映画 ブレイブ ストーリー 試写会
2006年6月26日 映画映画『ブレイブ ストーリー』試写会が当ったので、息子と一緒に観てきた。
フジテレビ×GONZO×ワーナー・ブラザーズ映画。確かにお金はかかっていそう。
宮部みゆきの原作は知らないが、かなり端折られてるようで、駆け足でどんどん話が進行し、鑑賞者は置いてけぼりのまま。疑問もツッコミどころも満載だが、ほったらかしのまま。ジブリ風な緻密でスピード感ある映像には目を見張るが、音楽のインパクトが地味なのか迫力に欠ける。
ワタルをはじめ、どのキャラクターにも共鳴する余裕が与えられないのは辛い。個性はあるが魅力が感じられず、反発さえしそう。メインキャラの声を俳優が演じてるのにも要因がある。
始まって1時間、面白味が感じられず、眠気と欠伸まで出てきた。
これ、2時間の映画作品としてはムリがあったのではないか。
最初っからTVアニメとして、1回30分枠かで、オリジナルも入れていいから、1年いや2クールでいいから、じっくりと作り込んでくれたら、キャラクターにも思い入れができて、世界観も楽しめたであろう。
ワタル役の松たか子は、俳優としては上手いのだろうが、声優的には力不足で魅力に欠ける。
ミツル役のウエンツ瑛士は、サードの声だった小栗旬と似たりよったり(分る人には分るハズ^^;)。
石田太郎、伊東四朗など経験豊富なベテラン陣の演技は安心して聞ける。だが若手俳優陣は、アニメ的なカツ舌や発声ではないのか台詞が明瞭でなく、聞き取り難くてイライラしそうになる。
後半、目が覚めるようなキャラが登場。一つ一つの台詞が丁寧で自然で、つい感情移入したくなりそうな可愛さで印象に残る。それもそのはず、そのソフィの声は矢島晶子。俳優は演じることは出来るが、声優はアニメのキャクターに魂を吹き込むことが出来るのだとつくづく思った。
石田彰は、何と小学生の役だよ〜〜〜(^.^)。声が流れた時、会場からほんの僅かにざわめきがっ(笑)。分る人には分るもんだ。
大塚明夫や田中敦子など実力派が脇を固めるも、出番が少な過ぎっ。
異世界で願いをかなえる為に冒険する、という設定では『ふしぎ遊戯』がふと浮かんだが、本当の願いといい、余韻あるラストといい、ホントに『ふし遊』みたいだったw。
正義感が強く、人に優しく、明るく素直な少年。息子の友人に似てるようだが、アニメの主人公としてはいささかつまらない。スタート地点から良い子だと、行動後の出会いや成長の度合いも少なく、感動さえ薄くなりそうな気もする。
レディースディとかの割引デーで見るのに充分な作品であった。
今夏のアニメ映画で残るは『ゲド戦記』と、子供の付き合いで見せられる『ポケモン』か。『時をかける少女』はどーしよー。
 ̄ ̄ ̄
ひらたでーたさんから、『忍者イリュージョンNARUTO』公演の花スタンドの御礼葉書が届いた。いつもありがとうです。ゲンマ衣装姿の平田さんや、ご本人様からのコメント。舞台の感激が蘇ってきた。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』吹替え版のジョニデの声も平田さんだと解禁報告。また平田広明×平川大輔を堪能できそうだv。今度は息子と一緒に見る予定。
フジテレビ×GONZO×ワーナー・ブラザーズ映画。確かにお金はかかっていそう。
宮部みゆきの原作は知らないが、かなり端折られてるようで、駆け足でどんどん話が進行し、鑑賞者は置いてけぼりのまま。疑問もツッコミどころも満載だが、ほったらかしのまま。ジブリ風な緻密でスピード感ある映像には目を見張るが、音楽のインパクトが地味なのか迫力に欠ける。
ワタルをはじめ、どのキャラクターにも共鳴する余裕が与えられないのは辛い。個性はあるが魅力が感じられず、反発さえしそう。メインキャラの声を俳優が演じてるのにも要因がある。
始まって1時間、面白味が感じられず、眠気と欠伸まで出てきた。
これ、2時間の映画作品としてはムリがあったのではないか。
最初っからTVアニメとして、1回30分枠かで、オリジナルも入れていいから、1年いや2クールでいいから、じっくりと作り込んでくれたら、キャラクターにも思い入れができて、世界観も楽しめたであろう。
ワタル役の松たか子は、俳優としては上手いのだろうが、声優的には力不足で魅力に欠ける。
ミツル役のウエンツ瑛士は、サードの声だった小栗旬と似たりよったり(分る人には分るハズ^^;)。
石田太郎、伊東四朗など経験豊富なベテラン陣の演技は安心して聞ける。だが若手俳優陣は、アニメ的なカツ舌や発声ではないのか台詞が明瞭でなく、聞き取り難くてイライラしそうになる。
後半、目が覚めるようなキャラが登場。一つ一つの台詞が丁寧で自然で、つい感情移入したくなりそうな可愛さで印象に残る。それもそのはず、そのソフィの声は矢島晶子。俳優は演じることは出来るが、声優はアニメのキャクターに魂を吹き込むことが出来るのだとつくづく思った。
石田彰は、何と小学生の役だよ〜〜〜(^.^)。声が流れた時、会場からほんの僅かにざわめきがっ(笑)。分る人には分るもんだ。
大塚明夫や田中敦子など実力派が脇を固めるも、出番が少な過ぎっ。
異世界で願いをかなえる為に冒険する、という設定では『ふしぎ遊戯』がふと浮かんだが、本当の願いといい、余韻あるラストといい、ホントに『ふし遊』みたいだったw。
正義感が強く、人に優しく、明るく素直な少年。息子の友人に似てるようだが、アニメの主人公としてはいささかつまらない。スタート地点から良い子だと、行動後の出会いや成長の度合いも少なく、感動さえ薄くなりそうな気もする。
レディースディとかの割引デーで見るのに充分な作品であった。
今夏のアニメ映画で残るは『ゲド戦記』と、子供の付き合いで見せられる『ポケモン』か。『時をかける少女』はどーしよー。
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ひらたでーたさんから、『忍者イリュージョンNARUTO』公演の花スタンドの御礼葉書が届いた。いつもありがとうです。ゲンマ衣装姿の平田さんや、ご本人様からのコメント。舞台の感激が蘇ってきた。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』吹替え版のジョニデの声も平田さんだと解禁報告。また平田広明×平川大輔を堪能できそうだv。今度は息子と一緒に見る予定。
湘南アクターズ 幸せのアルデンテin池袋楽日
2006年6月25日 舞台演劇湘南アクターズVol.9『幸せのアルデンテ』(池袋シアターグリーン)楽日を観てきた。
今日は最前席でカブリ付き。
今回は話の筋は分ってるから、考える余裕も出てきたが、やはりよく出来てるな〜この脚本。役者の持ち味や個性にもぴったりハマってるし。
役者の小さな表情まで生き生きしてるし、登場人数が多いのに整理されてて見易いし、きちんとした演技指導のもと、演出のきめ細やかさを感じる。
初日に比べ、全体的に硬さや肩の力が抜けたというか、より自然で柔らかな雰囲気になって洗練されていた。一気に見せてくれるので、何度見ても飽きさせないし、眠気も起きないわ。
郷田ほづみ氏が演じたパパは、演技にもメリハリがいっそう効いていて、より個性的に可愛く格好良く見えた。郷田さんご自身がとっても楽しそうで、小さなアドリブも嬉しい。
今日の郷田さんの2本目缶ビールは、キリン円熟だったw。
初日を見ながら思ったが、この舞台を観ると、ミートソースが俄然食べたくなるのよね(笑)。
5月の本拠地・湘南に続き、初の地方公演。役者の皆さんはホテル宿泊で公演に臨んだようだ。
郷田さんの久々のメインご出演は、ファンにとっても嬉しいひと時。これからも演出だけでなく、こうして舞台にも立って頂いて、役者・郷田ほづみも堪能していきたい。
皆さま、お疲れ様でした。素敵な時間をありがとうございました。
初日に郷田さんから託された任務をBBSで遂行したところ、すぐ後で郷田さんご本人様からお礼のコメントを頂いてしまい(実は昨日になってそのことに気付いた^^;)、驚きと嬉しさでひたすら恐縮(*^^*)。郷田さん、ファンを喜ばせるツボを心得ておいでだなぁv。
 ̄ ̄ ̄
去年の湘南の公演の時にお知り合いになったHさんと、この池袋の劇場で偶然に再会。忽ち懐かしさで話が弾み、ご一緒に観劇と相成った。Hさんは何と今日がお誕生日! お誕生日プレゼントとしてチケットを頂戴したそうで、去年のように、郷田さんのお母様のお話まで聞かせて頂いた。今日は、郷田さんの奥様もお見えになってたそうで。
何もプレゼントが出来なかったけど、お祝いを申し上げ、再会をお約束してお別れした。私よりひと回り以上も年上の女性だけど、こんな風に何度も何度もお会いできるなんて、やっぱり運命の方なのかもしれない。
 ̄
終演後、郷田さんと少しお話するお時間を頂戴した(*^^*)。
初日はやはり力が入ってたそうで、3日目ぐらいから郷田さんも調子が出てきたとのこと。ご自身の演技を冷静に分析されてるのだなぁ。
10月は演劇祭に出品されるそうで、次回の湘南&地方公演は来年2月とか。それまで長いけど、その間は羽衣さんやひらりさんで楽しもう。
1月の奇談朗読のこともチラっと話題にしてみたが、やはり演劇という形のほうを熱心に語って下さった。
握手をして頂き、お礼を述べてお別れ。ありがとうございました。
今日は最前席でカブリ付き。
今回は話の筋は分ってるから、考える余裕も出てきたが、やはりよく出来てるな〜この脚本。役者の持ち味や個性にもぴったりハマってるし。
役者の小さな表情まで生き生きしてるし、登場人数が多いのに整理されてて見易いし、きちんとした演技指導のもと、演出のきめ細やかさを感じる。
初日に比べ、全体的に硬さや肩の力が抜けたというか、より自然で柔らかな雰囲気になって洗練されていた。一気に見せてくれるので、何度見ても飽きさせないし、眠気も起きないわ。
郷田ほづみ氏が演じたパパは、演技にもメリハリがいっそう効いていて、より個性的に可愛く格好良く見えた。郷田さんご自身がとっても楽しそうで、小さなアドリブも嬉しい。
今日の郷田さんの2本目缶ビールは、キリン円熟だったw。
初日を見ながら思ったが、この舞台を観ると、ミートソースが俄然食べたくなるのよね(笑)。
5月の本拠地・湘南に続き、初の地方公演。役者の皆さんはホテル宿泊で公演に臨んだようだ。
郷田さんの久々のメインご出演は、ファンにとっても嬉しいひと時。これからも演出だけでなく、こうして舞台にも立って頂いて、役者・郷田ほづみも堪能していきたい。
皆さま、お疲れ様でした。素敵な時間をありがとうございました。
初日に郷田さんから託された任務をBBSで遂行したところ、すぐ後で郷田さんご本人様からお礼のコメントを頂いてしまい(実は昨日になってそのことに気付いた^^;)、驚きと嬉しさでひたすら恐縮(*^^*)。郷田さん、ファンを喜ばせるツボを心得ておいでだなぁv。
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去年の湘南の公演の時にお知り合いになったHさんと、この池袋の劇場で偶然に再会。忽ち懐かしさで話が弾み、ご一緒に観劇と相成った。Hさんは何と今日がお誕生日! お誕生日プレゼントとしてチケットを頂戴したそうで、去年のように、郷田さんのお母様のお話まで聞かせて頂いた。今日は、郷田さんの奥様もお見えになってたそうで。
何もプレゼントが出来なかったけど、お祝いを申し上げ、再会をお約束してお別れした。私よりひと回り以上も年上の女性だけど、こんな風に何度も何度もお会いできるなんて、やっぱり運命の方なのかもしれない。
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終演後、郷田さんと少しお話するお時間を頂戴した(*^^*)。
初日はやはり力が入ってたそうで、3日目ぐらいから郷田さんも調子が出てきたとのこと。ご自身の演技を冷静に分析されてるのだなぁ。
10月は演劇祭に出品されるそうで、次回の湘南&地方公演は来年2月とか。それまで長いけど、その間は羽衣さんやひらりさんで楽しもう。
1月の奇談朗読のこともチラっと話題にしてみたが、やはり演劇という形のほうを熱心に語って下さった。
握手をして頂き、お礼を述べてお別れ。ありがとうございました。
峰倉かずや氏サイン会
2006年6月24日 イベントアニメイト池袋本店AVフロアリニューアルオープン。
昨日23日からだが、それより前から変更されていた。確かに品揃えは充実したんだろうさ。
だが顧客としては実に利用し難くなった(-_-;)。
今度からは7階でCD、8階でDVDと別会計しなくてはならない。あー面倒くさい。
レジ混雑は緩和されるのかもしれんが、予約コーナーが曖昧になって何故か並ぶ並ぶ(~_~)。今度からは1階で予約しよ。
現在9階ではDVD-BOXを超特価販売してるが、それ程安くなったとは感じられない。
それより新イベントスペースとなった9階の狭さ。前の8階は詰め詰めで180人位は入れたが、今度からはせいぜい150人が限界らしい。万が一の整理券確保も大変になる^^;? てか、階段も1段余計に昇らないといけないか。
 ̄ ̄ ̄
峰倉かずや氏サイン会 in ジュンク堂書店。
charaコミックスspecial『WILD ADAPTER(5)』の発売日に合わせたサイン会。
B1コミックフロアにはズラズラーっと女性達が並んで、結局自分の番まで1時間待ち。
待ってる間、買ったWAを読んだり、WAの原画展を見てたり。5巻は久保時の出会いに小学生の少年が絡んできて、目線的に新鮮だったが、こんな出来の良い男の子なんてあり得ねぇと思ったりw。
壁上方部には、萩尾先生や吉田先生(LifeにAxleかw)石ノ森先生や手塚先生ら漫画家の原画一枚と本人コメントが飾ってあり、眺めるのも楽しかった。
峰倉氏のサイン会には、過去に『最遊記』の時に2度、メイトであった『WA』で1度、参加したことがある。
3年ぶりかでお目にかかった峰倉氏は、前よりもスリムになられていた。表情もうんと柔かくなってて、ほのかに色気も感じる。とにかく、コミックス裏表紙の自画像とは全く違っていたよ(笑)。
コミックス白地にサインと名前を書いて頂き、今回は握手もして頂いた。
一緒についてきた娘はとっくに書店を出てしまい、息子だけが私を待っていた。息子が私の隣で疲れたようにしてたので、峰倉氏には急ぎ「最遊記」のお話をしてお仕舞い。ま、こんなもんか。
ジュンク堂店内はそれなりに広く綺麗なので、いつかここで、かいじ先生のサイン会でも開催されたら嬉しいな。キリのいいコミックス30巻の発売記念とか、ファン待望のカラーイラスト集発売記念でもいいからさ(笑)。
ダブル全サのために、Chara8月号も買わねばならんのか。
やたら待ち疲れてしまったので、息子とお茶してから帰宅した。
昨日23日からだが、それより前から変更されていた。確かに品揃えは充実したんだろうさ。
だが顧客としては実に利用し難くなった(-_-;)。
今度からは7階でCD、8階でDVDと別会計しなくてはならない。あー面倒くさい。
レジ混雑は緩和されるのかもしれんが、予約コーナーが曖昧になって何故か並ぶ並ぶ(~_~)。今度からは1階で予約しよ。
現在9階ではDVD-BOXを超特価販売してるが、それ程安くなったとは感じられない。
それより新イベントスペースとなった9階の狭さ。前の8階は詰め詰めで180人位は入れたが、今度からはせいぜい150人が限界らしい。万が一の整理券確保も大変になる^^;? てか、階段も1段余計に昇らないといけないか。
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峰倉かずや氏サイン会 in ジュンク堂書店。
charaコミックスspecial『WILD ADAPTER(5)』の発売日に合わせたサイン会。
B1コミックフロアにはズラズラーっと女性達が並んで、結局自分の番まで1時間待ち。
