劇場版 遙かなる時空の中で〜舞一夜
2006年8月22日 映画劇場版『遙かなる時空の中で〜舞一夜』を観てきた。試写会入れると2回目。
夏コミで一緒だったIくんが観たいと言ってたし、前売券2枚も早く使いたかったから。
劇場版限定パンフ、評判良いので買っちゃった。各人の撮り下ろし写真が必見で、男性陣は黒を基調にした服。その中で石田さんは、白黒とまさに陰陽師ちっく(*^^*)。佇まいも泰明っぽいと感じるのはファンの欲目v。
キャストのサインが入ったポスターも飾ってあった。石田さんの字でちゃんと《泰明》。保志くんのサインがちと見辛いか。
 ̄
劇場版本編のネタバレ&曲解^^;雑感。
試写会の時は、
《龍神の神子と謎の青年との甘く切ないラブ・ストーリーと、見守る八葉の物語》
と書いたけど、ぶっちゃけ、
《記憶喪失でタラシの怨霊にたぶらかされた神子と、尻拭いをさせられた八葉の物語》
でもあったわけだ(爆)。
1回目観た時、季史と恋に堕ちたあかねの反応がどうにも腑に落ちず、共感できなかった。逢瀬を重ねたとあるが、たった2〜3回の数時間。一目惚れとはいえ、あかねの異常な感情の高ぶりは理解できず。彼の正体を知れば我を忘れたように暴れ、封印に何度も何度もためらい、いつまでもとめどなく涙を流す。
この1週間そのことをツラツラと考え、徐々に答えが推測され、今日2回目の鑑賞でしかと確認できた。
季史とあかねは、実は肉体関係があったのだ…と(笑)。
もちろん、そんなシーンは全く出てきてないし、そもそも純粋な乙女ゲー作品でそんな肉欲場面が禁止なのは当たり前。
でも、二人がデキてたと解釈すると、あかねの過剰反応にも納得がいくし、二人の台詞も深みが増す。
てか、こんな年寄りからすると、キスもしない純愛ドラマなんてとっても信じられんのよ。それだけ腐った思考力になっちゃったんだな^^;。
けれど、キャラのふとした台詞や行動から勝手に推測して解釈し、本編には出てこないシーンや設定を想像するのも、鑑賞者の自由ではある。
あかねと季史との再会で、古寺にこもった二人にそれはムリなく訪れる展開だった。あかねの孤独と不安の魂に共鳴した季史。彼女の涙をぬぐうシーンは何度も出てくるが、本来それは”くちづけ”なのだと推測できる。
同じ迷い子同士、気持ちだけでなく身体の繋がりも欲しくなる。
「二人でなら、道に迷っても恐ろしくはないだろう」
道に迷うは、文字通り、道から外れる行為。”乙女”や”生娘”ではなくなる行為。暗喩させた言葉に、だからこそ、あかねは頬を赤らめたのだ。
その後はあらゆるシーンで納得がいく。湯浴みしたのも、抱かれた身体を清める意味もあったのかと。
決定的なのは、舞殿で神子が季史の目を見つめて語りかけるシーン。
「私、色んなあなたを知ってるから」
言えねぇ、言えねぇよ〜。単なる精神的だけの恋愛感情だったら、とてもここまで言えないよ。”色々なあなた”とは、優しく抱き締めてくれた貴方、傍らで微笑んでくれた貴方のことも指してる。身体も一つになったからこそ、こういう台詞だってキッパリはけるのだろう。
だから、「あなたと一緒にいる」って台詞が生きてくる。この時、神子は本気で彼を取ろうとしてた。「季史さん」「季史さん」逢瀬の抱擁を思い出して、神子は呼び続けていたのだろう。
結局、季史が神子の幸せを祈り、自ら退くことで決着がつく。
神子は、”愛”より、”仕事”と”仲間”を取ったのだ^^;。
でも時おり、彼の優しくも狂おしかった抱擁を甘酸っぱく思い出しながら、こうつぶやく。「優しかったあなた」と。
龍神の神子は、大人の階段のぼる きみはもう シンデレラ〜さ〜♪
せっかくの劇場版遙かも、こんな曲解だと昼メロ風なエロチックさだな^^;。
でも一番エロかったのは、長い髪を四方に散りばめて、頬を両手で押さえながら目覚める藤姫の色っぽさだな(^.^)。夜の間に誰かのお忍びを受けたのかと思っちまった^^;。
安倍泰明は割と活躍してたと前回は思ってたが、今回見たらそうでもないことが分った^^;。後半なんか、炎の道を開けただけじゃ。泰明で一番エロかったのは、小天狗ちゃんの耳元で囁く呪いの台詞で妙にドキドキしちゃった(*^^*)。でも泰明の顔がそのシーンだけ崩れてて残念。
帝役の井上倫宏は2シーンだけだったが、久しぶりにアニメで聞いたなという思い。
男の子の怨霊役が大久保祥太郎で、アニメは『ぼくの防空壕』以来に聞いた。『レ・ミゼ』など実力派子役なので、また色々と出て欲しい。
 ̄ ̄ ̄
郷田ほづみさん、お誕生日おめでとうございま〜す!\(^o^)/
40代最後のまさに男盛り。
ますますの幅広いご活躍を楽しみにしています。
最近はとってもご多忙だけど、ご自愛くださいませね。
『装甲騎兵ボトムズ パーフェクトガイド』。
ボトムズ・ファンは必見のお宝本。郷田さんのインタビュー&写真もカラー2ページ。「キリコはとにかく疲れてる」って^^;。記念碑的作品だと断言してくれたのが嬉しい。
日記をスタートした頃に書いたけど、今でも本当にそう思っている。
《安倍泰明は、キリコ・キュービィに似てる》と。
夏コミで一緒だったIくんが観たいと言ってたし、前売券2枚も早く使いたかったから。
劇場版限定パンフ、評判良いので買っちゃった。各人の撮り下ろし写真が必見で、男性陣は黒を基調にした服。その中で石田さんは、白黒とまさに陰陽師ちっく(*^^*)。佇まいも泰明っぽいと感じるのはファンの欲目v。
キャストのサインが入ったポスターも飾ってあった。石田さんの字でちゃんと《泰明》。保志くんのサインがちと見辛いか。
 ̄
劇場版本編のネタバレ&曲解^^;雑感。
試写会の時は、
《龍神の神子と謎の青年との甘く切ないラブ・ストーリーと、見守る八葉の物語》
と書いたけど、ぶっちゃけ、
《記憶喪失でタラシの怨霊にたぶらかされた神子と、尻拭いをさせられた八葉の物語》
でもあったわけだ(爆)。
1回目観た時、季史と恋に堕ちたあかねの反応がどうにも腑に落ちず、共感できなかった。逢瀬を重ねたとあるが、たった2〜3回の数時間。一目惚れとはいえ、あかねの異常な感情の高ぶりは理解できず。彼の正体を知れば我を忘れたように暴れ、封印に何度も何度もためらい、いつまでもとめどなく涙を流す。
この1週間そのことをツラツラと考え、徐々に答えが推測され、今日2回目の鑑賞でしかと確認できた。
季史とあかねは、実は肉体関係があったのだ…と(笑)。
もちろん、そんなシーンは全く出てきてないし、そもそも純粋な乙女ゲー作品でそんな肉欲場面が禁止なのは当たり前。
でも、二人がデキてたと解釈すると、あかねの過剰反応にも納得がいくし、二人の台詞も深みが増す。
てか、こんな年寄りからすると、キスもしない純愛ドラマなんてとっても信じられんのよ。それだけ腐った思考力になっちゃったんだな^^;。
けれど、キャラのふとした台詞や行動から勝手に推測して解釈し、本編には出てこないシーンや設定を想像するのも、鑑賞者の自由ではある。
あかねと季史との再会で、古寺にこもった二人にそれはムリなく訪れる展開だった。あかねの孤独と不安の魂に共鳴した季史。彼女の涙をぬぐうシーンは何度も出てくるが、本来それは”くちづけ”なのだと推測できる。
同じ迷い子同士、気持ちだけでなく身体の繋がりも欲しくなる。
「二人でなら、道に迷っても恐ろしくはないだろう」
道に迷うは、文字通り、道から外れる行為。”乙女”や”生娘”ではなくなる行為。暗喩させた言葉に、だからこそ、あかねは頬を赤らめたのだ。
その後はあらゆるシーンで納得がいく。湯浴みしたのも、抱かれた身体を清める意味もあったのかと。
決定的なのは、舞殿で神子が季史の目を見つめて語りかけるシーン。
「私、色んなあなたを知ってるから」
言えねぇ、言えねぇよ〜。単なる精神的だけの恋愛感情だったら、とてもここまで言えないよ。”色々なあなた”とは、優しく抱き締めてくれた貴方、傍らで微笑んでくれた貴方のことも指してる。身体も一つになったからこそ、こういう台詞だってキッパリはけるのだろう。
だから、「あなたと一緒にいる」って台詞が生きてくる。この時、神子は本気で彼を取ろうとしてた。「季史さん」「季史さん」逢瀬の抱擁を思い出して、神子は呼び続けていたのだろう。
結局、季史が神子の幸せを祈り、自ら退くことで決着がつく。
神子は、”愛”より、”仕事”と”仲間”を取ったのだ^^;。
でも時おり、彼の優しくも狂おしかった抱擁を甘酸っぱく思い出しながら、こうつぶやく。「優しかったあなた」と。
龍神の神子は、大人の階段のぼる きみはもう シンデレラ〜さ〜♪
せっかくの劇場版遙かも、こんな曲解だと昼メロ風なエロチックさだな^^;。
でも一番エロかったのは、長い髪を四方に散りばめて、頬を両手で押さえながら目覚める藤姫の色っぽさだな(^.^)。夜の間に誰かのお忍びを受けたのかと思っちまった^^;。
安倍泰明は割と活躍してたと前回は思ってたが、今回見たらそうでもないことが分った^^;。後半なんか、炎の道を開けただけじゃ。泰明で一番エロかったのは、小天狗ちゃんの耳元で囁く呪いの台詞で妙にドキドキしちゃった(*^^*)。でも泰明の顔がそのシーンだけ崩れてて残念。
帝役の井上倫宏は2シーンだけだったが、久しぶりにアニメで聞いたなという思い。
男の子の怨霊役が大久保祥太郎で、アニメは『ぼくの防空壕』以来に聞いた。『レ・ミゼ』など実力派子役なので、また色々と出て欲しい。
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郷田ほづみさん、お誕生日おめでとうございま〜す!\(^o^)/
40代最後のまさに男盛り。
ますますの幅広いご活躍を楽しみにしています。
最近はとってもご多忙だけど、ご自愛くださいませね。
『装甲騎兵ボトムズ パーフェクトガイド』。
ボトムズ・ファンは必見のお宝本。郷田さんのインタビュー&写真もカラー2ページ。「キリコはとにかく疲れてる」って^^;。記念碑的作品だと断言してくれたのが嬉しい。
日記をスタートした頃に書いたけど、今でも本当にそう思っている。
《安倍泰明は、キリコ・キュービィに似てる》と。
ロックミュージカルBLEACH 前楽
2006年8月21日 舞台演劇ロックミュージカル『BLEACH〜The Dark of The Bleeding Moon』の2回目を観てきた。
今回のが前楽だと後から気付く^^;。大阪公演もあったけど、短かったな。
昼時だし昨日の疲れも出たのか、一幕目はちょっとウトウト^^;。隣の友人も、前の人もそうだった^^;。
木曜よりは前の座席で、役者の表情は拝み易かった。斑目のツルッパゲのヅラもはっきり分ったw。台詞もだいぶ聞き取りやすい。
ただ、真ん中よりちょい端座席なので、幾つか見えないシーンも出てきて残念。ステージ奥でやってた一護と一角の決着は殆ど見えず^^;。これって一段上でやってくれたら良かったのに。キャラクターが揃って唄うと、役者がカブって後ろが見えず^^;。こういう細かなところも演出の工夫が欲しかった。
役者たちは前よりのびのびと動き回っていたが、疲れが出てきたのか、一護をはじめとしてみんなのカミカミが目立った。殺陣もちょっぴり冴えない。二幕で白哉と夜一の紐使いが上手くいかず。途端に会場から大きな苦笑が起きたが、こういうアクシンデントはライブの常なんだから、静かに場を見守って欲しい。
全体的には、キャラクターの個性も際立って、面白かった。
盛り上がりのまま終了したが、この続きは冬頃のブリミュでしっかり決着して貰いたい。その後は、『NARUTO』のステージみたいに、オリジナル脚本でも充分いけると思う。
アニメはそろそろオリジナルが終り、原作コミックの続きが始まるとか。速水奨の藍染も復活するし、新キャラも続々登場かな。原作は読んでないが楽しみにしたい。
カーテンコール後、今回のお当番の北村栄基が皆の前で重大発表。何と、北村くんと井上晴美は実の姉弟なんだって!(゜o゜) 「北村イヅルです」「井上乱菊です」と其々挨拶。メンバーで唯一タメ語が使えると北村くんは言うが、綺麗なお姉さんに頭が上らない様子(笑)。永山たかしまで「兄です」とちゃっかり言って、その場が大いに盛り上がった。
「ありがとうございました」と一護が言う間もなく暗転。一護とルキアの暗闇の会話後、後方扉からまたまた登場したキャラクターたち。今回は通路側ではないが、ギンや班目が近くで拝めた。
ライヴは本編より面白い(^o^)/。例のカルテットでは音楽だけでクスクス、今も歌が頭から離れない。乱菊&ギンの手フリを、周りのリピーターも私もマネしながらノリノリ(笑)。雛森の歌に合わせ、下扉から顔を出し隠れする冬獅郎がキュートで、ハけるまで飛び跳ねてたw。
白哉と藍染のアダルトチックな歌が素敵v。大口兼悟はやっぱセクシ〜だな。お約束の眼鏡外した顔も凛々しい。今のところ舞台BLEACHの眼鏡キャラは彼だけなんだよね。
更木役の鈴木省吾の硬派な男っぽい歌もカッコイー。恋次役の森山栄治はバックダンサーとして柔かく逞しい身体を披露し見惚れた。
そのまま全員が出てきてエンディングへ。ライヴシーンお目当てでDVDが欲しくなるほど熱かった。
来月以降は、パニ公演やパニ出演作が続く。今日出演のメンバー何人かを拝めそう。
Mさん、ブリミュ2公演お付き合い頂きありがとうです。次は堺雅人のお芝居だね。その前にチケ取りがっ。
今回のが前楽だと後から気付く^^;。大阪公演もあったけど、短かったな。
昼時だし昨日の疲れも出たのか、一幕目はちょっとウトウト^^;。隣の友人も、前の人もそうだった^^;。
木曜よりは前の座席で、役者の表情は拝み易かった。斑目のツルッパゲのヅラもはっきり分ったw。台詞もだいぶ聞き取りやすい。
ただ、真ん中よりちょい端座席なので、幾つか見えないシーンも出てきて残念。ステージ奥でやってた一護と一角の決着は殆ど見えず^^;。これって一段上でやってくれたら良かったのに。キャラクターが揃って唄うと、役者がカブって後ろが見えず^^;。こういう細かなところも演出の工夫が欲しかった。
役者たちは前よりのびのびと動き回っていたが、疲れが出てきたのか、一護をはじめとしてみんなのカミカミが目立った。殺陣もちょっぴり冴えない。二幕で白哉と夜一の紐使いが上手くいかず。途端に会場から大きな苦笑が起きたが、こういうアクシンデントはライブの常なんだから、静かに場を見守って欲しい。
全体的には、キャラクターの個性も際立って、面白かった。
盛り上がりのまま終了したが、この続きは冬頃のブリミュでしっかり決着して貰いたい。その後は、『NARUTO』のステージみたいに、オリジナル脚本でも充分いけると思う。
アニメはそろそろオリジナルが終り、原作コミックの続きが始まるとか。速水奨の藍染も復活するし、新キャラも続々登場かな。原作は読んでないが楽しみにしたい。
カーテンコール後、今回のお当番の北村栄基が皆の前で重大発表。何と、北村くんと井上晴美は実の姉弟なんだって!(゜o゜) 「北村イヅルです」「井上乱菊です」と其々挨拶。メンバーで唯一タメ語が使えると北村くんは言うが、綺麗なお姉さんに頭が上らない様子(笑)。永山たかしまで「兄です」とちゃっかり言って、その場が大いに盛り上がった。
「ありがとうございました」と一護が言う間もなく暗転。一護とルキアの暗闇の会話後、後方扉からまたまた登場したキャラクターたち。今回は通路側ではないが、ギンや班目が近くで拝めた。
ライヴは本編より面白い(^o^)/。例のカルテットでは音楽だけでクスクス、今も歌が頭から離れない。乱菊&ギンの手フリを、周りのリピーターも私もマネしながらノリノリ(笑)。雛森の歌に合わせ、下扉から顔を出し隠れする冬獅郎がキュートで、ハけるまで飛び跳ねてたw。
白哉と藍染のアダルトチックな歌が素敵v。大口兼悟はやっぱセクシ〜だな。お約束の眼鏡外した顔も凛々しい。今のところ舞台BLEACHの眼鏡キャラは彼だけなんだよね。
更木役の鈴木省吾の硬派な男っぽい歌もカッコイー。恋次役の森山栄治はバックダンサーとして柔かく逞しい身体を披露し見惚れた。
そのまま全員が出てきてエンディングへ。ライヴシーンお目当てでDVDが欲しくなるほど熱かった。
来月以降は、パニ公演やパニ出演作が続く。今日出演のメンバー何人かを拝めそう。
Mさん、ブリミュ2公演お付き合い頂きありがとうです。次は堺雅人のお芝居だね。その前にチケ取りがっ。
C3×HOBBY キャラホビ2006
2006年8月20日 イベント『C3×HOBBY キャラホビ2006』へ行ってきた。
入場後、何はともあれEMOTIONの整理券を取りに走る走る。もみくちゃの中、サンダルを踏まれ危うくコケそうに^^;。
この後、BLOOD+のではなく、攻殻の整理券を取ればよかったな〜と後悔したのはステージイベントが始まってから^^;。
とにかく今年はメイトで限定テレカを買えて良かった。攻殻ブースでタチコマやバトーも撮れて、ビジターカードも貰えたし。東映ビデオでは『男たちの大和』で使用された三連装備銃と一緒に撮って貰ったし。サンプリングのペプシは去年のほうが美味かった。去年よりブース出展が縮小されてて、回り易かったけど。
 ̄
★バンプレストブースステージ
『スーパーロボット大戦OG』で、寺田プロデューサーと、OGに詳しい置鮎龍太郎、緑川光、杉田智和、稲田徹が登場。
稲田くん、金髪カツラ、ゴーグル、ピンク襟巻とレーチェル風で登場(ドンキで購入?)。「アツッ」とすぐ脱いで甚兵衛姿に。
プロモが流れたが、目を爛々に輝かせて見入る稲田くん。時おり隣の杉田と談笑。見終わった後「早くやりたいんだけど」w。
そもそも寺田氏にスパロボ好きを自らアピール、スパロボ好きだからということで採用されたらしいw。収録時はつい熱血になるようで、「スーパー系じゃなくリアル系の声を要求される」と苦笑話。オッキーのライディーヌの兄役なのに、オッキーから「そんな兄さんイヤだ」と言われたりw。「今後ともふつつかな兄ですが宜しく」と稲田くん。レーチェルとは「謎の食通」という意味だとか(ヘー)。
昨夜は寺田氏の部屋で、オッキー、ピカリン、稲田くんはOG三昧。「スーパーロボット緑川大戦」だったそうなw。稲田くん曰く「僕は僕で見てますから」「関節とか」今更だがダイモスも見てるそうな。杉田くんを呼んだけど来れなかったと杉田のモノマネする稲田くん。「コリュウコオ」の声は「セクスィ」とピカリン。
寺田氏へのお土産。オッキーはドンキで買ったやつ。ピカリンは石鹸セット。杉田は「ウチで獲れたナス」(笑)。稲田くんは謎の鎌倉まんじゅう。ハリー系な話も出てたな。「スモー」とか「ユニバース!(アツ)」とか。
他の回も同じく盛り上がったんだろうな。とにかく稲田祭りでホクホクだった(^o^)/。
 ̄
ホビージャパンブースで、『イノヴィ』の野島健児のトークを。角松の次は津田ってことでw。
ステージBで、『攻殻S.A.C.』トークショーの大塚明夫と田中敦子を拝見。テアトル新宿のイベントには明夫さんも変装して来るっ!?(笑)
 ̄
★『BLOOD+』SPステージ。喜多村英梨のMCで、小西克幸、吉野裕行、斎藤千和、小清水亜美、藤原啓治が登場。み〜んなブラタオルを服にコーディネートしてるの。グラサンの啓治さんはやっぱカッコイーv。よっちんもグラサンで次にカッコイーw。啓治さんに恐縮するよっちんの図が見れて面白かった。
MIS名場面では、ネイサンの「邪魔するなよ」が気持ち良かったと啓治さん。ぶらっと途中下車の旅では、沖縄とアメリカ。自由の女神が持ってるのに相応しいのは?で、コニタンの「諏訪部さん」が一番の拍手。これが布石だったとはw。
 ̄
