ミュージカル ダンス・オブ・ヴァンパイア
2006年7月14日 舞台演劇ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(帝劇)を観てきた。
Studio Lifeのヴァンパイア・シリーズのノリだったけど、この選択は間違いだった。
錚々たる実力派の役者達を揃え、確かに芸術的&ロックなミュージカル。踊り狂うヴァンパイアたちも華やかで威勢がいい。バレエのようなダンスも美しく、歌も明確で素晴らしい。個々の持ち味は良かったのだが。
あまり面白くなかった(-_-;)。
そんなに期待してたわけでもなかったが、こんなに舞台にノれなかったのも珍しい。
原作はロマン・ポランスキー監督の『吸血鬼』。題材は魅力的だが、ストーリーがとにかくつまらない。ただ上滑りに話を追っていくだけ。コメディになりきれてもなく、シリアスでも耽美系でもスーパーヒーローでもない、曖昧な”吸血鬼”もの。
キャラクターの造詣や感情にも深味がない。登場人物の苦悩や苛立ち、焦りや辛さが伝わってこないから、唐突に話が進み、疑問も納得も適当に流される。歌はいいのに、歌詞が陳腐で真実味が感じられない。
1幕目はアクビだけで我慢できたが、2幕目はついにウトウト^^;。気づくと、隣のご婦人も俯いて寝てるしw。たまに叫びのような歌に起されたりして。
「舞台と客席が一体になる」とあったが、役者が頻繁に通路を使って行ったり来たりすることなのか。間近で表情を拝めたけど、度を過ぎると結構落ち着かない。
ラストは「ストリート・オブ・ファイア♪」の曲に合わせていっせいにダンシング。会場からも手拍子やスタンディング・オベーションする人がいて、ちょっと『テニミュ』状態w。私は気持ちが全く盛り上がらずに座ったまま。面白くなかったからね(-_-;)。
明確なテーマも感じられないまま、休憩挟んで約3時間弱。こんなに時間を費やすほどの話だったのか。
舞台セットがすごかった。回り舞台やスライドを頻繁に使って大胆華麗。2幕目は中央高所にでっかい”翼手”の模型みたいなものがあって吃驚。目が赤くて、暗闇ではライトアップで可笑しいんだけどw。
ライトや音楽の使い方も王道なんだろうが、もっと妖しく厳かでエキセントリックな雰囲気が欲しかった。
衣装も小物類もとにかく金がかかってる。”無駄に豪華”とはこのこと(笑)。
クロロック伯爵役の山口祐一郎は渋くて、低音高音の幅広い歌唱力には圧倒。ただ、あの翼を広げた格好は何となく違和感。
アルフレート役の泉見洋平は誠実そうで、顔を汗だくにさせて熱演。たまにハっとさせられる歌い方。アニメだと福山潤キャラだなと勝手に決定w。
サラ役の剱持たまきはキュートで、歌もダンスもかろやか。胸が意外に小さかった。
教授役の市村正親は化けも化けたりで吃驚。歌唱力は絶品で、早口な歌も明確。終始、コミカルな演技やアドリブで楽しませたが、私はあまり笑えず。
眠気をいっぺんに覚ましてくれた迷シーン(?)は、ヘルベルトがアルフレートを襲うとこ。タジタジのアルフレートも可愛いが、変態ヘルベルトが超セクスィ〜v。吉野圭吾のスベスベの太股と足、黒Tバックと綺麗なお尻を舐めるように見たw。いや〜美しきヴァンパイア青年には、やはり”毛”はご法度なのだとあらためて認識(笑)。
サラも、クロロックより、若いヘルに噛まれたほうが良かったんでは?w
まぁ、デブオヤジのヴァンパイアよりマシか。シャガールが女に噛み付いた時は実にキモかった^^;。
ヴァンパイアになったかどうかは、牙があるかどうかなんだね。みんなが牙つけてた時は、ニンニクつけてた時よりもちょっと滑稽^^;。「ニンニク♪」の歌が一番インパクトがあった。
カーテンコールが3回ほどあったが、私は疲れて早く劇場を出たかった。
Studio Lifeのヴァンパイア・シリーズのノリだったけど、この選択は間違いだった。
錚々たる実力派の役者達を揃え、確かに芸術的&ロックなミュージカル。踊り狂うヴァンパイアたちも華やかで威勢がいい。バレエのようなダンスも美しく、歌も明確で素晴らしい。個々の持ち味は良かったのだが。
あまり面白くなかった(-_-;)。
そんなに期待してたわけでもなかったが、こんなに舞台にノれなかったのも珍しい。
原作はロマン・ポランスキー監督の『吸血鬼』。題材は魅力的だが、ストーリーがとにかくつまらない。ただ上滑りに話を追っていくだけ。コメディになりきれてもなく、シリアスでも耽美系でもスーパーヒーローでもない、曖昧な”吸血鬼”もの。
キャラクターの造詣や感情にも深味がない。登場人物の苦悩や苛立ち、焦りや辛さが伝わってこないから、唐突に話が進み、疑問も納得も適当に流される。歌はいいのに、歌詞が陳腐で真実味が感じられない。
1幕目はアクビだけで我慢できたが、2幕目はついにウトウト^^;。気づくと、隣のご婦人も俯いて寝てるしw。たまに叫びのような歌に起されたりして。
「舞台と客席が一体になる」とあったが、役者が頻繁に通路を使って行ったり来たりすることなのか。間近で表情を拝めたけど、度を過ぎると結構落ち着かない。
ラストは「ストリート・オブ・ファイア♪」の曲に合わせていっせいにダンシング。会場からも手拍子やスタンディング・オベーションする人がいて、ちょっと『テニミュ』状態w。私は気持ちが全く盛り上がらずに座ったまま。面白くなかったからね(-_-;)。
明確なテーマも感じられないまま、休憩挟んで約3時間弱。こんなに時間を費やすほどの話だったのか。
舞台セットがすごかった。回り舞台やスライドを頻繁に使って大胆華麗。2幕目は中央高所にでっかい”翼手”の模型みたいなものがあって吃驚。目が赤くて、暗闇ではライトアップで可笑しいんだけどw。
ライトや音楽の使い方も王道なんだろうが、もっと妖しく厳かでエキセントリックな雰囲気が欲しかった。
衣装も小物類もとにかく金がかかってる。”無駄に豪華”とはこのこと(笑)。
クロロック伯爵役の山口祐一郎は渋くて、低音高音の幅広い歌唱力には圧倒。ただ、あの翼を広げた格好は何となく違和感。
アルフレート役の泉見洋平は誠実そうで、顔を汗だくにさせて熱演。たまにハっとさせられる歌い方。アニメだと福山潤キャラだなと勝手に決定w。
サラ役の剱持たまきはキュートで、歌もダンスもかろやか。胸が意外に小さかった。
教授役の市村正親は化けも化けたりで吃驚。歌唱力は絶品で、早口な歌も明確。終始、コミカルな演技やアドリブで楽しませたが、私はあまり笑えず。
眠気をいっぺんに覚ましてくれた迷シーン(?)は、ヘルベルトがアルフレートを襲うとこ。タジタジのアルフレートも可愛いが、変態ヘルベルトが超セクスィ〜v。吉野圭吾のスベスベの太股と足、黒Tバックと綺麗なお尻を舐めるように見たw。いや〜美しきヴァンパイア青年には、やはり”毛”はご法度なのだとあらためて認識(笑)。
サラも、クロロックより、若いヘルに噛まれたほうが良かったんでは?w
まぁ、デブオヤジのヴァンパイアよりマシか。シャガールが女に噛み付いた時は実にキモかった^^;。
ヴァンパイアになったかどうかは、牙があるかどうかなんだね。みんなが牙つけてた時は、ニンニクつけてた時よりもちょっと滑稽^^;。「ニンニク♪」の歌が一番インパクトがあった。
カーテンコールが3回ほどあったが、私は疲れて早く劇場を出たかった。
モニジパ 航跡273/草加バトン
2006年7月13日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡273。ザッと見なのでご容赦。
扉絵にまたピン草加だーっとワクワクしたが、中味は米軍話だったのでガックリ^^;。
とにかく両者譲らず攻撃あるのみ。
北朝鮮へあくまで強気姿勢の今の日本並みのような連合艦隊^^;。
グールド、命がけのシャッター切り。この人は語り部的役どころだろうから、しぶとく不死身のような気がする。
角松&尾栗、何週ぶりかの登場。実は「みらい」という(ウザイ)存在を忘れかけていた^^;。某所のコメント以来、どうも「アークエンジェル」的位置に見えちゃって、このまま戦闘を引っ掻き回してからトンズラするんじゃなかろうかと不安(~_~;)。これも草加の折込済みならいいんだが。
 ̄ ̄ ̄
ふにゃさんから、《草加バトン》をいただいた。設問を多少前後させたが、いっちゃいま〜す♪
☆パソコンまたは本棚に入っている「草加拓海」は?
PCや本棚に限定しないで答えてみる。
『ジパング』単行本やムック本。同人誌など。イベントで飾られてた以降のモニ表紙やカラー扉絵の草加タン。あとは通販で買ったラミポスター(角松一緒)やテレカやトレカとか。
おっと忘れちゃいけない。PCのある部屋には家族の写真たてと共に、DVD-BOXについてた草加の写真たても飾ってある。草加も家族の一員か?w
声に関して言えば、まぁ毎日何がしかのTVCMで東地さんの声が聞けるので不自由はしてないハズw。
☆最初に出会った「草加拓海」は?
声グラの新番アニメ紹介のカラーイラストかな。海軍将校と書いてあったから、あーこの白い軍服のキャラがそうなのかと。CASTで「草加拓海:東地宏樹」と書いてあり、東地さんの名前は『HUNTER×HUNTER』のゴン父で既に認識してたので、同じ音監の平光さんのキャスティングだろうか〜と思った次第。ちなみに監督、美術監督、音楽までHUNTERと同じ方だと後から気づいた。とにかく平光さんお目当てで、アニメを見ることは決定。
☆特別な思い入れのある「草加拓海」は?
本編に登場してないうちから、走るぅ走るぅ草加や殴られる草加を映したOP動画が気になった。
3話で、頭に包帯をしながら涙を流す草加には、別の意味でドッキドキv。あの姿は、『HUNTER×HUNTER』のクロロではないかっ!?と。ネオンの予言詩に思わず涙したバンダナ巻きのクロロ団長と見事に重なったのだ(゜o゜)。クロロだ、こいつクロロだ〜とTV見ながら一人ボケツッコミ。さすが平光さん、クロロなキャラをもってきたじゃないかとw(違)。
東地さん@草加の声は当初、郷田ほづみさんの声の雰囲気と似てると感じた。郷田さん@キリコ(@ボトムズ)の声かな〜v。尚更、草加の声も台詞も気になってくる。草加の台詞はいつもちょいクサいけど、心に深く残る。「生きることは知ることなのだ」もそう。
でも草加を気にしながらも、この時点ではまだ彼に惚れちゃあいない。私は熱しにくく冷めにくいのだw。
6話ラストの「ようこそ我が時代へ…ここからはあなたがゲストだ」。これこれ、こっからだな。「みらい」の中でそれまで受け身側だった草加が、こっから急に攻めに転じる。角松を主導する立場になる。松草もそりゃ好きさ。でも一方で、草松なものも求めてる私。静かな中に、自信と誇りを失わない強さを秘める男。人より常に先を見通し、類まれなる実行力と決断力を持つ男。やっぱ草加の攻撃的な部分も魅力だ。ここから急に話も面白くなってきたしね。
6話終了後、コミックスを買う決意をした私。続きがとにかく読みたかった。草加をもっと知りたくなった。そうさ、知ることは生きること。この時、草加への想いを小さく実感していた。よもや私まで草加の魔力に取り込まれるとは(笑)。
7話が始まる前の一週間でコミックスを買い揃え、とり急ぎ3巻までは読み終えた。
シンガポール編はアニメのほうが演出も凝っていて断然イイ。「無骨だが優しい男だ」「私はあなたがお探しの海軍仕官ではありません」は、アニメの草加のほうが素敵だv。
で、日本人街で突然角松に殴られた草加が、角松の手をとりつつ不意に足払いして仕返しするシーン! これもアニメのほうがスマートで格好良くて、そこだけ何度も何度もビデオを見まくり(笑)。おとなしそうに見えてた草加だが、ちゃんと角松をやってくれるじゃんw。してやったり!と。
とにかくターニングポイントが6話&7話の草加だったか。そっからは草加にどんどん堕ちていった…。気づくと、草加のことばかり考えている。これ以上語りだすと暴走して止まらなくなるのでブレーキ。
☆今妄想している「草加拓海」は?
ジパング構築編での妄想は、「みらい」で目を覚ます草加から始まり、女性に手をつけるちょっとセクシーで危うい草加タン。で、滝とも結託して…。こっから先はとても言えない^^;。
モニジパ予想編での妄想は、もっと悪賢い草加で、国内でもあちこちにシンパを増やし、原爆とは違う切り札を持っていたり^^;。
以前は、草加の妻の話や、草加&滝の過去話や、草加&如月の別接点話などあれこれ妄想してたんだが、今は連載の進行に合わせて妄想してしまう。意外や草加のホモ話とかはあまり浮かばない。同人誌で充分なのか、草加攻めの同人が微少なせいか。
☆最後にバトンを回したい10人とそれぞれのお題は?
多過ぎっ(^^ゞ。それは後々個別でご連絡ってことで。
ジパングやモニジパやアニメに興味が無い方には、全くもって関係ないバトンで失礼^^;。でも答えながらも、原点に立ち返った気持ちになり楽しかった。
扉絵にまたピン草加だーっとワクワクしたが、中味は米軍話だったのでガックリ^^;。
とにかく両者譲らず攻撃あるのみ。
北朝鮮へあくまで強気姿勢の今の日本並みのような連合艦隊^^;。
グールド、命がけのシャッター切り。この人は語り部的役どころだろうから、しぶとく不死身のような気がする。
角松&尾栗、何週ぶりかの登場。実は「みらい」という(ウザイ)存在を忘れかけていた^^;。某所のコメント以来、どうも「アークエンジェル」的位置に見えちゃって、このまま戦闘を引っ掻き回してからトンズラするんじゃなかろうかと不安(~_~;)。これも草加の折込済みならいいんだが。
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ふにゃさんから、《草加バトン》をいただいた。設問を多少前後させたが、いっちゃいま〜す♪
☆パソコンまたは本棚に入っている「草加拓海」は?
PCや本棚に限定しないで答えてみる。
『ジパング』単行本やムック本。同人誌など。イベントで飾られてた以降のモニ表紙やカラー扉絵の草加タン。あとは通販で買ったラミポスター(角松一緒)やテレカやトレカとか。
おっと忘れちゃいけない。PCのある部屋には家族の写真たてと共に、DVD-BOXについてた草加の写真たても飾ってある。草加も家族の一員か?w
声に関して言えば、まぁ毎日何がしかのTVCMで東地さんの声が聞けるので不自由はしてないハズw。
☆最初に出会った「草加拓海」は?
声グラの新番アニメ紹介のカラーイラストかな。海軍将校と書いてあったから、あーこの白い軍服のキャラがそうなのかと。CASTで「草加拓海:東地宏樹」と書いてあり、東地さんの名前は『HUNTER×HUNTER』のゴン父で既に認識してたので、同じ音監の平光さんのキャスティングだろうか〜と思った次第。ちなみに監督、美術監督、音楽までHUNTERと同じ方だと後から気づいた。とにかく平光さんお目当てで、アニメを見ることは決定。
☆特別な思い入れのある「草加拓海」は?