待ってる間、買ったWAを読んだり、WAの原画展を見てたり。5巻は久保時の出会いに小学生の少年が絡んできて、目線的に新鮮だったが、こんな出来の良い男の子なんてあり得ねぇと思ったりw。
壁上方部には、萩尾先生や吉田先生(LifeにAxleかw)石ノ森先生や手塚先生ら漫画家の原画一枚と本人コメントが飾ってあり、眺めるのも楽しかった。
峰倉氏のサイン会には、過去に『最遊記』の時に2度、メイトであった『WA』で1度、参加したことがある。
3年ぶりかでお目にかかった峰倉氏は、前よりもスリムになられていた。表情もうんと柔かくなってて、ほのかに色気も感じる。とにかく、コミックス裏表紙の自画像とは全く違っていたよ(笑)。
コミックス白地にサインと名前を書いて頂き、今回は握手もして頂いた。
一緒についてきた娘はとっくに書店を出てしまい、息子だけが私を待っていた。息子が私の隣で疲れたようにしてたので、峰倉氏には急ぎ「最遊記」のお話をしてお仕舞い。ま、こんなもんか。
ジュンク堂店内はそれなりに広く綺麗なので、いつかここで、かいじ先生のサイン会でも開催されたら嬉しいな。キリのいいコミックス30巻の発売記念とか、ファン待望のカラーイラスト集発売記念でもいいからさ(笑)。
ダブル全サのために、Chara8月号も買わねばならんのか。
やたら待ち疲れてしまったので、息子とお茶してから帰宅した。
モニジパ 航跡270/日本敗退
2006年6月23日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡270。
電車の隣座席の人のモニをチラ見してたら、『カバチ』の後に『ジパ』に戻って読んでるの(カバチ本命?)。しかもジパは巻頭カラーじゃん!(^.^) てなことで、今回は買っちゃった。
モニ表紙には、草加&角松のミニトランプ(?)カード。草加が「PEACE」で、角松が「WAR」。これ、逆じゃないのっ!?^^;ってツッコミは置いとく。角松のほうが逆さだしな〜。
ジパ扉絵。草加の「武蔵」に、鴻上の「大和」。おーいつの間にか鴻上、破格の待遇じゃん。しばらく立ち読み続きだったので、気づかないでいたが、草加は「武蔵」に乗っていたのね^^;。
それも2隻仲良く戦場へ。
パッと見、どっちが「武蔵」でどっちが「大和」か区別つかず。
丁度、第一種軍装を身につけてた角松と滝の区別がすぐつかなかったように(笑)。あの時は飾緒で微妙に分ったけど。
しかし「大和」めちゃめちゃに攻撃されてて、映画『男たちの大和』がチラと浮かぶ。デカいから、回避運動するにも一苦労。
で、不慮の事故で、頼みの鴻上大尉がダメじゃん!(早くもダメだと決め付ける^^;)。
これは草加の想定外? それとも草加のことだから、代わりも用意してあるっ?(非情だ~_~;) 「大尉キラーの草加」って異名がつきそうだ。
今後は草加の表情に一喜一憂しそう。
 ̄ ̄ ̄
W杯、日本敗退。
前半最初の1点が真珠湾とすると、その後はミッドウェー、ソロモン、マリアナ、レイテと敗北。敗戦後の復興と生き方が問われる。
電車の隣座席の人のモニをチラ見してたら、『カバチ』の後に『ジパ』に戻って読んでるの(カバチ本命?)。しかもジパは巻頭カラーじゃん!(^.^) てなことで、今回は買っちゃった。
モニ表紙には、草加&角松のミニトランプ(?)カード。草加が「PEACE」で、角松が「WAR」。これ、逆じゃないのっ!?^^;ってツッコミは置いとく。角松のほうが逆さだしな〜。
ジパ扉絵。草加の「武蔵」に、鴻上の「大和」。おーいつの間にか鴻上、破格の待遇じゃん。しばらく立ち読み続きだったので、気づかないでいたが、草加は「武蔵」に乗っていたのね^^;。
それも2隻仲良く戦場へ。
パッと見、どっちが「武蔵」でどっちが「大和」か区別つかず。
丁度、第一種軍装を身につけてた角松と滝の区別がすぐつかなかったように(笑)。あの時は飾緒で微妙に分ったけど。
しかし「大和」めちゃめちゃに攻撃されてて、映画『男たちの大和』がチラと浮かぶ。デカいから、回避運動するにも一苦労。
で、不慮の事故で、頼みの鴻上大尉がダメじゃん!(早くもダメだと決め付ける^^;)。
これは草加の想定外? それとも草加のことだから、代わりも用意してあるっ?(非情だ~_~;) 「大尉キラーの草加」って異名がつきそうだ。
今後は草加の表情に一喜一憂しそう。
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W杯、日本敗退。
前半最初の1点が真珠湾とすると、その後はミッドウェー、ソロモン、マリアナ、レイテと敗北。敗戦後の復興と生き方が問われる。
Studio Life トーマの心臓 Fキャスト
2006年6月22日 舞台演劇Studio Life公演『トーマの心臓』Flugel(フリューゲル)キャストを観てきた。
これが『トーマ』の見納めかと思うと感慨深い。
今日は最前列の座席で、これまで以上に気合を入れて拝見。後部座席では分らなかったカップや砂糖などの小道具に先ず目がいく。役者が抱える本一冊一冊の古い仕様にも驚く。フェンシング・シーンの臨場感には身震いしそう。タバコの煙が予想通り匂ってくる。今回のオスカーは、一本の芝居で5本位はふかさなければならないみたいで大変だ(肺ガンになりそう^^;)。
そして、セットの2階部分は見上げる形になり、首にちょっと負担がかかる。
それでも役者一人一人の表情が手にとるように分り、小さな台詞も伝わり、前列座席の素晴らしさを堪能した。
終演後のトークで気付いたが、Flugelキャストの楽でもあった。
今キャストの中では、私にとって最も理想的なメンバー。
山本芳樹のユーリは理知的で危うげな表情を見せ、曽世海児のオスカーが包容力と逞しさで支え、松本慎也のエーリクが可憐に弾ける。バランスが取れた三人の安定感ある芝居は実に心地良かった。
特に松本くんは、2週間前に観た時よりいっそうエーリクらしくハマっていて好感度いっぱい。今後の彼の成長が楽しみだ。
舟見和利のサイフリートは、前回よりは淡白に見えたが、個性を変えてきたのだろうか。
岩崎大はシェリーの他に、定番シャールも兼ね役。今回やった3役の中ではやはりこれが一番しっくりくる。
今回3回目ともなると、さすがに冷静に見れるかと思ったが、作品の力には敵わなかった。
2幕目からが正念場。シャヴァルツとエーリクの抱擁、ヴェルナーとエーリクの会話に加え、今回はミュラー校長を見舞うオスカーのシーンでも涙が出てきた(;_;)。どれも大人と少年との触れ合いシーンではないかっ。緊張感を味わう最前列だが、涙だけは留めなく落ち、恥ずかしくてしきりに手で拭った。
ラストで2階部分からユーリがトーマの詩を暗唱するが、その時は表情まで意識が向かなかった。
役者お辞儀の際に、最後に真ん中から登場した山本さんの目に涙がいっぱい溢れていて、そのひと筋が頬から顎にかけてツツツと流れているのに気づき、大きく動揺した。泣いてる…山本さんが!(゜o゜) 芝居の中で感極まったのであろうか。でも表情は達成感のある喜びの笑顔。笑顔に涙という素晴らしき顔を目の当たりにし、ドキドキときめいてしまった(*^^*)。男の涙は罪だよな〜。
ともかく、皆さまお疲れ様でした。
今回の『トーマ』はキャスト変更もあり、チケット取りや補助席満杯の盛況ぶりではなかったようだが、舞台的にはより洗練されほぼ完璧な作品として記憶に残るだろう。
7月には大阪公演もあるが、私は次回公演『夏の夜の夢』を楽しみにしたい。てか、優先予約の案内が届いたが、ローソンに変更なんてヒドイっ(~_~)。
 ̄ ̄ ̄
終演後はトークショー。
司会の倉田淳氏と、座長でヴェルナー役の河内喜一朗、アデール役の石飛幸治、レドヴィ役の林勇輔の年季の入った4人。後から、終了合図をしに来たミュラー役の藤原啓児まで参加。
倉田氏が『トーマの心臓』を読んだのは30代終わり。少女漫画オーソリティの飛ちゃんにやりたいと話し、山本編集長を通じて萩尾望都氏へ。「直筆FAXが来たーっ!」と喜んだそうだ。
若いメンバーが足りずオーディションをするが、その時に大阪からやって来たのが林さん。大学の時に『トーマ』と『銀の三角』を読んだが、トーマは最初はホラーかなと思ったと(笑)。
林さんはアンテ→アーデル→レドヴィと演じたが、幕開けから詩を読むレドヴィ役はとにかく緊張すると、元レドヴィの石飛さん&林さん。
河内さんはトーマを読むのに1ヶ月かかったが、役者は台本読むように漫画を読むそうだ。
舞台選曲は座長で、スラバのCDを聞いた時「これだっ!」と思ったとか。全て「アベマリア」とバッハの音楽で纏められたと。
藤原さんは、3役やってキャラクター変えられるのが楽しい。特にシュヴァルツ役は印象的だったと。
倉田氏が「トーマは光のような存在、作品」と楽しそうに話す。
河内さん&石飛さ&林さんが「トーマによって色々と出会え、仲間も増えて、幸せだ」と語る。藤原さんが「作品の力が僕達を纏めてくれる」と締めた。
これが『トーマ』の見納めかと思うと感慨深い。
今日は最前列の座席で、これまで以上に気合を入れて拝見。後部座席では分らなかったカップや砂糖などの小道具に先ず目がいく。役者が抱える本一冊一冊の古い仕様にも驚く。フェンシング・シーンの臨場感には身震いしそう。タバコの煙が予想通り匂ってくる。今回のオスカーは、一本の芝居で5本位はふかさなければならないみたいで大変だ(肺ガンになりそう^^;)。
そして、セットの2階部分は見上げる形になり、首にちょっと負担がかかる。
それでも役者一人一人の表情が手にとるように分り、小さな台詞も伝わり、前列座席の素晴らしさを堪能した。
終演後のトークで気付いたが、Flugelキャストの楽でもあった。
今キャストの中では、私にとって最も理想的なメンバー。
山本芳樹のユーリは理知的で危うげな表情を見せ、曽世海児のオスカーが包容力と逞しさで支え、松本慎也のエーリクが可憐に弾ける。バランスが取れた三人の安定感ある芝居は実に心地良かった。
特に松本くんは、2週間前に観た時よりいっそうエーリクらしくハマっていて好感度いっぱい。今後の彼の成長が楽しみだ。
舟見和利のサイフリートは、前回よりは淡白に見えたが、個性を変えてきたのだろうか。
岩崎大はシェリーの他に、定番シャールも兼ね役。今回やった3役の中ではやはりこれが一番しっくりくる。
今回3回目ともなると、さすがに冷静に見れるかと思ったが、作品の力には敵わなかった。
2幕目からが正念場。シャヴァルツとエーリクの抱擁、ヴェルナーとエーリクの会話に加え、今回はミュラー校長を見舞うオスカーのシーンでも涙が出てきた(;_;)。どれも大人と少年との触れ合いシーンではないかっ。緊張感を味わう最前列だが、涙だけは留めなく落ち、恥ずかしくてしきりに手で拭った。
ラストで2階部分からユーリがトーマの詩を暗唱するが、その時は表情まで意識が向かなかった。
役者お辞儀の際に、最後に真ん中から登場した山本さんの目に涙がいっぱい溢れていて、そのひと筋が頬から顎にかけてツツツと流れているのに気づき、大きく動揺した。泣いてる…山本さんが!(゜o゜) 芝居の中で感極まったのであろうか。でも表情は達成感のある喜びの笑顔。笑顔に涙という素晴らしき顔を目の当たりにし、ドキドキときめいてしまった(*^^*)。男の涙は罪だよな〜。
ともかく、皆さまお疲れ様でした。
今回の『トーマ』はキャスト変更もあり、チケット取りや補助席満杯の盛況ぶりではなかったようだが、舞台的にはより洗練されほぼ完璧な作品として記憶に残るだろう。
7月には大阪公演もあるが、私は次回公演『夏の夜の夢』を楽しみにしたい。てか、優先予約の案内が届いたが、ローソンに変更なんてヒドイっ(~_~)。
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終演後はトークショー。
司会の倉田淳氏と、座長でヴェルナー役の河内喜一朗、アデール役の石飛幸治、レドヴィ役の林勇輔の年季の入った4人。後から、終了合図をしに来たミュラー役の藤原啓児まで参加。
倉田氏が『トーマの心臓』を読んだのは30代終わり。少女漫画オーソリティの飛ちゃんにやりたいと話し、山本編集長を通じて萩尾望都氏へ。「直筆FAXが来たーっ!」と喜んだそうだ。
若いメンバーが足りずオーディションをするが、その時に大阪からやって来たのが林さん。大学の時に『トーマ』と『銀の三角』を読んだが、トーマは最初はホラーかなと思ったと(笑)。
林さんはアンテ→アーデル→レドヴィと演じたが、幕開けから詩を読むレドヴィ役はとにかく緊張すると、元レドヴィの石飛さん&林さん。
河内さんはトーマを読むのに1ヶ月かかったが、役者は台本読むように漫画を読むそうだ。
舞台選曲は座長で、スラバのCDを聞いた時「これだっ!」と思ったとか。全て「アベマリア」とバッハの音楽で纏められたと。
藤原さんは、3役やってキャラクター変えられるのが楽しい。特にシュヴァルツ役は印象的だったと。
倉田氏が「トーマは光のような存在、作品」と楽しそうに話す。
河内さん&石飛さ&林さんが「トーマによって色々と出会え、仲間も増えて、幸せだ」と語る。藤原さんが「作品の力が僕達を纏めてくれる」と締めた。
湘南アクターズ 幸せのアルデンテin池袋初日
2006年6月21日 舞台演劇湘南アクターズVol.9『幸せのアルデンテ』(池袋シアターグリーン)初日を観てきた。
湘南が本拠地なので、今回は待ちに待った初の地方公演。小劇場ならではの舞台と客席との親密感があって、大いに楽しませて頂いた。
3年前に金津泰輔氏が書き下ろした「家庭の事情シリーズ」第1弾の再演。湘南では5月に既に再演済みだ。
勘違いとウソが更にウソを呼び起こす、家族と周囲を巻き込んだジタバタ笑劇。劇団あかぺらコメディを彷彿とさせる雰囲気だ。
テンポ良い芝居が続き、いつの間にか夢中にさせる。登場人物たちと一緒にイライラハラハラさせる。可笑しさと滑稽さでたっぷり顔を緩ませた後、明るくしっとりと交わす父と娘の会話に胸が熱くなる。
人や家族への思い、親と子の絆の深さを、アルデンテのように少し歯ごたえ良く描き、ゆでたてのパスタのように心温まる美味しい料理に仕上がっていた。
初演は見ていないが、役者の成長や演出の熟考などもあり、より洗練された舞台になっているように感じた。
池袋はCキャストで、役者其々のキャラにぴったりハマり、自然でムダが無い。
若手女優は皆さんキュートで堅実に芝居をこなす。中でも叔母役中村利香は、お節介だが嫌味が無い雰囲気で要所要所を押える。その娘役の杉山弘子は、俯瞰的かつ変人な役どころで印象的。
神田川君役の帖佐寛徳の熱演奮闘ぶりが可愛い。けんたろう役の茂木修二はスラリと格好良過ぎて嫌味が足りなかったかな。変人で掴み所無い六ちゃん役の小林貴からもう少し優しさを感じたかった。でもどー見ても、私はけんたろうを取るけどなw。
パパ・晴男役は演出家でもある郷田ほづみ氏。郷田さんがメインでご出演の舞台を観るのは実に『HUNTER×HUNTER』以来かも。
途中で着替えるかと思ってたけど、殆どずーっと青いバスローブ姿だった。バスローブからチラチラ覗く太股や、開いた胸元につい目がいったりして、それはそれで目の保養(笑)。頑固で一途なところ、イライラした表情、緩んだ口元、ウソに誤魔化されたと知った怒りと嘆き。郷田さんお得意のコミカルな芝居の中に、父としてのたくさんの表情が浮かんで、心から魅了された。
ところであの時のビール(一番搾り)ホントに飲んでたのかしらん?w
いとこ朝美が、劇中で赤ワインやトマト(マヨネーズ付。しかも慎吾くんみたいに最後はチューブごとっ^^;)を食べてたが、あれがラストの布石になってたとはお見事。
いつもの郷田さんの舞台らしく、オープニングやエンディング(本編名カット)に凝り、エピローグまでちゃんと用意してあるのも嬉しい。小道具から小さな仕草まで、細やかな演出がまた楽しかった。
今日は初日だったので色々と大変だったと思うが、楽日にも更なる仕上がりを期待したい。
以上。郷田さんからいただいた任務を、公式BBS&日記にて遂行しました。敬礼!