『EMOTION Summer Festival』。
司会で諏訪部順一が来たじゃんw。進藤尚美は初MCで緊張。総合司会は小野坂昌也でテンション高〜い。
★『Simoun』。新野美和、高橋理恵子、小清水亜美、森永理科が登場。アニメは見てないのでさっぱりわけ分らん。でも理恵子さんお目当て。稲田ハリーを見たら、次はディアナ様&キエル嬢でしょw。
収録ブースは女性声優ばかりで、男性は音監の辻谷氏だけだとか。
昼間なのにエロ画像ばかり流れ(昼メロ?^^;)、4人が○×札を出して各自判断。理恵子キャラ、”M”だったのか^^;。受けキャラだったのか^^;。理恵子さんは変らず楚々として綺麗で私の理想だわ〜。女の子に生まれて良かったか?で、昌也は女に生まれたいと力説w。「シムーンごっこ」がウケたが、これが布石になるとはw。
★『ガンダムSEED DESTINY スペエディ』。これが本日の目玉〜。石田彰、鈴村健一、保志総一郎が登場し会場沸く。
石田さん「イタッ、撃たれたっ」とふざけながら登場「コーディネーター アスラン・ザラ」と自己紹介。紺のTシャツの上に、縦横線の入った白シャツ、ジーンズとシンプル。保志くんも似たような格好で「パッピー!」会場もパッピー!(^o^)/
去年のバンビジュブースの石田さん&スズのアレで昌也が「お前ら勝手にやったんだろ!?」石田さんが「勝手にやった!?」「オレ勝手にやったのか!?」と徐々に納得。保志くんが「1日目に暴走されてて」スズが「芸人じゃないのに〜」。ぜ〜んぶ石田さんのせいかよおい(笑)。
唐突に「シムーンごっこ」するスズと昌也。ツツツツ…シムーン・キッス(笑)。石田くんもやりたいの!?と○札を強制された石田さんが「シムーンです」と昌也とシムーン・キッスv 咄嗟に顔をのけぞり後ろ向いてしゃがみこんで、顔が真っ赤にして苦笑する石田さん。ホッシーもスズとシムーン・キッス。みんなヘンだ(爆)。
10月放送予定スペエディ第3弾『運命の業火』のPVが流れる。「キラーっ!?」なアスラン。スティング一瞬。新作カット多数。
終った後、昌也が「キラは強いな」。白刃取りしてる時の、保志くんの操縦桿の動きにツッコミいっぱいw。スズが「語尾が”ダム”になってる」と言えば、石田さんが「ナレーション冒頭に”ガン”と言ってる」。聞けるデッキがあるのかっ!?(笑)
★『STARGAZER』。PVが流れた後、石田さんすかさず「どれがシムーンガンダム?」昌也が「そこにもってきたか」と苦笑。
小野大輔と佐藤利奈が登場。小野くんは紺のTシャツ。欠席の神谷浩史さんのことにもふれる総合司会。
スターゲイザーの作品について、小野くん達が「重いです」「シリアス」「内容が濃い」「見終わった後は疲れる」とネガティブな感想ばかり。デュランダルや檜山さんも出てると。
小野くんはヘン。スターゲイザーやノワールのマネで両手広げカキンコキン(笑)。「ファントムペインです」と力説するも、「ナチュラル」だとスズ達から言われ、更に「小野くんはもっとナチュラル」だとw。楽屋で最もオモロかったのは小野くんだった模様。
ストライクに緑に青はあるけど、「イージスはないの?」「赤はないの?」と石田さんは不服そう。自爆するからと言われ、そうかと一応納得。でもなおも「イージスの残骸集めるから」。
ここにいる人全員ガンダム乗ったことある!発言から、スズが率先して「みんなガンダム!」「お前らもガンダムだ!」ガンダム!ガンダム!と会場を乗せるだけ乗せて、止めちゃったw。
144分の1ホシくんの話題が出たが、144分の1アキラが欲しい〜。
最後の挨拶はみんな結構マジメ。石田さん「足かけ4年…会場に居る人もみんな老けたな〜(笑)」「新しい種を蒔いたこの人達にも繋がっていく」と綺麗に纏めてくれた。
退場時は、両手で○するスズ、小野、そして石田さん。妙な電波が飛んでいたw。
その後にライブ。『Simoun』のOPも唄った石川智晶の「あんなに一緒だったのに♪」が懐かしく、会場がスタンディングで大いに盛り上がった。
新作情報。『ボトムズ』が12年ぶりの新シリーズ、2007年始動。キリコが映り、正直、どのキャラの映像よりも萌えた(*^^*)。でもさ、キリコの声が郷田さんでなくなったらイヤだな^^;。
10月TBS系でスタートの新番『コードギアス 反逆のルルーシュ』キャスト発表。福山潤、櫻井孝宏、ゆかな。もうこのコンビはいいって^^;。サンライズの川口氏とバンビジュの湯川氏が出て、目玉はCLAMPのキャラデザだと。じゅんじゅんのビデオレターが流れた後、シビックホールから本物じゅんじゅん登場し「間に合った」。ちょっと挨拶したが、正味3分程度。少しは盛り上がった。
前にも見た劇場版『SEED DESTINY』のPVが流れ、意味深な《SEE YOU NEXT FLASE》メッセージ。
全部で約2時間弱と長かった。座って見れてホントに良かった。
 ̄
そんなこんなでキャラホビの熱い夏も終った。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。また来週!?^^;
入場後、何はともあれEMOTIONの整理券を取りに走る走る。もみくちゃの中、サンダルを踏まれ危うくコケそうに^^;。
この後、BLOOD+のではなく、攻殻の整理券を取ればよかったな〜と後悔したのはステージイベントが始まってから^^;。
とにかく今年はメイトで限定テレカを買えて良かった。攻殻ブースでタチコマやバトーも撮れて、ビジターカードも貰えたし。東映ビデオでは『男たちの大和』で使用された三連装備銃と一緒に撮って貰ったし。サンプリングのペプシは去年のほうが美味かった。去年よりブース出展が縮小されてて、回り易かったけど。
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★バンプレストブースステージ
『スーパーロボット大戦OG』で、寺田プロデューサーと、OGに詳しい置鮎龍太郎、緑川光、杉田智和、稲田徹が登場。
稲田くん、金髪カツラ、ゴーグル、ピンク襟巻とレーチェル風で登場(ドンキで購入?)。「アツッ」とすぐ脱いで甚兵衛姿に。
プロモが流れたが、目を爛々に輝かせて見入る稲田くん。時おり隣の杉田と談笑。見終わった後「早くやりたいんだけど」w。
そもそも寺田氏にスパロボ好きを自らアピール、スパロボ好きだからということで採用されたらしいw。収録時はつい熱血になるようで、「スーパー系じゃなくリアル系の声を要求される」と苦笑話。オッキーのライディーヌの兄役なのに、オッキーから「そんな兄さんイヤだ」と言われたりw。「今後ともふつつかな兄ですが宜しく」と稲田くん。レーチェルとは「謎の食通」という意味だとか(ヘー)。
昨夜は寺田氏の部屋で、オッキー、ピカリン、稲田くんはOG三昧。「スーパーロボット緑川大戦」だったそうなw。稲田くん曰く「僕は僕で見てますから」「関節とか」今更だがダイモスも見てるそうな。杉田くんを呼んだけど来れなかったと杉田のモノマネする稲田くん。「コリュウコオ」の声は「セクスィ」とピカリン。
寺田氏へのお土産。オッキーはドンキで買ったやつ。ピカリンは石鹸セット。杉田は「ウチで獲れたナス」(笑)。稲田くんは謎の鎌倉まんじゅう。ハリー系な話も出てたな。「スモー」とか「ユニバース!(アツ)」とか。
他の回も同じく盛り上がったんだろうな。とにかく稲田祭りでホクホクだった(^o^)/。
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ホビージャパンブースで、『イノヴィ』の野島健児のトークを。角松の次は津田ってことでw。
ステージBで、『攻殻S.A.C.』トークショーの大塚明夫と田中敦子を拝見。テアトル新宿のイベントには明夫さんも変装して来るっ!?(笑)
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★『BLOOD+』SPステージ。喜多村英梨のMCで、小西克幸、吉野裕行、斎藤千和、小清水亜美、藤原啓治が登場。み〜んなブラタオルを服にコーディネートしてるの。グラサンの啓治さんはやっぱカッコイーv。よっちんもグラサンで次にカッコイーw。啓治さんに恐縮するよっちんの図が見れて面白かった。
MIS名場面では、ネイサンの「邪魔するなよ」が気持ち良かったと啓治さん。ぶらっと途中下車の旅では、沖縄とアメリカ。自由の女神が持ってるのに相応しいのは?で、コニタンの「諏訪部さん」が一番の拍手。これが布石だったとはw。
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『EMOTION Summer Festival』。
司会で諏訪部順一が来たじゃんw。進藤尚美は初MCで緊張。総合司会は小野坂昌也でテンション高〜い。
★『Simoun』。新野美和、高橋理恵子、小清水亜美、森永理科が登場。アニメは見てないのでさっぱりわけ分らん。でも理恵子さんお目当て。稲田ハリーを見たら、次はディアナ様&キエル嬢でしょw。
収録ブースは女性声優ばかりで、男性は音監の辻谷氏だけだとか。
昼間なのにエロ画像ばかり流れ(昼メロ?^^;)、4人が○×札を出して各自判断。理恵子キャラ、”M”だったのか^^;。受けキャラだったのか^^;。理恵子さんは変らず楚々として綺麗で私の理想だわ〜。女の子に生まれて良かったか?で、昌也は女に生まれたいと力説w。「シムーンごっこ」がウケたが、これが布石になるとはw。
★『ガンダムSEED DESTINY スペエディ』。これが本日の目玉〜。石田彰、鈴村健一、保志総一郎が登場し会場沸く。
石田さん「イタッ、撃たれたっ」とふざけながら登場「コーディネーター アスラン・ザラ」と自己紹介。紺のTシャツの上に、縦横線の入った白シャツ、ジーンズとシンプル。保志くんも似たような格好で「パッピー!」会場もパッピー!(^o^)/
去年のバンビジュブースの石田さん&スズのアレで昌也が「お前ら勝手にやったんだろ!?」石田さんが「勝手にやった!?」「オレ勝手にやったのか!?」と徐々に納得。保志くんが「1日目に暴走されてて」スズが「芸人じゃないのに〜」。ぜ〜んぶ石田さんのせいかよおい(笑)。
唐突に「シムーンごっこ」するスズと昌也。ツツツツ…シムーン・キッス(笑)。石田くんもやりたいの!?と○札を強制された石田さんが「シムーンです」と昌也とシムーン・キッスv 咄嗟に顔をのけぞり後ろ向いてしゃがみこんで、顔が真っ赤にして苦笑する石田さん。ホッシーもスズとシムーン・キッス。みんなヘンだ(爆)。
10月放送予定スペエディ第3弾『運命の業火』のPVが流れる。「キラーっ!?」なアスラン。スティング一瞬。新作カット多数。
終った後、昌也が「キラは強いな」。白刃取りしてる時の、保志くんの操縦桿の動きにツッコミいっぱいw。スズが「語尾が”ダム”になってる」と言えば、石田さんが「ナレーション冒頭に”ガン”と言ってる」。聞けるデッキがあるのかっ!?(笑)
★『STARGAZER』。PVが流れた後、石田さんすかさず「どれがシムーンガンダム?」昌也が「そこにもってきたか」と苦笑。
小野大輔と佐藤利奈が登場。小野くんは紺のTシャツ。欠席の神谷浩史さんのことにもふれる総合司会。
スターゲイザーの作品について、小野くん達が「重いです」「シリアス」「内容が濃い」「見終わった後は疲れる」とネガティブな感想ばかり。デュランダルや檜山さんも出てると。
小野くんはヘン。スターゲイザーやノワールのマネで両手広げカキンコキン(笑)。「ファントムペインです」と力説するも、「ナチュラル」だとスズ達から言われ、更に「小野くんはもっとナチュラル」だとw。楽屋で最もオモロかったのは小野くんだった模様。
ストライクに緑に青はあるけど、「イージスはないの?」「赤はないの?」と石田さんは不服そう。自爆するからと言われ、そうかと一応納得。でもなおも「イージスの残骸集めるから」。
ここにいる人全員ガンダム乗ったことある!発言から、スズが率先して「みんなガンダム!」「お前らもガンダムだ!」ガンダム!ガンダム!と会場を乗せるだけ乗せて、止めちゃったw。
144分の1ホシくんの話題が出たが、144分の1アキラが欲しい〜。
最後の挨拶はみんな結構マジメ。石田さん「足かけ4年…会場に居る人もみんな老けたな〜(笑)」「新しい種を蒔いたこの人達にも繋がっていく」と綺麗に纏めてくれた。
退場時は、両手で○するスズ、小野、そして石田さん。妙な電波が飛んでいたw。
その後にライブ。『Simoun』のOPも唄った石川智晶の「あんなに一緒だったのに♪」が懐かしく、会場がスタンディングで大いに盛り上がった。
新作情報。『ボトムズ』が12年ぶりの新シリーズ、2007年始動。キリコが映り、正直、どのキャラの映像よりも萌えた(*^^*)。でもさ、キリコの声が郷田さんでなくなったらイヤだな^^;。
10月TBS系でスタートの新番『コードギアス 反逆のルルーシュ』キャスト発表。福山潤、櫻井孝宏、ゆかな。もうこのコンビはいいって^^;。サンライズの川口氏とバンビジュの湯川氏が出て、目玉はCLAMPのキャラデザだと。じゅんじゅんのビデオレターが流れた後、シビックホールから本物じゅんじゅん登場し「間に合った」。ちょっと挨拶したが、正味3分程度。少しは盛り上がった。
前にも見た劇場版『SEED DESTINY』のPVが流れ、意味深な《SEE YOU NEXT FLASE》メッセージ。
全部で約2時間弱と長かった。座って見れてホントに良かった。
 ̄
そんなこんなでキャラホビの熱い夏も終った。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。また来週!?^^;
WOWOWアニメ 沈黙の艦隊
2006年8月19日 アニメ声優漫画WOWOWで昨夜一挙放送したOVA『沈黙の艦隊』VOYAGE 1、VOYAGE 2、VOYAGE 3。
DVDに録りながら、結局ずるずるとVOYAGE 1を相方と一緒に観てしまった^^;。
VOYAGEごとに計3回、かわぐちかいじ先生のにこやかなメッセージがあったのも嬉しい。
そして前後に何回も流れるアニメ『太陽の黙示録』の番宣が、かいじ世界を盛り上げていく。
去年初めもアニメ『沈艦』について語ったけど、あらためて夢中にさせた。
さすがサンライズ。画がバッチリ動いていて、とにかく綺麗だ。高橋良輔監督らしい骨太な演出で、スピード感と緊張感と迫力が絶妙に絡み合う。実に分り易く上手い構成と脚本だ。
何より海江田四郎の男っぽさとセクシーな魅力。そして何か壮大なものを匂わせる強さと妖しさ。津嘉山正種の声は低くて硬質な中にも、人を納得させ従わせるような凄みと柔軟さがある。またもやウットリと魅了された。
大塚明夫と飛田展男の深町&速水コンビも面白い。特に深町の耳元で囁く速水はやっぱアヤシ〜イv。飛田さんの声が真面目な中にも色っぽい(*^^*)。飛田さんは他にも、海自やったり米軍やったりプレスもやったりと大活躍。
子安武人は主に米海軍で、森川智之は主に海自側。どちらも声が若〜い。特にモリモリ演じる自衛官が、沼田一佐のモトでアタフタしてるのが可愛いっ。
田中秀幸&堀内賢雄の闇炎なベイツ兄弟も特筆すべき。賢雄さんのジョン・ベイツはやっぱりカッコイーな。子供たちに「ヤマナミさんだよ」と言ったら「あ、そうだ」と注目された。
若々しい声の若本規夫&村山明の海原&天津も味わい深い。海原役の若本さんが一喝した時は、おーっと滝じゃん!と思っちゃったw。
ベネット大統領がこれは宣戦布告かと脅した時、「日本は二度と戦争はしない!」と毅然とした態度を示した竹上総理。『沈艦』は日本の政治がいまなお抱えている問題点を浮き彫りにする。
総裁選!? 次の総理!?^^;
そりゃもう竹上登志雄に決まってるでしょ(笑)。日本の指導者はかくあるべきでなければ。『沈艦』世界は、素晴らしき日本の総理を得て実に羨ましいなぁと今更ながらに思う。
 ̄ ̄ ̄
東地宏樹が、大沢事務所に移ったと知ってちょっとビックリ。
小杉十郎太に速水奨に立木文彦もいるし、昨日話題にした桐井大介もそうだし、うえだゆうじもここだったのか。このメンバーを見ると、東地さんももしや、声優の仕事だけでなく”歌”のほうにも力を入れてくれるのかな〜?と思っちゃうw。
明日の日曜洋画劇場『スーパーマン』の主人公は東地さん。CMで「全国ナンバーワン」だったのが、ついに超人になったか。
映画公開中の『リターンズ』は息子が観たがってるので、そのうち吹替え版を観る予定。こっちのスーパーマンの声は誰なんだろう?
明日はWOWOWで『スター・ウォーズEp.1/ファントム・メナス』吹替え版。津嘉山正種&森川智之だ。
その後WOWOWで『ライブラリアン 伝説の秘宝』吹替え版。こっちはノア・ワイリー主演で、声はもちろん平田広明。
二つの予録は大変。
DVDに録りながら、結局ずるずるとVOYAGE 1を相方と一緒に観てしまった^^;。
VOYAGEごとに計3回、かわぐちかいじ先生のにこやかなメッセージがあったのも嬉しい。
そして前後に何回も流れるアニメ『太陽の黙示録』の番宣が、かいじ世界を盛り上げていく。
去年初めもアニメ『沈艦』について語ったけど、あらためて夢中にさせた。
さすがサンライズ。画がバッチリ動いていて、とにかく綺麗だ。高橋良輔監督らしい骨太な演出で、スピード感と緊張感と迫力が絶妙に絡み合う。実に分り易く上手い構成と脚本だ。
何より海江田四郎の男っぽさとセクシーな魅力。そして何か壮大なものを匂わせる強さと妖しさ。津嘉山正種の声は低くて硬質な中にも、人を納得させ従わせるような凄みと柔軟さがある。またもやウットリと魅了された。
大塚明夫と飛田展男の深町&速水コンビも面白い。特に深町の耳元で囁く速水はやっぱアヤシ〜イv。飛田さんの声が真面目な中にも色っぽい(*^^*)。飛田さんは他にも、海自やったり米軍やったりプレスもやったりと大活躍。
子安武人は主に米海軍で、森川智之は主に海自側。どちらも声が若〜い。特にモリモリ演じる自衛官が、沼田一佐のモトでアタフタしてるのが可愛いっ。
田中秀幸&堀内賢雄の闇炎なベイツ兄弟も特筆すべき。賢雄さんのジョン・ベイツはやっぱりカッコイーな。子供たちに「ヤマナミさんだよ」と言ったら「あ、そうだ」と注目された。
若々しい声の若本規夫&村山明の海原&天津も味わい深い。海原役の若本さんが一喝した時は、おーっと滝じゃん!と思っちゃったw。
ベネット大統領がこれは宣戦布告かと脅した時、「日本は二度と戦争はしない!」と毅然とした態度を示した竹上総理。『沈艦』は日本の政治がいまなお抱えている問題点を浮き彫りにする。
総裁選!? 次の総理!?^^;
そりゃもう竹上登志雄に決まってるでしょ(笑)。日本の指導者はかくあるべきでなければ。『沈艦』世界は、素晴らしき日本の総理を得て実に羨ましいなぁと今更ながらに思う。
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東地宏樹が、大沢事務所に移ったと知ってちょっとビックリ。
小杉十郎太に速水奨に立木文彦もいるし、昨日話題にした桐井大介もそうだし、うえだゆうじもここだったのか。このメンバーを見ると、東地さんももしや、声優の仕事だけでなく”歌”のほうにも力を入れてくれるのかな〜?と思っちゃうw。
明日の日曜洋画劇場『スーパーマン』の主人公は東地さん。CMで「全国ナンバーワン」だったのが、ついに超人になったか。
映画公開中の『リターンズ』は息子が観たがってるので、そのうち吹替え版を観る予定。こっちのスーパーマンの声は誰なんだろう?
