人の上司役が小山力也で静かな威厳を表現する。小山さんと浪川くんの絡みにはニンマリ(笑)。
殺人首謀役ダニエル・ウーが三木眞一郎でなかなかのイカレっぷり。仲間のうち4人が、平川大輔、伊藤健太郎、藤井啓輔、小野大輔でイケメンな布陣を聞かせた。彼らは自業自得な末路でイイ気味だったが、哀しい声を聞くとちょっと同情w。
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ドラマレジェンドスペシャル『古畑任三郎vsSMAP』。
7年前放送されたのも観てはいたが、今見るとSMAPがとにかく若々しい。特に慎吾くんが! そしてやっと気付いたが、パシフィコ横浜が舞台になってたのか。パシ横に最初に行ったのは2000年のメモワールの時だったしな〜。
そして前もツッコミを入れたが、香取慎吾に『赤ずきんチャチャ』のリーヤネタを振った古畑さんは相当のオタクw。てか、三谷幸喜がそうなんだ^^;。今ならキムタクに『花より男子』ネタを振るかな?
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NHK教育『地球ドラマチック』「出エジプト記の”真実”前編」。
映画『十戒』を何回も見て、モーゼ縁の地まで行った私には実に興味深いテーマ。アイシーの裏で予録してたのが正解!
ジェイムズ・キャメロンの声がてらそままさき(^^)。男前な真面目な声で痺れたが、説明やらで全編ずっと喋っていたのは、プロデューサー・ディレクターのシムカ・ヤコボビッチ役の堀内賢雄。聞き取り易い良い声だった。”十の謎”の真実は、実は天変地異が要因だったと納得させられた。後編も楽しみだ。
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DAIHATSUの『DRALION』宣伝CMから東地宏樹の声が〜。どんな舞台なんだろう。
22日の文化放送『.hack//G.U.RADIOハセヲセット』に東地さんが2度目のゲスト。櫻井くんから豊口さんに替わりどーなるかな〜。
モニジパ 航跡284
2006年10月12日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡284。
パイロットと飛行機と、どちらに価値と比重が置かれるんだろうと。パイロットを育てるのに4年はかかるとあったっけ。飛行機の数量も限定される。機体を持たせた名も無き兵士の亡骸に胸が震える。
ようやく”a”が「大和」、”b”が「武蔵」だと判明した「みらい」さん。草加計画をぶっ壊そうと動き出すも、角松の表情にイマイチ覇気が感じられん。それなりに覚悟してるのか。あれも最後の晩餐なのか。
ここで「みらい」も乗員も巻き添えにしちゃえば、草加にとり一石三鳥にはなりそうだ(~_~)。 イケナイ考えを抱かせるほど、危険な展開ではある。
あの上院議員の息子みたいな輩が一番ニクたらしい。それだけ余裕綽々の米国に早く大打撃を!
あーダメだ。ジパ連載を読んでると、自分がどんどん攻撃的になってしまふ^^;。
パイロットと飛行機と、どちらに価値と比重が置かれるんだろうと。パイロットを育てるのに4年はかかるとあったっけ。飛行機の数量も限定される。機体を持たせた名も無き兵士の亡骸に胸が震える。
ようやく”a”が「大和」、”b”が「武蔵」だと判明した「みらい」さん。草加計画をぶっ壊そうと動き出すも、角松の表情にイマイチ覇気が感じられん。それなりに覚悟してるのか。あれも最後の晩餐なのか。
ここで「みらい」も乗員も巻き添えにしちゃえば、草加にとり一石三鳥にはなりそうだ(~_~)。 イケナイ考えを抱かせるほど、危険な展開ではある。
あの上院議員の息子みたいな輩が一番ニクたらしい。それだけ余裕綽々の米国に早く大打撃を!
あーダメだ。ジパ連載を読んでると、自分がどんどん攻撃的になってしまふ^^;。