 ̄ ̄ ̄
今日はチケット引き換えの受付で、先ずお会いしたのが郷田さんだった。不意のことで気の利いた言葉も言えずご挨拶だけ。郷田さんのほうから「いつもありがとう」と気を使ってくださり、恐縮するかぎり^^;。羽衣のCDも売っていたので、勢いで買っちゃった。
小劇場なので女子トイレも一つ。開場前に待っていたら、扉を開けて出ていらしたのが、赤いTシャツ姿の田中真弓さん。観劇ではよくお見かけするなぁ。どうやら劇団員のお一人を観にいらしてた模様。
終演後、赤星さんがおいでになっていたので、ご挨拶と握手をして頂いた。お隣にはLady Dayの八月さんもおいでだった。
たくさんの方に囲まれていた郷田さんだったが、最後にやっと「地方公演、おめでとうございます!」と芝居の感想をお伝えして、握手をして頂いた(*^^*)。ありがとうございます!
湘南が本拠地なので、今回は待ちに待った初の地方公演。小劇場ならではの舞台と客席との親密感があって、大いに楽しませて頂いた。
3年前に金津泰輔氏が書き下ろした「家庭の事情シリーズ」第1弾の再演。湘南では5月に既に再演済みだ。
勘違いとウソが更にウソを呼び起こす、家族と周囲を巻き込んだジタバタ笑劇。劇団あかぺらコメディを彷彿とさせる雰囲気だ。
テンポ良い芝居が続き、いつの間にか夢中にさせる。登場人物たちと一緒にイライラハラハラさせる。可笑しさと滑稽さでたっぷり顔を緩ませた後、明るくしっとりと交わす父と娘の会話に胸が熱くなる。
人や家族への思い、親と子の絆の深さを、アルデンテのように少し歯ごたえ良く描き、ゆでたてのパスタのように心温まる美味しい料理に仕上がっていた。
初演は見ていないが、役者の成長や演出の熟考などもあり、より洗練された舞台になっているように感じた。
池袋はCキャストで、役者其々のキャラにぴったりハマり、自然でムダが無い。
若手女優は皆さんキュートで堅実に芝居をこなす。中でも叔母役中村利香は、お節介だが嫌味が無い雰囲気で要所要所を押える。その娘役の杉山弘子は、俯瞰的かつ変人な役どころで印象的。
神田川君役の帖佐寛徳の熱演奮闘ぶりが可愛い。けんたろう役の茂木修二はスラリと格好良過ぎて嫌味が足りなかったかな。変人で掴み所無い六ちゃん役の小林貴からもう少し優しさを感じたかった。でもどー見ても、私はけんたろうを取るけどなw。
パパ・晴男役は演出家でもある郷田ほづみ氏。郷田さんがメインでご出演の舞台を観るのは実に『HUNTER×HUNTER』以来かも。
途中で着替えるかと思ってたけど、殆どずーっと青いバスローブ姿だった。バスローブからチラチラ覗く太股や、開いた胸元につい目がいったりして、それはそれで目の保養(笑)。頑固で一途なところ、イライラした表情、緩んだ口元、ウソに誤魔化されたと知った怒りと嘆き。郷田さんお得意のコミカルな芝居の中に、父としてのたくさんの表情が浮かんで、心から魅了された。
ところであの時のビール(一番搾り)ホントに飲んでたのかしらん?w
いとこ朝美が、劇中で赤ワインやトマト(マヨネーズ付。しかも慎吾くんみたいに最後はチューブごとっ^^;)を食べてたが、あれがラストの布石になってたとはお見事。
いつもの郷田さんの舞台らしく、オープニングやエンディング(本編名カット)に凝り、エピローグまでちゃんと用意してあるのも嬉しい。小道具から小さな仕草まで、細やかな演出がまた楽しかった。
今日は初日だったので色々と大変だったと思うが、楽日にも更なる仕上がりを期待したい。
以上。郷田さんからいただいた任務を、公式BBS&日記にて遂行しました。敬礼!
 ̄ ̄ ̄
今日はチケット引き換えの受付で、先ずお会いしたのが郷田さんだった。不意のことで気の利いた言葉も言えずご挨拶だけ。郷田さんのほうから「いつもありがとう」と気を使ってくださり、恐縮するかぎり^^;。羽衣のCDも売っていたので、勢いで買っちゃった。
小劇場なので女子トイレも一つ。開場前に待っていたら、扉を開けて出ていらしたのが、赤いTシャツ姿の田中真弓さん。観劇ではよくお見かけするなぁ。どうやら劇団員のお一人を観にいらしてた模様。
終演後、赤星さんがおいでになっていたので、ご挨拶と握手をして頂いた。お隣にはLady Dayの八月さんもおいでだった。
たくさんの方に囲まれていた郷田さんだったが、最後にやっと「地方公演、おめでとうございます!」と芝居の感想をお伝えして、握手をして頂いた(*^^*)。ありがとうございます!
羽衣通信が届いた。
KAORIとMISAへの応援チェーン・メッセージも盛況のよう。
この前は堀内賢雄さんで終ってたが、今度は井上和彦さん(妖怪人間ベム絡みか)小杉十郎太さん(これで2回目かしらん)置鮎龍太郎さん、松本保典さんと、なかなかイイ男尽くしv。
特にオッキーの答えが、なんだろうな〜意味深^^;。「もう一回ぐらい結婚してみたいなぁ(汗 」とか。KAORIさんのことを「やまぞうさん」と呼んでるのも初めて知ったし。山像かおりさんとは今後の『彩雲国物語』で共演のようだが、『テニプリ』の華村先生のことまで言及されて、「お美しい」「お色気」と連発されてるし。オッキーの好みの女性はKAORIさんみたいな方かしらん?w最後の「デュ」が気になるが、『デュエリスト』とか??^^;
テニプリで思い出したが、華村先生とくれば観月だし、『ER』でも医師&患者で共演したのだから、そろそろこのチェーン・メッセージに石田彰が登場してくれてもいいんじゃな〜い?
ところで、かおりさんのブログにもあったが、演出家・郷田ほづみ氏もご出演する湘南アクトステージ『幸せのアルデンテ』には、羽衣のお二人さんはいつおいでになるのかしらん?
私は明日ですよんv。
KAORIとMISAへの応援チェーン・メッセージも盛況のよう。
この前は堀内賢雄さんで終ってたが、今度は井上和彦さん(妖怪人間ベム絡みか)小杉十郎太さん(これで2回目かしらん)置鮎龍太郎さん、松本保典さんと、なかなかイイ男尽くしv。
特にオッキーの答えが、なんだろうな〜意味深^^;。「もう一回ぐらい結婚してみたいなぁ(汗 」とか。KAORIさんのことを「やまぞうさん」と呼んでるのも初めて知ったし。山像かおりさんとは今後の『彩雲国物語』で共演のようだが、『テニプリ』の華村先生のことまで言及されて、「お美しい」「お色気」と連発されてるし。オッキーの好みの女性はKAORIさんみたいな方かしらん?w最後の「デュ」が気になるが、『デュエリスト』とか??^^;
テニプリで思い出したが、華村先生とくれば観月だし、『ER』でも医師&患者で共演したのだから、そろそろこのチェーン・メッセージに石田彰が登場してくれてもいいんじゃな〜い?
ところで、かおりさんのブログにもあったが、演出家・郷田ほづみ氏もご出演する湘南アクトステージ『幸せのアルデンテ』には、羽衣のお二人さんはいつおいでになるのかしらん?
私は明日ですよんv。
南米ペルー中部であらたな遺跡が発見されたとか。今度は約4800年前の建築遺構? 続報を待っていよう。
昨日は私も地元でちょっとした遺跡見学会へ。
今住んでるマンションを建てる20年前にも、弥生時代後期〜縄文前期の遺構が検出されたそうだが、今回の場所はマンション横の元駐車場跡地。新たなマンションを建てる為に掘り起こしたところ、縄文時代〜弥生時代〜近世の遺構が発見されたそうだ。
その遺跡を見てきた。
弥生時代後期の竪穴住居址が3軒。うち2軒に床面と炉跡。1軒には貯蔵穴、炭化材や焼土も検出され、ここで生活していた人々の様子が想像できる。柱穴と見られるピットもあり、かやぶき屋根もあったようだ。床面に熱を受けた跡の赤土も見られ、火事にもなったことが推察される。
縄文時代中期の竪穴状遺構には、炉跡がないので、ただ寝る為の場所だったのか。
近世から中世にかけての道路状遺構も2条検出。畑の畝の跡もいたるところに見られる。
出土遺物も見せて下さった。
弥生後期の鉢や壺は赤く塗ってから焼いたものらしい。
縄文中期の深鉢は幾つかに砕けているが、独特の文様が見られる(加曽利E式だとか)。
不完全な状態なので、博物館行きにはならないモノらしい。
見学会終了後に、学校から珍しく早く帰ってきた息子も見たいと言い出し、再度親子だけで簡単に見学させて頂いた。
出土遺物まで触らせてもらったり。こういう機会はめったにないので、説明を聞きながら、はるか昔の時代に思いを馳せた。
昨日は私も地元でちょっとした遺跡見学会へ。
今住んでるマンションを建てる20年前にも、弥生時代後期〜縄文前期の遺構が検出されたそうだが、今回の場所はマンション横の元駐車場跡地。新たなマンションを建てる為に掘り起こしたところ、縄文時代〜弥生時代〜近世の遺構が発見されたそうだ。
その遺跡を見てきた。
弥生時代後期の竪穴住居址が3軒。うち2軒に床面と炉跡。1軒には貯蔵穴、炭化材や焼土も検出され、ここで生活していた人々の様子が想像できる。柱穴と見られるピットもあり、かやぶき屋根もあったようだ。床面に熱を受けた跡の赤土も見られ、火事にもなったことが推察される。
縄文時代中期の竪穴状遺構には、炉跡がないので、ただ寝る為の場所だったのか。
近世から中世にかけての道路状遺構も2条検出。畑の畝の跡もいたるところに見られる。
出土遺物も見せて下さった。
弥生後期の鉢や壺は赤く塗ってから焼いたものらしい。
縄文中期の深鉢は幾つかに砕けているが、独特の文様が見られる(加曽利E式だとか)。
不完全な状態なので、博物館行きにはならないモノらしい。
見学会終了後に、学校から珍しく早く帰ってきた息子も見たいと言い出し、再度親子だけで簡単に見学させて頂いた。
出土遺物まで触らせてもらったり。こういう機会はめったにないので、説明を聞きながら、はるか昔の時代に思いを馳せた。
ドロー/スピリット/ナイト・ヘッド
2006年6月19日 アニメ声優漫画今朝起きたら、新聞トップページに《引き分け》の4文字。
………負けたんじゃなかったのか(~_~)。
日本が決勝トーナメントに進出する可能性は、第3戦でブラジルに2点差で勝ち、更にクロアチアがオーストラリアに勝って貰う他力本願。
…ムリぽそう^^;。
でも以前にトルコが同じような状況下で奇跡的に進出したそうなので、日本にも希望は残っているようだ。ま、ブラジル戦のチケットがムダにならなくて良かったってことか。
しかしスゴイな、新聞丸々4ページ割いてのW杯記事。このお祭り騒ぎ、早く終って欲しい。
TVで川口選手の「神の手」の映像が流れたが、PKを阻止したあの瞬発力は素晴らしかった。
もし「みらい」乗員がサッカーするとしたら、GKはまさしく角松だろうな。全戦力使い尽くしても、身体全体で止めてかかるよ。そうすると司令塔はダレ?菊池じゃ荷が重いゾw。監督は米内閣下(違)。
 ̄ ̄ ̄
7/2(日) 09:00〜20:00までWOWOWがノンスクランブル放送。
無料でも有料でも関係ないけどね。今回はアニメに関して見逃せない作品が多い。
今秋放送されるWOWOWオリジナルアニメ『ケモノヅメ』『太陽の黙示緑』特番。『シュヴァリエ』特番&第1話先行放送。『銀河英雄伝説』一挙放送に向けての特番。
かいじ先生原作の『太陽の黙示録』のトップ画も、前は舷一郎だけだったのが、今は舷&羽&張の三人になってる。
キャストも既に決まってるよね。勝手な希望だが、ちょい好みの羽田遼太郎は東地さんにやって欲しいな。張は稲田くんw。舷は以前は保志くん希望だったが、はたして誰に決定したんだろう?