明日はWOWOWで『スター・ウォーズEp.1/ファントム・メナス』吹替え版。津嘉山正種&森川智之だ。
その後WOWOWで『ライブラリアン 伝説の秘宝』吹替え版。こっちはノア・ワイリー主演で、声はもちろん平田広明。
二つの予録は大変。
うたわれるものらじお/ハチクロ
2006年8月18日 アニメ声優漫画モニジパが2週続けてお休みなので、先週の日記の続きで、桐井大介にリアル如月克己を勝手に重ねてみた。桐井くんスマン。
音泉。の『うたわれるものらじお』。パーソナリティはハクオロ役の小山力也とエルルゥ役の柚木涼香。作品同様、モーレツアタック中のゆずっちにオロオロなリキちゃん(笑)という図が可笑しく、サーバーが落ちることもしばしばの人気番組。
第6回のゲストはオボロ役の桐井大介。ラジオは初めてらしい。
リキちゃんひと筋のゆずっちに「オボロ、ボロボロ〜」と散々言われてしまう桐井くん^^;。
ゆずっちのオボロ観は「カッコイー声でまっすぐなオボロで、ちょっとヘッポコ」(笑)桐井くん以外には出来ないって。オボロが一番カッコイーのはオープニングだってのは一致した見解w。
テロップの名前順が気になるところだが、それに煩いのはクロウの人、もう一人の小山さん。『トリブラッジォ』だの何だので、いっつも話題に出てくる小山剛志もオモロイの〜。
10の質問やトークから、桐井くんの人柄がよく分り、ますます如月と重なること。
先ず、A型だが部屋は乱雑で寝に帰るだけ。漫画喫茶やカラオケBOXでも生活できる。→ラギと同じ血液型。特務はどんな場所でも寝れるのさ。
自分で冷静だと分析→さすがラギ。でもゆずっちが「えーっ!?」とすかさずリアクション。まるでラギが笑われてるみたいでムカッw。
細くてスリムで色白い。猫好き。→ラギだわラギ。ラギもネコ科。
甘いもの好き。酒は強くない。→ラギも甘いもの好きそう。
モノマネが得意。→特務のプロの技。桐井くんとモノマネ対決したリキちゃんが何度も「プロの技を見せたなv」(笑)と悔しそう。
極めつけは桐井くんがアカペラで唄った歌。これが上手い。→これ、角松への愛の讃歌に聞こえた〜w。
てなわけで、ますます桐井くんが如月特務に重なってドキドキしちゃう(^.^)。
 ̄
小山力也も、実は最近注目の的。某方さんの「滝が小山さんだったら…」のひと言で俄然ヒートアップw。アニジパの滝少佐の声がもし小山さんだったら…。私、惚れちゃったかもw。
最近、リキちゃんの活躍も目覚しい。
アニメ『ウィッチブレイド』では、解任失脚した鷹山の行方が気になるし。
外ドラ『FBI 失踪者を追え!2』では、タフガイのダニー・テイラーが熱かったが、もうすぐ終っちゃうし。
昨日の木曜洋画劇場『K-19』では、リーアム・ニーソンの副長役で「メインタンクブロー」と男前だったしv。
昨夜のアニメ『ハチミツとクローバーII』。
先々週に続いてマック・カルロス役で小山さんがチョイ出演。しかも相手のエマ役が柚木さん。何だこのキャスティングは〜と思ってたら、『うたわれるもの』の音監さんと『ハチクロ』の音監さんって親子だったのか。
そんなコトでかまけてる場合じゃないやっ(~_~;)。本編では、はぐが大変だし〜。神谷浩史さんも大変だし〜。
音泉。の『うたわれるものらじお』。パーソナリティはハクオロ役の小山力也とエルルゥ役の柚木涼香。作品同様、モーレツアタック中のゆずっちにオロオロなリキちゃん(笑)という図が可笑しく、サーバーが落ちることもしばしばの人気番組。
第6回のゲストはオボロ役の桐井大介。ラジオは初めてらしい。
リキちゃんひと筋のゆずっちに「オボロ、ボロボロ〜」と散々言われてしまう桐井くん^^;。
ゆずっちのオボロ観は「カッコイー声でまっすぐなオボロで、ちょっとヘッポコ」(笑)桐井くん以外には出来ないって。オボロが一番カッコイーのはオープニングだってのは一致した見解w。
テロップの名前順が気になるところだが、それに煩いのはクロウの人、もう一人の小山さん。『トリブラッジォ』だの何だので、いっつも話題に出てくる小山剛志もオモロイの〜。
10の質問やトークから、桐井くんの人柄がよく分り、ますます如月と重なること。
先ず、A型だが部屋は乱雑で寝に帰るだけ。漫画喫茶やカラオケBOXでも生活できる。→ラギと同じ血液型。特務はどんな場所でも寝れるのさ。
自分で冷静だと分析→さすがラギ。でもゆずっちが「えーっ!?」とすかさずリアクション。まるでラギが笑われてるみたいでムカッw。
細くてスリムで色白い。猫好き。→ラギだわラギ。ラギもネコ科。
甘いもの好き。酒は強くない。→ラギも甘いもの好きそう。
モノマネが得意。→特務のプロの技。桐井くんとモノマネ対決したリキちゃんが何度も「プロの技を見せたなv」(笑)と悔しそう。
極めつけは桐井くんがアカペラで唄った歌。これが上手い。→これ、角松への愛の讃歌に聞こえた〜w。
てなわけで、ますます桐井くんが如月特務に重なってドキドキしちゃう(^.^)。
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小山力也も、実は最近注目の的。某方さんの「滝が小山さんだったら…」のひと言で俄然ヒートアップw。アニジパの滝少佐の声がもし小山さんだったら…。私、惚れちゃったかもw。
最近、リキちゃんの活躍も目覚しい。
アニメ『ウィッチブレイド』では、解任失脚した鷹山の行方が気になるし。
外ドラ『FBI 失踪者を追え!2』では、タフガイのダニー・テイラーが熱かったが、もうすぐ終っちゃうし。
昨日の木曜洋画劇場『K-19』では、リーアム・ニーソンの副長役で「メインタンクブロー」と男前だったしv。
昨夜のアニメ『ハチミツとクローバーII』。
先々週に続いてマック・カルロス役で小山さんがチョイ出演。しかも相手のエマ役が柚木さん。何だこのキャスティングは〜と思ってたら、『うたわれるもの』の音監さんと『ハチクロ』の音監さんって親子だったのか。
そんなコトでかまけてる場合じゃないやっ(~_~;)。本編では、はぐが大変だし〜。神谷浩史さんも大変だし〜。
ロックミュージカルBLEACH
2006年8月17日 舞台演劇ロックミュージカル『BLEACH〜The Dark of The Bleeding Moon』を観てきた。
テニミュとは客層が若干違い、小さなお子様達も少なくない。これも、芝居中のお子たちのツッコミが可愛かった。
新章突入。囚われてるルキアを救うべく、次々と強敵と闘い、修行も重ねたりと大活躍の一護。同じ思いの者たち。バックアップする者たち。そして裏で暗躍する陰謀。物語はいよいよクライマックス。観ながら、アニメの話も思い出された。
前々回、前回公演と比べて、洗練されパワーアップされていた。シリアスと笑いが上手く配分され、ハリのあるスピーディな展開。ますますキャラクターを取り込んだ役者たち。演技も熟達し、アクションや殺陣にもキレとスピード感が増した。とにかく面白くて飽きさせない。
ただ軽快な分、ドラマ的には少々物足りないシーンもあり。アニメで人物のやり取りや深みのある関係性で楽しめた場面が、構成上のためかすっぽり抜けてて残念でもある。
休憩入れて約2時間半。いっそ最後のライヴを無くし、エンドマークまで通してやってくれたらスッキリだったが、肝心な盛り上がり直前で終了。モヤモヤ感が抜けず〜。でもライヴはライヴで楽しかった。
新参入キャラで、ますますバラエティと個性たっぷり。
何といっても鈴木省吾の更木剣八のゲキ渋い格好良さv。作り込みも凄くて、一番キャラに似てたんじゃないかな。省吾さん、いっぱい見た顔だと思ったら、『歩兵の本領』『燃えよ剣』でも拝見してた模様。
村上耕平の山田花太郎もとっても可愛いっ。声も甘くてキュートだが、仕草もかわいカッコイー。
この二人はアニメでは気にとめなかったのに、今回で気に入ってしまった(*^^*)。
臼井琢也の班目は見事にツルッパゲ。更木にナデナデ〜バチっとされてて、お笑いキャラがハマっていた。
女性キャラが二人参入、一挙にお色気ムード増長w。夜一役の齋藤久美子はバク宙バク転が素晴らしく目を瞠る。身体の柔らかさもセクシ〜。乱菊役の井上晴美もセクシーだが、胸の谷間は見えず残念w。乱菊とギンが同期だと、今回初めて知った^^;。
市丸ギン役の土屋裕一はちょっぴり芝居を変えてきたかな。台詞回しより、表情が腹黒かった。マジでキツネ顔になってたよw。
恋次役の森山栄治は今回ソロで唄う場面が多く、ちょっぴりヒヤヒヤ見守る気分で聞く^^;。
冬獅郎役の永山たかしは、男子メンバーでは一番歌唱力が安定してるかな。前より男っぽく見え格好良かった。
愛染役の大口兼悟はやっぱ男前〜v。林修司もいっそう白哉らしい貫禄。イヅル役の北村永基はギンの腰巾着で可愛い。三人とも出番が少なく印象が薄いのが残念。
ルキア役の佐藤美貴、雛森役の齊藤来未子の歌唱力は相変わらず素晴らしい。
そして伊阪達也の一護は見せ場もたっぷり。絶え間ないアクション続きでハードだが、逞しい成長ぶりを感じた。ラストのマント姿は実に格好良いv。
もう一人の一護を務めたのは誰だったのかな〜? ライト効果もあり、似てて幻想的だった。
海燕まで出てくるとは吃驚。にしちゃ、声がアニメの関さんと違い過ぎっ^^;。
カーテンコールで、脇役を務めた三人が挨拶し(交代制?)全員がお辞儀。いきなり暗転になり、そのままライヴステージへ。
役者たちがみんな後方扉から提灯片手にステージまで歩いてきて、会場はいっせいに嬉しいどよめき(^o^)。すぐ目の前に、冬獅郎や更木がいてドキドキしちゃったよ〜v。
ライヴは護廷十三隊同士、女性キャラ同士、アダルトペアと、色々な組み合わせで歌う歌う。一番大ウケしたのが、乱菊&ギンVS雛森&冬獅郎の浪速カルテット。ギンの手フリが…冬獅郎が下から…(爆笑)。tutiも氷山くんもそれは楽しそうにやってるんだもん!(^o^)
テニミュ・ソングと比べると、ちょっぴり難しく古めかしいメロディだが、硬派な曲が多いのが好感。
会場を手拍子で充分熱狂させて、ライヴステージも終了。手を振りながら幕が下りた。
今回の公演はBLEACH好きにはたまんないだろう。来週もう1回観る予定。今日は筋を追ったりと忙しかったので、今度は役者たちや演出もじっくり味わいたい。
チラシ束の中に劇場版『BLEACH』分も。こっちも観なくちゃ。
 ̄ ̄ ̄
Gフェスティバルに関俊彦も出るなんて!(゜o゜) ガンダムAには書いてなかったよ〜。
ネオロマンス通信Cure! Vol.22。関俊彦×中原茂の声優クロストーク、アンジェ&遙か話よりもガンダムW話のほうが嬉しかった。デュオ×トロワ、好きだったなぁv。
テニミュとは客層が若干違い、小さなお子様達も少なくない。これも、芝居中のお子たちのツッコミが可愛かった。
新章突入。囚われてるルキアを救うべく、次々と強敵と闘い、修行も重ねたりと大活躍の一護。同じ思いの者たち。バックアップする者たち。そして裏で暗躍する陰謀。物語はいよいよクライマックス。観ながら、アニメの話も思い出された。
前々回、前回公演と比べて、洗練されパワーアップされていた。シリアスと笑いが上手く配分され、ハリのあるスピーディな展開。ますますキャラクターを取り込んだ役者たち。演技も熟達し、アクションや殺陣にもキレとスピード感が増した。とにかく面白くて飽きさせない。
ただ軽快な分、ドラマ的には少々物足りないシーンもあり。アニメで人物のやり取りや深みのある関係性で楽しめた場面が、構成上のためかすっぽり抜けてて残念でもある。
休憩入れて約2時間半。いっそ最後のライヴを無くし、エンドマークまで通してやってくれたらスッキリだったが、肝心な盛り上がり直前で終了。モヤモヤ感が抜けず〜。でもライヴはライヴで楽しかった。
新参入キャラで、ますますバラエティと個性たっぷり。
何といっても鈴木省吾の更木剣八のゲキ渋い格好良さv。作り込みも凄くて、一番キャラに似てたんじゃないかな。省吾さん、いっぱい見た顔だと思ったら、『歩兵の本領』『燃えよ剣』でも拝見してた模様。
村上耕平の山田花太郎もとっても可愛いっ。声も甘くてキュートだが、仕草もかわいカッコイー。
この二人はアニメでは気にとめなかったのに、今回で気に入ってしまった(*^^*)。
臼井琢也の班目は見事にツルッパゲ。更木にナデナデ〜バチっとされてて、お笑いキャラがハマっていた。
女性キャラが二人参入、一挙にお色気ムード増長w。夜一役の齋藤久美子はバク宙バク転が素晴らしく目を瞠る。身体の柔らかさもセクシ〜。乱菊役の井上晴美もセクシーだが、胸の谷間は見えず残念w。乱菊とギンが同期だと、今回初めて知った^^;。
市丸ギン役の土屋裕一はちょっぴり芝居を変えてきたかな。台詞回しより、表情が腹黒かった。マジでキツネ顔になってたよw。
恋次役の森山栄治は今回ソロで唄う場面が多く、ちょっぴりヒヤヒヤ見守る気分で聞く^^;。
冬獅郎役の永山たかしは、男子メンバーでは一番歌唱力が安定してるかな。前より男っぽく見え格好良かった。
愛染役の大口兼悟はやっぱ男前〜v。林修司もいっそう白哉らしい貫禄。イヅル役の北村永基はギンの腰巾着で可愛い。三人とも出番が少なく印象が薄いのが残念。
ルキア役の佐藤美貴、雛森役の齊藤来未子の歌唱力は相変わらず素晴らしい。
そして伊阪達也の一護は見せ場もたっぷり。絶え間ないアクション続きでハードだが、逞しい成長ぶりを感じた。ラストのマント姿は実に格好良いv。
もう一人の一護を務めたのは誰だったのかな〜? ライト効果もあり、似てて幻想的だった。
海燕まで出てくるとは吃驚。にしちゃ、声がアニメの関さんと違い過ぎっ^^;。
カーテンコールで、脇役を務めた三人が挨拶し(交代制?)全員がお辞儀。いきなり暗転になり、そのままライヴステージへ。
役者たちがみんな後方扉から提灯片手にステージまで歩いてきて、会場はいっせいに嬉しいどよめき(^o^)。すぐ目の前に、冬獅郎や更木がいてドキドキしちゃったよ〜v。
ライヴは護廷十三隊同士、女性キャラ同士、アダルトペアと、色々な組み合わせで歌う歌う。一番大ウケしたのが、乱菊&ギンVS雛森&冬獅郎の浪速カルテット。ギンの手フリが…冬獅郎が下から…(爆笑)。tutiも氷山くんもそれは楽しそうにやってるんだもん!(^o^)
テニミュ・ソングと比べると、ちょっぴり難しく古めかしいメロディだが、硬派な曲が多いのが好感。
会場を手拍子で充分熱狂させて、ライヴステージも終了。手を振りながら幕が下りた。
今回の公演はBLEACH好きにはたまんないだろう。来週もう1回観る予定。今日は筋を追ったりと忙しかったので、今度は役者たちや演出もじっくり味わいたい。
チラシ束の中に劇場版『BLEACH』分も。こっちも観なくちゃ。
 ̄ ̄ ̄
Gフェスティバルに関俊彦も出るなんて!(゜o゜) ガンダムAには書いてなかったよ〜。
ネオロマンス通信Cure! Vol.22。関俊彦×中原茂の声優クロストーク、アンジェ&遙か話よりもガンダムW話のほうが嬉しかった。デュオ×トロワ、好きだったなぁv。
劇場版 仮面ライダーカブト/ボウケンジャー
2006年8月16日 映画ついにこんなモノを観てしまった^^;。
周りのちっちゃいお子様たちの可愛いツッコミにいちいち吹きながら(^.^)。
 ̄
スーパー戦隊シリーズ30作品記念
『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』。
TVではいつもナガラ見なので、キチっと観たのは初めてw。
冒頭はプールの吸水口からスタート。痛ましい事件を受けて、急遽最初のテロップで《吸水口には気をつけて》とお子様に注意書き。
チーフの父・虹一が登場。冒険家同士の意地で、父息子の対決っ!? この親父が意外と強ぇっ(^o^)。ピンクの口から「お父様」「お父様」が飛び交い、最後は「さとる」と呼び捨て。もー、さっさと嫁入りしなっ(笑)。ブルーとイエローは相変わらずラブラブ。で、5人よりシルバーのほうがなにげに活躍かも。
紅一役の倉田保昭が私達世代には懐かしい。もちっとスマートなら更に〜。
最大の敵ハイド・ジーンの原型は某アニメや平成ガメラっぽい。飯塚昭三の声は不滅。
赤白青の敵がイマイチ区別がつかない私だが^^;、マウスのもう一組・森田順平や黒田崇矢の声はチラっと聞ける。三宅健太&鈴木千尋のガイ&レイは興味深いなw。
単純明解で30分位の軽快なストーリー。最後に映ったのがパシフィコ横浜付近で苦笑。
 ̄
仮面ライダー生誕35周年記念
『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』。
お目当ては和樹ッスv念のため。先月のスーパーヒーローショーの舞台挨拶を思い出しながら、なるほど〜と見ていた。
巨大隕石の落下から始まる、TVとは違ったアナザーストーリー。
ワーム対抗秘密組織ZECTとネオゼクトを背景に、仮面ライダー同士の熾烈な戦い。ワームとの三つ巴にもなりゃしない^^;。
劇場版での天道と加賀美とひよりの関係にビックラ(゜o゜)。「ひより」「ひより」が飛び交い、ちょっとした「ひより祭り」(笑)。TV版のキャラクターとは違うけど、「おばあちゃんが言っていた…」と「なんでボクが…」は聞けるのでグー。でも天道の料理の腕は見れず。
加賀美はカッコイーとこもあるのに、やっぱヘタレっぽくて可愛いっw。
劇場版限定のライダー三人は特筆なし。強いて言えば、ネオゼクトの織田が役的に美味しかった。
戦士の北斗が『亡国のイージス』のジョンヒみたいだったw。
ザビーはやっぱり矢車想のものだな。美形で策士だけどヘタレ。
風間大介は自由で穏やかな感じで、それなりに格好良いv。予想通り、出番は少なかった^^;。装備した武器は結局使われず。女性に紳士的なトコは致命傷。
相変わらず、仮面ライダードレイクは弱すぎてショボン(~_~)。それもライダー同士の戦いなら分るが、人間相手ってどーよ^^;。
加藤和樹は帽子が似合って、優雅な立ち振る舞いで、セクシーな目力で、一応は目の保養(*^^*)。
やっぱり大介にはゴンがいないとダメだな。
13日のTV版は、窮地の大介をゴンが愛の力で救う話。さすがゴン! すっかり可愛らしくなっちゃって、大介を信じてるんだね。もー、さっさと大介に嫁入りしなっ(笑)。
劇場版ではTV以上に萌えシーンいっぱい(^.^)。落ち込む加賀美をビンタし奮起させる天動。愛のムチっすよv。そのまま二人一緒にどこまでも〜。加賀美の危機を何度も何度も救う天道。見つめあう二人。こんな宇宙空間であからさまに天道×加賀美を見せ付けられてもねぇ(笑)。いっやー楽しかった。
水嶋ヒロと佐藤祐基の力関係がこの前のイベントでも想像できたが、同い年だったんだねこの二人。しかも祐基くんが早生まれで学年違いと絶妙〜。
和樹は徳山秀典と仲良しみたいなので、TVで矢車×大介なシーンも待っていたいw。