本編に登場してないうちから、走るぅ走るぅ草加や殴られる草加を映したOP動画が気になった。
3話で、頭に包帯をしながら涙を流す草加には、別の意味でドッキドキv。あの姿は、『HUNTER×HUNTER』のクロロではないかっ!?と。ネオンの予言詩に思わず涙したバンダナ巻きのクロロ団長と見事に重なったのだ(゜o゜)。クロロだ、こいつクロロだ〜とTV見ながら一人ボケツッコミ。さすが平光さん、クロロなキャラをもってきたじゃないかとw(違)。
東地さん@草加の声は当初、郷田ほづみさんの声の雰囲気と似てると感じた。郷田さん@キリコ(@ボトムズ)の声かな〜v。尚更、草加の声も台詞も気になってくる。草加の台詞はいつもちょいクサいけど、心に深く残る。「生きることは知ることなのだ」もそう。
でも草加を気にしながらも、この時点ではまだ彼に惚れちゃあいない。私は熱しにくく冷めにくいのだw。
6話ラストの「ようこそ我が時代へ…ここからはあなたがゲストだ」。これこれ、こっからだな。「みらい」の中でそれまで受け身側だった草加が、こっから急に攻めに転じる。角松を主導する立場になる。松草もそりゃ好きさ。でも一方で、草松なものも求めてる私。静かな中に、自信と誇りを失わない強さを秘める男。人より常に先を見通し、類まれなる実行力と決断力を持つ男。やっぱ草加の攻撃的な部分も魅力だ。ここから急に話も面白くなってきたしね。
6話終了後、コミックスを買う決意をした私。続きがとにかく読みたかった。草加をもっと知りたくなった。そうさ、知ることは生きること。この時、草加への想いを小さく実感していた。よもや私まで草加の魔力に取り込まれるとは(笑)。
7話が始まる前の一週間でコミックスを買い揃え、とり急ぎ3巻までは読み終えた。
シンガポール編はアニメのほうが演出も凝っていて断然イイ。「無骨だが優しい男だ」「私はあなたがお探しの海軍仕官ではありません」は、アニメの草加のほうが素敵だv。
で、日本人街で突然角松に殴られた草加が、角松の手をとりつつ不意に足払いして仕返しするシーン! これもアニメのほうがスマートで格好良くて、そこだけ何度も何度もビデオを見まくり(笑)。おとなしそうに見えてた草加だが、ちゃんと角松をやってくれるじゃんw。してやったり!と。
とにかくターニングポイントが6話&7話の草加だったか。そっからは草加にどんどん堕ちていった…。気づくと、草加のことばかり考えている。これ以上語りだすと暴走して止まらなくなるのでブレーキ。
☆今妄想している「草加拓海」は?
ジパング構築編での妄想は、「みらい」で目を覚ます草加から始まり、女性に手をつけるちょっとセクシーで危うい草加タン。で、滝とも結託して…。こっから先はとても言えない^^;。
モニジパ予想編での妄想は、もっと悪賢い草加で、国内でもあちこちにシンパを増やし、原爆とは違う切り札を持っていたり^^;。
以前は、草加の妻の話や、草加&滝の過去話や、草加&如月の別接点話などあれこれ妄想してたんだが、今は連載の進行に合わせて妄想してしまう。意外や草加のホモ話とかはあまり浮かばない。同人誌で充分なのか、草加攻めの同人が微少なせいか。
☆最後にバトンを回したい10人とそれぞれのお題は?
多過ぎっ(^^ゞ。それは後々個別でご連絡ってことで。
ジパングやモニジパやアニメに興味が無い方には、全くもって関係ないバトンで失礼^^;。でも答えながらも、原点に立ち返った気持ちになり楽しかった。
俳優座 東京原子核クラブ
2006年7月12日 舞台演劇俳優座劇場プロデュース公演『東京原子核クラブ』を観てきた。
先週、日記で告知していた舞台。
マキノノゾミ氏の戯曲。去年観た『THE WINDS OF GOD』と同じように何度も再演され、再演される度に新たな発見と色褪せない魅力を持つ作品。おそらく日本人にとって、日本と戦争を考える意味でも、とても大切にしなければいけない作品だと実感した。
今回は、宮田慶子氏がきめ細やかに品良く演出。実力派の役者たちが手堅くも個性的に演じる。
テンポ良いストーリー運びと、生き生きとした登場人物たち、会話の中に笑いや苦味やウェットが含まれ、時代背景を通じて色々と考えさせられる。深味と軽快感が舞台を釘付けにさせ、休憩挟んで約3時間弱が短く感じられた。
戦前からの東京本郷にある下宿屋を舞台に、若者たちの生き様を描いた群像劇。一昨年観た『革命の林檎』が思い出される。あちらは戦中戦後の絵描きらアーティスト達の話だったが、こちらは理化学研究所の原子核物理の研究者らがメイン。彼らに、野球少年や新劇青年やピアノ青年らが絡んで、それはもう絶妙なバランスで話を運んでいく。
『革命の林檎』のイメージ色が赤や茶とすると、『東京原子核クラブ』は青や紺のイメージだ。生きる上で誰もが抱えるだろう、辛さや悔しさ、イライラして哀しくてやり切れない思い。それでも顔をあげて、また前を向いて歩いて行こうとする姿。青春時代のような、みずみずしくも懸命な彼らの生き方が心を打つ。
2幕目から徐々に戦争の影が濃くなり、彼らも少しずつ変っていく。男たちの変貌と比べて、女性達は何と変らずに凛々しいことか。
会話の中で頻繁に「陽子」「電子」を絡めた難解な台詞が出てくるが、戦時中になるとフシギと分るようになる。軍人と博士の会話「原爆を作るのに必要なものは?」「ウラニウムと膨大な金です」そしてアメリカは資源調達など電話一本で即やってしまう。そんな国と戦争を始めたんですよと。
原爆が投下されたことを知った時、先を越された悔しさと原子物理学的興奮が先ず有り、その後で広島・長崎で絶たれた命を考えた自分に愕然ときたと語る研究者たち。それでも戦争が終っても研究は続けていくと決心する貪欲さ。
単純に正義とか悪魔という言葉では割り切れない、人間の本質を突いた奥深さにはっとさせられる。
2階建ての舞台セットは年代を感じさせるこだわりの作りで、ドアの木の表札にも意味を持たせ分り易い。愛犬の名前や吠えにも意味を持たせ、愛犬さえネタにしちゃうところが実に面白い。
時間の推移が台詞や表札や服装からしか推測できないので、願わくばテロップとかで年月を出して欲しかった。途中で回想が出たりと、ちょっぴり混乱しかけたので^^;。
男性役者が時代背景に照らし、殆ど短髪や坊主頭だったのが良かった。田中壮太郎は凛々しく柔かく、田中美央は豪快に、佐川和正は生真面目に、山本龍二は飄々とした味。壇臣幸は渋くて良い声だった。
一番注目したのが、渡辺聡が演じた狩野海軍中尉の二種と一種の軍服姿。腰の小剣や軍帽といい、一挙手一投足も逃さず見入ってしまったw。
主人公・友田晋一郎のモデルは、ノーベル賞を受賞された朝永振一郎氏。他にも、仁科博士をモデルにした人物や、荒勝教授の名前も出てきて、自ずと『ジパング』を思い出させる。ジパ作品中で原爆を完成させた倉田万作は、人間として或いは科学者として、はたして満足だったのか。今回の舞台を観てつらつら考えると、草加の原爆は1個だけではないようにも思えてしまう^^;。
4日後の7月16日は、人類史上初の原爆実験が成功した日。原爆誕生記念とでもいうべきか。この誕生を祝う人がいて、憎む人がいることを忘れてはいけない。
先週、日記で告知していた舞台。
マキノノゾミ氏の戯曲。去年観た『THE WINDS OF GOD』と同じように何度も再演され、再演される度に新たな発見と色褪せない魅力を持つ作品。おそらく日本人にとって、日本と戦争を考える意味でも、とても大切にしなければいけない作品だと実感した。
今回は、宮田慶子氏がきめ細やかに品良く演出。実力派の役者たちが手堅くも個性的に演じる。
テンポ良いストーリー運びと、生き生きとした登場人物たち、会話の中に笑いや苦味やウェットが含まれ、時代背景を通じて色々と考えさせられる。深味と軽快感が舞台を釘付けにさせ、休憩挟んで約3時間弱が短く感じられた。
戦前からの東京本郷にある下宿屋を舞台に、若者たちの生き様を描いた群像劇。一昨年観た『革命の林檎』が思い出される。あちらは戦中戦後の絵描きらアーティスト達の話だったが、こちらは理化学研究所の原子核物理の研究者らがメイン。彼らに、野球少年や新劇青年やピアノ青年らが絡んで、それはもう絶妙なバランスで話を運んでいく。
『革命の林檎』のイメージ色が赤や茶とすると、『東京原子核クラブ』は青や紺のイメージだ。生きる上で誰もが抱えるだろう、辛さや悔しさ、イライラして哀しくてやり切れない思い。それでも顔をあげて、また前を向いて歩いて行こうとする姿。青春時代のような、みずみずしくも懸命な彼らの生き方が心を打つ。
2幕目から徐々に戦争の影が濃くなり、彼らも少しずつ変っていく。男たちの変貌と比べて、女性達は何と変らずに凛々しいことか。
会話の中で頻繁に「陽子」「電子」を絡めた難解な台詞が出てくるが、戦時中になるとフシギと分るようになる。軍人と博士の会話「原爆を作るのに必要なものは?」「ウラニウムと膨大な金です」そしてアメリカは資源調達など電話一本で即やってしまう。そんな国と戦争を始めたんですよと。
原爆が投下されたことを知った時、先を越された悔しさと原子物理学的興奮が先ず有り、その後で広島・長崎で絶たれた命を考えた自分に愕然ときたと語る研究者たち。それでも戦争が終っても研究は続けていくと決心する貪欲さ。
単純に正義とか悪魔という言葉では割り切れない、人間の本質を突いた奥深さにはっとさせられる。
2階建ての舞台セットは年代を感じさせるこだわりの作りで、ドアの木の表札にも意味を持たせ分り易い。愛犬の名前や吠えにも意味を持たせ、愛犬さえネタにしちゃうところが実に面白い。
時間の推移が台詞や表札や服装からしか推測できないので、願わくばテロップとかで年月を出して欲しかった。途中で回想が出たりと、ちょっぴり混乱しかけたので^^;。
男性役者が時代背景に照らし、殆ど短髪や坊主頭だったのが良かった。田中壮太郎は凛々しく柔かく、田中美央は豪快に、佐川和正は生真面目に、山本龍二は飄々とした味。壇臣幸は渋くて良い声だった。
一番注目したのが、渡辺聡が演じた狩野海軍中尉の二種と一種の軍服姿。腰の小剣や軍帽といい、一挙手一投足も逃さず見入ってしまったw。
主人公・友田晋一郎のモデルは、ノーベル賞を受賞された朝永振一郎氏。他にも、仁科博士をモデルにした人物や、荒勝教授の名前も出てきて、自ずと『ジパング』を思い出させる。ジパ作品中で原爆を完成させた倉田万作は、人間として或いは科学者として、はたして満足だったのか。今回の舞台を観てつらつら考えると、草加の原爆は1個だけではないようにも思えてしまう^^;。
4日後の7月16日は、人類史上初の原爆実験が成功した日。原爆誕生記念とでもいうべきか。この誕生を祝う人がいて、憎む人がいることを忘れてはいけない。
映画番宣が土曜2時に激突。一応どっちも予録して見た。
8日&10日『ブレイブストーリー 感動舞台裏』。
月曜のが完全版だったのかな。一番ウケたのが、クイズミリオネア風に、みのもんたの設問に答えるワタルのCM。
米アニメイベント会場で、GONZO作品を次々に挙げるアメリカ人に脱帽。『キディグレイド』まで出すかっ!?と。カンヌ映画祭に来てたキ・キーマが暑そう。
声の仕事をしただけで脚光を浴びる俳優陣と比べ、徹夜続きで今週家には6時間しか帰ってないとか言うアニメスタッフのハードな仕事ぶりが余計に陰惨に見えた。やっぱ『アギト』のスタッフが途中からだいぶこっちに召集された模様^^;。
8日『日本沈没 草なぎ&柴咲マル秘舞台裏』。
主演二人とも、樋口監督をひと目見た時から”オタク”だと分ったとかw。実は名古屋沈没は後から考えたそうで、ポスターも慌てて作られた模様。そのポスターの絵が実にマニアック。『ローレライ』の映像もチラと出たが、やっぱ”萌え”があるなぁ。
今だから言える暴露話で、関係者から散々言われ苦笑するしかなかった草なぎ君だったが、映画ではカットされたという民謡の歌を披露し、歌手業の面目躍如。
『日本沈没』を観たからには、前にAさんに伺った晩夏公開予定の『日本以外全部沈没』もおさえないとね。こっちはたぶんコメディ風だろうから、子供にはウケがいいかもしれない^^;。
http://www.all-chinbotsu.com/
 ̄ ̄ ̄
8日映画『シザーハンズ』。
関俊彦のジョニー・デップ版、第一弾(第二弾は『ノイズ』)。ビデオ版は塩沢兼人なので、TV放送される時はいつもどっちのだろう?と思う。とにかくこの作品のジョニデは台詞が少ない。女性絡みで、ジョニデに意地悪する憎らしいジムの声が森川智之。関さんもモリモリも声がやっぱ若いな。
放送中、13日木曜洋画劇場『リベリオン』の番宣CMが流れ、これが東地宏樹の声だった。かなり力の篭ったシブ声。でもリベリオンの主役の声は小山力也なんだよね。
8日映画『ボーン・アイデンティティー』。
ボーンシリーズは初めて観たが、熱演のマット・デイモンが結構格好良く見えた。三木眞一郎の声もよく合ってて、細かい演技までぴったし。他にも堀勝之祐、江原正士、川島得愛と、81プロデュースがメインを占めたw。
でも『プリズン・ブレイク』の執拗で陰惨な暗殺集団と比べると、こっちの追跡はまだまだと思ってしまふ^^;。
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10日『名探偵コナン』→『HEY!HEY!HEY!』。
コナンで高山みなみの声を聞いた後、堂本光一の「Deep in your heart♪」を聞くと、ちょっと『獣王星』気分w。
8日&10日『ブレイブストーリー 感動舞台裏』。
月曜のが完全版だったのかな。一番ウケたのが、クイズミリオネア風に、みのもんたの設問に答えるワタルのCM。
米アニメイベント会場で、GONZO作品を次々に挙げるアメリカ人に脱帽。『キディグレイド』まで出すかっ!?と。カンヌ映画祭に来てたキ・キーマが暑そう。
声の仕事をしただけで脚光を浴びる俳優陣と比べ、徹夜続きで今週家には6時間しか帰ってないとか言うアニメスタッフのハードな仕事ぶりが余計に陰惨に見えた。やっぱ『アギト』のスタッフが途中からだいぶこっちに召集された模様^^;。
8日『日本沈没 草なぎ&柴咲マル秘舞台裏』。
主演二人とも、樋口監督をひと目見た時から”オタク”だと分ったとかw。実は名古屋沈没は後から考えたそうで、ポスターも慌てて作られた模様。そのポスターの絵が実にマニアック。『ローレライ』の映像もチラと出たが、やっぱ”萌え”があるなぁ。
今だから言える暴露話で、関係者から散々言われ苦笑するしかなかった草なぎ君だったが、映画ではカットされたという民謡の歌を披露し、歌手業の面目躍如。
『日本沈没』を観たからには、前にAさんに伺った晩夏公開予定の『日本以外全部沈没』もおさえないとね。こっちはたぶんコメディ風だろうから、子供にはウケがいいかもしれない^^;。
http://www.all-chinbotsu.com/
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8日映画『シザーハンズ』。
関俊彦のジョニー・デップ版、第一弾(第二弾は『ノイズ』)。ビデオ版は塩沢兼人なので、TV放送される時はいつもどっちのだろう?と思う。とにかくこの作品のジョニデは台詞が少ない。女性絡みで、ジョニデに意地悪する憎らしいジムの声が森川智之。関さんもモリモリも声がやっぱ若いな。
放送中、13日木曜洋画劇場『リベリオン』の番宣CMが流れ、これが東地宏樹の声だった。かなり力の篭ったシブ声。でもリベリオンの主役の声は小山力也なんだよね。
8日映画『ボーン・アイデンティティー』。
ボーンシリーズは初めて観たが、熱演のマット・デイモンが結構格好良く見えた。三木眞一郎の声もよく合ってて、細かい演技までぴったし。他にも堀勝之祐、江原正士、川島得愛と、81プロデュースがメインを占めたw。
でも『プリズン・ブレイク』の執拗で陰惨な暗殺集団と比べると、こっちの追跡はまだまだと思ってしまふ^^;。
 ̄ ̄ ̄
10日『名探偵コナン』→『HEY!HEY!HEY!』。
コナンで高山みなみの声を聞いた後、堂本光一の「Deep in your heart♪」を聞くと、ちょっと『獣王星』気分w。
声グラ&VOICE NT
2006年7月10日 役者声優いつものヲタク雑誌発売日。
ポスター欲しさにメイトまで行ってきた。
関俊彦お目当てに『声グラ』表紙ポスターゲット。ウチワまでくれたが、裏表が平野綾&吉野裕行(in学ラン)の写真。『VOICE Newtype』も表紙ポスターゲット。杉田&小野くんファンには嬉しい? 付録がB5板下敷で、何故かこっちも平野綾他&吉野裕行。よっちんグッズをいっぺんにゲット!?(笑)
 ̄
☆声グラ 8月号。
真剣な表情の関さん、男前で格好良い(*^^*)。でも口元にやけに力が入ってるようなw。帽子を持ってばっかりいないで、被ったトコも見たかった。『NYNY』みたいに。座談会の関さんのコメントはそれ程多くはなく。『アンジェ』実写版って…『プリプリ』でもう勘弁だから^^;。
『NIGHT HEAD GENESIS』の森川智之×石田彰は、オレンジ基調のスリリングな写真。茶髪のバランスが上手くとれてるな〜。
マウスプロモーション『桜の花にだまされて』舞台レポ。小さなもの含めて写真がこれでもかっていうぐらいいっぱい!特に茶髪の石田さんが4パターンの衣装網羅で大サービス!(^o^) 小さいけど、寺杣昌紀のスーツ姿もチラホラとv。岸祐二のコメント「次は石田彰をいじめたい(笑)」って、そんなに弟くんにイジめられたのか〜?