70分の前後編放送とはいえ、ヤキモキさせられる^^;。
昨日のかいじオンリーでは、『太陽の黙示録』作品は発見できなかったがあったのかな? 創作し難い内容だし、萌えも少ない?アニメ放送後の冬コミに期待しとこう。
 ̄ ̄ ̄
GyaO無料アニメ『NIGHT HEAD GENESIS』第1話「記憶」。
15年前のTVドラマはたぶん見ていない。出産時で忙しかった頃かな。物語の筋も全く知らなくて、新鮮な気持ちでアニメを観た。
冒頭からヘタレなナレーションで、誰かと思いきや武田真治だった。EDキャストのトップまで奪ってる^^;。
Aパートは兄弟の子供時代。子供に超能力があったとしても、親が手放すなんて。「アリス学園」にでも入れたらいいのに…^^;。でも二人の存在がマイナスのエネルギーを引き起こすらしい。
Bパートの15年後から、森川智之&石田彰が登場。二人の掛け合いは安心感があるというか息もぴったし。石田さん@直也が直人兄さんに「待って」と留まらせるひと言に、直也の芯の強さが凝縮されてるように感じた。計算された演技だとしたら凄い。今回は導入部なので、お二人の出番も少なかったが仕方ないか。
直也の子供声は増田ゆき。渡辺明乃キャラも謎だな。音響監督は岩浪美和氏。
EDテーマ&予告編もあるが、前後間のCMがウザく感じる。
第2話「接触」は7月30日と一ヵ月後か。タダだから 待たされるのも 仕方ない。
………負けたんじゃなかったのか(~_~)。
日本が決勝トーナメントに進出する可能性は、第3戦でブラジルに2点差で勝ち、更にクロアチアがオーストラリアに勝って貰う他力本願。
…ムリぽそう^^;。
でも以前にトルコが同じような状況下で奇跡的に進出したそうなので、日本にも希望は残っているようだ。ま、ブラジル戦のチケットがムダにならなくて良かったってことか。
しかしスゴイな、新聞丸々4ページ割いてのW杯記事。このお祭り騒ぎ、早く終って欲しい。
TVで川口選手の「神の手」の映像が流れたが、PKを阻止したあの瞬発力は素晴らしかった。
もし「みらい」乗員がサッカーするとしたら、GKはまさしく角松だろうな。全戦力使い尽くしても、身体全体で止めてかかるよ。そうすると司令塔はダレ?菊池じゃ荷が重いゾw。監督は米内閣下(違)。
 ̄ ̄ ̄
7/2(日) 09:00〜20:00までWOWOWがノンスクランブル放送。
無料でも有料でも関係ないけどね。今回はアニメに関して見逃せない作品が多い。
今秋放送されるWOWOWオリジナルアニメ『ケモノヅメ』『太陽の黙示緑』特番。『シュヴァリエ』特番&第1話先行放送。『銀河英雄伝説』一挙放送に向けての特番。
かいじ先生原作の『太陽の黙示録』のトップ画も、前は舷一郎だけだったのが、今は舷&羽&張の三人になってる。
キャストも既に決まってるよね。勝手な希望だが、ちょい好みの羽田遼太郎は東地さんにやって欲しいな。張は稲田くんw。舷は以前は保志くん希望だったが、はたして誰に決定したんだろう?
70分の前後編放送とはいえ、ヤキモキさせられる^^;。
昨日のかいじオンリーでは、『太陽の黙示録』作品は発見できなかったがあったのかな? 創作し難い内容だし、萌えも少ない?アニメ放送後の冬コミに期待しとこう。
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GyaO無料アニメ『NIGHT HEAD GENESIS』第1話「記憶」。
15年前のTVドラマはたぶん見ていない。出産時で忙しかった頃かな。物語の筋も全く知らなくて、新鮮な気持ちでアニメを観た。
冒頭からヘタレなナレーションで、誰かと思いきや武田真治だった。EDキャストのトップまで奪ってる^^;。
Aパートは兄弟の子供時代。子供に超能力があったとしても、親が手放すなんて。「アリス学園」にでも入れたらいいのに…^^;。でも二人の存在がマイナスのエネルギーを引き起こすらしい。
Bパートの15年後から、森川智之&石田彰が登場。二人の掛け合いは安心感があるというか息もぴったし。石田さん@直也が直人兄さんに「待って」と留まらせるひと言に、直也の芯の強さが凝縮されてるように感じた。計算された演技だとしたら凄い。今回は導入部なので、お二人の出番も少なかったが仕方ないか。
直也の子供声は増田ゆき。渡辺明乃キャラも謎だな。音響監督は岩浪美和氏。
EDテーマ&予告編もあるが、前後間のCMがウザく感じる。
第2話「接触」は7月30日と一ヵ月後か。タダだから 待たされるのも 仕方ない。
ゆりかもめに乗って、『コバンザメ本番special!』に行ってきた。
去年からずっと楽しみにしてた、かわぐちかいじ先生作品のオンリー・イベント。参加サークル120以上で、このテのジャンルにしては多くて大きい。
実は昨晩から深夜にかけ、チケット取り電話で必死。漸く繋がったと思ったら既に完売(-_-;)。先行で取れなかったのは初めてで、かなりショックでヘコんでて、重苦しい空気を抱えたままイベントに臨んだ。
でも、受付でパンフを買い、整理券とプレゼントの団扇を貰い(草加タンv)初対面の方々とジパや色々な話をして入場まで待ってたら、鬱屈してたものが一掃。開会の拍手をしながら、オンリー世界に突入していた。
イベントは、主催の皆さんの至れり尽くせりのサービスと親切丁寧な応対もあり、参加者の熱い意気込みが感じられて、とても楽しい時間となった。
作品的には『ジパング』7、『沈黙の艦隊』2、その他1の割合かな?
ジパは相変わらず三羽烏、特に菊池スト強し! もうね、初対面の人でも少しお話すると、誰のファンだか分るようになってきたよ(笑)。今回も菊池ファンがあちこちにw。眼鏡っ子ブームか。
私みたいな帝海ファンは少ないのかしらん? タッキー草加如月と、TKKが出てれば幸せなのに〜。
今回の収穫は、スパコミでは少なかった如月本をいっぱいゲット出来たこと。ウホウホっすわ(^.^)。如月が格好良ければ、受けでも攻めでも関係ないよw。
沈艦本も買ったけど、沈艦サークルさんはみんな年季が入っててレベルがかなり高かった。
いつの間にか、ジパ関係では今までにない分量の本が。幾ら使ったかは頓着しないことにしよう^^;。
展示企画がツボですんばらしい!(^o^)
モーニング等の表紙ギャラリーがズラズラーっと飾ってあって、見たことないものばかり。どうやら2月か4月のオンリーでも飾ってあったそうで。これを見れただけでも来た甲斐があったちゅうか。
ツーショットの草加角松も素敵だが、つい草加ピンに目がいっちゃう。一つだけ笑顔で手を振る草加、ありえねぇ(笑)。リゾート地や楽器の三羽、可笑しい。
誰もが切望したよ。これ、ひとまとめに画集にしてくれえっ!って\(~o~)/。5千円なら絶対買うが、場合により1万円でも構わん。
携帯やデジカメで撮る人も跡を引く。でもサークルさん後ろの壁に高目に飾ってあり、サークルさんにも迷惑だし、ライトに光ってとっても撮り難い。
別スペースには、沈艦&ジパのメモリアルパークのイラスト展示。戦死者供養と偲ぶ為に、グッズ等の大抽選会。入口には、津田大尉との記念撮影看板も。もちろん撮って貰った。
どれも素敵企画なのだし、これらを一ヶ所にまとめて撮影コーナーでも作ってくれたら良かったかも。
会場内で友人知人ともお会いできて、適当にお昼済ませた後、閉会後はテーブルセッティングして、立食お茶会にも参加。事前予約無しでもオッケー。
紙コップのお茶やジュース、意味深ネーミングなお菓子を頬張りつつ、ジパ仲間さんと楽しく歓談。途中で抽選会残り商品の更なる抽選会もあり、何故か”菊”グッズばかりゲットw。
最初から最後まで、とても楽しい時間を過ごせて有意義なイベントだった。
主催者さん、ジパ仲間の皆さん、ありがとうございました。
ところで、当のかいじ先生って今回のイベントはご存知なのかしらん?何らかの形で知れ渡り、アシさんから伺っているとか?
9月の海モノ・オンリーも行きた〜い。今度は『イージス』『ローレライ』もあるしな。でも神戸は遠いゾ。
去年からずっと楽しみにしてた、かわぐちかいじ先生作品のオンリー・イベント。参加サークル120以上で、このテのジャンルにしては多くて大きい。
実は昨晩から深夜にかけ、チケット取り電話で必死。漸く繋がったと思ったら既に完売(-_-;)。先行で取れなかったのは初めてで、かなりショックでヘコんでて、重苦しい空気を抱えたままイベントに臨んだ。
でも、受付でパンフを買い、整理券とプレゼントの団扇を貰い(草加タンv)初対面の方々とジパや色々な話をして入場まで待ってたら、鬱屈してたものが一掃。開会の拍手をしながら、オンリー世界に突入していた。
イベントは、主催の皆さんの至れり尽くせりのサービスと親切丁寧な応対もあり、参加者の熱い意気込みが感じられて、とても楽しい時間となった。
作品的には『ジパング』7、『沈黙の艦隊』2、その他1の割合かな?
ジパは相変わらず三羽烏、特に菊池スト強し! もうね、初対面の人でも少しお話すると、誰のファンだか分るようになってきたよ(笑)。今回も菊池ファンがあちこちにw。眼鏡っ子ブームか。
私みたいな帝海ファンは少ないのかしらん? タッキー草加如月と、TKKが出てれば幸せなのに〜。
今回の収穫は、スパコミでは少なかった如月本をいっぱいゲット出来たこと。ウホウホっすわ(^.^)。如月が格好良ければ、受けでも攻めでも関係ないよw。
沈艦本も買ったけど、沈艦サークルさんはみんな年季が入っててレベルがかなり高かった。
いつの間にか、ジパ関係では今までにない分量の本が。幾ら使ったかは頓着しないことにしよう^^;。
展示企画がツボですんばらしい!(^o^)
モーニング等の表紙ギャラリーがズラズラーっと飾ってあって、見たことないものばかり。どうやら2月か4月のオンリーでも飾ってあったそうで。これを見れただけでも来た甲斐があったちゅうか。
ツーショットの草加角松も素敵だが、つい草加ピンに目がいっちゃう。一つだけ笑顔で手を振る草加、ありえねぇ(笑)。リゾート地や楽器の三羽、可笑しい。
誰もが切望したよ。これ、ひとまとめに画集にしてくれえっ!って\(~o~)/。5千円なら絶対買うが、場合により1万円でも構わん。
携帯やデジカメで撮る人も跡を引く。でもサークルさん後ろの壁に高目に飾ってあり、サークルさんにも迷惑だし、ライトに光ってとっても撮り難い。
別スペースには、沈艦&ジパのメモリアルパークのイラスト展示。戦死者供養と偲ぶ為に、グッズ等の大抽選会。入口には、津田大尉との記念撮影看板も。もちろん撮って貰った。
どれも素敵企画なのだし、これらを一ヶ所にまとめて撮影コーナーでも作ってくれたら良かったかも。
会場内で友人知人ともお会いできて、適当にお昼済ませた後、閉会後はテーブルセッティングして、立食お茶会にも参加。事前予約無しでもオッケー。
紙コップのお茶やジュース、意味深ネーミングなお菓子を頬張りつつ、ジパ仲間さんと楽しく歓談。途中で抽選会残り商品の更なる抽選会もあり、何故か”菊”グッズばかりゲットw。
最初から最後まで、とても楽しい時間を過ごせて有意義なイベントだった。
主催者さん、ジパ仲間の皆さん、ありがとうございました。
ところで、当のかいじ先生って今回のイベントはご存知なのかしらん?何らかの形で知れ渡り、アシさんから伺っているとか?