ツッコミどころ盛りだくさんだが、ラストのオチはやっちゃあいけない禁断のネタ。あれじゃあ、何でもアリになっちゃう(~_~;)。TV版のバラシだと言えばそうなんだが。ま、いっか。
 ̄
次は『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』? ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品か。
年老いた(笑)ハヤタやモロボシ・ダンまで出てきて、あまりに懐かし過ぎる〜。
これで、今夏の日本アニメ映画はだいたい観たハズ。そのうちランキングでもするかな。
周りのちっちゃいお子様たちの可愛いツッコミにいちいち吹きながら(^.^)。
 ̄
スーパー戦隊シリーズ30作品記念
『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』。
TVではいつもナガラ見なので、キチっと観たのは初めてw。
冒頭はプールの吸水口からスタート。痛ましい事件を受けて、急遽最初のテロップで《吸水口には気をつけて》とお子様に注意書き。
チーフの父・虹一が登場。冒険家同士の意地で、父息子の対決っ!? この親父が意外と強ぇっ(^o^)。ピンクの口から「お父様」「お父様」が飛び交い、最後は「さとる」と呼び捨て。もー、さっさと嫁入りしなっ(笑)。ブルーとイエローは相変わらずラブラブ。で、5人よりシルバーのほうがなにげに活躍かも。
紅一役の倉田保昭が私達世代には懐かしい。もちっとスマートなら更に〜。
最大の敵ハイド・ジーンの原型は某アニメや平成ガメラっぽい。飯塚昭三の声は不滅。
赤白青の敵がイマイチ区別がつかない私だが^^;、マウスのもう一組・森田順平や黒田崇矢の声はチラっと聞ける。三宅健太&鈴木千尋のガイ&レイは興味深いなw。
単純明解で30分位の軽快なストーリー。最後に映ったのがパシフィコ横浜付近で苦笑。
 ̄
仮面ライダー生誕35周年記念
『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』。
お目当ては和樹ッスv念のため。先月のスーパーヒーローショーの舞台挨拶を思い出しながら、なるほど〜と見ていた。
巨大隕石の落下から始まる、TVとは違ったアナザーストーリー。
ワーム対抗秘密組織ZECTとネオゼクトを背景に、仮面ライダー同士の熾烈な戦い。ワームとの三つ巴にもなりゃしない^^;。
劇場版での天道と加賀美とひよりの関係にビックラ(゜o゜)。「ひより」「ひより」が飛び交い、ちょっとした「ひより祭り」(笑)。TV版のキャラクターとは違うけど、「おばあちゃんが言っていた…」と「なんでボクが…」は聞けるのでグー。でも天道の料理の腕は見れず。
加賀美はカッコイーとこもあるのに、やっぱヘタレっぽくて可愛いっw。
劇場版限定のライダー三人は特筆なし。強いて言えば、ネオゼクトの織田が役的に美味しかった。
戦士の北斗が『亡国のイージス』のジョンヒみたいだったw。
ザビーはやっぱり矢車想のものだな。美形で策士だけどヘタレ。
風間大介は自由で穏やかな感じで、それなりに格好良いv。予想通り、出番は少なかった^^;。装備した武器は結局使われず。女性に紳士的なトコは致命傷。
相変わらず、仮面ライダードレイクは弱すぎてショボン(~_~)。それもライダー同士の戦いなら分るが、人間相手ってどーよ^^;。
加藤和樹は帽子が似合って、優雅な立ち振る舞いで、セクシーな目力で、一応は目の保養(*^^*)。
やっぱり大介にはゴンがいないとダメだな。
13日のTV版は、窮地の大介をゴンが愛の力で救う話。さすがゴン! すっかり可愛らしくなっちゃって、大介を信じてるんだね。もー、さっさと大介に嫁入りしなっ(笑)。
劇場版ではTV以上に萌えシーンいっぱい(^.^)。落ち込む加賀美をビンタし奮起させる天動。愛のムチっすよv。そのまま二人一緒にどこまでも〜。加賀美の危機を何度も何度も救う天道。見つめあう二人。こんな宇宙空間であからさまに天道×加賀美を見せ付けられてもねぇ(笑)。いっやー楽しかった。
水嶋ヒロと佐藤祐基の力関係がこの前のイベントでも想像できたが、同い年だったんだねこの二人。しかも祐基くんが早生まれで学年違いと絶妙〜。
和樹は徳山秀典と仲良しみたいなので、TVで矢車×大介なシーンも待っていたいw。
ツッコミどころ盛りだくさんだが、ラストのオチはやっちゃあいけない禁断のネタ。あれじゃあ、何でもアリになっちゃう(~_~;)。TV版のバラシだと言えばそうなんだが。ま、いっか。
 ̄
次は『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』? ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品か。
年老いた(笑)ハヤタやモロボシ・ダンまで出てきて、あまりに懐かし過ぎる〜。
これで、今夏の日本アニメ映画はだいたい観たハズ。そのうちランキングでもするかな。
アニメイト池袋本店の向かいにあるサンシャインシティ。ここはかつて「スガモ・プリズン」と呼ばれた巣鴨拘置所があった場所である。
極東国際軍事裁判で裁かれたA級戦犯はここに収容され、ここから法廷にも通い、処刑までの3年間をここで過ごした。そして、この拘置所内で処刑された。殆どが絞首刑だった。
アニメイトのイベントで、以前は集合場所にも利用されてた東池袋中央公園。この辺りは、当時の戦犯たちが散策を許された唯一の場所だったらしい。東条英樹らもここで自然に興じたこともあったのだろうか。平和の碑も建立されてるが、何度か足を運んだ筈なのに、私はあまり覚えていない。碑に書かれた「永久平和を願って」…今度この公園を訪れた時は黙祷を捧げたいものだ。
なるほど、ここら一帯が噂の「心霊スポット」にもなってることが頷ける。ここ、東池袋はA級戦犯と呼ばれた人達の最期の地だったのだ。
それが今や、東池袋と言えば、女の子バージョンの「オタクの街」と化し、向かいの通りは通称「乙女ロード」と呼ばれてる。わずか60年前にあった日本の歴史は、今やすっかり埋没されたかのようだ。
「戦犯」と「オタク」の街、東池袋。アンニュイな気分に浸りながら、今日、敗戦記念日を振り返る。
 ̄
防衛庁の市ヶ谷記念館は、元・陸軍士官学校本部だった1号館を移設し、記念館としたものだ。
大講堂はかつて極東国際軍事裁判(東京裁判)の舞台となり、当時のままで復元されていて吃驚する。
ここには2度訪れたが、当時の模様のスライドを見せられ、詳しいお話を聞く度に、いいしれぬ不快感と屈辱感を味わう。
日本の戦争犯罪人を日本人が裁くのなら納得がいく。
だが、連合国側が一方的に日本を裁いたのが許せない。日本を裁くなら、連合国も同時に裁かれるべきであったはず。これでは公平性に欠け、全くの片手落ちだ。現に、戦勝国側には一人の戦争犯罪人もいないのだ。勝てば官軍。日本が仮に戦争に勝っていたなら、かのA級戦犯と呼ばれた人達ももしや英雄と呼ばれていたのだろうか。
東京裁判にかかった費用が約27億円。これを全部日本が負担したのはいうまでもない。戦勝国側によって要求されたあの豪華なシャンデリアやたくさんのライト、判事や記者たちの宿泊代や交通費、その他諸々全部だ。日本人を裁いて貰うために、日本人が全額負担する。それも敗戦後の貧しい中の日本人が。何と理不尽なこと。でもこれが敗戦国の罰なのだ。
靖国神社に元A級戦犯14人が合祀された背景には、色々な思惑や論議があろう。
だが、首相参拝などで、中国や韓国など諸外国からの反発を聞く度に、否が応でも「負け犬・日本」を強制的に意識せざるをえない。
昭和天皇がA級戦犯合祀に反対され不快感を顕にされたメモを残されていたが、昭和天皇ご自身もあの時に責任を取らなければなからなかったと私は思う。あの時、すみやかに退位するべきであった。それがGHQの思惑で天皇の責任は皆無。日本の戦後は戦勝国の言われるままに生きてきたのだ。
日本は原子爆弾を落とされ、今なお甚大な被害を受け続けているが、もう一つ、「東京裁判」という爆弾も受けたのだとつくづく思う。その爆弾の影響と被害が、今も日本人をじわじわと蝕んでいるのだ。
日本人は、いいかげん、諸外国に頼らずに少しでも自立していかないといけないのではないか。まだ保護下で自活もできない甘えっこなのに、変なところでご近所に反発し、長いものにはまかれろ的態度をとる。そんな子供っぽさを感じてしまう。
そういや福井晴敏氏も言ってたっけ。敗戦後、日本人はやっと思春期の子供の年齢になったと。
小泉さんの靖国参拝も、公約と言いつつ、周りが反対ばかりするので、意固地になったんじゃないかと勘ぐっている。来月は任期満了だし、今のうちにやりたいことをやらなきゃって感情。学生が卒業を前にしてやりたい放題してるのと似たようなもんだな。まことに思春期の少年っぽい^^;。
う〜ん。オタクの自分が言うのもなんだが、日本そのものが悪い「オタク」の見本のような気もしてきた^^;。どーなる?オタク・ニッポン。
極東国際軍事裁判で裁かれたA級戦犯はここに収容され、ここから法廷にも通い、処刑までの3年間をここで過ごした。そして、この拘置所内で処刑された。殆どが絞首刑だった。
アニメイトのイベントで、以前は集合場所にも利用されてた東池袋中央公園。この辺りは、当時の戦犯たちが散策を許された唯一の場所だったらしい。東条英樹らもここで自然に興じたこともあったのだろうか。平和の碑も建立されてるが、何度か足を運んだ筈なのに、私はあまり覚えていない。碑に書かれた「永久平和を願って」…今度この公園を訪れた時は黙祷を捧げたいものだ。
なるほど、ここら一帯が噂の「心霊スポット」にもなってることが頷ける。ここ、東池袋はA級戦犯と呼ばれた人達の最期の地だったのだ。
それが今や、東池袋と言えば、女の子バージョンの「オタクの街」と化し、向かいの通りは通称「乙女ロード」と呼ばれてる。わずか60年前にあった日本の歴史は、今やすっかり埋没されたかのようだ。
「戦犯」と「オタク」の街、東池袋。アンニュイな気分に浸りながら、今日、敗戦記念日を振り返る。
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防衛庁の市ヶ谷記念館は、元・陸軍士官学校本部だった1号館を移設し、記念館としたものだ。
大講堂はかつて極東国際軍事裁判(東京裁判)の舞台となり、当時のままで復元されていて吃驚する。
ここには2度訪れたが、当時の模様のスライドを見せられ、詳しいお話を聞く度に、いいしれぬ不快感と屈辱感を味わう。
日本の戦争犯罪人を日本人が裁くのなら納得がいく。
だが、連合国側が一方的に日本を裁いたのが許せない。日本を裁くなら、連合国も同時に裁かれるべきであったはず。これでは公平性に欠け、全くの片手落ちだ。現に、戦勝国側には一人の戦争犯罪人もいないのだ。勝てば官軍。日本が仮に戦争に勝っていたなら、かのA級戦犯と呼ばれた人達ももしや英雄と呼ばれていたのだろうか。
東京裁判にかかった費用が約27億円。これを全部日本が負担したのはいうまでもない。戦勝国側によって要求されたあの豪華なシャンデリアやたくさんのライト、判事や記者たちの宿泊代や交通費、その他諸々全部だ。日本人を裁いて貰うために、日本人が全額負担する。それも敗戦後の貧しい中の日本人が。何と理不尽なこと。でもこれが敗戦国の罰なのだ。
靖国神社に元A級戦犯14人が合祀された背景には、色々な思惑や論議があろう。
だが、首相参拝などで、中国や韓国など諸外国からの反発を聞く度に、否が応でも「負け犬・日本」を強制的に意識せざるをえない。
昭和天皇がA級戦犯合祀に反対され不快感を顕にされたメモを残されていたが、昭和天皇ご自身もあの時に責任を取らなければなからなかったと私は思う。あの時、すみやかに退位するべきであった。それがGHQの思惑で天皇の責任は皆無。日本の戦後は戦勝国の言われるままに生きてきたのだ。
日本は原子爆弾を落とされ、今なお甚大な被害を受け続けているが、もう一つ、「東京裁判」という爆弾も受けたのだとつくづく思う。その爆弾の影響と被害が、今も日本人をじわじわと蝕んでいるのだ。
日本人は、いいかげん、諸外国に頼らずに少しでも自立していかないといけないのではないか。まだ保護下で自活もできない甘えっこなのに、変なところでご近所に反発し、長いものにはまかれろ的態度をとる。そんな子供っぽさを感じてしまう。
そういや福井晴敏氏も言ってたっけ。敗戦後、日本人はやっと思春期の子供の年齢になったと。
小泉さんの靖国参拝も、公約と言いつつ、周りが反対ばかりするので、意固地になったんじゃないかと勘ぐっている。来月は任期満了だし、今のうちにやりたいことをやらなきゃって感情。学生が卒業を前にしてやりたい放題してるのと似たようなもんだな。まことに思春期の少年っぽい^^;。
う〜ん。オタクの自分が言うのもなんだが、日本そのものが悪い「オタク」の見本のような気もしてきた^^;。どーなる?オタク・ニッポン。
声グラ&アニメディア/お金がないっ
2006年8月14日 アニメ声優漫画気づくと早10日を過ぎ、遅まきながらアニオタ雑誌雑感なぞ。
★声グラ9月号
先月号の関さんに続き、また表紙ポスター欲しさにメイトへゴー。で、また吉野くん&綾ちゃんの団扇を一緒に貰ってしまうw。
役柄を反映してだろうが、『ガラ艦』の石田彰の写真ぜ〜んぶ笑い顔がないっ。むしろコワッ^^;。スタイリストさんによる衣装の色が意味深で、ヴェッティ様は当然、腹黒の色!ボタンを外して見せた、ちょっぴり焼けた肌がセクシィv。とにかくアダルトな石田さん(*^^*)。
釘宮理恵との対談は、アニメ同様に皇帝&小姓って雰囲気。石田さんは「判官びいき」とか「刮目して」とかお得意の難解言葉いっぱいで、シンプルな理恵ちゃんタジタジ。ま、理恵ちゃんは他にもホッシーや日野くんとかとも仲良しみたいだから許そうw。
短期集中連載「芝居魂」第二回。先月は中尾隆聖について関さん達からのメッセージだったが、今月のターゲットはお待ちかねの関俊彦。波岡晶子や川島得愛から見た関さんの魅力が語られてる中、何といっても中尾さんが前にも語っていた「関俊彦のいちばんのファンは私である」だ。もうね、関ラブラブ〜♪な感謝いっぱいのメッセージで、読んでるこっちまで照れちゃうv。
情報局の一つに、人気BLドラマCD完結編『愛のレイティングAAA〜アナリストの憂鬱〜』。緑川光、子安武人、三宅健太と一緒に写っている故・鈴置洋孝氏のお姿…。これがもしや最後のご出演作となってしまったのだろうか。ちょっと硬いような鈴置さんの表情が今となっては痛々しく感じる(;_;。
 ̄ ̄ ̄
★アニメディア9月号
モコナ可愛いんで、この表紙の全サテレカってやってないんスか??
ページ初っ端から、黒鋼祭りッスよ〜(ちと違う^^;)。硬派でやっぱ格好良いね。
VOICEで、劇場版『遙か』集合写真。和彦さんや智一くんは別録りだったのかな? なにげに、こおろぎさんが櫻井くんのほうに寄ってるのは気のせいッスか?^^; 三木さんの格好はまるで砂漠の人みたいv。
シェフ神谷明におまかせ!『声優ですよ』が満を持しての最終回。この連載が10年も続いたなんて、あらためてスゴイことだと思う。いや、連載スタートの時点では、1年かせいぜい3年で終ると予想していた^^;。
これもひとえに、声優のお仕事に常に誇りと挑戦と楽しみと感謝を忘れずに、その思いを若い人達に真剣に伝えてきた神谷さんのおかげ。お人柄を感じさせるあたたかいメッセージがあったためだろう。神谷さんの言葉に勇気づけられ成長された人達も多かったに違いない。そして、毎回楽しい挿絵で盛り上げてくれた山口勝平さんも素晴らしい。長い間、ありがとうございました。
 ̄ ̄ ̄
『お金がないっ』がOVA化されると先週知った。公式サイトまで出来てるし〜。見る見ないに関わらず、キャストが気になる^^;。
BLドラマCDは4巻まで出てるんだっけ。出演が、石田彰、小杉十郎太、飛田展男、置鮎龍太郎、檜山修之、そして故・鈴置洋孝と、ガンダム・キャストが勢揃いした作品だった。当時はまだ『SEED』は無かったので、石田さんにも早くアニメのガンダムに出演して欲しいと願ったものだ(それは一応叶えられたけど^^;)。とにかく『Ζ』仲間にはCDを勧めた覚えがあるっw。
鈴置さんは4巻に登場。小杉さんと対立する役で、小杉さんを助けるのが飛田さんで、劇場版Ζの公開前だったが、あれこれ妄想しちまったw。
鈴置さんはものすご〜くクールでストイックな役どころで、小杉さんとはまた違ったエロチックな声。北京語も聞き所だった。
ブックレットには、石田さんや小杉さんと一緒の鈴置さんも写っておられて、その表情が実に味わい深い。声優コメントには、飛田さんが「いつまでもおつき合いしていきたい(キャラ)」と書いてあったが、鈴置さんまで「次の出番はあるのかナ?」とあって、しみじみ切なかった。アニメキャストがそのままだったら、また飛田さんの染矢さんと同じく、鈴置さんの許斐も聞けたかもしれない…と思うと、残念でたまらない。
★声グラ9月号
先月号の関さんに続き、また表紙ポスター欲しさにメイトへゴー。で、また吉野くん&綾ちゃんの団扇を一緒に貰ってしまうw。
役柄を反映してだろうが、『ガラ艦』の石田彰の写真ぜ〜んぶ笑い顔がないっ。むしろコワッ^^;。スタイリストさんによる衣装の色が意味深で、ヴェッティ様は当然、腹黒の色!ボタンを外して見せた、ちょっぴり焼けた肌がセクシィv。とにかくアダルトな石田さん(*^^*)。
釘宮理恵との対談は、アニメ同様に皇帝&小姓って雰囲気。石田さんは「判官びいき」とか「刮目して」とかお得意の難解言葉いっぱいで、シンプルな理恵ちゃんタジタジ。ま、理恵ちゃんは他にもホッシーや日野くんとかとも仲良しみたいだから許そうw。
短期集中連載「芝居魂」第二回。先月は中尾隆聖について関さん達からのメッセージだったが、今月のターゲットはお待ちかねの関俊彦。波岡晶子や川島得愛から見た関さんの魅力が語られてる中、何といっても中尾さんが前にも語っていた「関俊彦のいちばんのファンは私である」だ。もうね、関ラブラブ〜♪な感謝いっぱいのメッセージで、読んでるこっちまで照れちゃうv。
情報局の一つに、人気BLドラマCD完結編『愛のレイティングAAA〜アナリストの憂鬱〜』。緑川光、子安武人、三宅健太と一緒に写っている故・鈴置洋孝氏のお姿…。これがもしや最後のご出演作となってしまったのだろうか。ちょっと硬いような鈴置さんの表情が今となっては痛々しく感じる(;_;。
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★アニメディア9月号
モコナ可愛いんで、この表紙の全サテレカってやってないんスか??