同じような舞台だったのに、話題性からか、岸野組の『石松と土佐のよばれたれ』は、たったのモノクロ3カット。しかも関さんがいないっ!?(怒)
モノクロの『S.S.D.S.』の写真も、速水さんの腕で関さんの顔が見事に隠れてるっ!? 関さんへのこれら扱いはヒド過ぎっ。
でも『スクールランブル二学期』座談会の小西大樹の写真にニンマリしちゃった。コニタン、目力があってやっぱカッコイ〜v。
メガネ&学ランの吉野裕行、確かにこんな男の子って教室にヒョイといそう〜。でもちょっと格好良くて気になるv。よっちんってどんどん男前になっていく。
 ̄
☆VOICE Newtype No.015。
石田彰ピンで、『BLOOD+』のジョエルを語る。「少しだけ、ぼくのことを話そう。」仕事への一途な取り組みは、そのままジョエルに重なる(*^^*)。アップの表情は30代最後の大事な何かを見据えたような感じ。
『BLOOD+』のよれよれオヤジ(?)デヴィッドこと小杉十郎太のコラムでは、ライブを控えたじゅっちゃんのドキドキぶりが伝わってきて可愛いv。
『タクティカルロア』の「たくろあ航海日誌」。麻衣&佳奈が護衛艦はるさめに潜入! 艦長室や艦橋や機械室にも行って、手旗信号までやって、自衛官の制服を着て、クルーと撮影までして、もうキャピキャピよん♪
 ̄
☆声優アニメディア vol.12は立ち読み立ち読み。
津田健次郎×石田彰の告白劇場の続きは、声グラ来月号までとっとこう。
 ̄ ̄ ̄
☆海外TVドラマファイル2006夏
☆海外TV&ドラマLIVE vol.2
ウェントワース・ミラー@マイケルお目当てに通販しちゃった。ウェントやマイケルがいっぱい!(*^^*) じっくり読んだらまた雑感を書くかも。
ポスター欲しさにメイトまで行ってきた。
関俊彦お目当てに『声グラ』表紙ポスターゲット。ウチワまでくれたが、裏表が平野綾&吉野裕行(in学ラン)の写真。『VOICE Newtype』も表紙ポスターゲット。杉田&小野くんファンには嬉しい? 付録がB5板下敷で、何故かこっちも平野綾他&吉野裕行。よっちんグッズをいっぺんにゲット!?(笑)
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☆声グラ 8月号。
真剣な表情の関さん、男前で格好良い(*^^*)。でも口元にやけに力が入ってるようなw。帽子を持ってばっかりいないで、被ったトコも見たかった。『NYNY』みたいに。座談会の関さんのコメントはそれ程多くはなく。『アンジェ』実写版って…『プリプリ』でもう勘弁だから^^;。
『NIGHT HEAD GENESIS』の森川智之×石田彰は、オレンジ基調のスリリングな写真。茶髪のバランスが上手くとれてるな〜。
マウスプロモーション『桜の花にだまされて』舞台レポ。小さなもの含めて写真がこれでもかっていうぐらいいっぱい!特に茶髪の石田さんが4パターンの衣装網羅で大サービス!(^o^) 小さいけど、寺杣昌紀のスーツ姿もチラホラとv。岸祐二のコメント「次は石田彰をいじめたい(笑)」って、そんなに弟くんにイジめられたのか〜?
同じような舞台だったのに、話題性からか、岸野組の『石松と土佐のよばれたれ』は、たったのモノクロ3カット。しかも関さんがいないっ!?(怒)
モノクロの『S.S.D.S.』の写真も、速水さんの腕で関さんの顔が見事に隠れてるっ!? 関さんへのこれら扱いはヒド過ぎっ。
でも『スクールランブル二学期』座談会の小西大樹の写真にニンマリしちゃった。コニタン、目力があってやっぱカッコイ〜v。
メガネ&学ランの吉野裕行、確かにこんな男の子って教室にヒョイといそう〜。でもちょっと格好良くて気になるv。よっちんってどんどん男前になっていく。
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☆VOICE Newtype No.015。
石田彰ピンで、『BLOOD+』のジョエルを語る。「少しだけ、ぼくのことを話そう。」仕事への一途な取り組みは、そのままジョエルに重なる(*^^*)。アップの表情は30代最後の大事な何かを見据えたような感じ。
『BLOOD+』のよれよれオヤジ(?)デヴィッドこと小杉十郎太のコラムでは、ライブを控えたじゅっちゃんのドキドキぶりが伝わってきて可愛いv。
『タクティカルロア』の「たくろあ航海日誌」。麻衣&佳奈が護衛艦はるさめに潜入! 艦長室や艦橋や機械室にも行って、手旗信号までやって、自衛官の制服を着て、クルーと撮影までして、もうキャピキャピよん♪
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☆声優アニメディア vol.12は立ち読み立ち読み。
津田健次郎×石田彰の告白劇場の続きは、声グラ来月号までとっとこう。
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☆海外TVドラマファイル2006夏
☆海外TV&ドラマLIVE vol.2
ウェントワース・ミラー@マイケルお目当てに通販しちゃった。ウェントやマイケルがいっぱい!(*^^*) じっくり読んだらまた雑感を書くかも。
BLEACH SOUL SONIC 2006夏祭 第三章&第四章
2006年7月9日 イベント『BLEACH SOUL SONIC 2006“夏祭”』第三章&第四章に行ってきた。
開場前から当日券求める長い列。満員御礼&立ち見もいっぱいでスゴイ盛況ぶり。
友人も私も相変わらず出演者を全部把握しておらず、パンフで確認する始末w。
三章の出演者は、森田成一、伊藤健太郎(この二人は皆勤)、遊佐浩二、朴路美、川上とも子(女性二人は同級生)小西克幸、福山潤、宮田幸季。四章では女性陣に代わり、石川英郎、檜山修之が加わり男祭りw。
三章の皆は殆ど黒白な衣装で、ゆっちー(と呼ぼうw)はピッチピチなので乳首が薄っすら見えたりw。コニタンは左頬の69がキュート。四章の衣装はバラバラだが、モリタンはオレンジのシャツ。服よりモリタン&潤潤のアノ髪型に吹いた(笑)。
構成は、生アフレコドラマ、パロドラマ、トーク、抽選会、歌の順番。
生アフレコの三章はギンVS冬獅郎の迫力ある対決が印象的。四章は浮竹や班目が絡み新鮮なドラマが展開。
パロドラマの三章は仁義なき戦い編。誰よりも男らしいロミタンと、誰よりもアネゴなトモゾウが全てを持ってった。四章は暴れん坊&黄門編。宮田くんが誰よりも可憐で女の子っぽく、石川さんが誰よりもジジイ。どっちが助さん格さんか争いもあり。何といってもゆっちー@市丸屋&イトケン@代官のクサイやり取りが最高!(笑)
三章はイトケン祭りだった(^o^)。ドラマで初っ端からトチり、怖いロミ(&トモゾウ)先輩にこずかれながらも真面目に爽やかに司会進行を務め、学生時代の初ステージ初主役で唄い踊ったビデオがスクリーンで流れ爆笑を誘ったり(有効期限は2年?)、熱く歌を披露したりとまさに獅子奮迅の頑張りっ。でも一番私のツボにきたのは、恋次への手紙の中の「パンタロン」(笑)。もしや私と同世代かっ!?
四章は初出演で初司会の石川さんが奮闘。石川さんの関西弁が潤潤にも移ったり、ひーさんのヤワな広島弁がチラと聞けたりw。モリタンの東京弁「べらぼう」「べらんめぇ」の語源の話は興味深く聞いた。でも同事務所の気安さなのか、やけにモリタンにはそっけない(?)石川さん。潤潤の骨盤にも効果があったという「尻歩き」試してみよう。
三章の収録裏話の中で、真殿さんに騙されて痛い思いをしたロミタンの表情が可愛い。恐い話はつきないトモゾウ&ロミタンだったが、聞きながら私も鳥肌が立ちそうになった^^;。
四章のキャラにひと言で、斬魄刀の名前を必死に欲しがり、自分で「大爆笑 ニッコリやしち」と考えちゃうコニタンが可愛い。
去年に続き、お題のサイコロ投げをやるが、三章では「愛」四章では「ありがとう」をムリに出そうとする皆さん。でも「ありがとう」でチーターのドラマを即連想するゆっちー&ひーさんって、もしや私と同世代かっ!?(笑)
並び位置も関係するが、宮田くんが自制しておとなしめ。潤潤は積極的に話題に入り生き生きしてた。
12月の劇場版や8月のロックミュージカルの生CMも面白い試み。三章はロミタン。四章のひーさんはまさに「勇者」を彷彿とさせる叫びと決めを効かせ迫力満点。さすが年長者の実力を見せた。
スクリーンがフル活用。文字も「THE END」「完」「Fin」と使い分けてたな。
ライトが点灯する中央階段はイメージ的にいいが、あまり活用されなかったかも^^;。モリタンの歌専用っぽい。ステージのセットや一つ一つの置物も割と凝ってて、雰囲気作りにも力が入っていた。徹夜続きだったというスタッフさんお疲れ様。
オーラスの出演者たちの挨拶はちと長目だったかも。とにかく来年もやりたいとか。チケットますます取り辛くなりそう。
モリタンの「ブリーチ!」で始まり、「卍解!」で締めっ。最後に銀テープが舞った。
終演後は雨の夜道。トークコーナーで階段から転げ落ちた話ばかり聞かされたので^^;、帰り道の濡れた階段では特に注意深く歩いた。今回のイベントでは、色々と学ばせてもらったかもw。
来月はブリミュですな。イベントみたいに満員御礼となるか!?^^;
開場前から当日券求める長い列。満員御礼&立ち見もいっぱいでスゴイ盛況ぶり。
友人も私も相変わらず出演者を全部把握しておらず、パンフで確認する始末w。
三章の出演者は、森田成一、伊藤健太郎(この二人は皆勤)、遊佐浩二、朴路美、川上とも子(女性二人は同級生)小西克幸、福山潤、宮田幸季。四章では女性陣に代わり、石川英郎、檜山修之が加わり男祭りw。
三章の皆は殆ど黒白な衣装で、ゆっちー(と呼ぼうw)はピッチピチなので乳首が薄っすら見えたりw。コニタンは左頬の69がキュート。四章の衣装はバラバラだが、モリタンはオレンジのシャツ。服よりモリタン&潤潤のアノ髪型に吹いた(笑)。
構成は、生アフレコドラマ、パロドラマ、トーク、抽選会、歌の順番。
生アフレコの三章はギンVS冬獅郎の迫力ある対決が印象的。四章は浮竹や班目が絡み新鮮なドラマが展開。
パロドラマの三章は仁義なき戦い編。誰よりも男らしいロミタンと、誰よりもアネゴなトモゾウが全てを持ってった。四章は暴れん坊&黄門編。宮田くんが誰よりも可憐で女の子っぽく、石川さんが誰よりもジジイ。どっちが助さん格さんか争いもあり。何といってもゆっちー@市丸屋&イトケン@代官のクサイやり取りが最高!(笑)
三章はイトケン祭りだった(^o^)。ドラマで初っ端からトチり、怖いロミ(&トモゾウ)先輩にこずかれながらも真面目に爽やかに司会進行を務め、学生時代の初ステージ初主役で唄い踊ったビデオがスクリーンで流れ爆笑を誘ったり(有効期限は2年?)、熱く歌を披露したりとまさに獅子奮迅の頑張りっ。でも一番私のツボにきたのは、恋次への手紙の中の「パンタロン」(笑)。もしや私と同世代かっ!?
四章は初出演で初司会の石川さんが奮闘。石川さんの関西弁が潤潤にも移ったり、ひーさんのヤワな広島弁がチラと聞けたりw。モリタンの東京弁「べらぼう」「べらんめぇ」の語源の話は興味深く聞いた。でも同事務所の気安さなのか、やけにモリタンにはそっけない(?)石川さん。潤潤の骨盤にも効果があったという「尻歩き」試してみよう。
三章の収録裏話の中で、真殿さんに騙されて痛い思いをしたロミタンの表情が可愛い。恐い話はつきないトモゾウ&ロミタンだったが、聞きながら私も鳥肌が立ちそうになった^^;。
四章のキャラにひと言で、斬魄刀の名前を必死に欲しがり、自分で「大爆笑 ニッコリやしち」と考えちゃうコニタンが可愛い。
去年に続き、お題のサイコロ投げをやるが、三章では「愛」四章では「ありがとう」をムリに出そうとする皆さん。でも「ありがとう」でチーターのドラマを即連想するゆっちー&ひーさんって、もしや私と同世代かっ!?(笑)
並び位置も関係するが、宮田くんが自制しておとなしめ。潤潤は積極的に話題に入り生き生きしてた。
12月の劇場版や8月のロックミュージカルの生CMも面白い試み。三章はロミタン。四章のひーさんはまさに「勇者」を彷彿とさせる叫びと決めを効かせ迫力満点。さすが年長者の実力を見せた。
スクリーンがフル活用。文字も「THE END」「完」「Fin」と使い分けてたな。
ライトが点灯する中央階段はイメージ的にいいが、あまり活用されなかったかも^^;。モリタンの歌専用っぽい。ステージのセットや一つ一つの置物も割と凝ってて、雰囲気作りにも力が入っていた。徹夜続きだったというスタッフさんお疲れ様。
オーラスの出演者たちの挨拶はちと長目だったかも。とにかく来年もやりたいとか。チケットますます取り辛くなりそう。
モリタンの「ブリーチ!」で始まり、「卍解!」で締めっ。最後に銀テープが舞った。
終演後は雨の夜道。トークコーナーで階段から転げ落ちた話ばかり聞かされたので^^;、帰り道の濡れた階段では特に注意深く歩いた。今回のイベントでは、色々と学ばせてもらったかもw。
来月はブリミュですな。イベントみたいに満員御礼となるか!?^^;
名探偵モンク3/ガラ艦14話
2006年7月7日 アニメ声優漫画こんなところにこの人が編。
4日(火)NHKBS2外ドラ『名探偵モンク3』14話。
予告でチラと聞いた私の耳はビンゴ!(^.^) 予想通り、宇宙飛行士スティーヴン・ワグナー役で東地宏樹がメインゲスト。EDテロップも別格扱いだったようなw。
ぶっちゃけスティーヴンは犯罪者なので^^;、彼の完璧なアリバイをモンクがどう崩すかに焦点がいくお話。同時に、社会的信用度も厚くカリスマ・ヒーロー的存在で格好良いスティーヴンに、見た目冴えないドジで変人なモンクがどう対抗していくかも見どころ。
でもあのトリック、ちょっと聞いただけではなかなか咀嚼できなくて難しいこと^^;。
ヤマ場の飛び立とうとする戦闘機を走って追いかけるモンクは、実は1話目から既にEDの映像で流れていて、このシーンは何話目の話に入ってくるんだろう?と思ってたが、今回だったのね。
ラストはある意味ドラマティック。「僕は死にましぇーん!」と言って走ってくるトラックの前に立ち塞がった男が昔のドラマにいたが、何とモンクはFA22の前に生身で立ち塞がったのだよっ!その距離間、僅か10cmほど。
モンクの命がけの(?)不屈な迫力に、ついに犯罪者は負けた。
冒頭の東地さん@スティーヴンは、ちょっとクセのある男前声で新鮮。含みを持たせた冷静沈着で時に高慢な演技もぴたりハマり格好良い。「お隣さん」を強調した大声はちとオーバーだったかなw。思ったよりいっぱい喋ってくれて嬉しかった。
その分、関俊彦@ディッシャー警部補のキュートなアホっぽさが際立ってたけど(引き立て役か?^^;)。
スティーヴンはセクシーな坊主頭だったが、マイケル(@プリズン・ブレイク)とはまた違った感じ。東地さん、頭脳明晰でクールな役どころがお似合いだが、坊主頭だと更にハマる(*^^*)。
次回予告では、ディッシャーが大変な目に! 刑事も辞めちゃう?そーなったら4からは出なくなっちゃう?^^;
『モンク』シリーズは今のところ、NHKでも再放送を企画してないようだし、ビデオも1の途中からは出ていないようだ。尚更、TV放送の1話1話が貴重になってくる。
 ̄ ̄ ̄
4日(火)『ガラスの艦隊』14話。
クレオ少年の声が朴路美。ろみさん、よくまぁ人気男性声優が演じるキャラの少年時代をいくつもこなす人だ。
ミシェル、ついに貞操の危機^^;。薬を使うとは、ヴェッティ様も姑息な手を使うが、石田彰の声だから、そのイヤらしさだって許せるかも(笑)。
朝のベッドでうろたえる裸のミシェルに対して、ヴェッティ様は何故そっけない態度を取ったのか?