9月の海モノ・オンリーも行きた〜い。今度は『イージス』『ローレライ』もあるしな。でも神戸は遠いゾ。
映画『バルトの楽園』を観てきた。
「快楽」ではなく、「音楽」という意味の「がくえん」。全編に流れる溢れんばかりの音楽と、人間の眼差しや温かい繋がりにふれて、上映してからすぐに胸が熱くなり、涙でずっと潤ませたまま、最後まで爽快な感動が続いた。さすが文部科学省選定。万人誰にもぜひ観て頂きたい映画の一つである。
今から約90年前、徳島県の板東俘虜収容所を舞台に、捕虜のドイツ人達と日本人との間で生まれ育まれた、人種や国境を越えた友情と人間ドラマ。
真実に基づいてるが、物語の構成、人物の描き方など、実に分り易く感情移入し易くなっており、脚本の古田求氏の功績も大きい。
松平健演じる松江所長の進歩的かつ友好的なやり方が、この収容所に自由と信頼を与えたわけだが、所長の生き様だけに終始したのではない。捕虜一人一人を丁寧に描き、板東の人々の思いも乗せて、物語に崇高な深味を作り出した。
そこには会津藩の悲劇も含んだ戦争に対するアンチテーゼがあり、哀しみと憎しみを乗り越えて生きる人々の万感の思いが宿っている。
ここからは萌えコメント(笑)。
お目当ての寺杣昌紀は、所長の側近の一人・国友役。肩章からすると、おそらく中尉か。映画の寺杣さんを見るのは『半落ち』以来だ。どうやら役者・俳優としてご出演の時は漢字名になるようだ(声優業では平仮名)。
寺杣さん、かなり重要な役どころで全編通していっぱい出てらっしゃった(嬉)。阿部寛演じる伊東少尉と対になる時が多く、長身の寺杣さんでもタッパでは小さく見えちゃうw。CMでもお馴染みの所長を右から押さえるシーンもあり。所長と一緒のフレームだと、私の目と意識は喋るマツケンよりも、お隣の寺杣さんにいっちゃうv。
寺杣さんの柔道着姿も初めて見たが、背負い投げとかも決めて、こんな格好良い寺杣さんも初めてだった。どうやらスポーツマンタイプの軍人らしく、相撲の行司とかもやってた。
そしてついにドイツ語まで! ヘッタクソなドイツ語をわざと喋るのも大変だっただろうw。捕虜達には慕われてたようで、もみくちゃに抱きつかれてた寺杣さんの笑顔が素敵v。
もちろん、陸軍軍服姿もお似合いだったし、軍帽を被ると更に若々しくクールに見え、日本男性の中ではとびきり格好良かった(*^^*)。
ドイツ人捕虜役の俳優たちが、どれもこれも粒揃いで目の保養。
カルル役のオリバー・ブーツは、ドイツのブラピとの異名だが、筋肉質の長身に男前の美男子で目立つ目立つ。日本人と一番関わりを持ち成長していく難しい役どころを、誠実にきっちり演じていた。
ドイツ側の語り部・ヘルマン役のコスティア・ウルマンは憂いを含んだ瞳で魅了するキュートな美少年v。あの愛の告白にはビックラしたが、純粋で逞しい役どころを好演。
他にも、指揮担当のダニエル・ハンゼンの飄々とした佇まい、日本の学生に音楽を教えるトーマス・エンゲルの光るセンスなど、みんな個性的で好感が持てた。
もちろん、青島総督ハインリッヒ役ブルーノ・ガンツの重厚で渋い存在感には圧倒される。
全編の約半分くらいはドイツ語が飛び交い、日本語字幕付き。ドイツ人同士の会話には時おり字幕も無く、彼らの表情と勢いで察するしかない。所長も、國村隼演じる高木副官も日本語訛りの流暢なドイツ語で彼らに接する。
異国人との交流には言葉が不可欠だろうが、耳に入るドイツ語が私には心地良く、だんだんと字幕を見ずともニュアンスが理解できそうになる。この相互理解への空気が大切だとも思う。
ラストで奏でられる、日本初の第九演奏。混声合唱なので女声パートはどうするのかと思ってたが、上手いこと編曲していた。
日本人に最も人気のあるクラッシックだそうだが、映画でも前奏を聞くだけで胸が熱く高まる。スクリーンの彼らと共に、ドイツ語の歌詞を唇で動かしていくと、たちまち耳と魂が共鳴し涙が溢れそうになる(;_;)。
だが映像は、ドイツも日本も関係なく、じっくりと丁寧過ぎる程に人々に寄り添う。ドイツ・ロマンティック街道が映り、鯉のぼりが空を舞う。何て混在した素晴らしい光景なのか。
とどめなく流れ落ちる涙は、この音楽に感銘してるのか。あの時代を生きた人間群像に喜びと希望を味わってるのか。終った途端、心の中で大きな拍手をしていた。
「快楽」ではなく、「音楽」という意味の「がくえん」。全編に流れる溢れんばかりの音楽と、人間の眼差しや温かい繋がりにふれて、上映してからすぐに胸が熱くなり、涙でずっと潤ませたまま、最後まで爽快な感動が続いた。さすが文部科学省選定。万人誰にもぜひ観て頂きたい映画の一つである。
今から約90年前、徳島県の板東俘虜収容所を舞台に、捕虜のドイツ人達と日本人との間で生まれ育まれた、人種や国境を越えた友情と人間ドラマ。
真実に基づいてるが、物語の構成、人物の描き方など、実に分り易く感情移入し易くなっており、脚本の古田求氏の功績も大きい。
松平健演じる松江所長の進歩的かつ友好的なやり方が、この収容所に自由と信頼を与えたわけだが、所長の生き様だけに終始したのではない。捕虜一人一人を丁寧に描き、板東の人々の思いも乗せて、物語に崇高な深味を作り出した。
そこには会津藩の悲劇も含んだ戦争に対するアンチテーゼがあり、哀しみと憎しみを乗り越えて生きる人々の万感の思いが宿っている。
ここからは萌えコメント(笑)。
お目当ての寺杣昌紀は、所長の側近の一人・国友役。肩章からすると、おそらく中尉か。映画の寺杣さんを見るのは『半落ち』以来だ。どうやら役者・俳優としてご出演の時は漢字名になるようだ(声優業では平仮名)。
寺杣さん、かなり重要な役どころで全編通していっぱい出てらっしゃった(嬉)。阿部寛演じる伊東少尉と対になる時が多く、長身の寺杣さんでもタッパでは小さく見えちゃうw。CMでもお馴染みの所長を右から押さえるシーンもあり。所長と一緒のフレームだと、私の目と意識は喋るマツケンよりも、お隣の寺杣さんにいっちゃうv。
寺杣さんの柔道着姿も初めて見たが、背負い投げとかも決めて、こんな格好良い寺杣さんも初めてだった。どうやらスポーツマンタイプの軍人らしく、相撲の行司とかもやってた。
そしてついにドイツ語まで! ヘッタクソなドイツ語をわざと喋るのも大変だっただろうw。捕虜達には慕われてたようで、もみくちゃに抱きつかれてた寺杣さんの笑顔が素敵v。
もちろん、陸軍軍服姿もお似合いだったし、軍帽を被ると更に若々しくクールに見え、日本男性の中ではとびきり格好良かった(*^^*)。
ドイツ人捕虜役の俳優たちが、どれもこれも粒揃いで目の保養。
カルル役のオリバー・ブーツは、ドイツのブラピとの異名だが、筋肉質の長身に男前の美男子で目立つ目立つ。日本人と一番関わりを持ち成長していく難しい役どころを、誠実にきっちり演じていた。
ドイツ側の語り部・ヘルマン役のコスティア・ウルマンは憂いを含んだ瞳で魅了するキュートな美少年v。あの愛の告白にはビックラしたが、純粋で逞しい役どころを好演。
他にも、指揮担当のダニエル・ハンゼンの飄々とした佇まい、日本の学生に音楽を教えるトーマス・エンゲルの光るセンスなど、みんな個性的で好感が持てた。
もちろん、青島総督ハインリッヒ役ブルーノ・ガンツの重厚で渋い存在感には圧倒される。
全編の約半分くらいはドイツ語が飛び交い、日本語字幕付き。ドイツ人同士の会話には時おり字幕も無く、彼らの表情と勢いで察するしかない。所長も、國村隼演じる高木副官も日本語訛りの流暢なドイツ語で彼らに接する。
異国人との交流には言葉が不可欠だろうが、耳に入るドイツ語が私には心地良く、だんだんと字幕を見ずともニュアンスが理解できそうになる。この相互理解への空気が大切だとも思う。
ラストで奏でられる、日本初の第九演奏。混声合唱なので女声パートはどうするのかと思ってたが、上手いこと編曲していた。
日本人に最も人気のあるクラッシックだそうだが、映画でも前奏を聞くだけで胸が熱く高まる。スクリーンの彼らと共に、ドイツ語の歌詞を唇で動かしていくと、たちまち耳と魂が共鳴し涙が溢れそうになる(;_;)。
だが映像は、ドイツも日本も関係なく、じっくりと丁寧過ぎる程に人々に寄り添う。ドイツ・ロマンティック街道が映り、鯉のぼりが空を舞う。何て混在した素晴らしい光景なのか。
とどめなく流れ落ちる涙は、この音楽に感銘してるのか。あの時代を生きた人間群像に喜びと希望を味わってるのか。終った途端、心の中で大きな拍手をしていた。
プリズン・ブレイク前半戦
2006年6月16日 TV番組『プリズン・ブレイク』10話まで。
本日6巻7巻レンタル・スタート。店ではいつもレンタル争奪戦が繰り広げられ、今のところは5巻まで観た。7巻までのDVD-BOXをバッと買っちゃえばワケないのだが、大枚をはたくに値する作品かどうか未だ確信できず。しっかし8巻以降は12月ッスか。そんなに待たせてどーするよっ!?(~_~;)
毎回、ドキドキハラハラさせるストーリー。いや息詰まる展開。いくらIQ200の天才とはいえ、マイケルのは所詮「机上の空論」。綿密に計画を立て実行に移すも、次から次へと想定外が起こりボロボロと崩れそうになる。マイケルのクールで理性的な表情を見ると安心するが、肉体的精神的打撃で苦痛や不安な表情を浮かべたりすると、こちらまで不安と痛々しさで凝視できない。
マイケル役のウェントワース・ミラーの眼力に魅せられ、彼のクールな格好良さと優しさと揺るがない信念に、心奪われているのか。
草加を彷彿とさせる、東地宏樹の抑揚の少ない冷静沈着で男っぽい声とセクシーな息遣いに、ひたすら恋焦がれているのか。
または、そのどちらでもあるのか。ともかく毎日のように彼のことを考える始末である。
しかし、このドラマの容赦の無さにはいささか閉口気味(~_~;)。刑務所が舞台だから、かなりの暴力や抗争シーンがあるのにはもう慣れた。事件の真相を追求する者達を「邪魔者」として消そうとする設定もありだろう。だが、マイケルらと殆ど接点も関係性も無い日常の普通の人々が、次々と巻き添えを食って命を落としていくのは不条理で不愉快だ。やり過ぎである。
ついに黒幕も分り、これは実はトップと底辺の死闘が根源にあり、米国の根深い差別と金と力社会が背景にあることをあらためて痛感する。マイケルという人間を通しての、大国への反逆の一つなのかもしれない。
レンタルDVDには日本語版キャストが書かれてないのが不満。
マイケルと淡いロマンスが芽生える医師サラの声は本田貴子。『トリニティ・ブラッド』の二人とはまるで違うわw。
星野貴紀が演じる弁護士ニック・サブリンは4話から登場。いや〜マイケル同様、こいつは外見もスマートだし頭もきれてイイ男だわv。未だ謎要素が残るけど。ムサ臭い男ばかり見せられるので、こういった都会的紳士的男性の存在は重要。星野くんも硬質のナチュラルヴォイスでいっぱい喋る喋る。星野くんにとっても代表作の一つとなるだろう。
超危険で変態Sの男色囚人ティーバッグの声が若本規夫。下の日本語字幕と見比べると、若本さんがいかにアドリブ爆発でテンション高く演じてるかが分って可笑しい。若本節が随所に炸裂。マイケルにも一時は「可愛い子ちゃ〜んv」と言い寄ってたが、強引に仲間入り後は立場が逆転。東地さんの強固なもの言いが若本節をシャットアウト、おとなしくさせるシーンが痛快。
ウェントワース・ミラーは、映画『ステルス』の人工頭脳EDIの声もやってたんだね。声優も兼業? 映画観た時は、彼の存在も知らなかったから気付くワケもなく。それに『プリズン・ブレイク』でももっぱら日本語吹替え音声だから、ウェントワースの声にもまだ慣れていない。ステルス日本語版ではエディの声は川島得愛だっけ。
とりあえず11話〜13話を早いとこ観たい&聞きたいものだ。
東地さん本人はもう最後まで吹替えされたんだろうか。
そういや30日はTVで『戦国自衛隊』放送。東地さんが演じた山瀬二尉も坊主頭だったんだっけ??
本日6巻7巻レンタル・スタート。店ではいつもレンタル争奪戦が繰り広げられ、今のところは5巻まで観た。7巻までのDVD-BOXをバッと買っちゃえばワケないのだが、大枚をはたくに値する作品かどうか未だ確信できず。しっかし8巻以降は12月ッスか。そんなに待たせてどーするよっ!?(~_~;)
毎回、ドキドキハラハラさせるストーリー。いや息詰まる展開。いくらIQ200の天才とはいえ、マイケルのは所詮「机上の空論」。綿密に計画を立て実行に移すも、次から次へと想定外が起こりボロボロと崩れそうになる。マイケルのクールで理性的な表情を見ると安心するが、肉体的精神的打撃で苦痛や不安な表情を浮かべたりすると、こちらまで不安と痛々しさで凝視できない。
マイケル役のウェントワース・ミラーの眼力に魅せられ、彼のクールな格好良さと優しさと揺るがない信念に、心奪われているのか。
草加を彷彿とさせる、東地宏樹の抑揚の少ない冷静沈着で男っぽい声とセクシーな息遣いに、ひたすら恋焦がれているのか。
または、そのどちらでもあるのか。ともかく毎日のように彼のことを考える始末である。
しかし、このドラマの容赦の無さにはいささか閉口気味(~_~;)。刑務所が舞台だから、かなりの暴力や抗争シーンがあるのにはもう慣れた。事件の真相を追求する者達を「邪魔者」として消そうとする設定もありだろう。だが、マイケルらと殆ど接点も関係性も無い日常の普通の人々が、次々と巻き添えを食って命を落としていくのは不条理で不愉快だ。やり過ぎである。
ついに黒幕も分り、これは実はトップと底辺の死闘が根源にあり、米国の根深い差別と金と力社会が背景にあることをあらためて痛感する。マイケルという人間を通しての、大国への反逆の一つなのかもしれない。
レンタルDVDには日本語版キャストが書かれてないのが不満。
マイケルと淡いロマンスが芽生える医師サラの声は本田貴子。『トリニティ・ブラッド』の二人とはまるで違うわw。
星野貴紀が演じる弁護士ニック・サブリンは4話から登場。いや〜マイケル同様、こいつは外見もスマートだし頭もきれてイイ男だわv。未だ謎要素が残るけど。ムサ臭い男ばかり見せられるので、こういった都会的紳士的男性の存在は重要。星野くんも硬質のナチュラルヴォイスでいっぱい喋る喋る。星野くんにとっても代表作の一つとなるだろう。
超危険で変態Sの男色囚人ティーバッグの声が若本規夫。下の日本語字幕と見比べると、若本さんがいかにアドリブ爆発でテンション高く演じてるかが分って可笑しい。若本節が随所に炸裂。マイケルにも一時は「可愛い子ちゃ〜んv」と言い寄ってたが、強引に仲間入り後は立場が逆転。東地さんの強固なもの言いが若本節をシャットアウト、おとなしくさせるシーンが痛快。
ウェントワース・ミラーは、映画『ステルス』の人工頭脳EDIの声もやってたんだね。声優も兼業? 映画観た時は、彼の存在も知らなかったから気付くワケもなく。それに『プリズン・ブレイク』でももっぱら日本語吹替え音声だから、ウェントワースの声にもまだ慣れていない。ステルス日本語版ではエディの声は川島得愛だっけ。
とりあえず11話〜13話を早いとこ観たい&聞きたいものだ。
東地さん本人はもう最後まで吹替えされたんだろうか。
そういや30日はTVで『戦国自衛隊』放送。東地さんが演じた山瀬二尉も坊主頭だったんだっけ??