ページ初っ端から、黒鋼祭りッスよ〜(ちと違う^^;)。硬派でやっぱ格好良いね。
VOICEで、劇場版『遙か』集合写真。和彦さんや智一くんは別録りだったのかな? なにげに、こおろぎさんが櫻井くんのほうに寄ってるのは気のせいッスか?^^; 三木さんの格好はまるで砂漠の人みたいv。
シェフ神谷明におまかせ!『声優ですよ』が満を持しての最終回。この連載が10年も続いたなんて、あらためてスゴイことだと思う。いや、連載スタートの時点では、1年かせいぜい3年で終ると予想していた^^;。
これもひとえに、声優のお仕事に常に誇りと挑戦と楽しみと感謝を忘れずに、その思いを若い人達に真剣に伝えてきた神谷さんのおかげ。お人柄を感じさせるあたたかいメッセージがあったためだろう。神谷さんの言葉に勇気づけられ成長された人達も多かったに違いない。そして、毎回楽しい挿絵で盛り上げてくれた山口勝平さんも素晴らしい。長い間、ありがとうございました。
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『お金がないっ』がOVA化されると先週知った。公式サイトまで出来てるし〜。見る見ないに関わらず、キャストが気になる^^;。
BLドラマCDは4巻まで出てるんだっけ。出演が、石田彰、小杉十郎太、飛田展男、置鮎龍太郎、檜山修之、そして故・鈴置洋孝と、ガンダム・キャストが勢揃いした作品だった。当時はまだ『SEED』は無かったので、石田さんにも早くアニメのガンダムに出演して欲しいと願ったものだ(それは一応叶えられたけど^^;)。とにかく『Ζ』仲間にはCDを勧めた覚えがあるっw。
鈴置さんは4巻に登場。小杉さんと対立する役で、小杉さんを助けるのが飛田さんで、劇場版Ζの公開前だったが、あれこれ妄想しちまったw。
鈴置さんはものすご〜くクールでストイックな役どころで、小杉さんとはまた違ったエロチックな声。北京語も聞き所だった。
ブックレットには、石田さんや小杉さんと一緒の鈴置さんも写っておられて、その表情が実に味わい深い。声優コメントには、飛田さんが「いつまでもおつき合いしていきたい(キャラ)」と書いてあったが、鈴置さんまで「次の出番はあるのかナ?」とあって、しみじみ切なかった。アニメキャストがそのままだったら、また飛田さんの染矢さんと同じく、鈴置さんの許斐も聞けたかもしれない…と思うと、残念でたまらない。
ネオフェス 遙か祭2006&舞一夜 プレミア試写会
2006年8月13日 イベントネオロマンス・フェスタ『遙か祭2006』へ行ってきた。昼だけね。
昨日昼の部に行った知人から、上映や休憩入れて5時間と伺ってたが、ホントにそうだった。疲れた〜。
ボイスカードとパンフは買って頂いてありがとうです。
座席がとっても素敵。昼前半はお目当ての石田さんと、後半は三木さんと直線上で見易かった。
芝居後初めて拝んだ、茶髪のナマ石田彰。髪はプリン色で、やっぱり染めてそのまま、でも髪は綺麗にカット。うっすら肌が日焼けして、腕時計の跡もバッチリ。赤い金魚がプリントされた白いシャツが夏らしい。インナーはピンクのシャツで前ボタン二つを外してる。以前はタートルとかで首も何もかもガードしてたが、今回はやけに開放的じゃんw。茶髪になってからの石田さんは、眼光が余計鋭くなり精悍な顔つきになってきた。佇まいも「守り」から、あきらかに「攻め」(誘い受け?)に転じてるように見える(笑)。この自信っぷり、ひょっとして新しい彼女でも出来た??^^;
石田さんの左隣の櫻井孝宏が、遙か祭は昨日昼に続き2回目で慣れてないこともあるが、隣が石田さんだからかやけに緊張して畏まってる風で、いかにも「受け」っぽいw。
石田さんの右隣が気心しれた保志総一朗で、保志くんに常に熱い視線を注いで優しく微笑む石田さんがいたv。ホント石田さんって保志くんが好きなんだよねw。
保志くんの隣が紫っぽい井上和彦で、関智一らと「保志くんの鮮度」でイジってたw。三木眞一郎はネクタイ&スーツでお洒落。
他出演者は、川上とも子、高橋直純、宮田幸季、中原茂と、計10人。司会の久遠一は、昨日のグダグダ感を反省、焦点絞って質問していたようだ。
 ̄
劇場版『遙かなる時空の中で 舞一夜(まいひとよ)』舞台挨拶付きプレミア試写会。
2週間位前まではマジで、映画公開は12日からだと思い込んでいた。今日のは一応「試写会」だったのねw。簡単な雑感。
龍神の神子と謎の青年との甘く切ないラブ・ストーリーと、見守る八葉たちの物語。
作画がむっちゃ綺麗だった(^^)。キャラクターの美しさが保たれてるのが嬉しかった。スタッフの渾身の力を感じた。
静と明の色調が女性好みか。和風で詩的な感じもよく出ていた。
ただ脚本の力量不足か、前半から中盤までの展開が単調。八葉全部に見せ場を入れた為か、飛び飛びで纏まり感がなく歯がゆい。ウトウトしちゃった人もいたようだ^^;。
あかねがダメダメじゃん^^;。見どころは十年前の友雅と永泉。今の永泉も、嫉妬する天真も可愛いっ。八葉がホットとクールに分れるところが興味深い。
何といっても安倍泰明が格好良かった(*^^*)。あらためて泰明が好きだった自分を認識v。石田さんにハマったきっかけの一つも泰明だったしね。この陰陽師目当てだけで、もう一回は劇場で観たいと思った。
ED主題歌が流れた後、特別ゲスト・sonaのライヴ「はらり、ひらり♪」。女房役として映画の最後にもチラと出ている。
藤姫は大谷育江から、こおろぎさとみに変更。中原さんとの共演って珍しいかも。
 ̄
休憩後、イベントへ。
ステージの目玉は、スピード感ある可動式台で、一度に何人も上ったり下ったりと、観客も喜ばせて出演者も結構楽しそう。電光パネルも名前を映したり、バックを鮮やかに彩ったりと効果的に使用。出演者みんなヘッドセットマイクを着用しスピーディ。
メインは3編のライブドラマで、台本持って動き回ったりと朗読劇のノリ。舞台慣れの和彦さんや智一くんはアクションも生き生きしてて台詞も覚えてるようだ。
どのオープニングも望美と白龍(置鮎龍太郎)との会話から。
『遙かなる時空の中で』は、あかねの大切な文が季史に拾われて、めぐりめぐって元鞘への話。
『遙かなる時空の中で2』は、文の代筆を頼まれた頼忠が、泰継や翡翠にたきつけられ、結果捕われそうになる話。
『遙かなる時空の中で3』は、怨霊の恋人の文を渡そうと、あえて一丸となって怨霊に立ち向かう八葉の話。こっちはゲームもやってないので殆ど分らんが、ヒノエや弁慶、それにリズ先生も人気あったね。景時役の和彦さんがお茶目なポーズとったら、会場から「かわいっ!」と歓声。知盛&声もチラと出てきたっけ? 必殺技「八葉蓮華」で其々が立ち位置で決め台詞を喋る時、何故か石田さんのマイクから声が聞こえず^^;。夜は完璧だったのかな?
トークコーナーは、お題から10人が二者択一。「神子の気持ちになって」「京」か「現代」かを選ぶので、途端にみんな「おねぇ言葉」になりカンカンガクガク。皆同時に喋るから、何言ってるのか分らない^^;。三木さんとかすっごく楽しそうなんだもん。みんな名前に「子」をつけて呼び合うし。ホッシーはおとなしいのにやり玉w。「現代」が優勢な中、彰子の「過去に精算」の迫力あるひと言でみんな「京」にきちゃう。ライブドラマでは役的に仏頂面ばかりだったが、ここでようやくハジケた顔の石田さんv。結局、ウチワの赤青の数で「京」勝利。
ちなみに私は、以前だったら「現代」だけど、ジパング以降は考えること多く、今は「京」を選ぶな〜。
ライヴコーナーでは、和彦さん&保志くん、直純くん、中原さん、宮田くんが唄った。どのキャラのどんな歌だか覚えとらん。
エンディングでは、二人ずつ登場し、その関係性にも注目。
終わりの挨拶。川上さんは会場のみんなから「愛してるぅ」を貰い、隣の櫻井くんにも勧めたりw。「愛の次はお金でしょ」と石田さんが「未公開株式情報」を会場から要求したり。でもインサイダーに当りそう^^;。和彦さんは「可愛いと初めて言われたけど複雑」と優雅にポーズ。智一くんは「愛金ときたら食欲」だと「カレー」「ライス」と会場に言わせた。金曜じゃないが食べたくなっちゃったゾw。三木さんは照れ臭そうにコメントしながら、最後は「神子どの」と丁寧に締めた。
カーテンコールは1回。銀テープが舞い、テーマソングが流れる中、出演者たちが手をいっぱい振り、幕が下りた。
銀テープ、ペラペラと薄かった。パンフにも今回袋が付いてこないし、コーエーはこういうトコで経費削減?それともエコロジー?^^;
たっぷり5時間の長丁場イベントでとっても疲れた^^;。トイレも行きたかったし腹も減った。家に帰着後、作るのがもう面倒なので、レトルトの海軍カレー。美味かった。今は愛より金より食だったw。
 ̄
パンフには、銀色丸ウチワ&ハンカチ入り。丸ウチワは硬紙で子供が喜び。
パンフの石田さん、浴衣姿が似合ってて粋で男前v。三木さんや和彦さんの浴衣もセクシーな着こなし。
昨日昼の部に行った知人から、上映や休憩入れて5時間と伺ってたが、ホントにそうだった。疲れた〜。
ボイスカードとパンフは買って頂いてありがとうです。
座席がとっても素敵。昼前半はお目当ての石田さんと、後半は三木さんと直線上で見易かった。
芝居後初めて拝んだ、茶髪のナマ石田彰。髪はプリン色で、やっぱり染めてそのまま、でも髪は綺麗にカット。うっすら肌が日焼けして、腕時計の跡もバッチリ。赤い金魚がプリントされた白いシャツが夏らしい。インナーはピンクのシャツで前ボタン二つを外してる。以前はタートルとかで首も何もかもガードしてたが、今回はやけに開放的じゃんw。茶髪になってからの石田さんは、眼光が余計鋭くなり精悍な顔つきになってきた。佇まいも「守り」から、あきらかに「攻め」(誘い受け?)に転じてるように見える(笑)。この自信っぷり、ひょっとして新しい彼女でも出来た??^^;
石田さんの左隣の櫻井孝宏が、遙か祭は昨日昼に続き2回目で慣れてないこともあるが、隣が石田さんだからかやけに緊張して畏まってる風で、いかにも「受け」っぽいw。
石田さんの右隣が気心しれた保志総一朗で、保志くんに常に熱い視線を注いで優しく微笑む石田さんがいたv。ホント石田さんって保志くんが好きなんだよねw。
保志くんの隣が紫っぽい井上和彦で、関智一らと「保志くんの鮮度」でイジってたw。三木眞一郎はネクタイ&スーツでお洒落。
他出演者は、川上とも子、高橋直純、宮田幸季、中原茂と、計10人。司会の久遠一は、昨日のグダグダ感を反省、焦点絞って質問していたようだ。
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劇場版『遙かなる時空の中で 舞一夜(まいひとよ)』舞台挨拶付きプレミア試写会。
2週間位前まではマジで、映画公開は12日からだと思い込んでいた。今日のは一応「試写会」だったのねw。簡単な雑感。
龍神の神子と謎の青年との甘く切ないラブ・ストーリーと、見守る八葉たちの物語。
作画がむっちゃ綺麗だった(^^)。キャラクターの美しさが保たれてるのが嬉しかった。スタッフの渾身の力を感じた。
静と明の色調が女性好みか。和風で詩的な感じもよく出ていた。
ただ脚本の力量不足か、前半から中盤までの展開が単調。八葉全部に見せ場を入れた為か、飛び飛びで纏まり感がなく歯がゆい。ウトウトしちゃった人もいたようだ^^;。
あかねがダメダメじゃん^^;。見どころは十年前の友雅と永泉。今の永泉も、嫉妬する天真も可愛いっ。八葉がホットとクールに分れるところが興味深い。
何といっても安倍泰明が格好良かった(*^^*)。あらためて泰明が好きだった自分を認識v。石田さんにハマったきっかけの一つも泰明だったしね。この陰陽師目当てだけで、もう一回は劇場で観たいと思った。
ED主題歌が流れた後、特別ゲスト・sonaのライヴ「はらり、ひらり♪」。女房役として映画の最後にもチラと出ている。
藤姫は大谷育江から、こおろぎさとみに変更。中原さんとの共演って珍しいかも。
 ̄
休憩後、イベントへ。
ステージの目玉は、スピード感ある可動式台で、一度に何人も上ったり下ったりと、観客も喜ばせて出演者も結構楽しそう。電光パネルも名前を映したり、バックを鮮やかに彩ったりと効果的に使用。出演者みんなヘッドセットマイクを着用しスピーディ。
メインは3編のライブドラマで、台本持って動き回ったりと朗読劇のノリ。舞台慣れの和彦さんや智一くんはアクションも生き生きしてて台詞も覚えてるようだ。
どのオープニングも望美と白龍(置鮎龍太郎)との会話から。
『遙かなる時空の中で』は、あかねの大切な文が季史に拾われて、めぐりめぐって元鞘への話。
『遙かなる時空の中で2』は、文の代筆を頼まれた頼忠が、泰継や翡翠にたきつけられ、結果捕われそうになる話。
『遙かなる時空の中で3』は、怨霊の恋人の文を渡そうと、あえて一丸となって怨霊に立ち向かう八葉の話。こっちはゲームもやってないので殆ど分らんが、ヒノエや弁慶、それにリズ先生も人気あったね。景時役の和彦さんがお茶目なポーズとったら、会場から「かわいっ!」と歓声。知盛&声もチラと出てきたっけ? 必殺技「八葉蓮華」で其々が立ち位置で決め台詞を喋る時、何故か石田さんのマイクから声が聞こえず^^;。夜は完璧だったのかな?
トークコーナーは、お題から10人が二者択一。「神子の気持ちになって」「京」か「現代」かを選ぶので、途端にみんな「おねぇ言葉」になりカンカンガクガク。皆同時に喋るから、何言ってるのか分らない^^;。三木さんとかすっごく楽しそうなんだもん。みんな名前に「子」をつけて呼び合うし。ホッシーはおとなしいのにやり玉w。「現代」が優勢な中、彰子の「過去に精算」の迫力あるひと言でみんな「京」にきちゃう。ライブドラマでは役的に仏頂面ばかりだったが、ここでようやくハジケた顔の石田さんv。結局、ウチワの赤青の数で「京」勝利。
ちなみに私は、以前だったら「現代」だけど、ジパング以降は考えること多く、今は「京」を選ぶな〜。
ライヴコーナーでは、和彦さん&保志くん、直純くん、中原さん、宮田くんが唄った。どのキャラのどんな歌だか覚えとらん。
エンディングでは、二人ずつ登場し、その関係性にも注目。
終わりの挨拶。川上さんは会場のみんなから「愛してるぅ」を貰い、隣の櫻井くんにも勧めたりw。「愛の次はお金でしょ」と石田さんが「未公開株式情報」を会場から要求したり。でもインサイダーに当りそう^^;。和彦さんは「可愛いと初めて言われたけど複雑」と優雅にポーズ。智一くんは「愛金ときたら食欲」だと「カレー」「ライス」と会場に言わせた。金曜じゃないが食べたくなっちゃったゾw。三木さんは照れ臭そうにコメントしながら、最後は「神子どの」と丁寧に締めた。
カーテンコールは1回。銀テープが舞い、テーマソングが流れる中、出演者たちが手をいっぱい振り、幕が下りた。
銀テープ、ペラペラと薄かった。パンフにも今回袋が付いてこないし、コーエーはこういうトコで経費削減?それともエコロジー?^^;
たっぷり5時間の長丁場イベントでとっても疲れた^^;。トイレも行きたかったし腹も減った。家に帰着後、作るのがもう面倒なので、レトルトの海軍カレー。美味かった。今は愛より金より食だったw。
 ̄
パンフには、銀色丸ウチワ&ハンカチ入り。丸ウチワは硬紙で子供が喜び。
パンフの石田さん、浴衣姿が似合ってて粋で男前v。三木さんや和彦さんの浴衣もセクシーな着こなし。
BSアニメ夜話/辻真先氏
2006年8月12日 アニメ声優漫画今週放送されたBSアニメ夜話。
7日『千年女優』。
これを観た後の私の感想は割と好意的なことを書いていたハズ。焦点はやっぱりラストの台詞だろうか。男性陣には不評だったようだが、「女性の性」をついてて私は面白かった。そうか、全てはまやかしで、彼女の妄想でもあったのか。そう考えると同人的感知に至るw。
8日『勇者ライディーン』。
私が「アキラ」に初めて惚れた作品v。神谷明さんの「フェ〜ド」の甘い声や雄叫びも好きだったし、主人公・ひびき洸(あきら)にも惹かれていた。ED主題歌の「おれはアキラだ♪」は今でも唄えるもんね〜w。
焦点は前半部分を担当された富野監督と、後半を担当された長浜監督の話題。富野監督はドラマティックな演出が多く、長浜監督はケレンミあるのがウリ。富野監督より前に、私は長浜監督の浪花節的な味が結構好きで尊敬申し上げていた。
美形敵キャラのハシリであり、シャアの原型とも言われるシャーキンの話をもっとして欲しかった。シャーキンが死んだ時、監督のもとへファンからカミソリが送られてきたっていう逸話も聞きたかったな(笑)。
9日『鋼の錬金術師』。
ニーナの話はスタッフの決意の表れ。スタッフ一丸となり、とても真剣な意気込みが感じられた作品だったとあらためて思う。エドとロイの会話を丸ごと流して、台詞のもつ重さをもう一度しみじみと味わう。「等価交換」なんて実はまやかしだったのだと、壁の向こう側の世界を見て知るエドたち。時代を反映した、もの凄い作品だったのだな。
 ̄
10日『アニメの時間よ永遠に〜辻真先 1500本のアニメ』。
脚本家・辻真先氏の過去と現在、そして未来。脚本家にいっとき憧れてた私は、今でも尊敬申し上げる方である。
色々な作品にスポットがあてられてたが、中で印象的だったのが『サイボーグ009』第16話の「太平洋の亡霊」。辻氏の戦争と平和への思いが噴出された作品だったが、圧巻はクライマックスで憲法九条が画面に静かに流れるシーン。あの独特の音楽をバックに、広島原爆ドームも映る。おそらく、子供心にも私が初めて「戦争と平和」を真剣に考えたきっかけの話だったと思う。今でもそのシーンを見たら、切なくて涙が流れてしまった(;_;)。まことにアニメとは、こんなにも人を深く考えさせ心を熱くする力をもっているのだ。
辻氏のメッセージが心に勇気をもたらす。「若者というのは、常に前を向いて、未来を向いて歩いていくんですよ」「アニメの脚本っていうのは、書けば絵になる」だから面白い。70代の今でも、少年のようにみずみずしい感性をお持ちの素敵な方だった。
7日『千年女優』。
これを観た後の私の感想は割と好意的なことを書いていたハズ。焦点はやっぱりラストの台詞だろうか。男性陣には不評だったようだが、「女性の性」をついてて私は面白かった。そうか、全てはまやかしで、彼女の妄想でもあったのか。そう考えると同人的感知に至るw。
8日『勇者ライディーン』。
私が「アキラ」に初めて惚れた作品v。神谷明さんの「フェ〜ド」の甘い声や雄叫びも好きだったし、主人公・ひびき洸(あきら)にも惹かれていた。ED主題歌の「おれはアキラだ♪」は今でも唄えるもんね〜w。
焦点は前半部分を担当された富野監督と、後半を担当された長浜監督の話題。富野監督はドラマティックな演出が多く、長浜監督はケレンミあるのがウリ。富野監督より前に、私は長浜監督の浪花節的な味が結構好きで尊敬申し上げていた。
美形敵キャラのハシリであり、シャアの原型とも言われるシャーキンの話をもっとして欲しかった。シャーキンが死んだ時、監督のもとへファンからカミソリが送られてきたっていう逸話も聞きたかったな(笑)。
9日『鋼の錬金術師』。
ニーナの話はスタッフの決意の表れ。スタッフ一丸となり、とても真剣な意気込みが感じられた作品だったとあらためて思う。エドとロイの会話を丸ごと流して、台詞のもつ重さをもう一度しみじみと味わう。「等価交換」なんて実はまやかしだったのだと、壁の向こう側の世界を見て知るエドたち。時代を反映した、もの凄い作品だったのだな。
 ̄
10日『アニメの時間よ永遠に〜辻真先 1500本のアニメ』。
脚本家・辻真先氏の過去と現在、そして未来。脚本家にいっとき憧れてた私は、今でも尊敬申し上げる方である。
色々な作品にスポットがあてられてたが、中で印象的だったのが『サイボーグ009』第16話の「太平洋の亡霊」。辻氏の戦争と平和への思いが噴出された作品だったが、圧巻はクライマックスで憲法九条が画面に静かに流れるシーン。あの独特の音楽をバックに、広島原爆ドームも映る。おそらく、子供心にも私が初めて「戦争と平和」を真剣に考えたきっかけの話だったと思う。今でもそのシーンを見たら、切なくて涙が流れてしまった(;_;)。まことにアニメとは、こんなにも人を深く考えさせ心を熱くする力をもっているのだ。
辻氏のメッセージが心に勇気をもたらす。「若者というのは、常に前を向いて、未来を向いて歩いていくんですよ」「アニメの脚本っていうのは、書けば絵になる」だから面白い。70代の今でも、少年のようにみずみずしい感性をお持ちの素敵な方だった。
コミケ70に一般参加で行ってきた。
前日にカタログを買ってチェックしたりと、ホント今回はギリギリ。
いつものIくんを話し相手に、昨日の鈴置さんのことや、アニメやゲームの話で、待つこと4時間。午前中は曇り空で日差しがなかったのが幸いだが、人混みと熱気で湿気がすごくて汗がダラダラ。
先ずは企業ブースへ。
GONZO列が外まで続き、並んだ割には欲しいものもあまり無く、クリアペンケースとファイルは貰う。TWOFIVEでYo-Jin-BoのCD買ったら、高橋広樹握手会整理券。今日やってくれればいいのに〜。アニプレックスで遙かCD買ってポストカードセット。クインロゼでアラビアンズ・ロストの夏コミ限定プレミアム・リングCD。一番懸念してた一迅社はあまり混んでなかった模様。
なんでいつもTYPE-MOONはあんなに凄い列なんだろう?