1.ヤったから用済み
2.女だったからガッカリ
3.一応試してみたがよくなかった
……スマン。他が思いつかん(~_~;)。
 ̄
5日(水)『ひぐらしのなく頃に』14話。暇潰し編其ノ壱。
番外編だから、圭一は出てこないのかな。
警視庁新米刑事の赤坂役で小野大輔がゲスト。身重の妻を持つ青年の役か〜。着実な演技とデリケートな感じが出てて良かった。
音監の郷田さんのキャスティングだとしたら実に面白い。
4日(火)NHKBS2外ドラ『名探偵モンク3』14話。
予告でチラと聞いた私の耳はビンゴ!(^.^) 予想通り、宇宙飛行士スティーヴン・ワグナー役で東地宏樹がメインゲスト。EDテロップも別格扱いだったようなw。
ぶっちゃけスティーヴンは犯罪者なので^^;、彼の完璧なアリバイをモンクがどう崩すかに焦点がいくお話。同時に、社会的信用度も厚くカリスマ・ヒーロー的存在で格好良いスティーヴンに、見た目冴えないドジで変人なモンクがどう対抗していくかも見どころ。
でもあのトリック、ちょっと聞いただけではなかなか咀嚼できなくて難しいこと^^;。
ヤマ場の飛び立とうとする戦闘機を走って追いかけるモンクは、実は1話目から既にEDの映像で流れていて、このシーンは何話目の話に入ってくるんだろう?と思ってたが、今回だったのね。
ラストはある意味ドラマティック。「僕は死にましぇーん!」と言って走ってくるトラックの前に立ち塞がった男が昔のドラマにいたが、何とモンクはFA22の前に生身で立ち塞がったのだよっ!その距離間、僅か10cmほど。
モンクの命がけの(?)不屈な迫力に、ついに犯罪者は負けた。
冒頭の東地さん@スティーヴンは、ちょっとクセのある男前声で新鮮。含みを持たせた冷静沈着で時に高慢な演技もぴたりハマり格好良い。「お隣さん」を強調した大声はちとオーバーだったかなw。思ったよりいっぱい喋ってくれて嬉しかった。
その分、関俊彦@ディッシャー警部補のキュートなアホっぽさが際立ってたけど(引き立て役か?^^;)。
スティーヴンはセクシーな坊主頭だったが、マイケル(@プリズン・ブレイク)とはまた違った感じ。東地さん、頭脳明晰でクールな役どころがお似合いだが、坊主頭だと更にハマる(*^^*)。
次回予告では、ディッシャーが大変な目に! 刑事も辞めちゃう?そーなったら4からは出なくなっちゃう?^^;
『モンク』シリーズは今のところ、NHKでも再放送を企画してないようだし、ビデオも1の途中からは出ていないようだ。尚更、TV放送の1話1話が貴重になってくる。
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4日(火)『ガラスの艦隊』14話。
クレオ少年の声が朴路美。ろみさん、よくまぁ人気男性声優が演じるキャラの少年時代をいくつもこなす人だ。
ミシェル、ついに貞操の危機^^;。薬を使うとは、ヴェッティ様も姑息な手を使うが、石田彰の声だから、そのイヤらしさだって許せるかも(笑)。
朝のベッドでうろたえる裸のミシェルに対して、ヴェッティ様は何故そっけない態度を取ったのか?
1.ヤったから用済み
2.女だったからガッカリ
3.一応試してみたがよくなかった
……スマン。他が思いつかん(~_~;)。
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5日(水)『ひぐらしのなく頃に』14話。暇潰し編其ノ壱。
番外編だから、圭一は出てこないのかな。
警視庁新米刑事の赤坂役で小野大輔がゲスト。身重の妻を持つ青年の役か〜。着実な演技とデリケートな感じが出てて良かった。
音監の郷田さんのキャスティングだとしたら実に面白い。
モニジパ 航跡272
2006年7月6日 アニメ声優漫画 コメント (2)モーニング『ジパング』航跡272。ザッと立ち見なのでご容赦。
扉絵の草加、カラーで見たかった。サブタイトルの意味がよー分らん^^;。
ハリーさん、ますますエル化(@デスノ)。今だったら、パソコンの表を見せて教えるかしらん。
突然出てきた”反比例”の式と表が脳裏を渦巻き、思わず中一の数学の教科書を(子供から借りて)見直す^^;。あれぇ〜昔こんなの教わったかな?頭いた〜い(~_~)。あのYが仮にマイナスとしたらどー言うんだろ??
例えで教えられても私にゃよく分らん。人間の意志と決断が勝敗を決定する、とストレートに言って欲しい。
待って待ち続けて、ようやく意見を求められた草加参謀。ハリーと違って時間がかかるのが日本の弱み。
攻撃か防御か。攻撃は最大の防御か。W杯日本の不甲斐ない攻撃を思い出し、撃って撃って撃ちまくれっ!な台詞が浮かんだ。
米軍は次々に新兵器を開発実践中!? これも草加の折込済みなんだろか? だから急いでるんだろうか!?
 ̄ ̄ ̄
草加の前に、原爆製造に着手しようとした日本人の話。
俳優座劇場プロデュース『東京原子核クラブ』(7/6〜16俳優座劇場)
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/produce/pro72.html
 ̄ ̄ ̄
☆日経エンタテインメント!
ちょっと遅まきな気もするが、特集の《マンガパワー徹底分析》。
『トーマの心臓』お目当てだったが、萩尾望都氏はFAXインタビューのみ。Studio Lifeも紹介だけに留まる。他に『NANA』や『ハチクロ』を採り上げてたが表面的かな。『ハチクロ』の映画は娘が観たいそうなので、たぶん行くかも。堺雅人も出てるしねv。
初心者用に夏コミ情報まで載せてたが、12日って花火大会とぶつかるのかー。
扉絵の草加、カラーで見たかった。サブタイトルの意味がよー分らん^^;。
ハリーさん、ますますエル化(@デスノ)。今だったら、パソコンの表を見せて教えるかしらん。
突然出てきた”反比例”の式と表が脳裏を渦巻き、思わず中一の数学の教科書を(子供から借りて)見直す^^;。あれぇ〜昔こんなの教わったかな?頭いた〜い(~_~)。あのYが仮にマイナスとしたらどー言うんだろ??
例えで教えられても私にゃよく分らん。人間の意志と決断が勝敗を決定する、とストレートに言って欲しい。
待って待ち続けて、ようやく意見を求められた草加参謀。ハリーと違って時間がかかるのが日本の弱み。
攻撃か防御か。攻撃は最大の防御か。W杯日本の不甲斐ない攻撃を思い出し、撃って撃って撃ちまくれっ!な台詞が浮かんだ。
米軍は次々に新兵器を開発実践中!? これも草加の折込済みなんだろか? だから急いでるんだろうか!?
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草加の前に、原爆製造に着手しようとした日本人の話。
俳優座劇場プロデュース『東京原子核クラブ』(7/6〜16俳優座劇場)
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/produce/pro72.html
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☆日経エンタテインメント!
ちょっと遅まきな気もするが、特集の《マンガパワー徹底分析》。
『トーマの心臓』お目当てだったが、萩尾望都氏はFAXインタビューのみ。Studio Lifeも紹介だけに留まる。他に『NANA』や『ハチクロ』を採り上げてたが表面的かな。『ハチクロ』の映画は娘が観たいそうなので、たぶん行くかも。堺雅人も出てるしねv。
初心者用に夏コミ情報まで載せてたが、12日って花火大会とぶつかるのかー。
小杉十郎太 初ワンマンライブ
2006年7月5日 イベント コメント (2)Brush&Picks Produce『小杉十郎太ライブ』へ行ってきた。
小杉さんのファースト・ワンマンライブ! 今夜は、じゅっちゃんと呼ばせて〜w。
大雨の中、ミサイルの中^^;、お初の南青山曼荼羅へ。開場前の物販では、サイン入フォトセットやオリジナルTシャツ等。会場はこじんまりとしてて雰囲気が良く、限定120人なので全員座れた。整理券が早かったので、丸テーブル前の前方席をキープ。ステージのじゅっちゃんの全身を見渡せ、わずか1メートルしか離れてない近距離感。
前半のじゅっちゃんは、黒シャツ、黒デニムにシルバーのクロスネックレス、薄赤フレームのサングラス。足が細くて、全体的にスレンダーに見えた。
1曲目は小さいハーモニカみたいなのを吹きながら、5曲目はギターを弾きながら、けんじゅうでも唄ってた自作の曲を唄った。
持ち歌が無いので、ブラピのアレンジ曲や持ち歌を披露。「スタンド・バイ・ミー♪」「Rain♪」が印象的。その代わり、キャラソンが50曲以上あったと、榊太郎(@テニプリ)の歌を2曲唄ってくれた。「行ってよし!」とセクシーな声で決められると、私らもそのままイっちゃいそう(笑)。
かなり緊張してたじゅっちゃんは、高校の時に好きな娘に電話したら父親が出た時以来の緊張感だと語る。その時は慌てて女の子の声色使って誤魔化したそうで(笑)。
歌の合間に、朝のミサイル発射の話が出て、ブラピから「初ライブを応援してるんだ」とジョーク。ギター調整後に、じゅっちゃんったら「テポドン♪テポドン♪」と軽く弾き語り。まさかテポドンの歌を聞けるとは!(笑)
プロデュースしたブラピの一人、年長の野口秋彦は最初じゅっちゃんに名前を間違えられたが、ドラムだけじゃなく砂や金管の効果音も兼ねる。じゅっちゃんと同干支の岩田浩史はギターだけでなくハモリやコーラスも兼ねる。
じゅっちゃんが裏でお着替え中に、ブラピはオリジナル2曲を格好良く披露。8月25日に同場所でやるライブに、じゅっちゃんもゲストで呼ばれ、約束の指切りをしていた。おいでになるのかな〜?
後半のじゅっちゃんは、紅バラに黒葉が散りばめられた白シャツに、透明フレームのグラス。初めて花柄のシャツを買ったと照れくさそうに登場したが、そんなに派手には見えずお似合い。シャツから見える胸の焼けた素肌がセクシーv。
70年代に流行った関西フォーク「プカプカ♪」を楽しそうに腰フリフリしながら披露。
急に星の話になり、M78星雲からウルトラマンの話へ。ウルトラの母のペギー葉山の話から「つたのからまるチャペルで♪」と唄ってくれた時は懐かしかった。でも若い人には分らないって^^;。「ホシ」の話の時に、なぜかじゅっちゃんと目がチラチラ合ってドキドキしたv。そのまま「見上げてごらん夜の星を♪」を唄い、私もジンときてたが、間奏の時に男女の一人芝居をして会場を笑わせ、何だか楽しい歌となってしまったw。こういうお遊び心がじゅっちゃんの魅力。
後はジャズや、会場の手拍子に合わせシックな歌を披露。「デスペラート♪」が良かったな。
アンコールでは、販売されてた白い十郎太Tシャツを着て告知宣伝。ブラピのお二人を「アッキー」「ヒロピー」と呼びよせて、三人でラストの曲を披露。
約2時間で計12曲ぐらいかな。盛大な拍手の中、夢のような時間はあっという間に終了し、8月4日のライブへと繋げた。岩田氏が曲作ってあげるよと言ってたので、その時にじゅっちゃんの持ち歌が聞けるだろうか。
本人の「ライブやるよ」のひと言から始まり、日程や会場を押えた後で、一人だけでゲスト無し&カンペも無しと聞いてからは(だってイベントじゃないからと言われたとか)、もの凄く不安で緊張して、今日も始まる前からドキドキだったというじゅっちゃん。
ライブ中もハーモニカやギターを持つ手が微妙に震えてたし、お酒も無しで、水も口に含む程度で臨んでいた。
だから、歌い終わった後のほっとしたような笑顔がホントに素敵で可愛かった(*^^*)。
歌ってる最中でも、真剣な表情、瞼を閉じた哀愁感、ユーモラスでおちゃらけた仕草、照れた笑顔など、様々なじゅっちゃんを見せてくれて至福な時間だった。
あらためて、じゅっちゃんはロマンチストな人だと思う。少年のように純粋な瞳を宿し、いつまでも青年のような情熱とみずみずしさを持ちあわせた、濃厚な大人の男性なのだとしみじみと感じた。
「雨は止んだようです」とじゅっちゃんが言った通り、雨上がりの爽快な夜だった。
来月のライブの場所は、先週パニがライブをしたお隣。色々な意味でますます楽しみになってきた。
小杉さんのファースト・ワンマンライブ! 今夜は、じゅっちゃんと呼ばせて〜w。
大雨の中、ミサイルの中^^;、お初の南青山曼荼羅へ。開場前の物販では、サイン入フォトセットやオリジナルTシャツ等。会場はこじんまりとしてて雰囲気が良く、限定120人なので全員座れた。整理券が早かったので、丸テーブル前の前方席をキープ。ステージのじゅっちゃんの全身を見渡せ、わずか1メートルしか離れてない近距離感。
前半のじゅっちゃんは、黒シャツ、黒デニムにシルバーのクロスネックレス、薄赤フレームのサングラス。足が細くて、全体的にスレンダーに見えた。
1曲目は小さいハーモニカみたいなのを吹きながら、5曲目はギターを弾きながら、けんじゅうでも唄ってた自作の曲を唄った。
持ち歌が無いので、ブラピのアレンジ曲や持ち歌を披露。「スタンド・バイ・ミー♪」「Rain♪」が印象的。その代わり、キャラソンが50曲以上あったと、榊太郎(@テニプリ)の歌を2曲唄ってくれた。「行ってよし!」とセクシーな声で決められると、私らもそのままイっちゃいそう(笑)。
かなり緊張してたじゅっちゃんは、高校の時に好きな娘に電話したら父親が出た時以来の緊張感だと語る。その時は慌てて女の子の声色使って誤魔化したそうで(笑)。
歌の合間に、朝のミサイル発射の話が出て、ブラピから「初ライブを応援してるんだ」とジョーク。ギター調整後に、じゅっちゃんったら「テポドン♪テポドン♪」と軽く弾き語り。まさかテポドンの歌を聞けるとは!(笑)
プロデュースしたブラピの一人、年長の野口秋彦は最初じゅっちゃんに名前を間違えられたが、ドラムだけじゃなく砂や金管の効果音も兼ねる。じゅっちゃんと同干支の岩田浩史はギターだけでなくハモリやコーラスも兼ねる。
じゅっちゃんが裏でお着替え中に、ブラピはオリジナル2曲を格好良く披露。8月25日に同場所でやるライブに、じゅっちゃんもゲストで呼ばれ、約束の指切りをしていた。おいでになるのかな〜?