モニジパ 航跡269
2006年6月16日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡269。あぁ、ザッとの立ち見が続く。いつかコミックスでじっくり補完したいが^^;。
ハリーの優秀さが際立つ。30分の大切さ。決して威圧的でなく、理論整然として兵士の感情にも訴え、より戦意を喚起するトコがいいんだろうね。外見は好みじゃないが、頼りになる男。草加的かと思ってたが、草加と角松の中間タイプなのかもしれない。
「みらい」の現戦力が具体的に公開。こういうの軍事好きの方にはたまらないんだろうか。まだこんなに戦闘力があるのかと見るのか、たったこれっぽっちで何が出来るのかと見るべきか。燃料も武器も何もかも使い尽くして、後は野となれ山となれ状況にもなりそうな^^;。まるで特攻のような嵐の前の静けさ。
いや、草加の原爆阻止とはいえ、米国を助力するかのような動きは気に入らん(~_~)。角松や追随する乗員に小さな苛立ちを感じる。今から考えると、「みらい」&角松から離れて別行動する菊池や桃井さんは正解だったな。
ハリーの優秀さが際立つ。30分の大切さ。決して威圧的でなく、理論整然として兵士の感情にも訴え、より戦意を喚起するトコがいいんだろうね。外見は好みじゃないが、頼りになる男。草加的かと思ってたが、草加と角松の中間タイプなのかもしれない。
「みらい」の現戦力が具体的に公開。こういうの軍事好きの方にはたまらないんだろうか。まだこんなに戦闘力があるのかと見るのか、たったこれっぽっちで何が出来るのかと見るべきか。燃料も武器も何もかも使い尽くして、後は野となれ山となれ状況にもなりそうな^^;。まるで特攻のような嵐の前の静けさ。
いや、草加の原爆阻止とはいえ、米国を助力するかのような動きは気に入らん(~_~)。角松や追随する乗員に小さな苛立ちを感じる。今から考えると、「みらい」&角松から離れて別行動する菊池や桃井さんは正解だったな。
Studio Life トーマの心臓 Lキャスト
2006年6月15日 舞台演劇Studio Life公演『トーマの心臓』Leven(レーベン)キャストを観てきた。
会場入口で変らず「シュロッターベッツへようこそ」の声かけ。物販も案内も制服姿の役者だし、これでお茶でも飲めるようになったら、ホントに”ギムナジウム喫茶”だわw。
物販に完売してたカップが若干仕入れてあって、迷わず買ったら(^^)その数十秒後に「カップ売り切れました」の声。ふ〜ギリギリちょん。イメージフォトまでついでに買ってしまった。
今回は先週よりは見易い座席だが、やっぱり舞台までまだ遠い。
トリプルキャストの中で一番期待度が薄かったが、なかなか新鮮に見ることが出来た。
曽世海児のオスカーが前回よりずっとハマっている。栗色の髪型がまさにイメージ通りで、堂々とした立ち姿、発する台詞や声、煙草を吸う姿さえゆとりと安心感がある。外見だけでなく内面的にも、包容力や優しさがいっそう押し出され、新キャスト二人を自然な形で上手くリードしていた。
奥田努のユーリは正直不安があったが、意外やキッチリと折り目正しくこなしていた。ユーリの不安定さや危うさには不満が残るが、硬く実直な部分がよく出ている。台詞も明確で聞いてて気持ちいい。芝居が進むにつれ、徐々にユーリらしくなるのを感じた。鮮やかな七三の黒髪も印象的。こういうユーリも悪くない。
三上俊のエーリクは好みが分れるだろう。可愛いが天真爛漫さが足りない。台詞を喋ってる時は頑張ってるが、相手の台詞を受け聞いている時の表情がエーリクで無くなるのだ^^;。大きな声はいいが、台詞が不明瞭で「ダンケ」もよく聞き取れない。上滑りな不安定さを感じた。どうやら松本エーリクに分がありそうだ。
岩崎大は今回はサイフリート。登場時のグラサン姿はセクシーだが、舟見くんと同方向の狂気変態キャラだったw。低めの声で楽しそうに熱演してたが、徹底した悪が感じられないのは、本人の性質が出てるのだろうか。
S&Lキャストで共通して思うのは、レドヴィもアンテもサイフリートも女性的な面が強調されて感じられること。その分、メイン三人の男っぽさが際立ち、前回ほどはBL的なものを意識させず、物語そのものに集中出来る。
ヘルベルト班長以下5人組の役割も、演出的だけでなくストーリー的にもより重要になり、其々の個性も光る。
まだ少し不安定要素があるLキャストだが、脚本と演出が素晴らしいのか、今度もまた涙が流れてしまった(;_;)。
ヴェルナー氏がトーマとの昔の会話をエーリクに語るシーン「それは人間が永遠であるしるしだよ」。トーマの死を頭では理解しても、母親を泣かせたトーマはやはり罪深いのではないだろうか、と母として悼む。
ぼくには翼がないと嘆き苦しむユーリにエーリクが言う「ぼくの翼じゃだめ?」。そう言えるエーリク。それを実行したトーマ。深く哀しく寂しく優しく崇高な思い。
何度見ても感動が色褪せず、更に高めてしまう、永遠の名作の凄さをあらためて思い知る。
来週はいよいよ本命のFlugelキャストで座席も最前。『トーマの心臓』も当分は見納めになるので、心して観劇したい。
次回公演は、Studio Life初のシェイクスピア作品『夏の夜の夢』。劇団昴さんと同じじゃん!(^^) 見比べられるという点でも興味深い。
 ̄
終演後はトークショー。
すっかり司会業が板についた脚本・演出の倉田淳氏と、曽世さん、奥田くん、三上くん、それに岩崎くんの5人が椅子に腰掛けてのトーク。
トーマの舞台そのものがお初のエーリク役三上くんは「やる度に緊張してる」。
お初のユーリ役奥田くんはトークが苦手な模様で「集中力いる。ユーリ役やった方々は凄い」。そんな奥田くんの素敵言葉を倉田氏が紹介「出の前にどれだけ、背中の傷や煙草の傷が深く刻まれるか」と言ってたとか。
ユーリ役もやったことある曽世さんはいつもの如く流暢な喋り。バッカスやりながらオスカーをやる準備をしたとか(アンダースタディというそうだ)。オスカーは3度目だが、今回はユーリのことばかり考えてる。その瞬間瞬間を大切にやっていきたいと。
オスカー外伝『訪問者』でチビオスカーもやった岩崎くんのサイフリートは、3日目からあらぬ方向にテンション上がり興奮、ちょっとS気ですごく楽しくやっていると嬉しそう。
新配役2人をリードする曽世さんについて。三上くんは「優しい曽世さんに見つめられるとドキドキ」即座に曽世さんが「大告白大会かーっ!?」(笑)奥田くんは「すごく丁寧に気を使ってくれる」考え過ぎる奥田くんの肩をほぐすのだと曽世さん自ら「名マッサージ」(^^)。曽世さんってやっぱ面白い人だ。
会場入口で変らず「シュロッターベッツへようこそ」の声かけ。物販も案内も制服姿の役者だし、これでお茶でも飲めるようになったら、ホントに”ギムナジウム喫茶”だわw。
物販に完売してたカップが若干仕入れてあって、迷わず買ったら(^^)その数十秒後に「カップ売り切れました」の声。ふ〜ギリギリちょん。イメージフォトまでついでに買ってしまった。
今回は先週よりは見易い座席だが、やっぱり舞台までまだ遠い。
トリプルキャストの中で一番期待度が薄かったが、なかなか新鮮に見ることが出来た。
曽世海児のオスカーが前回よりずっとハマっている。栗色の髪型がまさにイメージ通りで、堂々とした立ち姿、発する台詞や声、煙草を吸う姿さえゆとりと安心感がある。外見だけでなく内面的にも、包容力や優しさがいっそう押し出され、新キャスト二人を自然な形で上手くリードしていた。
奥田努のユーリは正直不安があったが、意外やキッチリと折り目正しくこなしていた。ユーリの不安定さや危うさには不満が残るが、硬く実直な部分がよく出ている。台詞も明確で聞いてて気持ちいい。芝居が進むにつれ、徐々にユーリらしくなるのを感じた。鮮やかな七三の黒髪も印象的。こういうユーリも悪くない。
三上俊のエーリクは好みが分れるだろう。可愛いが天真爛漫さが足りない。台詞を喋ってる時は頑張ってるが、相手の台詞を受け聞いている時の表情がエーリクで無くなるのだ^^;。大きな声はいいが、台詞が不明瞭で「ダンケ」もよく聞き取れない。上滑りな不安定さを感じた。どうやら松本エーリクに分がありそうだ。
岩崎大は今回はサイフリート。登場時のグラサン姿はセクシーだが、舟見くんと同方向の狂気変態キャラだったw。低めの声で楽しそうに熱演してたが、徹底した悪が感じられないのは、本人の性質が出てるのだろうか。
S&Lキャストで共通して思うのは、レドヴィもアンテもサイフリートも女性的な面が強調されて感じられること。その分、メイン三人の男っぽさが際立ち、前回ほどはBL的なものを意識させず、物語そのものに集中出来る。
ヘルベルト班長以下5人組の役割も、演出的だけでなくストーリー的にもより重要になり、其々の個性も光る。
まだ少し不安定要素があるLキャストだが、脚本と演出が素晴らしいのか、今度もまた涙が流れてしまった(;_;)。
ヴェルナー氏がトーマとの昔の会話をエーリクに語るシーン「それは人間が永遠であるしるしだよ」。トーマの死を頭では理解しても、母親を泣かせたトーマはやはり罪深いのではないだろうか、と母として悼む。
ぼくには翼がないと嘆き苦しむユーリにエーリクが言う「ぼくの翼じゃだめ?」。そう言えるエーリク。それを実行したトーマ。深く哀しく寂しく優しく崇高な思い。
何度見ても感動が色褪せず、更に高めてしまう、永遠の名作の凄さをあらためて思い知る。
来週はいよいよ本命のFlugelキャストで座席も最前。『トーマの心臓』も当分は見納めになるので、心して観劇したい。
次回公演は、Studio Life初のシェイクスピア作品『夏の夜の夢』。劇団昴さんと同じじゃん!(^^) 見比べられるという点でも興味深い。
 ̄
終演後はトークショー。
すっかり司会業が板についた脚本・演出の倉田淳氏と、曽世さん、奥田くん、三上くん、それに岩崎くんの5人が椅子に腰掛けてのトーク。
トーマの舞台そのものがお初のエーリク役三上くんは「やる度に緊張してる」。
お初のユーリ役奥田くんはトークが苦手な模様で「集中力いる。ユーリ役やった方々は凄い」。そんな奥田くんの素敵言葉を倉田氏が紹介「出の前にどれだけ、背中の傷や煙草の傷が深く刻まれるか」と言ってたとか。
ユーリ役もやったことある曽世さんはいつもの如く流暢な喋り。バッカスやりながらオスカーをやる準備をしたとか(アンダースタディというそうだ)。オスカーは3度目だが、今回はユーリのことばかり考えてる。その瞬間瞬間を大切にやっていきたいと。
オスカー外伝『訪問者』でチビオスカーもやった岩崎くんのサイフリートは、3日目からあらぬ方向にテンション上がり興奮、ちょっとS気ですごく楽しくやっていると嬉しそう。
新配役2人をリードする曽世さんについて。三上くんは「優しい曽世さんに見つめられるとドキドキ」即座に曽世さんが「大告白大会かーっ!?」(笑)奥田くんは「すごく丁寧に気を使ってくれる」考え過ぎる奥田くんの肩をほぐすのだと曽世さん自ら「名マッサージ」(^^)。曽世さんってやっぱ面白い人だ。
水曜日はTV番組の予録がいっぱいいっぱいで大変。
火曜深夜『ガラスの艦隊』11話。
ヴェッティ様自らが語る衝撃の過去話。7歳と10歳はさすがに別人の声だったが、13〜14歳位の時は石田彰の甘いヴォイスがクールに人を殺める。10歳頃は義父の餌食となり、13歳頃は逆に義母をたらしこむ。野望の為に、次々と男女を利用する両刀使い。凄まじき過去を持ってたんだな。何か竹宮恵子の昔の漫画を彷彿とさせるな(ジルベールとか?^^;)。
で、過去話で同情させて、勢いのままレイチェルを手篭めにするかと思いきや、戦が終るまで待たされる…。その辺がどうも歯がゆいんだよな。せっかくの深夜枠なんだから、男女のシーンも臆さずどんどん入れて欲しいもんだ^^;。
ところで、謎の『ガラ艦』船上イベントって何??
「船上」と聞くだけで、胸が高まってしまうんだけど(笑)。
 ̄ ̄ ̄
水曜『銀牙伝説WEED』22話。
8話かで銀が法玄に捕らえられ、仲間の犠牲と協力で21話でやっと救出し、ついに、ついに再会となった銀とウィードの父子。長かった…。その間様々なことがあって、仲間も増えたが、かけがえのない命を散らした仲間も多く。いっそう逞しく成長したウィードと、宿敵との対決やいかに!?
状況的に仕方ないとは思うけど、東地宏樹@銀は喘ぎ声や弱々しい声ばかり。
 ̄ ̄ ̄
今日の『トリビア』。
裏の副音声はシャアだった。このままガンダムが続くと…。
それより、間の番宣『フジテレビWぅ杯番組交流戦!!』「クイズ!アンビリオネア」の稲田徹の激しいヴォイスにビビった(゜o゜)。ラスト、力入れ過ぎっ。スゴ過ぎっ^^;。
 ̄ ̄ ̄
野球放送の延長にはいつも悔恨の思いでいたが、今日ばかりは延長に救われた。
ふと気づいたら、時計の針が27分になってて、慌ててTVを付けたら、『NANA』は10分遅れ。ふー間に合った。
そっちに気を取られてたら、『アニメ天国』の時間をとっくに過ぎてたが、チャンネル合わせたら、こちらも30分遅れ。ふー。
火曜深夜『ガラスの艦隊』11話。
ヴェッティ様自らが語る衝撃の過去話。7歳と10歳はさすがに別人の声だったが、13〜14歳位の時は石田彰の甘いヴォイスがクールに人を殺める。10歳頃は義父の餌食となり、13歳頃は逆に義母をたらしこむ。野望の為に、次々と男女を利用する両刀使い。凄まじき過去を持ってたんだな。何か竹宮恵子の昔の漫画を彷彿とさせるな(ジルベールとか?^^;)。
で、過去話で同情させて、勢いのままレイチェルを手篭めにするかと思いきや、戦が終るまで待たされる…。その辺がどうも歯がゆいんだよな。せっかくの深夜枠なんだから、男女のシーンも臆さずどんどん入れて欲しいもんだ^^;。
ところで、謎の『ガラ艦』船上イベントって何??