すぐに東ホールへ。
ジパングブースは山二つ分位だが、6月オンリーがあった為、新刊の数はまあまあ。草加やラギ本メインに買う。
ガッシュではもちろんウォンレイやアポロ本メイン。アニメ終了も要因か、今回でガッシュから手を退くサークルもあり寂しい。オンリーのカレンダーやパンフまで頂いてしまい感謝。サムライ7本もいいなw。
ΖガンダムのSさん、やっぱりゼーガペイン本があったw。
声優ブースで飛田さん本や関さん本。増谷さんはおいでじゃなくて残念。Dさんで新作CDを買い、昼食時に集った知人らに宣伝w。
昼食後、見足りなかった企業ブースへ再び。
ウォーターオリオンで黒田崇矢のサイン&握手会。CDが千円だったので急遽参加。CDとケースにWサインを頂き握手。ギュッと逞しく強い感触。低いセクシーな声で受け答えして下さって、気さくな方だった。
アミューズソフトでは握手会か何かで広樹くんの姿が。お忙しい方だ。
その後TBSやら何やらに行って、Iくんと別れてゆりかもめへ。
豊洲では相変わらずホッシーの可愛い声が響いていた。
帰ってから、家事をしたり本を読んだり。フジTVで鈴置さんの訃報のニュース。心の奥で常に鬱々としたものを抱えて、気分が晴れなかった。
前日にカタログを買ってチェックしたりと、ホント今回はギリギリ。
いつものIくんを話し相手に、昨日の鈴置さんのことや、アニメやゲームの話で、待つこと4時間。午前中は曇り空で日差しがなかったのが幸いだが、人混みと熱気で湿気がすごくて汗がダラダラ。
先ずは企業ブースへ。
GONZO列が外まで続き、並んだ割には欲しいものもあまり無く、クリアペンケースとファイルは貰う。TWOFIVEでYo-Jin-BoのCD買ったら、高橋広樹握手会整理券。今日やってくれればいいのに〜。アニプレックスで遙かCD買ってポストカードセット。クインロゼでアラビアンズ・ロストの夏コミ限定プレミアム・リングCD。一番懸念してた一迅社はあまり混んでなかった模様。
なんでいつもTYPE-MOONはあんなに凄い列なんだろう?
すぐに東ホールへ。
ジパングブースは山二つ分位だが、6月オンリーがあった為、新刊の数はまあまあ。草加やラギ本メインに買う。
ガッシュではもちろんウォンレイやアポロ本メイン。アニメ終了も要因か、今回でガッシュから手を退くサークルもあり寂しい。オンリーのカレンダーやパンフまで頂いてしまい感謝。サムライ7本もいいなw。
ΖガンダムのSさん、やっぱりゼーガペイン本があったw。
声優ブースで飛田さん本や関さん本。増谷さんはおいでじゃなくて残念。Dさんで新作CDを買い、昼食時に集った知人らに宣伝w。
昼食後、見足りなかった企業ブースへ再び。
ウォーターオリオンで黒田崇矢のサイン&握手会。CDが千円だったので急遽参加。CDとケースにWサインを頂き握手。ギュッと逞しく強い感触。低いセクシーな声で受け答えして下さって、気さくな方だった。
アミューズソフトでは握手会か何かで広樹くんの姿が。お忙しい方だ。
その後TBSやら何やらに行って、Iくんと別れてゆりかもめへ。
豊洲では相変わらずホッシーの可愛い声が響いていた。
帰ってから、家事をしたり本を読んだり。フジTVで鈴置さんの訃報のニュース。心の奥で常に鬱々としたものを抱えて、気分が晴れなかった。
鈴置洋孝さんが6日、肺がんで死去されたそうです。
56歳とまだまだこれからの方でした。
『ダイターン3』で鈴置さんの声と出会い、『機動戦士ガンダム』のブライト艦長は不動の役だった。
舞台のプロデュースもされ、一昨年ちょっとしたきっかけでFCに入会。クリスマス・パーティでは鈴置さんのすぐお側で、めいっぱい楽しめた。私の書いたメッセージもその場で読んで頂けたことが、今では夢のようだ。
去年、関俊彦さんと共演された舞台『ムーン・リバー』では、お誕生日ライブもされて、お元気そうだった。そのDVDでしか、もう在りし日のお姿を拝見できなくなろうとは。
鈴置さんを拝見した最後の舞台は、今年2月の『愛さずにはいられない』。中年の夫役で、野球ユニフォームがとても似合っていた。
その後、体調を崩されたというFCからの会報があったけど、すぐにご健康を取り戻されると思っていた。それなのに…。
何だか今は放心状態。
今はとても信じられなくて、涙さえ出てこないらしい。
天国で、セイラさんや皆さんとお酒を飲み交わしていることでしょう。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
56歳とまだまだこれからの方でした。
『ダイターン3』で鈴置さんの声と出会い、『機動戦士ガンダム』のブライト艦長は不動の役だった。
舞台のプロデュースもされ、一昨年ちょっとしたきっかけでFCに入会。クリスマス・パーティでは鈴置さんのすぐお側で、めいっぱい楽しめた。私の書いたメッセージもその場で読んで頂けたことが、今では夢のようだ。
去年、関俊彦さんと共演された舞台『ムーン・リバー』では、お誕生日ライブもされて、お元気そうだった。そのDVDでしか、もう在りし日のお姿を拝見できなくなろうとは。
鈴置さんを拝見した最後の舞台は、今年2月の『愛さずにはいられない』。中年の夫役で、野球ユニフォームがとても似合っていた。
その後、体調を崩されたというFCからの会報があったけど、すぐにご健康を取り戻されると思っていた。それなのに…。
何だか今は放心状態。
今はとても信じられなくて、涙さえ出てこないらしい。
天国で、セイラさんや皆さんとお酒を飲み交わしていることでしょう。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
帝海高校ホスト部?/アニ横/ガラ艦
2006年8月10日 アニメ声優漫画やっとアニメ周回遅れを脱す。
火曜『桜蘭高校ホスト部』17話〜18話。
鏡夜メイン回は、それなりに興味深かったネタ。ホストレンジャーって^^;。ブルーじゃないのかっw!? 眼鏡キャラは全部そうだとは思わんが、菊池(@ジパ)と同じく、鏡夜もやっぱABだと思ったり。
ところで銛之塚先輩役の桐井大介と言えば、『うたわれるもの』のオボロの声でもある。某さんが「オボロと如月(@ジパ)は似てる」とか何とか言ってくれたせいで(笑)最近オボロが気になって仕方ない。アニメでは格好良いところも見せるが、最近はやたらギャグキャラと化し、ハクオロにまでからかわれる始末(笑)。こっちでは桐井くんが熱い声と激しい台詞でいっぱい喋るけど、如月はこんな喋りはしないゾ〜。
むしろ中の人、桐井くん本人のほうが如月っぽいのではないかと近頃思ったりする。雑誌『PASH!』にホスト部声優座談会写真が載ってるが、満州で如月が被ってたみたいな帽子を桐井くんが被ってるのだ。若いのに珍しい〜。しかも如月みたいにスリムだ。
折しも、『ホスト部』18話はハニー先輩メイン回の為、いつもは寡黙な銛之塚先輩が、今までで一番ってぐらい、それはもうよく喋ってくれた。そのクールで低いボソボソ喋りこそ、如月のイメージ!(^.^) かくして18話以降、銛之塚先輩を見ると、如月が浮かんでしまうのだった。もうどうしてくれようv。
どなたか、ジパキャラをホスト部キャラにあてはめた、『帝海高校ホスト部』なんて同人ギャグを書いてくれませんかね〜w。
 ̄ ̄ ̄
こんなところにこの人が編。
火曜『アニマル横町』87話&88話。
いつも娘に頼まれて録画するだけで、自分は殆ど流し見なのだが、EDテロップ見てぶっ飛んだ。石田彰がゲストじゃん!(゜o゜)慌てて初めからじっくり見る。
Aパート「愛と哀しみのドスコイ」。赤ん坊の時の生き別れの兄弟が力士に成長して土俵で対決。おいっ、『北の狼南の虎』じゃあるまいし^^;。石田さんは「3」の目の弟くんのほうで、ここでも「兄さん」(笑)。やたら低いボソボソ声で「手加減はしないよ」「ドスコ〜イ」だって。ちなみに石田さんの役名は「○○○貴人」○は読めない^^;。その後も、シャチホコとかあちこちから石田さんらしき声が聞こえた。これだけだがヘンで貴重かも。賢雄さんの「きみのうなじにホクロはあるか」が効くぅ。
それにしても、深夜アニメの実態と問題点と悲哀を見事に描いた、社会派アニメであったw。
 ̄
火曜深夜『ガラスの艦隊』19話。
まんまとクレオ復活させちまった神聖皇帝軍だが、ヴェッティ様側に新たな助っ人(?)。精鋭部隊のウルグサーネ役に稲田徹、キターっ!(^.^) 外見は太っちょでイマイチだが、腕は凄そう。来週予告では出番が結構ある模様。どうせゲストキャラだが、稲田くんと石田さんの共演ってとにかく嬉しいんだ。
 ̄
水曜『遊戯王GX』97話。
エドの後見人であるプロデュエリストDDが登場。DD役が井上和彦で、エドを騙していた、とってもブラックなワル声。来週は、父の仇に執念を燃やすエドとDDの劇的対決。石田さんVS井上さんで、これぞデスティニー。
 ̄
水曜BSアニメ夜話『鋼の錬金術師』でエドの声をめいっぱい聞いた途中で、日テレでは『NANA』がスタートしてナナが喋ってる。これぞ朴路美ダブルパンチ!
 ̄ ̄ ̄
せっかく『アニ横』が楽しみになってきたのに、10月からこの時間帯は『D-Gray man』になるという。
キャストの中に、クロス・マリアン役で東地宏樹の名前がっ。名前順だと出番はあまり無さそう^^;。キャスト陣がちょっと『.hack//Roots』にカブってなくもないw。
GONZO15周年記念アニメ『マルドゥック・スクランブル』に、ドクター役で郷田ほづみが出演決定。5日のイベントにもチラとご出演されたとか。
春のGONZO FESTAでチラとPV見た覚えがあったが、あの時はまさか郷田さんがこの作品に関わるとは思わなかった。さ〜て、9月のGONZO FESTAはどーしよー?^^;
WOWOWで『太陽の黙示録』試写会。かいじ先生の舞台挨拶あり。拝見した〜い。
火曜『桜蘭高校ホスト部』17話〜18話。
鏡夜メイン回は、それなりに興味深かったネタ。ホストレンジャーって^^;。ブルーじゃないのかっw!? 眼鏡キャラは全部そうだとは思わんが、菊池(@ジパ)と同じく、鏡夜もやっぱABだと思ったり。
ところで銛之塚先輩役の桐井大介と言えば、『うたわれるもの』のオボロの声でもある。某さんが「オボロと如月(@ジパ)は似てる」とか何とか言ってくれたせいで(笑)最近オボロが気になって仕方ない。アニメでは格好良いところも見せるが、最近はやたらギャグキャラと化し、ハクオロにまでからかわれる始末(笑)。こっちでは桐井くんが熱い声と激しい台詞でいっぱい喋るけど、如月はこんな喋りはしないゾ〜。
むしろ中の人、桐井くん本人のほうが如月っぽいのではないかと近頃思ったりする。雑誌『PASH!』にホスト部声優座談会写真が載ってるが、満州で如月が被ってたみたいな帽子を桐井くんが被ってるのだ。若いのに珍しい〜。しかも如月みたいにスリムだ。
折しも、『ホスト部』18話はハニー先輩メイン回の為、いつもは寡黙な銛之塚先輩が、今までで一番ってぐらい、それはもうよく喋ってくれた。そのクールで低いボソボソ喋りこそ、如月のイメージ!(^.^) かくして18話以降、銛之塚先輩を見ると、如月が浮かんでしまうのだった。もうどうしてくれようv。
どなたか、ジパキャラをホスト部キャラにあてはめた、『帝海高校ホスト部』なんて同人ギャグを書いてくれませんかね〜w。
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こんなところにこの人が編。
火曜『アニマル横町』87話&88話。
いつも娘に頼まれて録画するだけで、自分は殆ど流し見なのだが、EDテロップ見てぶっ飛んだ。石田彰がゲストじゃん!(゜o゜)慌てて初めからじっくり見る。
Aパート「愛と哀しみのドスコイ」。赤ん坊の時の生き別れの兄弟が力士に成長して土俵で対決。おいっ、『北の狼南の虎』じゃあるまいし^^;。石田さんは「3」の目の弟くんのほうで、ここでも「兄さん」(笑)。やたら低いボソボソ声で「手加減はしないよ」「ドスコ〜イ」だって。ちなみに石田さんの役名は「○○○貴人」○は読めない^^;。その後も、シャチホコとかあちこちから石田さんらしき声が聞こえた。これだけだがヘンで貴重かも。賢雄さんの「きみのうなじにホクロはあるか」が効くぅ。
それにしても、深夜アニメの実態と問題点と悲哀を見事に描いた、社会派アニメであったw。
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火曜深夜『ガラスの艦隊』19話。
まんまとクレオ復活させちまった神聖皇帝軍だが、ヴェッティ様側に新たな助っ人(?)。精鋭部隊のウルグサーネ役に稲田徹、キターっ!(^.^) 外見は太っちょでイマイチだが、腕は凄そう。来週予告では出番が結構ある模様。どうせゲストキャラだが、稲田くんと石田さんの共演ってとにかく嬉しいんだ。
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水曜『遊戯王GX』97話。
エドの後見人であるプロデュエリストDDが登場。DD役が井上和彦で、エドを騙していた、とってもブラックなワル声。来週は、父の仇に執念を燃やすエドとDDの劇的対決。石田さんVS井上さんで、これぞデスティニー。
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水曜BSアニメ夜話『鋼の錬金術師』でエドの声をめいっぱい聞いた途中で、日テレでは『NANA』がスタートしてナナが喋ってる。これぞ朴路美ダブルパンチ!