後半のじゅっちゃんは、紅バラに黒葉が散りばめられた白シャツに、透明フレームのグラス。初めて花柄のシャツを買ったと照れくさそうに登場したが、そんなに派手には見えずお似合い。シャツから見える胸の焼けた素肌がセクシーv。
70年代に流行った関西フォーク「プカプカ♪」を楽しそうに腰フリフリしながら披露。
急に星の話になり、M78星雲からウルトラマンの話へ。ウルトラの母のペギー葉山の話から「つたのからまるチャペルで♪」と唄ってくれた時は懐かしかった。でも若い人には分らないって^^;。「ホシ」の話の時に、なぜかじゅっちゃんと目がチラチラ合ってドキドキしたv。そのまま「見上げてごらん夜の星を♪」を唄い、私もジンときてたが、間奏の時に男女の一人芝居をして会場を笑わせ、何だか楽しい歌となってしまったw。こういうお遊び心がじゅっちゃんの魅力。
後はジャズや、会場の手拍子に合わせシックな歌を披露。「デスペラート♪」が良かったな。
アンコールでは、販売されてた白い十郎太Tシャツを着て告知宣伝。ブラピのお二人を「アッキー」「ヒロピー」と呼びよせて、三人でラストの曲を披露。
約2時間で計12曲ぐらいかな。盛大な拍手の中、夢のような時間はあっという間に終了し、8月4日のライブへと繋げた。岩田氏が曲作ってあげるよと言ってたので、その時にじゅっちゃんの持ち歌が聞けるだろうか。
本人の「ライブやるよ」のひと言から始まり、日程や会場を押えた後で、一人だけでゲスト無し&カンペも無しと聞いてからは(だってイベントじゃないからと言われたとか)、もの凄く不安で緊張して、今日も始まる前からドキドキだったというじゅっちゃん。
ライブ中もハーモニカやギターを持つ手が微妙に震えてたし、お酒も無しで、水も口に含む程度で臨んでいた。
だから、歌い終わった後のほっとしたような笑顔がホントに素敵で可愛かった(*^^*)。
歌ってる最中でも、真剣な表情、瞼を閉じた哀愁感、ユーモラスでおちゃらけた仕草、照れた笑顔など、様々なじゅっちゃんを見せてくれて至福な時間だった。
あらためて、じゅっちゃんはロマンチストな人だと思う。少年のように純粋な瞳を宿し、いつまでも青年のような情熱とみずみずしさを持ちあわせた、濃厚な大人の男性なのだとしみじみと感じた。
「雨は止んだようです」とじゅっちゃんが言った通り、雨上がりの爽快な夜だった。
来月のライブの場所は、先週パニがライブをしたお隣。色々な意味でますます楽しみになってきた。
朝から緊急ニュースが耳に飛び込んできた。
《北朝鮮からミサイル発射》
色々と考え推測することはたくさんあるし、日本政府や米国の措置がどうなるか気にはなる。が、万が一の迎撃はイージス艦に任せて^^;、個人で何ができるだろうかと考える。
とりいそぎ、福井晴敏氏オフィシャルサイトでリンクされてた、国民保護フォーラムなるものにたいへん興味を抱いた。
http://www.hogo.jp/
ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー、一応申し込んではみた。
実際のところ、何か有事があった場合、都内で一番安全性が高いところって防衛庁内の敷地ではないかと思う。子供達だけでも絶対に助けたい。
 ̄ ̄ ̄
《広島女児殺害の被告に無期判決》
→ キラ、デスノの出番ですよ。
《北朝鮮からミサイル発射》
色々と考え推測することはたくさんあるし、日本政府や米国の措置がどうなるか気にはなる。が、万が一の迎撃はイージス艦に任せて^^;、個人で何ができるだろうかと考える。
とりいそぎ、福井晴敏氏オフィシャルサイトでリンクされてた、国民保護フォーラムなるものにたいへん興味を抱いた。
http://www.hogo.jp/
ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー、一応申し込んではみた。
実際のところ、何か有事があった場合、都内で一番安全性が高いところって防衛庁内の敷地ではないかと思う。子供達だけでも絶対に助けたい。
 ̄ ̄ ̄
《広島女児殺害の被告に無期判決》
→ キラ、デスノの出番ですよ。
最終回アニメ/新番アニメ 1
2006年7月4日 アニメ声優漫画最終回と新番が交錯するTVアニメにひと言雑感。
最終回アニメ。
6/16(金)『Fate/stay night』。
余韻が切なく残った良質なファンタジー。EDテロップには、あいうえお順で全キャストを記し、壮大な御伽話として印象付ける。
6/21(水)『プリンセス・プリンセス』。
苦笑しながらツッコミつつ、いつも気楽に見れて面白かった。保志くん@坂本サマのキュートなこと。会長以外の生徒会メンバーにももう少し活躍して欲しかったな。
6/22(木)『ノイタミナ 獣王星』。
原作未読だが、かなり端折られてたみたいで作品的には少々不満が残る。やっぱり『OZ』のラストを彷彿とさせたな。ティズの人生が切ない。一時はサードがかなり悪役に見えた^^;。小栗旬には失望したが、堂本光一が声優としての才能を発揮。中井和哉の演技が光ったが、朴路美が最後イイとこを持っていった感じw。トール母も高山みなみかw。
6/22(木)『リングにかけろ1-日米決戦編-』。
長々と気を揉ませた割には、あっけなく決着がついた竜児VSシャフト。日本側はちょいシスコンが多いかもw。世界の強敵は今回はTVを見てるだけ〜。ちょっと気になったのが、竜児役森田成一の声が前回よりソフトになってた感。この後、『デモンベイン』で子安武人@執事が得意そうにボクシングで戦っていた(笑)。
6/25(日)『BLACK LAGOON』。
エピソードごとに、面白い時とそうでない時のムラがあった。これ、絶対別の最終回を用意してて、DVDとかに入れるつもりなんでしょ?^^; だってダッチもベニーも出てこない最終回なんてあり得ないっ。
6/26(月)『吉永さん家のガーゴイル』。
若本規夫@ガーくんに圧倒され見続けたが、いつの間にか岡野浩介@ケルプのクールさにも惹かれちゃったw。御色町のさくらの木が良ければ全て良し。ダブル&トリプル含め、EDテロップのキャストがスゴイことに!
7/2(日)『涼宮ハルヒの憂鬱』。
最初のほうこそ嫌悪してたが、だんだんハルヒが可愛く見えてきちゃったからフシギ。宇宙人・未来人・超能力者が合言葉。世界を自分の思う通りに構築するか。私も草加(@ジパング)になれたらやってみたい(笑)。ハルヒの望みが分るだけに、キョンが抱き締めてキスすれば万事オッケーじゃん!とウズウズしてたが、ちゃんとやってくれて満足w。サブタイトル前後効果もオモロイ。EDの古泉くんの腰ふりダンスがセクシ〜v。
 ̄ ̄ ̄
新番アニメ その1。
6/29(木)『ノイタミナ ハチミツとクローバーII』。
前作の総集編シーンばかりだった。次回から本編かな?
6/29(木)『貧乏姉妹物語』。
つつましく健気に生きる姉妹。あたたかく見守るご近所。空から語る姉妹の母。セレブな話より、貧乏な話に愛おしさを感じる今日この頃の私w。
7/1(土)『おとぎ銃士赤ずきん』。
タイトルと比べて、意外とシビアな冒険ファンタジー。檜山修之@犬ヴァルが力演。
7/2(日)『ゼロの使い魔』。
世界観も設定も分ってないが、釘宮理恵の声が可愛いから良し。彼女に日野聡と櫻井孝宏がどう絡むか。
7/3(月)『コヨーテ ラグタイムショー』。
派手なプリズン・ブレイク(脱獄)後、華々しく登場した悪党どもが大塚明夫&堀内賢雄&関智一の三人。明夫さんはまた海賊のキャプテン!? 賢雄さんの声が男前だ〜v。12人の殺し屋姉妹はちとウザイかも。
最終回アニメ。
6/16(金)『Fate/stay night』。
余韻が切なく残った良質なファンタジー。EDテロップには、あいうえお順で全キャストを記し、壮大な御伽話として印象付ける。
6/21(水)『プリンセス・プリンセス』。
苦笑しながらツッコミつつ、いつも気楽に見れて面白かった。保志くん@坂本サマのキュートなこと。会長以外の生徒会メンバーにももう少し活躍して欲しかったな。
6/22(木)『ノイタミナ 獣王星』。
原作未読だが、かなり端折られてたみたいで作品的には少々不満が残る。やっぱり『OZ』のラストを彷彿とさせたな。ティズの人生が切ない。一時はサードがかなり悪役に見えた^^;。小栗旬には失望したが、堂本光一が声優としての才能を発揮。中井和哉の演技が光ったが、朴路美が最後イイとこを持っていった感じw。トール母も高山みなみかw。
6/22(木)『リングにかけろ1-日米決戦編-』。
長々と気を揉ませた割には、あっけなく決着がついた竜児VSシャフト。日本側はちょいシスコンが多いかもw。世界の強敵は今回はTVを見てるだけ〜。ちょっと気になったのが、竜児役森田成一の声が前回よりソフトになってた感。この後、『デモンベイン』で子安武人@執事が得意そうにボクシングで戦っていた(笑)。
6/25(日)『BLACK LAGOON』。
エピソードごとに、面白い時とそうでない時のムラがあった。これ、絶対別の最終回を用意してて、DVDとかに入れるつもりなんでしょ?^^; だってダッチもベニーも出てこない最終回なんてあり得ないっ。
6/26(月)『吉永さん家のガーゴイル』。
若本規夫@ガーくんに圧倒され見続けたが、いつの間にか岡野浩介@ケルプのクールさにも惹かれちゃったw。御色町のさくらの木が良ければ全て良し。ダブル&トリプル含め、EDテロップのキャストがスゴイことに!
7/2(日)『涼宮ハルヒの憂鬱』。
最初のほうこそ嫌悪してたが、だんだんハルヒが可愛く見えてきちゃったからフシギ。宇宙人・未来人・超能力者が合言葉。世界を自分の思う通りに構築するか。私も草加(@ジパング)になれたらやってみたい(笑)。ハルヒの望みが分るだけに、キョンが抱き締めてキスすれば万事オッケーじゃん!とウズウズしてたが、ちゃんとやってくれて満足w。サブタイトル前後効果もオモロイ。EDの古泉くんの腰ふりダンスがセクシ〜v。
 ̄ ̄ ̄
新番アニメ その1。
6/29(木)『ノイタミナ ハチミツとクローバーII』。
前作の総集編シーンばかりだった。次回から本編かな?
6/29(木)『貧乏姉妹物語』。
つつましく健気に生きる姉妹。あたたかく見守るご近所。空から語る姉妹の母。セレブな話より、貧乏な話に愛おしさを感じる今日この頃の私w。
7/1(土)『おとぎ銃士赤ずきん』。
タイトルと比べて、意外とシビアな冒険ファンタジー。檜山修之@犬ヴァルが力演。
7/2(日)『ゼロの使い魔』。
世界観も設定も分ってないが、釘宮理恵の声が可愛いから良し。彼女に日野聡と櫻井孝宏がどう絡むか。
7/3(月)『コヨーテ ラグタイムショー』。
派手なプリズン・ブレイク(脱獄)後、華々しく登場した悪党どもが大塚明夫&堀内賢雄&関智一の三人。明夫さんはまた海賊のキャプテン!? 賢雄さんの声が男前だ〜v。12人の殺し屋姉妹はちとウザイかも。
太陽の黙示録SP/シュヴァリエ第1話
2006年7月3日 アニメ声優漫画日曜WOWOW無料放送アニメ。
『銀河英雄伝説』への招待状。鈴木英一郎のナレが重厚。
デジタルWOWOWは見れないので関係ないが、それでも懐かしかった。「銀河声優伝説」の如く、チラっとアフレコ現場も。堀川りょうのインタビューもあったが、いつ見ても男前な人だ。
『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』。ナレーションが梅津艦長、もとい屋良有作の声が若いっ。若本規夫や森功至の声も若いっ。そして故・富山敬さんの声が染みる。敬さんの後を継いで、ヤン役を務めたのが郷田ほづみ。また見たくなった。
『太陽の黙示録』スペシャル#1日本分断1。
9月17・18日の2夜連続放送を前に、アニメの絵はまだまだ完成されてないのか、コミックスの絵を多用。チラと出てきたキャラ絵は原作に忠実の模様。
かわぐちかいじ氏が登場! お仕事ぶりはあまり映らず、インタビューがメイン。アニメ化にあたって「アニメならではのリアルな表現」を期待。舷は「ピュア」張は「義侠心」羽は「正義」と位置づける先生。
スペシャル#2は27日放送。8/18には『沈黙の艦隊』Vol.1〜3を放送予定。DVDに録れたらいいな。あれ?『ジパング』は?
『ケモノヅメ酒場』スペシャル。
鬼封剣VS食人鬼。監督らの話では、主人公・俊彦には(若い頃の)森功至の声が理想だったようだが、木内秀信に。由香役の椎名へきる、一馬役の吉野裕行の顔出しコメントも流れた。よっちん、またハマリ役をゲットだね。
『シュヴァリエ』スペシャル。
プロダクションI.G×沖方丁。『ジパング』の古橋一浩が監督だったんだ。古橋氏は『るろうに剣心』もやってたが、今回はメアリー役をやる涼風真世のコメントも流れた。彼女の舞台『マリー・アントワネット』は12月に観劇予定。
『シュヴァリエ』第1話先行放送。
原作は知らないが、ミステリアスなサスペンス・ストーリーで掴みはバッチシ、興味深く観た。暗号から『エルゴ』剣&血から『BLOOD+』、”女装の騎士”から『ガラ艦』逆バージョンまで浮かび、色々なアニメの融合を感じた。老デオンのナレーションもいい。泰勇気も好演。浜田賢二の実直な声もいい。ルイ十五世役の稲田徹は凛々しい声だが、謎を帯びた含みもあり強い存在感。
OPテロップの文字、音響監督:郷田ほづみを見て吃驚!(゜o゜) 古橋監督のもと、『ジパング』の平光琢也氏から、今度は郷田さんに音監バトンタッチかっ!(笑)と、怪物ファンは思うのだったw。そーいや甲斐田ゆきも出ていたなぁ。
8月19日から放送スタート。色々な意味で楽しみになってきた。
『銀河英雄伝説』への招待状。鈴木英一郎のナレが重厚。
デジタルWOWOWは見れないので関係ないが、それでも懐かしかった。「銀河声優伝説」の如く、チラっとアフレコ現場も。堀川りょうのインタビューもあったが、いつ見ても男前な人だ。
『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』。ナレーションが梅津艦長、もとい屋良有作の声が若いっ。若本規夫や森功至の声も若いっ。そして故・富山敬さんの声が染みる。敬さんの後を継いで、ヤン役を務めたのが郷田ほづみ。また見たくなった。
『太陽の黙示録』スペシャル#1日本分断1。
9月17・18日の2夜連続放送を前に、アニメの絵はまだまだ完成されてないのか、コミックスの絵を多用。チラと出てきたキャラ絵は原作に忠実の模様。
かわぐちかいじ氏が登場! お仕事ぶりはあまり映らず、インタビューがメイン。アニメ化にあたって「アニメならではのリアルな表現」を期待。舷は「ピュア」張は「義侠心」羽は「正義」と位置づける先生。
スペシャル#2は27日放送。8/18には『沈黙の艦隊』Vol.1〜3を放送予定。DVDに録れたらいいな。あれ?『ジパング』は?