「船上」と聞くだけで、胸が高まってしまうんだけど(笑)。
 ̄ ̄ ̄
水曜『銀牙伝説WEED』22話。
8話かで銀が法玄に捕らえられ、仲間の犠牲と協力で21話でやっと救出し、ついに、ついに再会となった銀とウィードの父子。長かった…。その間様々なことがあって、仲間も増えたが、かけがえのない命を散らした仲間も多く。いっそう逞しく成長したウィードと、宿敵との対決やいかに!?
状況的に仕方ないとは思うけど、東地宏樹@銀は喘ぎ声や弱々しい声ばかり。
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今日の『トリビア』。
裏の副音声はシャアだった。このままガンダムが続くと…。
それより、間の番宣『フジテレビWぅ杯番組交流戦!!』「クイズ!アンビリオネア」の稲田徹の激しいヴォイスにビビった(゜o゜)。ラスト、力入れ過ぎっ。スゴ過ぎっ^^;。
 ̄ ̄ ̄
野球放送の延長にはいつも悔恨の思いでいたが、今日ばかりは延長に救われた。
ふと気づいたら、時計の針が27分になってて、慌ててTVを付けたら、『NANA』は10分遅れ。ふー間に合った。
そっちに気を取られてたら、『アニメ天国』の時間をとっくに過ぎてたが、チャンネル合わせたら、こちらも30分遅れ。ふー。
侍ブルー/メジャー第2期終了
2006年6月13日 生活時事今朝起きたら、《日本初戦、豪に苦杯》と新聞やニュースやワイドショーがこぞってケンケンガクガク。
W杯にあまり興味がない私でも、敗北の波にあてられて、つい見たような気分にさせられた^^;。
でもま、やる前から特集組んだりして、マスコミ中心で浮かれて大盛り上がりで、私みたいな天邪鬼は面白くなかった。当然勝つと誰もが思ってたようだが、その油断と慢心がオーストラリアの不屈の勢いに負けたような気がする。
先の冬季オリンピックの結果もそうだが、W杯の結果も、今の日本国内全体が抱える不安で寒々とした社会状況を如実に表しているようにも思う。
次のクロアチア戦でははたして神風が呼べるのか。
先週『おはスタ!』内で、「SAMURAI BLUE」ならぬ「メガブルー」とジョークで書いてた松風くん、ナイスや!(^^)
 ̄ ̄ ̄
10日ETV『メジャー』第2シーズン終了。
毎回、とにかく夢中にさせて面白かった。
不可能を可能にする男、有言実行型の吾郎にはとかく引っ掻き回され刺激を受けた周囲だが、やり抜いた達成感や爽快感にこちらもシンクロ出来るのが嬉しい。
もちろん注目すべきは、吾郎と寿也との信頼感に培った友情w。更なる飛躍。思えば二人は5歳位からの付き合いなんだよね〜。男の友情って長くて深いもんなんだ(と、我が息子を重ねてみる)。それにしてもあの眼鏡少年があ〜んなにクールで格好良い男に成長しちゃうとは。里中くん以来、久々に野球少年に惚れそうになったよ(*^^*)。
12月から第3シーズンがスタート。EDイラストはああいう友情物語(?)のままでいいから、OPはあの水着の二人の画をやめて欲しい。息子がヘンに喜ぶから。いや、男二人ならオッケーよw。
しっかし、夏の新番アニメっていったい幾つあるんだ??^^;
続編シリーズもの、原作&ゲームものが相変わらず強しか?
とりあえずWOWOWアニメ2本と、アンジェリークとコヨーテかな。
 ̄ ̄ ̄
Axle『最遊記』で三蔵役だった柄谷さんが黒髪に戻しちゃった。何てセクシーなアングル・ショット。でも柄さんは金髪もいいけど、黒髪のほうが男っぽくて格好良いわv。
石田さんはアニフェス大阪でも茶髪だったそうで。色より髪型にみんな注目してたの?^^; う〜みゅ。石田さんは黒髪に戻すというより、伸びるまで待ってるつもりか?
柄さんは去年映画撮影の為にやってくれたけど、やっぱり坊主頭ってのもいいな(ボソ^.^)。
W杯にあまり興味がない私でも、敗北の波にあてられて、つい見たような気分にさせられた^^;。
でもま、やる前から特集組んだりして、マスコミ中心で浮かれて大盛り上がりで、私みたいな天邪鬼は面白くなかった。当然勝つと誰もが思ってたようだが、その油断と慢心がオーストラリアの不屈の勢いに負けたような気がする。
先の冬季オリンピックの結果もそうだが、W杯の結果も、今の日本国内全体が抱える不安で寒々とした社会状況を如実に表しているようにも思う。
次のクロアチア戦でははたして神風が呼べるのか。
先週『おはスタ!』内で、「SAMURAI BLUE」ならぬ「メガブルー」とジョークで書いてた松風くん、ナイスや!(^^)
 ̄ ̄ ̄
10日ETV『メジャー』第2シーズン終了。
毎回、とにかく夢中にさせて面白かった。
不可能を可能にする男、有言実行型の吾郎にはとかく引っ掻き回され刺激を受けた周囲だが、やり抜いた達成感や爽快感にこちらもシンクロ出来るのが嬉しい。
もちろん注目すべきは、吾郎と寿也との信頼感に培った友情w。更なる飛躍。思えば二人は5歳位からの付き合いなんだよね〜。男の友情って長くて深いもんなんだ(と、我が息子を重ねてみる)。それにしてもあの眼鏡少年があ〜んなにクールで格好良い男に成長しちゃうとは。里中くん以来、久々に野球少年に惚れそうになったよ(*^^*)。
12月から第3シーズンがスタート。EDイラストはああいう友情物語(?)のままでいいから、OPはあの水着の二人の画をやめて欲しい。息子がヘンに喜ぶから。いや、男二人ならオッケーよw。
しっかし、夏の新番アニメっていったい幾つあるんだ??^^;
続編シリーズもの、原作&ゲームものが相変わらず強しか?
とりあえずWOWOWアニメ2本と、アンジェリークとコヨーテかな。
 ̄ ̄ ̄
Axle『最遊記』で三蔵役だった柄谷さんが黒髪に戻しちゃった。何てセクシーなアングル・ショット。でも柄さんは金髪もいいけど、黒髪のほうが男っぽくて格好良いわv。
石田さんはアニフェス大阪でも茶髪だったそうで。色より髪型にみんな注目してたの?^^; う〜みゅ。石田さんは黒髪に戻すというより、伸びるまで待ってるつもりか?
柄さんは去年映画撮影の為にやってくれたけど、やっぱり坊主頭ってのもいいな(ボソ^.^)。
COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION『最遊記外伝』弐。
コミック第7話から第15話+外伝の外伝まで。あまりに原作に忠実なので、かえって新たな感慨がw。
第7話はアニメ『幻想魔伝最遊記』45話「夜明け前」に収録されてる分だが、やっぱ映像のほうが分り易い。捲簾グルグル巻きのトコとか、天蓬が羽交い絞めにされるトコとか。「あん○ーンチ!」がピー音(笑)。同じピーでも、あの口笛は捲ちゃん?
ドラマCDの宿命とはいえ、原作読んでないと、動きのあるシーンは何やってるか分り辛い^^;。SEや音楽表現にも限度あり。でも天ちゃんのサンダル音とかは味わい深い。
今回は天蓬メインなので、飄々としながらもヒねてて、鋭利だけど優しい、多彩な石田彰ヴォイスをいっぱい堪能できるv。「ぼく寝てました?」ってアクビする演技は、石田さんの素も感じられて可愛い。
金蝉役の関俊彦はナチュラルな美声と演技で若々しさが滲み出る。
保志総一朗の悟空@外伝は、何度聞いても抱き締めたくなるような愛おしさで可愛過ぎっ。外伝の外伝の悟空は多趣味&早口で、保志くんの得意技。
それでもキャラ贔屓で、誠実で真っ正直でストレートな優しさと厳しさを併せ持つ捲簾が一番カッコイー(*^^*)。自分で「カッコイー」と言ってるしw。平田広明のセクシーな酔いっぷりや一人上手にもニヤリ。
5トラックからは数年前の過去編がチラチラとカットバック。
ここで西海竜王・敖潤役の東地宏樹がまた登場。実直そうな声。またも捲簾との掛け合いだが、これだけの出番ってもね。もしや別録り?^^; 今後も外伝CD参があれば、天蓬との掛け合いも聞けるわけだが…。続きを希望。
ヤマ場の血を吐くナタクと悟空とのシーンでは、保志くんの悲鳴のような泣きの演技もあいまって、ちょっと貰い泣きしそうに胸が痛んだ。原作読んでただけでは感じられなかったこと。これぞドラマCDの醍醐味なんだよな。
座談会会では、金蝉一行様&壱に続きナタク役の寺田夏穂の5人。旅してないけど「一行」w。三蔵一行とは男女逆転って感じ(男女の役割って意味か)だと、関さんの「八戒だったら妊娠もできちゃう(何でも?)」の大胆発言に爆笑。
自分の前世についての話題。寺田さんはナマケモノ。関さんはサメとか(サメ肌?)。石田さんはコソコソした小動物でヤマ鼠?もっと猛々しいってことで武田信玄って^^;。保志くんはコンピュータ。平田さんは?
保志くんが「この先も何かに生まれ変われればね」で締め(?)、みんなの声も合わずに「さよ〜なら〜」。保志くん「またね」一途で可愛い。
いつもの如く、石田さんはアチコチの話題に進んで入り色々と喋ってくれた。保志くんのマイペースに乗るフリしながら、みんな其々に楽しそうだから、こっちも楽しい(^o^)/。続編でまたね!
コミック第7話から第15話+外伝の外伝まで。あまりに原作に忠実なので、かえって新たな感慨がw。
第7話はアニメ『幻想魔伝最遊記』45話「夜明け前」に収録されてる分だが、やっぱ映像のほうが分り易い。捲簾グルグル巻きのトコとか、天蓬が羽交い絞めにされるトコとか。「あん○ーンチ!」がピー音(笑)。同じピーでも、あの口笛は捲ちゃん?
ドラマCDの宿命とはいえ、原作読んでないと、動きのあるシーンは何やってるか分り辛い^^;。SEや音楽表現にも限度あり。でも天ちゃんのサンダル音とかは味わい深い。
今回は天蓬メインなので、飄々としながらもヒねてて、鋭利だけど優しい、多彩な石田彰ヴォイスをいっぱい堪能できるv。「ぼく寝てました?」ってアクビする演技は、石田さんの素も感じられて可愛い。
金蝉役の関俊彦はナチュラルな美声と演技で若々しさが滲み出る。
保志総一朗の悟空@外伝は、何度聞いても抱き締めたくなるような愛おしさで可愛過ぎっ。外伝の外伝の悟空は多趣味&早口で、保志くんの得意技。
それでもキャラ贔屓で、誠実で真っ正直でストレートな優しさと厳しさを併せ持つ捲簾が一番カッコイー(*^^*)。自分で「カッコイー」と言ってるしw。平田広明のセクシーな酔いっぷりや一人上手にもニヤリ。
5トラックからは数年前の過去編がチラチラとカットバック。
ここで西海竜王・敖潤役の東地宏樹がまた登場。実直そうな声。またも捲簾との掛け合いだが、これだけの出番ってもね。もしや別録り?^^; 今後も外伝CD参があれば、天蓬との掛け合いも聞けるわけだが…。続きを希望。
ヤマ場の血を吐くナタクと悟空とのシーンでは、保志くんの悲鳴のような泣きの演技もあいまって、ちょっと貰い泣きしそうに胸が痛んだ。原作読んでただけでは感じられなかったこと。これぞドラマCDの醍醐味なんだよな。
座談会会では、金蝉一行様&壱に続きナタク役の寺田夏穂の5人。旅してないけど「一行」w。三蔵一行とは男女逆転って感じ(男女の役割って意味か)だと、関さんの「八戒だったら妊娠もできちゃう(何でも?)」の大胆発言に爆笑。
自分の前世についての話題。寺田さんはナマケモノ。関さんはサメとか(サメ肌?)。石田さんはコソコソした小動物でヤマ鼠?もっと猛々しいってことで武田信玄って^^;。保志くんはコンピュータ。平田さんは?
保志くんが「この先も何かに生まれ変われればね」で締め(?)、みんなの声も合わずに「さよ〜なら〜」。保志くん「またね」一途で可愛い。
いつもの如く、石田さんはアチコチの話題に進んで入り色々と喋ってくれた。保志くんのマイペースに乗るフリしながら、みんな其々に楽しそうだから、こっちも楽しい(^o^)/。続編でまたね!