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せっかく『アニ横』が楽しみになってきたのに、10月からこの時間帯は『D-Gray man』になるという。
キャストの中に、クロス・マリアン役で東地宏樹の名前がっ。名前順だと出番はあまり無さそう^^;。キャスト陣がちょっと『.hack//Roots』にカブってなくもないw。
GONZO15周年記念アニメ『マルドゥック・スクランブル』に、ドクター役で郷田ほづみが出演決定。5日のイベントにもチラとご出演されたとか。
春のGONZO FESTAでチラとPV見た覚えがあったが、あの時はまさか郷田さんがこの作品に関わるとは思わなかった。さ〜て、9月のGONZO FESTAはどーしよー?^^;
WOWOWで『太陽の黙示録』試写会。かいじ先生の舞台挨拶あり。拝見した〜い。
劇場版NARUTO 大興奮!アニマル騒動だってばよ
2006年8月9日 映画劇場版『NARUTO-ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動(パニック)だってばよ』を息子と観てきた。
劇場版『BLEACH』の予告がやけに長かったが、ぴえろ繋がりだったねw。
今作はお目当ても何もなく、殆ど期待もしないで観たが、これがなかなか面白かった。
単純明解で勧善懲悪の分り易いストーリー。笑いとシリアスの絶妙なバランス。起承転結が明確のスピーディな展開。
春に観た『GAMERA 小さき勇者たち』にも繋がるものを感じた。「子供と動物」ネタはやっぱり強いってばよw。
「友情」「勇気」「不屈」という少年漫画の王道を久しぶりに見た思い。ストレートにガッツリ盛り上げて、ラストはちょっぴりウルウル感動(;_;)。
正直、ナルト劇場版3作のうちで、一番良い出来上がりだったといえよう。
作画や動画には荒削りな面も多々あるけどね。演出上の”タメ”もややしつこくて、テンポが損なわれたシーンもあったり。小さいお子様にはちょっぴり残酷な場面もあるし、途中で敵キャラの行方が不明になったりと、ツッコミ所もあれこれあったさ^^;。
だけどそういうのは大人の視点であって、要は子供達が楽しめて何かを感じて、スカッとした気分で締めてくれればいいわけだ。
今作のメッセージの一つは、大人を頼らず、むしろ大人をフォローする、子供たちの”パワー”のスゴさ。
期待してたカカシ先生は、写輪眼使いまくりで格好良かったが、早々とヘバってリタイヤ、実はそんなに活躍してないじゃん(笑)。やり遂げたのはナルト&サクラ&ロック・リーの強き「想い」。ナルトは作品中でも成長して、カッコイー”男”になったね。
ナルト達と出会って大切なことを先に学んだ少年は、ダメな父親を励まして心を動かす。親子の絆も見せ所だった。
MARIAの主題歌「つぼみ♪」が、そんな子供たちの応援歌として合っていた。
注目すべきは、メインゲストにちゃんと声優陣を起用してくれたこと。今夏の劇場アニメが殆ど素人声優だったので、逆に新鮮だった。
大塚明夫、納谷六朗、浜田賢二…と、去年が石田さんや加瀬さんだったから、マウスプロ大活躍といったところw。菅原正志に佐々木梅治と、主に外画で活躍してる面々を揃え、とにかくキャラクターに膨らみをもたせて安心して聞けた。
13歳の池田恭祐はまだこれからだが、ナチュラルな感じで好感。
買わされたパンフに、声優さんのメッセージとプロフィールまで載ってるのがまた嬉しいじゃないか。もちろん、大熱演した竹内順子、中村千絵、増川洋一、井上和彦の座談会付き。
話題作りのアニマル浜口親子やレギュラーは、あくまでアクセントだったのも歓迎だ。
サーベルタイガーが出てきた時は、『うたわれるもの』のOPみたいなシーンが待ち遠しかった。
サクラのヘソ出しルックもキュートだわん。
国王親衛隊の服装って自衛隊みたい〜。コレガさんが角松に見えて仕方なかった^^;。
劇場版第4弾もあるのかな〜。この調子で、私達が忘れていたものを映画で思い出させて欲しい。
劇場版『BLEACH』の予告がやけに長かったが、ぴえろ繋がりだったねw。
今作はお目当ても何もなく、殆ど期待もしないで観たが、これがなかなか面白かった。
単純明解で勧善懲悪の分り易いストーリー。笑いとシリアスの絶妙なバランス。起承転結が明確のスピーディな展開。
春に観た『GAMERA 小さき勇者たち』にも繋がるものを感じた。「子供と動物」ネタはやっぱり強いってばよw。
「友情」「勇気」「不屈」という少年漫画の王道を久しぶりに見た思い。ストレートにガッツリ盛り上げて、ラストはちょっぴりウルウル感動(;_;)。
正直、ナルト劇場版3作のうちで、一番良い出来上がりだったといえよう。
作画や動画には荒削りな面も多々あるけどね。演出上の”タメ”もややしつこくて、テンポが損なわれたシーンもあったり。小さいお子様にはちょっぴり残酷な場面もあるし、途中で敵キャラの行方が不明になったりと、ツッコミ所もあれこれあったさ^^;。
だけどそういうのは大人の視点であって、要は子供達が楽しめて何かを感じて、スカッとした気分で締めてくれればいいわけだ。
今作のメッセージの一つは、大人を頼らず、むしろ大人をフォローする、子供たちの”パワー”のスゴさ。
期待してたカカシ先生は、写輪眼使いまくりで格好良かったが、早々とヘバってリタイヤ、実はそんなに活躍してないじゃん(笑)。やり遂げたのはナルト&サクラ&ロック・リーの強き「想い」。ナルトは作品中でも成長して、カッコイー”男”になったね。
ナルト達と出会って大切なことを先に学んだ少年は、ダメな父親を励まして心を動かす。親子の絆も見せ所だった。
MARIAの主題歌「つぼみ♪」が、そんな子供たちの応援歌として合っていた。
注目すべきは、メインゲストにちゃんと声優陣を起用してくれたこと。今夏の劇場アニメが殆ど素人声優だったので、逆に新鮮だった。
大塚明夫、納谷六朗、浜田賢二…と、去年が石田さんや加瀬さんだったから、マウスプロ大活躍といったところw。菅原正志に佐々木梅治と、主に外画で活躍してる面々を揃え、とにかくキャラクターに膨らみをもたせて安心して聞けた。
13歳の池田恭祐はまだこれからだが、ナチュラルな感じで好感。
買わされたパンフに、声優さんのメッセージとプロフィールまで載ってるのがまた嬉しいじゃないか。もちろん、大熱演した竹内順子、中村千絵、増川洋一、井上和彦の座談会付き。
話題作りのアニマル浜口親子やレギュラーは、あくまでアクセントだったのも歓迎だ。
サーベルタイガーが出てきた時は、『うたわれるもの』のOPみたいなシーンが待ち遠しかった。
サクラのヘソ出しルックもキュートだわん。
国王親衛隊の服装って自衛隊みたい〜。コレガさんが角松に見えて仕方なかった^^;。
劇場版第4弾もあるのかな〜。この調子で、私達が忘れていたものを映画で思い出させて欲しい。
NIGHT HEAD GENESIS/DOUBLE CALL
2006年8月8日 アニメ声優漫画アニメ『NIGHT HEAD GENESIS』3話まで。
最近買ったウチのDVDビデオでBSデジタルを録るには、付けっぱなしでおかないと録画できない^^;。3話の時は『スウィングガールズ』を観ててすっかり忘れておった。仕方ないのでGyaoで。
2話目にして早くも絵が崩れたが、3話でちょっと回復。作画が出来上がってないのか、前のを頻繁に使い回し。肝心の画が動いてないんだよね^^;。
脚本や演出が拙いのか、テンポがのろくてイライラ^^;。こういうサイキック・ホラーものは、もっとシャープにやらないと、キモさだけが際立ってしまう。
キャスト目当てとはいっても、アニメならではの表現につい期待してしまう。
森川智之@直人は激しかったり静かだったりで、まだよく把握できないキャラ。
石田彰@直也なんて、3話は「兄さん」「こわいよ〜」「助けて〜」しか喋ってないような気がする^^;。石田さんの表現力は流石だけど、こんなのを延々と続けられてもね。
超能力兄弟がぶち当たる事件によって、成長できればいいんだけどね。今のところ、ヒューマンドラマなのか、唯のホラー・サスペンスなのか、よく分らん。
 ̄ ̄ ̄
今頃になって、『ダブルコール』の全サが届いた。
全サに申し込んだのが2年以上前だよ。気になって問い合わせたら、申し込み者には4月中に発送予定のハガキを送ると言ってたが、それさえ来なかった。それが突然、現物が届くとはっ。
延々と待たされた要因は、ひとえに緋色センセーの漫画が仕上がらなかったこと。このたった24ページのために、2年も待たされたのか?(-_-;) その間センセーは、旅行してたりゲームやってたりと、決して必死だったわけではなかったり^^;。夏コミ中は台湾だしさ。
まだもう一つの全サ・オリジナルBOXの画もあるんだから、ちゃっちゃかとこっちの作業も終えて頂きたいものだ。
特別編集CDは約30分。録り下ろしも無いとはガックリ。
でも、ダイジェストをあらためて聞くと、やっぱり作品そのものが大好きだったことを思い出す。
何といっても、石田彰の艶っぽいクール・ビューティ・ヴォイス。彼を「あんた」と呼び、タバコの煙をはくシーンにも痺れたv。これぞ究極の「誘い受け」。石田さんの千堂頼人に惚れたのが、石田さんにハマったきっかけの一つだものね。石田@千堂は永遠に不滅だわ(*^_^*)。
森川智之の塔馬巽もセクシー・ローヴォイスで男前で格好良くて好き。塔馬さんの誕生日に合わせたダブコ同人誌のタイトルが、そのまま私の日記タイトルになったことは内緒v。
結城比呂の堀田くんは健気で可愛いし、小野健一の秋吉さんはダンディだし、中井和哉の犬崎はワイルド攻めだし、今振り返ってみても豪華キャストだったな。
中井×石田は同級生という形で某CDでも続いてるし、森川×石田は兄弟という形で継続中(笑)。すべてはダブコから始まった??
最近買ったウチのDVDビデオでBSデジタルを録るには、付けっぱなしでおかないと録画できない^^;。3話の時は『スウィングガールズ』を観ててすっかり忘れておった。仕方ないのでGyaoで。
2話目にして早くも絵が崩れたが、3話でちょっと回復。作画が出来上がってないのか、前のを頻繁に使い回し。肝心の画が動いてないんだよね^^;。
脚本や演出が拙いのか、テンポがのろくてイライラ^^;。こういうサイキック・ホラーものは、もっとシャープにやらないと、キモさだけが際立ってしまう。
キャスト目当てとはいっても、アニメならではの表現につい期待してしまう。
森川智之@直人は激しかったり静かだったりで、まだよく把握できないキャラ。
石田彰@直也なんて、3話は「兄さん」「こわいよ〜」「助けて〜」しか喋ってないような気がする^^;。石田さんの表現力は流石だけど、こんなのを延々と続けられてもね。
超能力兄弟がぶち当たる事件によって、成長できればいいんだけどね。今のところ、ヒューマンドラマなのか、唯のホラー・サスペンスなのか、よく分らん。
 ̄ ̄ ̄
今頃になって、『ダブルコール』の全サが届いた。
全サに申し込んだのが2年以上前だよ。気になって問い合わせたら、申し込み者には4月中に発送予定のハガキを送ると言ってたが、それさえ来なかった。それが突然、現物が届くとはっ。
延々と待たされた要因は、ひとえに緋色センセーの漫画が仕上がらなかったこと。このたった24ページのために、2年も待たされたのか?(-_-;) その間センセーは、旅行してたりゲームやってたりと、決して必死だったわけではなかったり^^;。夏コミ中は台湾だしさ。
まだもう一つの全サ・オリジナルBOXの画もあるんだから、ちゃっちゃかとこっちの作業も終えて頂きたいものだ。
特別編集CDは約30分。録り下ろしも無いとはガックリ。
でも、ダイジェストをあらためて聞くと、やっぱり作品そのものが大好きだったことを思い出す。
何といっても、石田彰の艶っぽいクール・ビューティ・ヴォイス。彼を「あんた」と呼び、タバコの煙をはくシーンにも痺れたv。これぞ究極の「誘い受け」。石田さんの千堂頼人に惚れたのが、石田さんにハマったきっかけの一つだものね。石田@千堂は永遠に不滅だわ(*^_^*)。
森川智之の塔馬巽もセクシー・ローヴォイスで男前で格好良くて好き。塔馬さんの誕生日に合わせたダブコ同人誌のタイトルが、そのまま私の日記タイトルになったことは内緒v。
結城比呂の堀田くんは健気で可愛いし、小野健一の秋吉さんはダンディだし、中井和哉の犬崎はワイルド攻めだし、今振り返ってみても豪華キャストだったな。
中井×石田は同級生という形で某CDでも続いてるし、森川×石田は兄弟という形で継続中(笑)。すべてはダブコから始まった??
ミュージカル テニスの王子様 六角feat.氷帝
2006年8月7日 舞台演劇ミュージカル『テニスの王子様 Advancement Match 六角 feat.氷帝学園』を観てきた。
今公演は1回のみで自粛しなきゃ。
新たな青学メンバーの船出。不安と期待が入り混じりパンフを開けると…。
海堂薫役で鯨井康介。えーっ、吃驚!(゜o゜) 新・海堂役に決まってた田崎くんが体調不良で降板したとかで、3月に卒業したハズの鯨井くんの続投が急遽決定したとか。ネットの情報も何もかも見てなかったので全く知らんかった^^;。隣席で女の子達が「鯨井くんファンの子は見たかったよねぇ」とペチャクチャ。確かに!『トレジャーボックス』から2週間しか経ってないし、急遽参加した鯨井くんも稽古ではさぞ大変だったと思う。でもトレックスの鯨井くんは可愛かったし、思いがけない出演に私は大いに喜んだ。
同じく続投の相葉弘樹と共に鯨井くんも、他の新メンバーをリードしていた雰囲気。
初めて見る青学メンバーは、歌唱力や音程や発声は置いといて^^;、声はよく出ていた。まだまだぎこちない中、其々の定番位置でよく頑張っていた。手塚役の南圭介は目が大き過ぎるっw。後はみんなイイ感じだったかな。
青学一年トリオはとにかくフレッシュ。慣れるにつれアドリブなどにも期待したい。
越前リョーマ役の桜田通はまだ中三なんだね。見た目はシンプルなんだが、桜田くん自身の負けず嫌いな面がよく出ていて、リョーマと内面的にも被りそうだ。
何より、リョーマがよく喋り、よく動き、よく唄う(笑)。
今まで柳くんのリョーマが不完全燃焼だっただけに、今度は生き生きとした(主人公の)存在感が確かにあって嬉しかった。
対戦的にも不充分だった前公演のリベンジ戦のように、リョーマVS日吉戦から話がスタート。「下克上♪」の歌だけは同じなんだ〜。
氷帝メンバーは思ったより出番があり、新曲が3〜4曲か。前よりダンスや歌にいっそうキレと華麗さが感じられた。
跡部のシャワーシーンがあるとはっ!(゜o゜) 漫画アニメでは色男の裸は珍しくないが、舞台ステージでシャワーシーンとはw。
加藤和樹のますますのセクシーぶりに酔った(*^^*)。つい目が和樹にいっちゃうv。
忍足はまたキャラが変ってたw。斉藤工は「思春期」が言い難そう〜^^;。榊先生の「いってよし!」には、3日前の小杉さんのナマ声を思い出してアててみた。
鎌苅健太、Takuya、鷲見亮と、みんな前よりひと回り輝いて見えた。
ダンスや歌の合間に、跡部と忍足、忍足と宍戸(プリプリ)が、色っぽく目を絡ませるシーンにニンマリv。
六角メンバー6人は、結構パワフルで難しいダンスもこなして息もぴったり。
ダビデのダジャレも冴えて、バネさんとの漫才コンビも絶妙で可笑しい。黒羽役の進藤学が男っぽくてイイ。
何たって一年生部長・葵剣太郎の坊主頭ッスよ!(^o^) 可愛いのなんのって。川原一馬もまだ15歳だが、芸暦が長くて演技もしっかりしていて頼もしい。ホント、リョーマとの対決見たかった。まぁ鯨井くんのバンダナ包帯が見れたからいっかw。
カーテンコールで、いつもの歌とダンス。メンバー半分位が客席に降りてきて、途端にキャーの歓声。目の前には桃城が来ていて踊っていた。
ステージ上では、南くんの眼鏡をかけた和樹の姿が!キュート(^^)。見つめてたらそのまま幕が下りて、役者も観客も手をいっぱい振って終った。
氷帝は出番あり過ぎたんじゃないの〜?^^;と思うぐらい目立っていた。六角戦が早く終るので、たぶん時間調整もあったりして?
ストーリー的には物足りない内容だったが、今回は新キャストお披露目だからな。今後の期待は充分にさせてくれた。新曲のメロディにはまだ馴染めんが、こっちもこれから。
あと1回ぐらいは見たくなったが我慢我慢。
次は立海大付属戦だっけ? 話をすっかり忘れてる^^;。とにかくまた1公演は見たいものだ。
 ̄
貰ったチラシに『bambino』Vol.2の舞台のがっ。バンビーノ続編は観たいが、これに和樹やTakuyaまで出演とはビックリ。氷帝もついに新宿2丁目ウリセンかっ!?(笑)今度の場所は中ホールだからデカイし近い。来年のお芝居だが、ますます観たくなったv。
今公演は1回のみで自粛しなきゃ。
新たな青学メンバーの船出。不安と期待が入り混じりパンフを開けると…。
海堂薫役で鯨井康介。えーっ、吃驚!(゜o゜) 新・海堂役に決まってた田崎くんが体調不良で降板したとかで、3月に卒業したハズの鯨井くんの続投が急遽決定したとか。ネットの情報も何もかも見てなかったので全く知らんかった^^;。隣席で女の子達が「鯨井くんファンの子は見たかったよねぇ」とペチャクチャ。確かに!『トレジャーボックス』から2週間しか経ってないし、急遽参加した鯨井くんも稽古ではさぞ大変だったと思う。でもトレックスの鯨井くんは可愛かったし、思いがけない出演に私は大いに喜んだ。
同じく続投の相葉弘樹と共に鯨井くんも、他の新メンバーをリードしていた雰囲気。
初めて見る青学メンバーは、歌唱力や音程や発声は置いといて^^;、声はよく出ていた。まだまだぎこちない中、其々の定番位置でよく頑張っていた。手塚役の南圭介は目が大き過ぎるっw。後はみんなイイ感じだったかな。
青学一年トリオはとにかくフレッシュ。慣れるにつれアドリブなどにも期待したい。
越前リョーマ役の桜田通はまだ中三なんだね。見た目はシンプルなんだが、桜田くん自身の負けず嫌いな面がよく出ていて、リョーマと内面的にも被りそうだ。
何より、リョーマがよく喋り、よく動き、よく唄う(笑)。
今まで柳くんのリョーマが不完全燃焼だっただけに、今度は生き生きとした(主人公の)存在感が確かにあって嬉しかった。
対戦的にも不充分だった前公演のリベンジ戦のように、リョーマVS日吉戦から話がスタート。「下克上♪」の歌だけは同じなんだ〜。
氷帝メンバーは思ったより出番があり、新曲が3〜4曲か。前よりダンスや歌にいっそうキレと華麗さが感じられた。
跡部のシャワーシーンがあるとはっ!(゜o゜) 漫画アニメでは色男の裸は珍しくないが、舞台ステージでシャワーシーンとはw。
加藤和樹のますますのセクシーぶりに酔った(*^^*)。つい目が和樹にいっちゃうv。
忍足はまたキャラが変ってたw。斉藤工は「思春期」が言い難そう〜^^;。榊先生の「いってよし!」には、3日前の小杉さんのナマ声を思い出してアててみた。
鎌苅健太、Takuya、鷲見亮と、みんな前よりひと回り輝いて見えた。
ダンスや歌の合間に、跡部と忍足、忍足と宍戸(プリプリ)が、色っぽく目を絡ませるシーンにニンマリv。
六角メンバー6人は、結構パワフルで難しいダンスもこなして息もぴったり。
ダビデのダジャレも冴えて、バネさんとの漫才コンビも絶妙で可笑しい。黒羽役の進藤学が男っぽくてイイ。
何たって一年生部長・葵剣太郎の坊主頭ッスよ!(^o^) 可愛いのなんのって。川原一馬もまだ15歳だが、芸暦が長くて演技もしっかりしていて頼もしい。ホント、リョーマとの対決見たかった。まぁ鯨井くんのバンダナ包帯が見れたからいっかw。
カーテンコールで、いつもの歌とダンス。メンバー半分位が客席に降りてきて、途端にキャーの歓声。目の前には桃城が来ていて踊っていた。
ステージ上では、南くんの眼鏡をかけた和樹の姿が!キュート(^^)。見つめてたらそのまま幕が下りて、役者も観客も手をいっぱい振って終った。
氷帝は出番あり過ぎたんじゃないの〜?^^;と思うぐらい目立っていた。六角戦が早く終るので、たぶん時間調整もあったりして?