『ケモノヅメ酒場』スペシャル。
鬼封剣VS食人鬼。監督らの話では、主人公・俊彦には(若い頃の)森功至の声が理想だったようだが、木内秀信に。由香役の椎名へきる、一馬役の吉野裕行の顔出しコメントも流れた。よっちん、またハマリ役をゲットだね。
『シュヴァリエ』スペシャル。
プロダクションI.G×沖方丁。『ジパング』の古橋一浩が監督だったんだ。古橋氏は『るろうに剣心』もやってたが、今回はメアリー役をやる涼風真世のコメントも流れた。彼女の舞台『マリー・アントワネット』は12月に観劇予定。
『シュヴァリエ』第1話先行放送。
原作は知らないが、ミステリアスなサスペンス・ストーリーで掴みはバッチシ、興味深く観た。暗号から『エルゴ』剣&血から『BLOOD+』、”女装の騎士”から『ガラ艦』逆バージョンまで浮かび、色々なアニメの融合を感じた。老デオンのナレーションもいい。泰勇気も好演。浜田賢二の実直な声もいい。ルイ十五世役の稲田徹は凛々しい声だが、謎を帯びた含みもあり強い存在感。
OPテロップの文字、音響監督:郷田ほづみを見て吃驚!(゜o゜) 古橋監督のもと、『ジパング』の平光琢也氏から、今度は郷田さんに音監バトンタッチかっ!(笑)と、怪物ファンは思うのだったw。そーいや甲斐田ゆきも出ていたなぁ。
8月19日から放送スタート。色々な意味で楽しみになってきた。
先週金曜&土曜の日本テレビの番組。
金曜ロードショー『戦国自衛隊1549』。
映画館では2度観たけど、TVでは初めてかな。東地宏樹@山瀬2尉が登場して画面から去るまでは、真剣に見た私。東地さんがアップになるのが思ったより多くて5〜6回はあったかもv。去った時に時計で確認したら、始まって30分ぐらいか〜。やっぱ早っ^^;。
それからはもうダラダラ見。息子も見る前はワクワクしてたが、始まってからはどんどんチラ見になり、最後はゲームしながら見^^;。「もうどーでもよくなったよ」「過去がどうなろうと関係ないね」「やっぱ『日本沈没』みたいに現実感が大切だよ」だって。子供の意見が一番ストレート。
金曜深夜特番『デスノート』。
初の試み! 劇場公開中なのに、地上波で映画本編の冒頭から12分間だけオンエア。丁度、月のバスケシーン途中で終った。1ヶ所だけわざとカットされたシーンがあるのだが、私はよく分らず。それにしても観客動員数を更に増やす話題作りとはいえ、大胆不敵な試みだ。
その勢いで、土曜日は池袋の某劇場に月&Lがゲリラ舞台挨拶を決行。後編登場の出演者も発表。まだまだ何かやってくれそう〜。
土曜ドラマ『探偵学園Q』。
キュウ役の神木隆之介が、微妙に声変わりしてたので吃驚。それに背も微妙に伸びてる。他人の子供の成長の早さにビックリさ。
『ちびまる子』と比べて、キャラクターと俳優のイメージは微妙に違うかな。特に三郎丸の中尾明慶とかw。
コミックは読んでないが、アニメで見たシーンが幾つか出てきて懐かしく見た。画面から田中秀幸の声とか聞こえてきそう〜。
金曜ロードショー『戦国自衛隊1549』。
映画館では2度観たけど、TVでは初めてかな。東地宏樹@山瀬2尉が登場して画面から去るまでは、真剣に見た私。東地さんがアップになるのが思ったより多くて5〜6回はあったかもv。去った時に時計で確認したら、始まって30分ぐらいか〜。やっぱ早っ^^;。
それからはもうダラダラ見。息子も見る前はワクワクしてたが、始まってからはどんどんチラ見になり、最後はゲームしながら見^^;。「もうどーでもよくなったよ」「過去がどうなろうと関係ないね」「やっぱ『日本沈没』みたいに現実感が大切だよ」だって。子供の意見が一番ストレート。
金曜深夜特番『デスノート』。
初の試み! 劇場公開中なのに、地上波で映画本編の冒頭から12分間だけオンエア。丁度、月のバスケシーン途中で終った。1ヶ所だけわざとカットされたシーンがあるのだが、私はよく分らず。それにしても観客動員数を更に増やす話題作りとはいえ、大胆不敵な試みだ。
その勢いで、土曜日は池袋の某劇場に月&Lがゲリラ舞台挨拶を決行。後編登場の出演者も発表。まだまだ何かやってくれそう〜。
土曜ドラマ『探偵学園Q』。
キュウ役の神木隆之介が、微妙に声変わりしてたので吃驚。それに背も微妙に伸びてる。他人の子供の成長の早さにビックリさ。
『ちびまる子』と比べて、キャラクターと俳優のイメージは微妙に違うかな。特に三郎丸の中尾明慶とかw。
コミックは読んでないが、アニメで見たシーンが幾つか出てきて懐かしく見た。画面から田中秀幸の声とか聞こえてきそう〜。
いのまたむつみ展/ぱふ&パッシュ
2006年7月2日 アニメ声優漫画 コメント (3)テスト明けの娘に付き合って、秋葉原まで『いのまたむつみ展』に行ってきた。
1年ぶりの《版画展》だとか。私が前に此処で見たのは、アンジェか竹宮惠子だったっけ?
ミニポスターを2人分貰えた。
明日までの開催なので、商品見本があらかた取り外され、思ってたより飾られてた作品数が少ない。
ミクストメディアという版画手法が、原版よりも本物っぽく美しく見える時もあるそうで、どれもこれも綺麗で生き生きとしたキャラクター画だった。
娘のお目当てはテイルズ・シリーズなので、テイルズ作品は目を輝かせて見惚れていた。娘は『リバース』が特に気に入ったようで、リアラの絵にもうっとり。『デスティニー2』には肝心のロニがいなくて私は不満^^;。それにしてもリオンの絵が多かったな。
どれもこれも30万台から40万台なので、むろん購入スルーだが、娘はホントに欲しくなってきたようだ。版画展示即売会だから仕方ないが、版画イラスト集がこの場で売っていたら、勢いで買ってしまったハズ。
テイルズの新作『テイルズ オブ ザ テンペスト』の絵も楽しみにしていたい。
『サイバーフォーミュラ』では、ブリード加賀メインの絵が何点かあって、やっぱり見惚れてた私v。絵から関さんの声まで聞こえてきそう。テイルズより少し安めなのか。小さな絵は20万台なので、思わず買いたい誘惑にかられる。たとえ買ったとしても、飾れる部屋も壁も無いけどさ^^;。
購入客が多く居たせいか、販売員が多忙だったのか、今回は全くアプローチが無くて、かえってこちらから質問したりした。
娘はゆっくり見て満足気なので良かった。人混みや雨のアキバは疲れたけど。
 ̄ ̄ ̄
アキバのメイトで買った雑誌など。
☆ぱふ8月号。
Axle公演『最遊記』の写真レポが半ページ。わーい、柄さん@三蔵サマがいっぱいv。プレゼントの天竺セット、そういや買ったんだっけ。
『NIGYT HEAD GENESIS』で森川智之×石田彰の霧原兄弟対談。撮り下ろし写真ばかりだし、二人の話も濃くて深くて読み応えバッチシ。
☆PASH!vol.7。
石田さんがあちこちに載ってたが、目新しい写真やコメントは無かったか。
『S.S.D.S.初夏の診察会』レポがカラー1ページ。関俊彦の名前がトップだし、白衣姿の関さんがアップv。踊ってる関さんもw。DVDのオーディオコメンタリーも関さん&賢雄さん&奨さんで楽しみ!
ステージ情報の中にDCの次回公演。写真が関さん@にゃん太郎w。
1年ぶりの《版画展》だとか。私が前に此処で見たのは、アンジェか竹宮惠子だったっけ?
ミニポスターを2人分貰えた。
明日までの開催なので、商品見本があらかた取り外され、思ってたより飾られてた作品数が少ない。
ミクストメディアという版画手法が、原版よりも本物っぽく美しく見える時もあるそうで、どれもこれも綺麗で生き生きとしたキャラクター画だった。
娘のお目当てはテイルズ・シリーズなので、テイルズ作品は目を輝かせて見惚れていた。娘は『リバース』が特に気に入ったようで、リアラの絵にもうっとり。『デスティニー2』には肝心のロニがいなくて私は不満^^;。それにしてもリオンの絵が多かったな。
どれもこれも30万台から40万台なので、むろん購入スルーだが、娘はホントに欲しくなってきたようだ。版画展示即売会だから仕方ないが、版画イラスト集がこの場で売っていたら、勢いで買ってしまったハズ。
テイルズの新作『テイルズ オブ ザ テンペスト』の絵も楽しみにしていたい。
『サイバーフォーミュラ』では、ブリード加賀メインの絵が何点かあって、やっぱり見惚れてた私v。絵から関さんの声まで聞こえてきそう。テイルズより少し安めなのか。小さな絵は20万台なので、思わず買いたい誘惑にかられる。たとえ買ったとしても、飾れる部屋も壁も無いけどさ^^;。
購入客が多く居たせいか、販売員が多忙だったのか、今回は全くアプローチが無くて、かえってこちらから質問したりした。
娘はゆっくり見て満足気なので良かった。人混みや雨のアキバは疲れたけど。
 ̄ ̄ ̄
アキバのメイトで買った雑誌など。
☆ぱふ8月号。
Axle公演『最遊記』の写真レポが半ページ。わーい、柄さん@三蔵サマがいっぱいv。プレゼントの天竺セット、そういや買ったんだっけ。
『NIGYT HEAD GENESIS』で森川智之×石田彰の霧原兄弟対談。撮り下ろし写真ばかりだし、二人の話も濃くて深くて読み応えバッチシ。
☆PASH!vol.7。
石田さんがあちこちに載ってたが、目新しい写真やコメントは無かったか。
『S.S.D.S.初夏の診察会』レポがカラー1ページ。関俊彦の名前がトップだし、白衣姿の関さんがアップv。踊ってる関さんもw。DVDのオーディオコメンタリーも関さん&賢雄さん&奨さんで楽しみ!
ステージ情報の中にDCの次回公演。写真が関さん@にゃん太郎w。
HAPPY *pnish* BIRTHDAY 5th
2006年7月1日 イベント夜から『HAPPY *pnish* BIRTHDAY 5th』(ハピパニ)へ行ってきた。
去年の4thに続きの参加。パニ5周年おめでとう!(^o^)
またもやshibuya O-Eastは1200人でごったがえし。今回は整理番号が後ろなので、おとなしく後方の柵に捕まってスタンディング。去年の知人はてっきりステージ近くかと思ってたら、私の前の方においでだった。
今回は左右のスクリーンが効果的に使われていた。
開演前の前フリでは4人の台詞の文字だけで会場を沸かせる。ステージが始まると、舞台上の4人の姿を常に映してくれて、見にくいところもしっかり補完できた。
幕開けから大盛り上がり。ソフトハットでラフなスーツ姿の土屋裕一、鷲尾昇、佐野大樹、森山栄治が次々とダンシング・パフォーマンス。去年よりもキレが良くて、新しいアクロバットもあったりと、とにかく会場を釘付け。
去年と同じく、パニ初心者やパニマニアにも分り易く、スクリーンに過去の公演映像が流れた。去年のハピパニの模様まで。映像見ながらのtutiたちの説明がまたツボをついてて会場も笑い。
今回は4人のソロと称して、其々にサプライズ・ゲストが応援にやって来た。
佐野大樹には『トレジャーボックス』でも共演する別紙慶一。「ベッチン」と呼んでて気心知れた感じ。今年1月の「ぶらり大阪の旅」の大樹くんの様子を品川駅から映してくれた。それにしても寒そう〜。後は、秘蔵の舞台稽古中やシャワーシーンとかw。
わっしーのゲストに郷本直也が登場した時は会場から大きな歓声!(^o^) Axle『最遊記』にパニが来てたから、今日はもしや2階の関係者席に郷本くんがいるのではと思ってたが、Sゲストだったとは!(嬉)2月の『Kiss Me You』共演時に、わっしーといつか一緒にライブをって話になってたとか。そんなに仲良かったんだ。二人で作った歌をデュエットで披露。歌詞や音程がちょい不安定だったが、心が篭った「ありがとう♪」の素敵なバラードで感激。郷本くんは写真よりもうんと男前。そして郷本くんの隣で唄うわっしーがふと柄谷さんに見えてきた(^.^)。身長差がそのままで金髪に近い色のわっしー。柄谷さんよりちょい目が大きくてワイルドな感じだが、静かな佇まいや雰囲気もそっくり。いったんそう思っちゃうともうダメw。わっしー見ながら、ドキドキしてるワシがいたv。わっしー、歌も素敵だし格好良いよ〜(*^^*)。
tutiには、去年の乙三演奏で活躍されたボーカリストの大竹創作。tutiがお下げでもんぺの女子学生姿で登場すると会場から大きなどよめきと「かわい〜」歓声。えくぼも高めの声も可愛い。短いセーラー服ともんぺの間からチラリ見えるオヘソも可愛い。創作さんは学ラン姿。何が始まるのかと思いきや、tuti自らノリノリで「つちや讃歌♪」を熱唱。ひと時、tuti熱で会場が圧倒された(笑)。
栄治には、リレー朗読から参加した三浦涼介。今春の『bambino』で兄弟役で共演し意気投合した模様。まだ10代の涼介くんはホントに可愛い美少年で、会場から「可愛いv」の声援。確かに年齢的にも大樹くんよりも可愛い。わっしーも登場し、三人で「バンビーノ♪」の歌とダンスを披露。舞台の記憶が蘇ってきた。
2週間後の『トレックス』の予告シーンがあったり、ゲストの告知もあったり。
最後に4人がD-Boysな格好で派手にダンス&アクロバット。他3人は帽子なのに、わっしーだけ鉢巻き。途中、tutiは頭回転の為メットを着用。踊りが終っても、興奮冷めやらない栄治は「NY生まれ」とか「ロスに行くから」とか、ヤンキーなことをのたまっていたw。
ゲスト4人がパニTシャツだし、去年の4人はピンクのスーツだったのに、このままラフな格好でもね〜と思ってたら、アンコールでちゃんと普通にお着替えして締めのダンス。どこまでも赤黄青緑カラー分けなのねw。
其々ひと言ずつ述べてから、盛大な拍手と歓声の中、約2時間のライブが終了。皆さん、お疲れ様でした。スタンディングは疲れたが、マイペースで応援できたよ。
終了後、出口付近でパニ4人と恒例の握手会。汗いっぱいだったが、疲れた風を見せない4人。わっしーには歌のことを褒めたら、嬉しそうな照れ笑いでお礼を言ってくれた。tutiにはお芝居のことを話したら、笑顔と大きな声でお礼がかえってきた。
若い人達に混じって年甲斐もなくはしゃぐ自分が情けなく、今回のハピパニで*pnish*からは手を引こうと実は思っていた。でもねー。ライブや握手で楽しんでしまうと、そう簡単に割り切れない^^;。
7月中旬は『トレックス』があるし、8月には『BLEACH』だ。10月の歌舞劇『田園に死す』にも興味を惹かれる。こうしてズルズルとパニから抜け出せなくなっていく。
去年の4thに続きの参加。パニ5周年おめでとう!(^o^)
またもやshibuya O-Eastは1200人でごったがえし。今回は整理番号が後ろなので、おとなしく後方の柵に捕まってスタンディング。去年の知人はてっきりステージ近くかと思ってたら、私の前の方においでだった。
今回は左右のスクリーンが効果的に使われていた。
開演前の前フリでは4人の台詞の文字だけで会場を沸かせる。ステージが始まると、舞台上の4人の姿を常に映してくれて、見にくいところもしっかり補完できた。