ダ・ヴィンチ・コード展/アド街
2006年6月11日 生活時事『ダ・ヴィンチ・コード展』の無料券があったので、娘と一緒に行ってきた。
六本木ヒルズは1年ぶりぐらいか。一気に52階まで、揺れは感じない。
最新のデジタル技術で、ストーリーに沿って4つのシーンで展開する『ダ・ヴィンチ・コード』の世界。本と映画、どちらかでも見ておかないと、殆ど分らないし面白くない展示である。私は映画だけだが、何とかついていけた^^;。
夜のルーブル美術館。ハイビジョン映像でダ・ヴィンチの作品が展示され、其々の絵画の解説ボタンでより作品が理解できる。パリとロンドンにある2つの《岩窟の聖母》が見どころか。
チューリッヒ保管銀行。「クリプテックス」の模型より、暗号キー解読のバーチャル体験で10分位は並ぶ。ヒント付きなので、私でも簡単に解ける。
ティービング邸。一室が再現されているが、本棚の本の作りにニヤリ。最新のプロジェクターでキリストの歴史が紹介され、世界史に触れる気分。検索コーナーは娘が操作。日本初公開の秘密文書(レプリカ)にダ・ヴィンチの名前は確かにあったが、それだけ…。
デジタル・シアター《最後の晩餐》。実物大で高精密デジタル映像は確かに綺麗。ワクワクしながら説明に聞き入ってたが、これがイイとこで終了し中途半端。あとは本か映画でってこと?^^;
映画ではなく本に出てきた赤いスマートカーや、映画撮影で使われた小道具の展示。舞台となったパリ・ロンドン・ロズリンなどの風景や教会の映像。カンヌ映画祭の記者会見の映像など。「イエスはホモではなかったという証拠だ」と発言していた某方^^;。
私は使用しなかったが、有料の音声ガイドもあり。23日(金)まで開催中。
物販コーナーは、グッズや菓子や本なども充実。クリアファイル、ブックマーカー、ピスケ、マジックキューブを買った。
 ̄ ̄ ̄
10日テレ東『アド街』。
ついに出た「池袋東口・乙女ロード」。オタク女性の聖地だってさw。
執事喫茶から男装カフェまで。アニメイト、K-BOOKS、キャラクタークィーン、まんだらけも網羅。
20位のらしんばんではBLCDのお披露目。ブックレットの櫻井、花田、伊藤、神奈の名前が画面に映り、流れてきたのは櫻井くんの声?^^; なんだかなー。先日の『トリビア』では一部は姿だけだったが、今回みたいに声だけってもね〜。それもBL(笑)。
オタ系だけでなく一般の場所など、池袋東をきちんと紹介してたのでよかった。
 ̄
六本木の後に、メイトへ寄ってみた。
翌日に限り、1階で千円以上買って「アド街を見た」と言えば、1ポイント余分にくれる。女性客が「恋次のバンダナありますか?」と店員に尋ねていた。貴女も観たのねw。
 ̄ ̄ ̄
今日は関俊彦さんのお誕生日。
44歳、おめでとうございま〜す!\(^o^)/
『声グラ』8月号から4ヶ月連続で、中尾さん&関さんのコラムやインタビュー記事掲載。しかも8月号は、関さん達ネオロマ声優5人の表紙! これはまたメイトで買って、表紙ポスターをゲットっスね。
六本木ヒルズは1年ぶりぐらいか。一気に52階まで、揺れは感じない。
最新のデジタル技術で、ストーリーに沿って4つのシーンで展開する『ダ・ヴィンチ・コード』の世界。本と映画、どちらかでも見ておかないと、殆ど分らないし面白くない展示である。私は映画だけだが、何とかついていけた^^;。
夜のルーブル美術館。ハイビジョン映像でダ・ヴィンチの作品が展示され、其々の絵画の解説ボタンでより作品が理解できる。パリとロンドンにある2つの《岩窟の聖母》が見どころか。
チューリッヒ保管銀行。「クリプテックス」の模型より、暗号キー解読のバーチャル体験で10分位は並ぶ。ヒント付きなので、私でも簡単に解ける。
ティービング邸。一室が再現されているが、本棚の本の作りにニヤリ。最新のプロジェクターでキリストの歴史が紹介され、世界史に触れる気分。検索コーナーは娘が操作。日本初公開の秘密文書(レプリカ)にダ・ヴィンチの名前は確かにあったが、それだけ…。
デジタル・シアター《最後の晩餐》。実物大で高精密デジタル映像は確かに綺麗。ワクワクしながら説明に聞き入ってたが、これがイイとこで終了し中途半端。あとは本か映画でってこと?^^;
映画ではなく本に出てきた赤いスマートカーや、映画撮影で使われた小道具の展示。舞台となったパリ・ロンドン・ロズリンなどの風景や教会の映像。カンヌ映画祭の記者会見の映像など。「イエスはホモではなかったという証拠だ」と発言していた某方^^;。
私は使用しなかったが、有料の音声ガイドもあり。23日(金)まで開催中。
物販コーナーは、グッズや菓子や本なども充実。クリアファイル、ブックマーカー、ピスケ、マジックキューブを買った。
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10日テレ東『アド街』。
ついに出た「池袋東口・乙女ロード」。オタク女性の聖地だってさw。
執事喫茶から男装カフェまで。アニメイト、K-BOOKS、キャラクタークィーン、まんだらけも網羅。
20位のらしんばんではBLCDのお披露目。ブックレットの櫻井、花田、伊藤、神奈の名前が画面に映り、流れてきたのは櫻井くんの声?^^; なんだかなー。先日の『トリビア』では一部は姿だけだったが、今回みたいに声だけってもね〜。それもBL(笑)。
オタ系だけでなく一般の場所など、池袋東をきちんと紹介してたのでよかった。
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六本木の後に、メイトへ寄ってみた。
翌日に限り、1階で千円以上買って「アド街を見た」と言えば、1ポイント余分にくれる。女性客が「恋次のバンダナありますか?」と店員に尋ねていた。貴女も観たのねw。
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今日は関俊彦さんのお誕生日。
44歳、おめでとうございま〜す!\(^o^)/
『声グラ』8月号から4ヶ月連続で、中尾さん&関さんのコラムやインタビュー記事掲載。しかも8月号は、関さん達ネオロマ声優5人の表紙! これはまたメイトで買って、表紙ポスターをゲットっスね。
Newtype&アニメディア/PS2マ王
2006年6月10日 アニメ声優漫画昨日はアニヲタ雑誌発売日。
★Newtype 7月号。
書店で、アニフェスの記事探すためパラパラめくっていたら…。
いきなり東地さんのカラー写真が視界に入って、吃驚して本を閉じちゃった(゜o゜)。はぁはぁドキドキv。人間って予想もしてないモノと出会うと、一瞬逃避しちゃうものなのね(えっ?^^;)。
気を取り直し探したら、Anime Fes.06の記事が見つかった。カラー4ページの内、SEED関連は2ページ。左手を大きく振る石田彰の満足そうな笑顔が素敵v。
写真の藤原啓治を見た後、次ページ『.hack//Roots』のオーヴァンの画を見ると…。に、似てるかも(笑)。
櫻井孝宏&名塚佳織&東地宏樹の「どんな願いを叶えたい?」。二人とも「家を建てる」のに、東地さんは「いつまでも地球が幸せであるように」ってすごい回答! 地球を守る東地さんは正義の戦士? 東地さん、もしやお子様でもいるのかしら??^^;
あ、東地さんは『トップをねらえ!』集合写真と、先月の『.hack』イベントの写真でも発見! 東地ファンは今号は買いかな。
『彩雲国物語』では、池田秀一&桑島法子&関智一でトーク。池田さん、相変わらず酒ネタ回答w。
ここでやっと気づいたが、3作品ともアニメ&声優のコラボ記事だったのね。
『涼宮ハルヒの憂鬱』設定資料集。やっとその他キャラの名前と顔と声優が一致w。
付録の《CLAMP Newtype》はなにげに深くて面白い。
★アニメディア 7月号。
創刊25周年記念号でちょっとしたお祭り騒ぎ。特別定価でいつもよりお高め。
歴代作品ランキング、相変わらず「シリーズ」で固めてあるw。ちょっと注目したのが『ふしぎ遊戯』が24位と健闘してたこと。
Voiceコーナーでは4ページに渡って『xxxHOLiC』座談会。まるで声グラ状態w。キャラ名に大きくフリガナ振ってくれて有難い(いつも忘れるので^^;)。最近このアニメも面白くなってるし。
お目当ての付録《人気声優直筆DATA FILE 2006》。
毎年同じ質問だし、忙しい中で締切もあるだろうし、いちいち書くのももう億劫になったんかな?^^;石田さん、それに三木さん。でもきちんと書いてる声優さんもいっぱいいたけどね。
関俊彦の愛読書が浅田次郎になってる。もしや『地下鉄に乗って』の映画も観に行かれるかしらん。しっかりDC秋公演の宣伝。上手いゾw。
 ̄ ̄ ̄
PS2『今日からマ王! はじマりの旅』。
これ、5月中旬に声優コメントがアップされてて、実はかなり迷っていた。アーダルベルト役てらそままさきの坊主頭に先ず吃驚させられたんだが、舞台役者について、キャラクターについて真摯に語ってくれている。無骨で優しいアーダルベルトは、アニメ後半から俄然目立ってきた。ゲームでもきっと彼の出番が多いに違いないと、思わず買いたくなる誘惑に駆られた。
今週プロモーションムービーを見て、買いたい気持ちがますます募る。
サラレギー役石田彰の「バンダイナムコ」にも惹かれたが、アーダルベルトの「俺は助言しただけさ」にドキリ。画面のキャストアップには《てらそままさき 石田彰》の名前が並んでる。上段には大塚明夫がいるし。これはもしや、舞台『桜の花に…』の後ウケ販売をネラってるっ!? (笑)サラレギーらキャラの台詞が飛び交い、アーダルベルトは「また会おうぜ!今度は助けてやるからな」キーっ! 「また」って言わないで「また」って(^o^)。映像と声で徹底的に煽り捲ったあげく、音楽がまた絶妙に盛り上げてくれるわ。
どーしよどーしよ^^;。
60分のSPドラマCD付きだって。プレミアムBOXの1万は高過ぎるが、アマゾンだと7千円台だよ。
色々な思惑と誘惑が頭の中をせめぎ合い、結局予約してしまった。ま、後悔したら発売日までいつでもキャンセル出来るからね^^;。これも『桜の花に…』の後遺症かい。
★Newtype 7月号。
書店で、アニフェスの記事探すためパラパラめくっていたら…。
いきなり東地さんのカラー写真が視界に入って、吃驚して本を閉じちゃった(゜o゜)。はぁはぁドキドキv。人間って予想もしてないモノと出会うと、一瞬逃避しちゃうものなのね(えっ?^^;)。
気を取り直し探したら、Anime Fes.06の記事が見つかった。カラー4ページの内、SEED関連は2ページ。左手を大きく振る石田彰の満足そうな笑顔が素敵v。
写真の藤原啓治を見た後、次ページ『.hack//Roots』のオーヴァンの画を見ると…。に、似てるかも(笑)。
櫻井孝宏&名塚佳織&東地宏樹の「どんな願いを叶えたい?」。二人とも「家を建てる」のに、東地さんは「いつまでも地球が幸せであるように」ってすごい回答! 地球を守る東地さんは正義の戦士? 東地さん、もしやお子様でもいるのかしら??^^;
あ、東地さんは『トップをねらえ!』集合写真と、先月の『.hack』イベントの写真でも発見! 東地ファンは今号は買いかな。
『彩雲国物語』では、池田秀一&桑島法子&関智一でトーク。池田さん、相変わらず酒ネタ回答w。
ここでやっと気づいたが、3作品ともアニメ&声優のコラボ記事だったのね。
『涼宮ハルヒの憂鬱』設定資料集。やっとその他キャラの名前と顔と声優が一致w。
付録の《CLAMP Newtype》はなにげに深くて面白い。
★アニメディア 7月号。
創刊25周年記念号でちょっとしたお祭り騒ぎ。特別定価でいつもよりお高め。
歴代作品ランキング、相変わらず「シリーズ」で固めてあるw。ちょっと注目したのが『ふしぎ遊戯』が24位と健闘してたこと。
Voiceコーナーでは4ページに渡って『xxxHOLiC』座談会。まるで声グラ状態w。キャラ名に大きくフリガナ振ってくれて有難い(いつも忘れるので^^;)。最近このアニメも面白くなってるし。
お目当ての付録《人気声優直筆DATA FILE 2006》。
毎年同じ質問だし、忙しい中で締切もあるだろうし、いちいち書くのももう億劫になったんかな?^^;石田さん、それに三木さん。でもきちんと書いてる声優さんもいっぱいいたけどね。
関俊彦の愛読書が浅田次郎になってる。もしや『地下鉄に乗って』の映画も観に行かれるかしらん。しっかりDC秋公演の宣伝。上手いゾw。
 ̄ ̄ ̄
PS2『今日からマ王! はじマりの旅』。
これ、5月中旬に声優コメントがアップされてて、実はかなり迷っていた。アーダルベルト役てらそままさきの坊主頭に先ず吃驚させられたんだが、舞台役者について、キャラクターについて真摯に語ってくれている。無骨で優しいアーダルベルトは、アニメ後半から俄然目立ってきた。ゲームでもきっと彼の出番が多いに違いないと、思わず買いたくなる誘惑に駆られた。
今週プロモーションムービーを見て、買いたい気持ちがますます募る。
サラレギー役石田彰の「バンダイナムコ」にも惹かれたが、アーダルベルトの「俺は助言しただけさ」にドキリ。画面のキャストアップには《てらそままさき 石田彰》の名前が並んでる。上段には大塚明夫がいるし。これはもしや、舞台『桜の花に…』の後ウケ販売をネラってるっ!? (笑)サラレギーらキャラの台詞が飛び交い、アーダルベルトは「また会おうぜ!今度は助けてやるからな」キーっ! 「また」って言わないで「また」って(^o^)。映像と声で徹底的に煽り捲ったあげく、音楽がまた絶妙に盛り上げてくれるわ。
どーしよどーしよ^^;。
60分のSPドラマCD付きだって。プレミアムBOXの1万は高過ぎるが、アマゾンだと7千円台だよ。
色々な思惑と誘惑が頭の中をせめぎ合い、結局予約してしまった。ま、後悔したら発売日までいつでもキャンセル出来るからね^^;。これも『桜の花に…』の後遺症かい。
モニジパ 航跡268
2006年6月9日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡268。ザッと立ち見なので殆ど忘れちゃってる^^;。
本編についに草加が登場。草加の一種を本編で見るのは珍しいかも。テッパチ?ぽい重装備。覗いた坊主頭に異常にドキドキしちゃうv。マイケル(@プリズン・ブレイク)の影響?
しかしやけに険しい顔が気にかかる。想定通りの戦況じゃないのかしらん?
空の次は海の戦闘開始。よってたかって米国潜水艦を沈めたのはいいが、居所を察知されてしまう。カーネルの顔を見る度に不愉快になるのは何故だろう?^^;
ここ最近モニジパがあまり面白く感じられない。米国が出張ってるせいか? 物語的に飽和状態なのか? お目当てキャラが思うように動いてくれない為か?
本編についに草加が登場。草加の一種を本編で見るのは珍しいかも。テッパチ?ぽい重装備。覗いた坊主頭に異常にドキドキしちゃうv。マイケル(@プリズン・ブレイク)の影響?
しかしやけに険しい顔が気にかかる。想定通りの戦況じゃないのかしらん?
空の次は海の戦闘開始。よってたかって米国潜水艦を沈めたのはいいが、居所を察知されてしまう。カーネルの顔を見る度に不愉快になるのは何故だろう?^^;
ここ最近モニジパがあまり面白く感じられない。米国が出張ってるせいか? 物語的に飽和状態なのか? お目当てキャラが思うように動いてくれない為か?