幕開けから大盛り上がり。ソフトハットでラフなスーツ姿の土屋裕一、鷲尾昇、佐野大樹、森山栄治が次々とダンシング・パフォーマンス。去年よりもキレが良くて、新しいアクロバットもあったりと、とにかく会場を釘付け。
去年と同じく、パニ初心者やパニマニアにも分り易く、スクリーンに過去の公演映像が流れた。去年のハピパニの模様まで。映像見ながらのtutiたちの説明がまたツボをついてて会場も笑い。
今回は4人のソロと称して、其々にサプライズ・ゲストが応援にやって来た。
佐野大樹には『トレジャーボックス』でも共演する別紙慶一。「ベッチン」と呼んでて気心知れた感じ。今年1月の「ぶらり大阪の旅」の大樹くんの様子を品川駅から映してくれた。それにしても寒そう〜。後は、秘蔵の舞台稽古中やシャワーシーンとかw。
わっしーのゲストに郷本直也が登場した時は会場から大きな歓声!(^o^) Axle『最遊記』にパニが来てたから、今日はもしや2階の関係者席に郷本くんがいるのではと思ってたが、Sゲストだったとは!(嬉)2月の『Kiss Me You』共演時に、わっしーといつか一緒にライブをって話になってたとか。そんなに仲良かったんだ。二人で作った歌をデュエットで披露。歌詞や音程がちょい不安定だったが、心が篭った「ありがとう♪」の素敵なバラードで感激。郷本くんは写真よりもうんと男前。そして郷本くんの隣で唄うわっしーがふと柄谷さんに見えてきた(^.^)。身長差がそのままで金髪に近い色のわっしー。柄谷さんよりちょい目が大きくてワイルドな感じだが、静かな佇まいや雰囲気もそっくり。いったんそう思っちゃうともうダメw。わっしー見ながら、ドキドキしてるワシがいたv。わっしー、歌も素敵だし格好良いよ〜(*^^*)。
tutiには、去年の乙三演奏で活躍されたボーカリストの大竹創作。tutiがお下げでもんぺの女子学生姿で登場すると会場から大きなどよめきと「かわい〜」歓声。えくぼも高めの声も可愛い。短いセーラー服ともんぺの間からチラリ見えるオヘソも可愛い。創作さんは学ラン姿。何が始まるのかと思いきや、tuti自らノリノリで「つちや讃歌♪」を熱唱。ひと時、tuti熱で会場が圧倒された(笑)。
栄治には、リレー朗読から参加した三浦涼介。今春の『bambino』で兄弟役で共演し意気投合した模様。まだ10代の涼介くんはホントに可愛い美少年で、会場から「可愛いv」の声援。確かに年齢的にも大樹くんよりも可愛い。わっしーも登場し、三人で「バンビーノ♪」の歌とダンスを披露。舞台の記憶が蘇ってきた。
2週間後の『トレックス』の予告シーンがあったり、ゲストの告知もあったり。
最後に4人がD-Boysな格好で派手にダンス&アクロバット。他3人は帽子なのに、わっしーだけ鉢巻き。途中、tutiは頭回転の為メットを着用。踊りが終っても、興奮冷めやらない栄治は「NY生まれ」とか「ロスに行くから」とか、ヤンキーなことをのたまっていたw。
ゲスト4人がパニTシャツだし、去年の4人はピンクのスーツだったのに、このままラフな格好でもね〜と思ってたら、アンコールでちゃんと普通にお着替えして締めのダンス。どこまでも赤黄青緑カラー分けなのねw。
其々ひと言ずつ述べてから、盛大な拍手と歓声の中、約2時間のライブが終了。皆さん、お疲れ様でした。スタンディングは疲れたが、マイペースで応援できたよ。
終了後、出口付近でパニ4人と恒例の握手会。汗いっぱいだったが、疲れた風を見せない4人。わっしーには歌のことを褒めたら、嬉しそうな照れ笑いでお礼を言ってくれた。tutiにはお芝居のことを話したら、笑顔と大きな声でお礼がかえってきた。
若い人達に混じって年甲斐もなくはしゃぐ自分が情けなく、今回のハピパニで*pnish*からは手を引こうと実は思っていた。でもねー。ライブや握手で楽しんでしまうと、そう簡単に割り切れない^^;。
7月中旬は『トレックス』があるし、8月には『BLEACH』だ。10月の歌舞劇『田園に死す』にも興味を惹かれる。こうしてズルズルとパニから抜け出せなくなっていく。
モニジパ 航跡271
2006年6月30日 アニメ声優漫画 コメント (2)モーニング『ジパング』航跡271。
やっぱり立ち読みなので記憶が曖昧^^;。前にも某所でボヤいてたけど、モニジパだけを毎週発売日にネットで読ませてくれないかな〜。月額500円以下でw(Cカード払いでね)。
命を捨てて使命を全うする覚悟の鴻上、あっぱれ。でもあんなに血だらけでは、出血多量で逝っちゃいそう(~_~;)。
ところで角松たちの史実では、鴻上大尉の運命はどうなってるんだろうとふと考える。案外と1945年4月に死亡となってて、年月にギャップはあれど、「大和にて戦死」という点では辻褄が合ってるんではないかと思ったり^^;。
かつて、敬愛するオスカー・ライザー(@トーマの心臓)がこう言っていた。
「どんなゲームでもね、ジョーカーを持ってるほうが勝ちだよ。つまり切り札。一手かならず先んずることができる」
草加の持つ切り札はいったい何枚あるんだろう? 前は、草加のジョーカーは原爆だと単純に思ってたが、案外と原爆以外の(それ以上の)何かを持っているのかもしれん、と思うようになった。
でもあれら爆撃機、もっと早くに登場させられなかったのか〜。
まだ見ぬ強敵の存在を感じながら、ぶつぶつと戦闘分析するハリーの姿は、L(@デスノ)にちょっと似てる気がする。ハリーも甘いものが好きそう〜。
やっぱり立ち読みなので記憶が曖昧^^;。前にも某所でボヤいてたけど、モニジパだけを毎週発売日にネットで読ませてくれないかな〜。月額500円以下でw(Cカード払いでね)。
命を捨てて使命を全うする覚悟の鴻上、あっぱれ。でもあんなに血だらけでは、出血多量で逝っちゃいそう(~_~;)。
ところで角松たちの史実では、鴻上大尉の運命はどうなってるんだろうとふと考える。案外と1945年4月に死亡となってて、年月にギャップはあれど、「大和にて戦死」という点では辻褄が合ってるんではないかと思ったり^^;。
かつて、敬愛するオスカー・ライザー(@トーマの心臓)がこう言っていた。
「どんなゲームでもね、ジョーカーを持ってるほうが勝ちだよ。つまり切り札。一手かならず先んずることができる」
草加の持つ切り札はいったい何枚あるんだろう? 前は、草加のジョーカーは原爆だと単純に思ってたが、案外と原爆以外の(それ以上の)何かを持っているのかもしれん、と思うようになった。
でもあれら爆撃機、もっと早くに登場させられなかったのか〜。
まだ見ぬ強敵の存在を感じながら、ぶつぶつと戦闘分析するハリーの姿は、L(@デスノ)にちょっと似てる気がする。ハリーも甘いものが好きそう〜。
劇団あかぺら倶楽部の第27回公演『家路』を観てきた。
今回は高木渉らメインどころがいないので、場内も閑散とし空席もいっぱい。
でも舞台装置やドラマ性はしっかりして、若手役者達も確かな演技だった。
平凡で裕福な家族に、火事で焼け出された親類の家族が同居することで起こる騒動と顛末。
あかぺらには珍しくコメディでなく、平石耕一氏作品のハート・ウォーミング・ストーリー。他にも色々な劇団で同じ作品を上演しているが、これはあかぺらテイストとなっているようだ。
家族をもう一度振り返り、女性の生き方、男性の考え方を見つめた良質な作品だった。
二人の主婦が出てくるが、活動的でサバサバしている尚子に憧れながらも、家庭をいつも平安にと守る高子に自分を重ねイライラしそうになる。
「家があるけど帰れない」「帰り方がわからない」神戸の震災の哀しみや切なさを絶妙にリンクさせて、高子の一つ一つの言葉が心に残る。「私は、変らなければいけなかったのよ」ハっとさせられる高子の決意に感銘を受けた。
しかし柔軟な女性たちに比べ、男たちは何と不器用なことか。赤ちゃんが生まれるので変ろうとするサラリーマンはまだ可愛い。
高子の夫が何と専制君主で傲慢なことか。人の心を何一つ分ろうとしない憎たらしいヤツ。清太役の中村伸一の熱演は認めるが、彼がいちいち大声で怒鳴る度に腹が立って仕方なかった^^;。その横暴ぶりがあるので、ラストの彼の変りっぷりがまた引き立ち面白いのだが、やっぱり納得いかない〜。
お目当ての吉田智則は、書店員からボランティアを通し、自分の生きる道を見つける覚役。明るく爽やかなマイペースぶり。彼が俯瞰した見方をするキーマンなのかと最初は思ってたが、それ程重要な役どころではなかった。荷物運びの力仕事担当とか?w吉田くんには本人の印象とは全く違うワルとかもやって欲しいな。
若手役者ばかりだから仕方ないが、母親や祖母が若過ぎるっ。曾孫誕生でひい婆さんになるんでしょ? あれじゃまだ60代にしか見えんよ^^;。
童話『アリーテ姫』がキーアイテムになってたようだが、かえってクドくなり、あまり必要ではなかった気がする^^;。あれは「お姫さま」の話でしょ。
2時間10分はちょっと長かったけど、あかぺらの確固とした実力を味わった。
終演後、演出助手も務めた大西健晴さんに軽くご挨拶と握手。いつ拝見しても思うが、智一くんをいっそう真面目で優しくしたみたいな方で笑顔が素敵。
高木渉さんは今夏に2本の客演を控え手いっぱいの模様。
あかぺら次回公演の11月には、またお二人揃ってのご出演と願いたい。
 ̄
DC公演『ハッピーライド’06』詳細決定。
中尾隆聖や関俊彦がご出演だが、関さんが演出をされるんだね。関さんの演出ってアトリエ公演ぐらいしか記憶にないので、更に楽しみになってきた。
そして中尾さんが演出されるのは、夏の終わりの『joy2006 [ETERNITY]』。出演者が、小林貴祐、櫻井孝宏、川田紳司と個性豊かな面々。特に櫻井くんの舞台出演には興味を惹かれる。チケットは抽選制だが申し込んでみようか。
今回は高木渉らメインどころがいないので、場内も閑散とし空席もいっぱい。
でも舞台装置やドラマ性はしっかりして、若手役者達も確かな演技だった。
平凡で裕福な家族に、火事で焼け出された親類の家族が同居することで起こる騒動と顛末。
あかぺらには珍しくコメディでなく、平石耕一氏作品のハート・ウォーミング・ストーリー。他にも色々な劇団で同じ作品を上演しているが、これはあかぺらテイストとなっているようだ。
家族をもう一度振り返り、女性の生き方、男性の考え方を見つめた良質な作品だった。
二人の主婦が出てくるが、活動的でサバサバしている尚子に憧れながらも、家庭をいつも平安にと守る高子に自分を重ねイライラしそうになる。
「家があるけど帰れない」「帰り方がわからない」神戸の震災の哀しみや切なさを絶妙にリンクさせて、高子の一つ一つの言葉が心に残る。「私は、変らなければいけなかったのよ」ハっとさせられる高子の決意に感銘を受けた。
しかし柔軟な女性たちに比べ、男たちは何と不器用なことか。赤ちゃんが生まれるので変ろうとするサラリーマンはまだ可愛い。
高子の夫が何と専制君主で傲慢なことか。人の心を何一つ分ろうとしない憎たらしいヤツ。清太役の中村伸一の熱演は認めるが、彼がいちいち大声で怒鳴る度に腹が立って仕方なかった^^;。その横暴ぶりがあるので、ラストの彼の変りっぷりがまた引き立ち面白いのだが、やっぱり納得いかない〜。
お目当ての吉田智則は、書店員からボランティアを通し、自分の生きる道を見つける覚役。明るく爽やかなマイペースぶり。彼が俯瞰した見方をするキーマンなのかと最初は思ってたが、それ程重要な役どころではなかった。荷物運びの力仕事担当とか?w吉田くんには本人の印象とは全く違うワルとかもやって欲しいな。
若手役者ばかりだから仕方ないが、母親や祖母が若過ぎるっ。曾孫誕生でひい婆さんになるんでしょ? あれじゃまだ60代にしか見えんよ^^;。
童話『アリーテ姫』がキーアイテムになってたようだが、かえってクドくなり、あまり必要ではなかった気がする^^;。あれは「お姫さま」の話でしょ。
2時間10分はちょっと長かったけど、あかぺらの確固とした実力を味わった。
終演後、演出助手も務めた大西健晴さんに軽くご挨拶と握手。いつ拝見しても思うが、智一くんをいっそう真面目で優しくしたみたいな方で笑顔が素敵。
高木渉さんは今夏に2本の客演を控え手いっぱいの模様。
あかぺら次回公演の11月には、またお二人揃ってのご出演と願いたい。
 ̄
DC公演『ハッピーライド’06』詳細決定。
中尾隆聖や関俊彦がご出演だが、関さんが演出をされるんだね。関さんの演出ってアトリエ公演ぐらいしか記憶にないので、更に楽しみになってきた。
そして中尾さんが演出されるのは、夏の終わりの『joy2006 [ETERNITY]』。出演者が、小林貴祐、櫻井孝宏、川田紳司と個性豊かな面々。特に櫻井くんの舞台出演には興味を惹かれる。チケットは抽選制だが申し込んでみようか。
映画 デスノート 前編
2006年6月28日 映画息子が見たいと言うので、映画『デスノート』前編を観てきた。いいのかっ!?テスト中だゾ^^;。
親子共に原作コミックは全く読んでおらず。座席指定券を買った後、息子が尋ねてきた「日本語吹替え版にしてね」。え?ええーっ!?(゜o゜) アンタ、何か別の映画タイトルと勘違いしてないかっ!?^^;
原作読んでなくても、なかなか面白かった。息詰まる展開にハラハラドキドキ。巧妙なスリルとサスペンス。ちょっと『プリズン・ブレイク』にも似た感触。主人公だけにしか知らされない緻密な計画の全容。成功したすぐ後に、そのネタバラシをしてくれるので納得できる。
デスノートのルールが小出しに出てきて分り易いが、ツッコミどころも少なくない。最初にデスノートが登場した時、先ず素朴な疑問「このノートって1冊だけなの?」。で、その疑問に対する答えというか、後編への布石となるものがチラっと出てきたようだった。
デスノートを最初は犯罪者だけに使っていたライトに少しは共鳴してたが、だんだん自己保身の身勝手さで使い出し、暴走が加速してからはもうダメだ。恵まれた環境で、勉強だけは出来る小賢しいガキ。字も汚いしなぁw。ライトにはシャープさとか孤高さが足りない。藤原竜也はダブル演技もこなし好演してたが、想定の範囲内かな。
松山ケンイチにはビックリした! 『大和』の坊主頭しか知らなかったから、Lとしての凄まじい作り込みにはホントに驚嘆。
ライトとLの頭脳戦や心理戦としては緊迫感はあるが、二人の劇的な激突という意味ではやっとスタート地点。後編で堪能できるのかな。
リュークが実に面白いキャラクター。シリアスな中にコミカルな味を醸して、意味深な言葉をはき、一番人間っぽい感じw。中村獅童の声もいいが、『大和』では松山Lと仲間だったじゃないかとw。アニメ化のおりには、間違いなく矢尾一樹キャラだなと勝手に決定(笑)。
香椎由宇や瀬戸朝香は鮮やかに力演していたが、ミサ役の娘がどうにもこうにも不安感^^;。
これ、父親と息子の葛藤とかも描いていくのかな。一見、正義側にいる総一郎だって犯罪の遠因ではないのかっ!? 母親だって息子の異変に気づかない大ボケなのかっ!? 家族の関係や問題とかはこの作品では期待しないほうがいいのかな。
デスノートに名前を書くという行為は、ポチっと押す爆弾と似てる気がする。死があまりに軽んじられる世界。
しかし前編は、ライトの崇高な理想やポリシーが明確に見えてこないので、ただ自己保身でジタバタする姿しか印象に残らない。Lも単に強敵を目前にしてワクワクしてるだけ。
後編は「死」と「生」に対してもっと真摯に向き合って欲しい。原作の結末ももちろん知らないが、ライトとLは死ななくてはならないと思う。「人を殺した者は、自分も死ぬ覚悟がいる」ハズ。
映画見ながら、スイーツより、リンゴやポテチが食べたくなった。
息子は「『日本沈没』よりは面白かった」と言いながら、言葉少なに疲れた風で「後編も見る」と。11月公開まであと5ヶ月。
息子は更に、「Lって、石田さんキャラだよね」と言ってきた。「じゃ、キラは保志くんかっ!?」とついツッコミ。レイが関さんなのもいやだっ。アニメ化のおりには、どんなキャスティングになるんだろう? また俳優が声優するってのは勘弁して欲しい^^;。
親子共に原作コミックは全く読んでおらず。座席指定券を買った後、息子が尋ねてきた「日本語吹替え版にしてね」。え?ええーっ!?(゜o゜) アンタ、何か別の映画タイトルと勘違いしてないかっ!?^^;
原作読んでなくても、なかなか面白かった。息詰まる展開にハラハラドキドキ。巧妙なスリルとサスペンス。ちょっと『プリズン・ブレイク』にも似た感触。主人公だけにしか知らされない緻密な計画の全容。成功したすぐ後に、そのネタバラシをしてくれるので納得できる。
デスノートのルールが小出しに出てきて分り易いが、ツッコミどころも少なくない。最初にデスノートが登場した時、先ず素朴な疑問「このノートって1冊だけなの?」。で、その疑問に対する答えというか、後編への布石となるものがチラっと出てきたようだった。
デスノートを最初は犯罪者だけに使っていたライトに少しは共鳴してたが、だんだん自己保身の身勝手さで使い出し、暴走が加速してからはもうダメだ。恵まれた環境で、勉強だけは出来る小賢しいガキ。字も汚いしなぁw。ライトにはシャープさとか孤高さが足りない。藤原竜也はダブル演技もこなし好演してたが、想定の範囲内かな。
松山ケンイチにはビックリした! 『大和』の坊主頭しか知らなかったから、Lとしての凄まじい作り込みにはホントに驚嘆。
ライトとLの頭脳戦や心理戦としては緊迫感はあるが、二人の劇的な激突という意味ではやっとスタート地点。後編で堪能できるのかな。
リュークが実に面白いキャラクター。シリアスな中にコミカルな味を醸して、意味深な言葉をはき、一番人間っぽい感じw。中村獅童の声もいいが、『大和』では松山Lと仲間だったじゃないかとw。アニメ化のおりには、間違いなく矢尾一樹キャラだなと勝手に決定(笑)。
香椎由宇や瀬戸朝香は鮮やかに力演していたが、ミサ役の娘がどうにもこうにも不安感^^;。
これ、父親と息子の葛藤とかも描いていくのかな。一見、正義側にいる総一郎だって犯罪の遠因ではないのかっ!? 母親だって息子の異変に気づかない大ボケなのかっ!? 家族の関係や問題とかはこの作品では期待しないほうがいいのかな。
デスノートに名前を書くという行為は、ポチっと押す爆弾と似てる気がする。死があまりに軽んじられる世界。
しかし前編は、ライトの崇高な理想やポリシーが明確に見えてこないので、ただ自己保身でジタバタする姿しか印象に残らない。Lも単に強敵を目前にしてワクワクしてるだけ。
後編は「死」と「生」に対してもっと真摯に向き合って欲しい。原作の結末ももちろん知らないが、ライトとLは死ななくてはならないと思う。「人を殺した者は、自分も死ぬ覚悟がいる」ハズ。
映画見ながら、スイーツより、リンゴやポテチが食べたくなった。
息子は「『日本沈没』よりは面白かった」と言いながら、言葉少なに疲れた風で「後編も見る」と。11月公開まであと5ヶ月。
息子は更に、「Lって、石田さんキャラだよね」と言ってきた。「じゃ、キラは保志くんかっ!?」とついツッコミ。レイが関さんなのもいやだっ。アニメ化のおりには、どんなキャスティングになるんだろう? また俳優が声優するってのは勘弁して欲しい^^;。
ハセヲセット/マイケルセット
2006年6月28日 役者声優日曜文化放送『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』。
この番組は初めてだが、ゲストの東地宏樹分を聞いた。
オーヴァンと同様に「東地さんも謎多い」人として登場。
だけどオーヴァンvオーヴァンvの集まりのアニメ本編のまま、東地さん株がぐんぐん上昇。「東地さんの声がピッタリv」から、榎本温子が「大人の男」として好みだと発言。それ「オーヴァンなの?東地さんなの?」と櫻井孝宏に言わせるほど、榎本さんもリスナーも東地さんにメロメロ状態の雰囲気で前半トーク終了。ハセヲそのものの櫻井くんは、ぼやくことしきり(笑)。
《ハセヲハック》コーナーでは、櫻井くんから東地さんへ絶妙な質問が続く。
パワーアンクルに、好きな女性のタイプに、犬好きに、25年間(!)ラークマイルドのことなど。
将来の夢を聞かれて、東地さんったら「ひ孫10人くらいに囲まれて余生をおくる」!
↓
一瞬、草加の妄想が浮かんだ(笑)。
「未来の話だ」「老人はすでに90歳を超え…大勢の孫たちに囲まれ…話しているんだ…」
彼の妄想こそが、実は東地さんの夢だったのかっ!?(゜o゜)
↓
一瞬、私も妄想した。
東地さん「もちろんその老人は…僕ではない」「櫻井ハセヲ…それはあなただ…」
櫻井くん「ぼ、僕ですかあっ!?」(゜o゜)
東地さん「陵辱されたみたい」って、言い方がスゴイな(笑)。
もっと喋りたかったと言いつつ「な〜んて、終ると思ったら元気が出てきた」だって、可愛い人だv。また何かのラジオにゲストで来て欲しい。
いつか、東地さん&櫻井くんに、関俊彦さんにも加わっていただき、素敵な《双子座A型》座談会ってのを聞きたいものだ。きっと共通点がいっぱいあるかも?w
 ̄ ̄ ̄
『プリズン・ブレイク』6巻7巻。
先週レンタルで観たが、毎回毎回予測不可能な波乱万丈な展開で、心臓がパクパクしそう。
これ、ホントなら13話で話が終ってもよさそうだが、人気で延長されたようだから余計に気をもたせる。くー、あの太っちょ男がすべてイケナイんだっ!! ^^;
相変わらず、ウェントワース・ミラー演じるマイケルには、一瞬一瞬の表情にドキドキさせられっぱなし(*^^*)。いよいよという日に、スクレと抱き合ったり、スクレに頭を撫でられてるマイケルが激ブリティv。ウエストモアランドと握手するシーンもさりげに格好良い。でも想定外の出来事に、頭を抱えて落ち込むマイケル。ふと草加を重ねてしまう私は、まだまだジパ妄想に取り付かれているようだ。
「すべては神の手中に…」ウェントワースの台詞が割と低く柔らかに聞こえるのに比べ、東地宏樹のローヴォイスは強弱やメリハリが効いて聞き易く、何よりセクシーで艶があるv。「クソ野郎」とか言っても、何故か品があるw。
一応、22話までだっけ? あと9話、あと6ヶ月。待ちきれないのは、みな同じだ。
7巻に入ってる『24』5の第1話もとりあえず観た。話にはすぐについてけなかったが、これもリアルタイム・ドラマの緊張感と波乱含みの展開がクセになりそう。
 ̄ ̄ ̄
火曜『名探偵モンク3』13話。
ガムとダイヤモンド。モンクの苦言がモンクのツキを失くす。
大塚親子&嫁と大塚一家の総ご出演で、何やら賑やかな雰囲気だった。
次回14話。一瞬、ゲストキャラから東地さんの声が聞こえた気が?^^; ハンサムな宇宙飛行士の役かしらん? おまけに坊主頭だ!(最近とみに坊主頭に敏感に反応する私^^;)。
この番組は初めてだが、ゲストの東地宏樹分を聞いた。
オーヴァンと同様に「東地さんも謎多い」人として登場。
だけどオーヴァンvオーヴァンvの集まりのアニメ本編のまま、東地さん株がぐんぐん上昇。「東地さんの声がピッタリv」から、榎本温子が「大人の男」として好みだと発言。それ「オーヴァンなの?東地さんなの?」と櫻井孝宏に言わせるほど、榎本さんもリスナーも東地さんにメロメロ状態の雰囲気で前半トーク終了。ハセヲそのものの櫻井くんは、ぼやくことしきり(笑)。
《ハセヲハック》コーナーでは、櫻井くんから東地さんへ絶妙な質問が続く。
パワーアンクルに、好きな女性のタイプに、犬好きに、25年間(!)ラークマイルドのことなど。
将来の夢を聞かれて、東地さんったら「ひ孫10人くらいに囲まれて余生をおくる」!
↓
一瞬、草加の妄想が浮かんだ(笑)。
「未来の話だ」「老人はすでに90歳を超え…大勢の孫たちに囲まれ…話しているんだ…」
彼の妄想こそが、実は東地さんの夢だったのかっ!?(゜o゜)
↓
一瞬、私も妄想した。
東地さん「もちろんその老人は…僕ではない」「櫻井ハセヲ…それはあなただ…」
櫻井くん「ぼ、僕ですかあっ!?」(゜o゜)
東地さん「陵辱されたみたい」って、言い方がスゴイな(笑)。
もっと喋りたかったと言いつつ「な〜んて、終ると思ったら元気が出てきた」だって、可愛い人だv。また何かのラジオにゲストで来て欲しい。
いつか、東地さん&櫻井くんに、関俊彦さんにも加わっていただき、素敵な《双子座A型》座談会ってのを聞きたいものだ。きっと共通点がいっぱいあるかも?w
 ̄ ̄ ̄
『プリズン・ブレイク』6巻7巻。
先週レンタルで観たが、毎回毎回予測不可能な波乱万丈な展開で、心臓がパクパクしそう。
これ、ホントなら13話で話が終ってもよさそうだが、人気で延長されたようだから余計に気をもたせる。くー、あの太っちょ男がすべてイケナイんだっ!! ^^;
相変わらず、ウェントワース・ミラー演じるマイケルには、一瞬一瞬の表情にドキドキさせられっぱなし(*^^*)。いよいよという日に、スクレと抱き合ったり、スクレに頭を撫でられてるマイケルが激ブリティv。ウエストモアランドと握手するシーンもさりげに格好良い。でも想定外の出来事に、頭を抱えて落ち込むマイケル。ふと草加を重ねてしまう私は、まだまだジパ妄想に取り付かれているようだ。
「すべては神の手中に…」ウェントワースの台詞が割と低く柔らかに聞こえるのに比べ、東地宏樹のローヴォイスは強弱やメリハリが効いて聞き易く、何よりセクシーで艶があるv。「クソ野郎」とか言っても、何故か品があるw。
一応、22話までだっけ? あと9話、あと6ヶ月。待ちきれないのは、みな同じだ。
7巻に入ってる『24』5の第1話もとりあえず観た。話にはすぐについてけなかったが、これもリアルタイム・ドラマの緊張感と波乱含みの展開がクセになりそう。
 ̄ ̄ ̄
火曜『名探偵モンク3』13話。
ガムとダイヤモンド。モンクの苦言がモンクのツキを失くす。
大塚親子&嫁と大塚一家の総ご出演で、何やら賑やかな雰囲気だった。
次回14話。一瞬、ゲストキャラから東地さんの声が聞こえた気が?^^; ハンサムな宇宙飛行士の役かしらん? おまけに坊主頭だ!(最近とみに坊主頭に敏感に反応する私^^;)。
ガンダムエース5周年
2006年6月27日 アニメ声優漫画26日発売『月刊ガンダムエース』8月号。
創刊5周年なのか。おめでとう!
創刊号から買ってきた身として、喜んでいいのかどうか^^;。月刊になってからは極力買わなくなっちゃったしな。
8月の『Gフェスティバル』、石田さん出るんだ(-_-;)。
こういう抽選ものは出来るだけ避けたかったが、やはり申し込むしかないか。
ホントなら飛田さんの出る大阪に行きたかったが、あまりに遠いから我慢(~_~;)。
でもマジで声優イベントと化しそうで、本来の趣旨から何か離れてしまいそう。純粋にガンダム作品が好きな人達は複雑かもな。もう、こういうガンダム・イベントに声優を呼ぶのは止めて欲しいよ。そして無料なんかにせずに、ぴあ等でのチケット購入制にでもしてくれたら、ずっと気が楽だと思う。
これ、去年みたいに、Newtype誌でも募集するのかしらん?^^;
 ̄
2006夏映画特集その1『日本沈没』。
樋口真嗣監督作品とはいえ、ネタバレし過ぎじゃないかいっ!?
これから観る人にも、探す楽しみってものがあるじゃん(~_~)。
富野由悠季氏のロケ地は鎌倉だったのね。「本物」に間違えられたって面白いマジ話だ。
福井晴敏氏は子だくさん男って、そんなに子供がいたかなぁ。
庵野秀明氏が脱出者の中にいたと某所で教えて頂いたが、奥様の安野モヨコ氏もご一緒だったとは。
古林編集長の姿も実は密かに探していたのよ〜w。でも今回はご出演じゃなかったのね。残念。
その2『時をかける少女』。
NHK少年ドラマシリーズ『タイム・トラベラー』を多感な時期に見て衝撃を受けたので、これ以上の”時かけ”はあり得ないと思ってる。この最終回の映像はずっと前のアーカイブで、知人に録画して頂いたが、それ以外のエピソードは「観た人の記憶にだけ残っている」って、あまりなコメント(~_~;)。
アニメ版は、”時かけ”ヒロイン芳山和子の姪が主人公なのか。
創刊5周年なのか。おめでとう!
創刊号から買ってきた身として、喜んでいいのかどうか^^;。月刊になってからは極力買わなくなっちゃったしな。
8月の『Gフェスティバル』、石田さん出るんだ(-_-;)。
こういう抽選ものは出来るだけ避けたかったが、やはり申し込むしかないか。
ホントなら飛田さんの出る大阪に行きたかったが、あまりに遠いから我慢(~_~;)。
でもマジで声優イベントと化しそうで、本来の趣旨から何か離れてしまいそう。純粋にガンダム作品が好きな人達は複雑かもな。もう、こういうガンダム・イベントに声優を呼ぶのは止めて欲しいよ。そして無料なんかにせずに、ぴあ等でのチケット購入制にでもしてくれたら、ずっと気が楽だと思う。
これ、去年みたいに、Newtype誌でも募集するのかしらん?^^;
 ̄
2006夏映画特集その1『日本沈没』。
樋口真嗣監督作品とはいえ、ネタバレし過ぎじゃないかいっ!?
これから観る人にも、探す楽しみってものがあるじゃん(~_~)。
富野由悠季氏のロケ地は鎌倉だったのね。「本物」に間違えられたって面白いマジ話だ。
福井晴敏氏は子だくさん男って、そんなに子供がいたかなぁ。
庵野秀明氏が脱出者の中にいたと某所で教えて頂いたが、奥様の安野モヨコ氏もご一緒だったとは。
古林編集長の姿も実は密かに探していたのよ〜w。でも今回はご出演じゃなかったのね。残念。
その2『時をかける少女』。
NHK少年ドラマシリーズ『タイム・トラベラー』を多感な時期に見て衝撃を受けたので、これ以上の”時かけ”はあり得ないと思ってる。この最終回の映像はずっと前のアーカイブで、知人に録画して頂いたが、それ以外のエピソードは「観た人の記憶にだけ残っている」って、あまりなコメント(~_~;)。
アニメ版は、”時かけ”ヒロイン芳山和子の姪が主人公なのか。