ストーリー的には物足りない内容だったが、今回は新キャストお披露目だからな。今後の期待は充分にさせてくれた。新曲のメロディにはまだ馴染めんが、こっちもこれから。
あと1回ぐらいは見たくなったが我慢我慢。
次は立海大付属戦だっけ? 話をすっかり忘れてる^^;。とにかくまた1公演は見たいものだ。
 ̄
貰ったチラシに『bambino』Vol.2の舞台のがっ。バンビーノ続編は観たいが、これに和樹やTakuyaまで出演とはビックリ。氷帝もついに新宿2丁目ウリセンかっ!?(笑)今度の場所は中ホールだからデカイし近い。来年のお芝居だが、ますます観たくなったv。
4989公演 贅沢なスピン
2006年8月6日 舞台演劇Playing unit 4989 第6回公演『贅沢なスピン〜まんじゅうの夏〜』楽日を観てきた。
お目当ては、客演の稲田徹。ジパング仲間と被った稲田ファン仲間の方々とご一緒で、初対面の方もいらして、ワイワイ和やかな観劇となった。
過去3〜4回は行ったザ・ポケットのお隣にある小さな劇場だったが、綺麗で雰囲気は良い。
「プレイングユニット シクハック」は初めて知ったが、達者な役者さんが揃ってて、稲田くんは客演の一人。
名前順の予想通り、稲田くんの出番は少なくて、最初と最後だけだった^^;。でも芝居は印象強い。最初はスーツ姿で、こういう格好の稲田くんを見たのは初めてでとても新鮮。キチっと背広を着てたせいか、少し痩せたようにも見えたw。茶髪も短くて、ちょい高めの静かな声音で、アノ角松(@ジパ)とカブって見えちゃったv。でもこういうリーマンってよく見かけるよなぁw。
予想通り、オチとして最後も出番があり、今度はうってかわって軽快なアロハ〜姿。こっちはよく見る格好で、スーツ姿よりも太めに見えた^^;。今度はテンション高い芝居で笑わせる。でも「118(いいや〜)」は多過ぎるんでないの(笑)。
タイトルの「うすかわまんじゅう」計2個を、あっという間にパクパクと食していた。小腹でも空いてた?w
喫茶店を舞台に、「死神」絡みの特殊能力を生まれながらにして持つ姉弟妹三人のひっそりした生活と、彼らの同級生たちや客たちとの熱くて優しい真夏の交わりのお話。
重苦しいテーマと深刻なネタなのに、カラっと笑い飛ばし、ちょっぴり切なくもさせる、ハートフル・コメディ。
若い役者さんらの堅実な芝居と、変った味付けの分り易い脚本で、なかなか面白く見れた。
スクリーンの「数字」がクルクル変るところがホントに愉快。でもちょっと多過ぎな数もあるんだけどさw。
暗転後に日にちが変るところは、もう少し演出上で工夫が必要かな。人物達の服装でやっと気付いたし。途中のシリアスなやり取りや下らないコントは、リズム感が損なわれ間延びするのでちょっと退屈^^;。もう少しスリムな肉付けだったら、一気に見れて、時間も20分位は短縮できそうだ。
姉役の吉田千絵の芝居はクールでナチュラルで、私の好みだな。役者さんらに罪は無いけど、理佳と北村みたいなキャラはちょっと勘弁。出てくる度にイラついてしまった^^;。
『デスノ』とは重ならないけど、須藤の口の能力は心底怖いなと思った。自分で飲みもしないのに人に薬を奨める。そんなヤツも、その薬も、私にゃ信用できんよ。
もっとテーマやネタを突き詰めて深めると、マジでシリアスで恐ろしい物語にもなりそう。そこまでやらずにライトに終らせて、はたして良かったのか、物足りなかったのか。
 ̄
終演後、Tシャツ姿の稲田くんが出てきて、関係者やファンの方とお話できる機会をもってくれた。
星野貴紀もいらしてたの。ヒョロっと背の高いパツキンの人が星野くんだったの。そーいや染めたとブログにも書いてあったが、見慣れてなかったしね。稲田くんが「今度また一緒に仕事しような」と親しそうにお話されていた。ちょこっと、ナマ松菊が見れて嬉しい(笑)。
稲田仲間の方々とも、にこやかに談笑して下さった。更に、其々と一緒に写真や握手。私の腰にも手をあててくれて撮影v。『ジパング』の台本を持ってきた方がいて、パラパラとめくった稲田くんが、皆の前でナマ角松の台詞を披露!(*^^*) その後に「ちょっと違ってたかな」「しばらくやってなかったから」と、照れ臭そうに言ってて可愛いっ。
20日の幕張『スーパーロボット大戦OG』イベントにご出演の件、ご本人はまだ事務所からはっきり聞いていなかったらしく、逆に尋ねられてしまった。青二って^^;…。
そしてそして、稲田徹公式サイトがいよいよオープン! 年末?来年だっけ? とにかくこれで、稲田くんのこれからの出演作品も、いっそうチェックし易くなるだろうとは思う。ちなみに次のお芝居ご出演は来年とか。
この前のお芝居でお会いした時は、稲田くんの出番も多くて、汗ダクダクの中での談笑だったが、今日は出番的にも余裕があったのか、ファンの為にもかなり時間を取って下さった。
いつもにこやかで気さくで優しいファンサービスをして下さる稲田くん。ホント会う度に、彼の人間性の好き度が増してしまうv。
みんなで稲田くんにお礼を言ってお別れ。夢のような楽しい時間だった。お疲れ様でした。
お目当ては、客演の稲田徹。ジパング仲間と被った稲田ファン仲間の方々とご一緒で、初対面の方もいらして、ワイワイ和やかな観劇となった。
過去3〜4回は行ったザ・ポケットのお隣にある小さな劇場だったが、綺麗で雰囲気は良い。
「プレイングユニット シクハック」は初めて知ったが、達者な役者さんが揃ってて、稲田くんは客演の一人。
名前順の予想通り、稲田くんの出番は少なくて、最初と最後だけだった^^;。でも芝居は印象強い。最初はスーツ姿で、こういう格好の稲田くんを見たのは初めてでとても新鮮。キチっと背広を着てたせいか、少し痩せたようにも見えたw。茶髪も短くて、ちょい高めの静かな声音で、アノ角松(@ジパ)とカブって見えちゃったv。でもこういうリーマンってよく見かけるよなぁw。
予想通り、オチとして最後も出番があり、今度はうってかわって軽快なアロハ〜姿。こっちはよく見る格好で、スーツ姿よりも太めに見えた^^;。今度はテンション高い芝居で笑わせる。でも「118(いいや〜)」は多過ぎるんでないの(笑)。
タイトルの「うすかわまんじゅう」計2個を、あっという間にパクパクと食していた。小腹でも空いてた?w
喫茶店を舞台に、「死神」絡みの特殊能力を生まれながらにして持つ姉弟妹三人のひっそりした生活と、彼らの同級生たちや客たちとの熱くて優しい真夏の交わりのお話。
重苦しいテーマと深刻なネタなのに、カラっと笑い飛ばし、ちょっぴり切なくもさせる、ハートフル・コメディ。
若い役者さんらの堅実な芝居と、変った味付けの分り易い脚本で、なかなか面白く見れた。
スクリーンの「数字」がクルクル変るところがホントに愉快。でもちょっと多過ぎな数もあるんだけどさw。
暗転後に日にちが変るところは、もう少し演出上で工夫が必要かな。人物達の服装でやっと気付いたし。途中のシリアスなやり取りや下らないコントは、リズム感が損なわれ間延びするのでちょっと退屈^^;。もう少しスリムな肉付けだったら、一気に見れて、時間も20分位は短縮できそうだ。
姉役の吉田千絵の芝居はクールでナチュラルで、私の好みだな。役者さんらに罪は無いけど、理佳と北村みたいなキャラはちょっと勘弁。出てくる度にイラついてしまった^^;。
『デスノ』とは重ならないけど、須藤の口の能力は心底怖いなと思った。自分で飲みもしないのに人に薬を奨める。そんなヤツも、その薬も、私にゃ信用できんよ。
もっとテーマやネタを突き詰めて深めると、マジでシリアスで恐ろしい物語にもなりそう。そこまでやらずにライトに終らせて、はたして良かったのか、物足りなかったのか。
 ̄
終演後、Tシャツ姿の稲田くんが出てきて、関係者やファンの方とお話できる機会をもってくれた。
星野貴紀もいらしてたの。ヒョロっと背の高いパツキンの人が星野くんだったの。そーいや染めたとブログにも書いてあったが、見慣れてなかったしね。稲田くんが「今度また一緒に仕事しような」と親しそうにお話されていた。ちょこっと、ナマ松菊が見れて嬉しい(笑)。
稲田仲間の方々とも、にこやかに談笑して下さった。更に、其々と一緒に写真や握手。私の腰にも手をあててくれて撮影v。『ジパング』の台本を持ってきた方がいて、パラパラとめくった稲田くんが、皆の前でナマ角松の台詞を披露!(*^^*) その後に「ちょっと違ってたかな」「しばらくやってなかったから」と、照れ臭そうに言ってて可愛いっ。
20日の幕張『スーパーロボット大戦OG』イベントにご出演の件、ご本人はまだ事務所からはっきり聞いていなかったらしく、逆に尋ねられてしまった。青二って^^;…。
そしてそして、稲田徹公式サイトがいよいよオープン! 年末?来年だっけ? とにかくこれで、稲田くんのこれからの出演作品も、いっそうチェックし易くなるだろうとは思う。ちなみに次のお芝居ご出演は来年とか。
この前のお芝居でお会いした時は、稲田くんの出番も多くて、汗ダクダクの中での談笑だったが、今日は出番的にも余裕があったのか、ファンの為にもかなり時間を取って下さった。
いつもにこやかで気さくで優しいファンサービスをして下さる稲田くん。ホント会う度に、彼の人間性の好き度が増してしまうv。
みんなで稲田くんにお礼を言ってお別れ。夢のような楽しい時間だった。お疲れ様でした。
DCアトリエ親子劇場VOL.8
2006年8月5日 舞台演劇毎年夏恒例のDCアトリエ親子劇場VOL.8へ行ってきた。
ちょっと大きめな我が子になったけど^^;、案内状も届いたし、何より子供達が行きたがってるんだもん!
猛暑の中でも、アトリエ前で劇団員が優しく出迎えてくれたので、嬉しさいっぱい。早めに着いたのに整理番号は30番台後半で、ますますの人気ぶりにあらためてビックリ。
開演前に、お姉さん二人が「大きなのっぽの古時計♪」の手話を教えてくれて、小さな子供らと一緒に、私も楽しくやってみた。こういう場では一緒にはしゃぐのが一番(^^)。
木村裕一氏作『どしゃぶりのひに』。
やぎのメイは中尾隆聖、おおかみのガブは川島得愛、ナレーション&やぎおばさんに波岡晶子ら4人と豪華キャスト。関さんがいたら、たぶんガブだね^^;。
ガブ×メイのはずが、中尾さんの声が力強くて、ちょっぴりメイが攻めっぽいw。「この続きは来年で…」と中尾さん。
スーパーヒーロー『かきの木マン』8。
竜宮城の乙姫様が怪人グーリーにさらわれた!と、今年の舞台は海の中。グーリーも「ハマグーリー」になってパワーアップ。
投げたモノが何かを当てるクイズや、「今日は大きなお友達が多いから…」とちょい難しいナゾナゾが登場。
かきの木マンとハマグーリーが、イルカに乗ったり剣で戦ったりと大アクションを披露。しかし私はバックに流れてた「イルカに乗った少年♪」に大ウケして、一緒に唄いそうになった(笑)。堀本等の脚本は、やっぱ私世代のネタが多いなw。かきの木マンの「おばあちゃんが言っていた…」も、一部にはウケたゾw。
子供達の「目を覚ませ!」コールと、シャカシャカでパワーアップしたかきの木マン。子供達の投げるかきのは手裏剣がハマグーリーを弱らせて、ついにハマグーリーをやっつけたかきの木マン!(^o^)/
キャラクターの歌とダンスが賑やかに舞い、会場の親子を笑いと興奮と熱気で包んだ。いつも汗びっしょりで奮闘してくれる、ゆかいな仲間たちの皆さん、お疲れ様でした。
終演後、かきの木マンらと一緒に写真。犬のタロウ役は、『十一ぴきのネコ』で美少年ぶりを見せた大城徹で、今回はおとなしかったな。堀本さんがグーリーの格好を脱いで、珍しくステージの片付けでいらして、お声をかけて一緒に写真を。イルカに乗った少年に大ウケしたことも伝えたら、笑って応えて下さった。
子供達にはいつもの可愛いカードを頂いた。
アトリエ外で、中尾さんと握手してお写真。更に波岡さんとも握手してお写真。お二人にはお礼ばかり言われて、すっかり顔を覚えられている^^;。帰りがけに、川島さんがいらしたので、吹替えの話などして握手とお写真。すみませ〜ん、ミーハーな母で(^^ゞ。
はたして来年の親子劇場は行けるかどうか^^;。誰か近場の小学生を誘わなければ…。
ちょっと大きめな我が子になったけど^^;、案内状も届いたし、何より子供達が行きたがってるんだもん!
猛暑の中でも、アトリエ前で劇団員が優しく出迎えてくれたので、嬉しさいっぱい。早めに着いたのに整理番号は30番台後半で、ますますの人気ぶりにあらためてビックリ。
開演前に、お姉さん二人が「大きなのっぽの古時計♪」の手話を教えてくれて、小さな子供らと一緒に、私も楽しくやってみた。こういう場では一緒にはしゃぐのが一番(^^)。
木村裕一氏作『どしゃぶりのひに』。
やぎのメイは中尾隆聖、おおかみのガブは川島得愛、ナレーション&やぎおばさんに波岡晶子ら4人と豪華キャスト。関さんがいたら、たぶんガブだね^^;。
ガブ×メイのはずが、中尾さんの声が力強くて、ちょっぴりメイが攻めっぽいw。「この続きは来年で…」と中尾さん。
スーパーヒーロー『かきの木マン』8。
竜宮城の乙姫様が怪人グーリーにさらわれた!と、今年の舞台は海の中。グーリーも「ハマグーリー」になってパワーアップ。
投げたモノが何かを当てるクイズや、「今日は大きなお友達が多いから…」とちょい難しいナゾナゾが登場。
かきの木マンとハマグーリーが、イルカに乗ったり剣で戦ったりと大アクションを披露。しかし私はバックに流れてた「イルカに乗った少年♪」に大ウケして、一緒に唄いそうになった(笑)。堀本等の脚本は、やっぱ私世代のネタが多いなw。かきの木マンの「おばあちゃんが言っていた…」も、一部にはウケたゾw。
子供達の「目を覚ませ!」コールと、シャカシャカでパワーアップしたかきの木マン。子供達の投げるかきのは手裏剣がハマグーリーを弱らせて、ついにハマグーリーをやっつけたかきの木マン!(^o^)/
キャラクターの歌とダンスが賑やかに舞い、会場の親子を笑いと興奮と熱気で包んだ。いつも汗びっしょりで奮闘してくれる、ゆかいな仲間たちの皆さん、お疲れ様でした。
終演後、かきの木マンらと一緒に写真。犬のタロウ役は、『十一ぴきのネコ』で美少年ぶりを見せた大城徹で、今回はおとなしかったな。堀本さんがグーリーの格好を脱いで、珍しくステージの片付けでいらして、お声をかけて一緒に写真を。イルカに乗った少年に大ウケしたことも伝えたら、笑って応えて下さった。
子供達にはいつもの可愛いカードを頂いた。
アトリエ外で、中尾さんと握手してお写真。更に波岡さんとも握手してお写真。お二人にはお礼ばかり言われて、すっかり顔を覚えられている^^;。帰りがけに、川島さんがいらしたので、吹替えの話などして握手とお写真。すみませ〜ん、ミーハーな母で(^^ゞ。
はたして来年の親子劇場は行けるかどうか^^;。誰か近場の小学生を誘わなければ…。
小杉十郎太 J’s Music Action 1st
2006年8月4日 イベント7/5の初ワンマンライブに続き、『小杉十郎太 with Brush&Picks』へ行ってきた。
南青山曼荼羅よりも大きな会場での本格ライブ! 今夜も、じゅっちゃんと呼ばせて〜w。
入口前には、賢雄さんや、中尾さん&関さんからの花壇が。先月のライブのフォトセット(サイン入)も増え、Tシャツなど物販も充実。
チョイ端っこの一番前の座席で、じゅっちゃんの横顔がメインだが、よく見えた。立ち見も含めて満員。
前半のじゅっちゃんは、白いスーツに靴、シルバーのクロスで、前よりもいっそうスレンダーに見える。
ブラピの野口秋彦のドラムの素晴らしさがより伝わる。岩田浩史はギター2つを使い分けてた模様。
前回と同じく、小さいハーモニカ(ハープ)を吹きながら唄い出し、前半の曲目はほぼ同じ。2曲唄い終り、にこやかに自己紹介した後、客席から「おめでとう!」と男性の声が響いて上機嫌。
『テニスの王子様』からは「勝者のセオリー♪」のみで、榊太郎のキャラクターを面白く説明。「行ってよし!」も照れ臭そうだったが更にセクシーに決めるw。
「接吻♪」の後、「今日、キスした人は?」と会場に聞いてみたり。誰も手を挙げないってw。そのくせ「小杉さんは?」と聞かれると、「しばらくしてないなぁ」と言葉を濁したりw。
前回は初ライブで、指や足が震えてたりと緊張感が伝わったが、今回はとてもリラックスな雰囲気で、歌にもキレとパワーが感じられた。
ここで、来生たかおのバンドマスター・松田真人を迎え、ピアノで「Goodbye Day♪」など。じゅっちゃんが書き下ろしたリーディング作品「僕の胸で…」も披露。
ブラピのオリジナル曲の間に、じゅっちゃんお着替え。
そして、砂や風のシンセが聞こえ、西部の風景を連想させる中、登場したじゅっちゃんは…。
やきそばパンマンのコスだった!(^o^)/
〜コスぎさんが、やきそばぱんまんのコスをすると、コスぎる〜
『アンパンマン』でお馴染み「やきそばパンマン流れ旅♪」を、両手にヘラを持ってノリノリで歌ってくれた(*^^*)。あ〜子供らもいればウケたのに〜。昔っからTVで聞かされてたから、私もつい一緒に唄ってしまふw。
カウボーイ風衣装は熱そうだったが、10歳は若返った風で似合ってた(^^)。革ベルトに拳銃はスタッフさんが見つけたとか。革チョッキは?反り上がったブーツも本格的。2本のヘラはハンズで調達。テンガロンハットは、何とブラピの岩田さんが誕生日にキムタクからプレゼントされたものだとか。そんな帽子をいいのかな〜と言いつつ、嬉しそうに被るじゅっちゃん。帽子を脱いだ後、茶髪の何本かがヒョイと跳ねてて可愛いっ。
ステージ上でカウボーイ衣装を脱いで、白サテン風なブラウスと黒ジーンズに早変り。
「見上げてごらん夜の星を♪」のラストでは、また恋人同士の会話で笑わせる。そして前回のネタを引き摺り、また『ウルトラマン』話(笑)。『ウルトラQ』の話題が出て、インストがチラと流れたりと、私世代には懐かしかったw。じゅっちゃんの「シュワッ!」にもエコーもかかってカッコイー。
前回ライブの感想を掲示板で読んだじゅっちゃんが、こんな歌ができちゃったと「赤い薔薇のシャツ♪」に「ハープを持つ手が震えてた♪」と即興風に唄って、また笑わせる。「震えてなかったよ〜」と強気で否定するじゅっちゃん(笑)。
ついに、じゅっちゃん最新オリジナル曲「Midnight Blue♪」ができて初披露。間に合ったのね。しっとりしたバラードだった。
じゅっちゃんの好きな服部祐民子のアルバムから「何となく♪」はカラオケ等でも唄い慣れてたよう。
前回ラスト曲だった「Wing♪」は、ゲーム『SHUFFLE!』で森川智之とのデュエット曲だとようやく判明。アニメは途中で見なくなったからなぁ^^;。
アンコールでは予想通り、販売中のオリジナルTシャツの白を着て宣伝。お馴染みの自分のオリジナル曲「海と月と君と♪」をギターの弾き語りで。最後はブラピ曲「Honesty♪」を気持ち良さそうに歌い上げた。
盛大な拍手の中、前に出た四人が手を繋いで深々とお辞儀。お約束「家に帰るまでがライブです」と照れながら言うじゅっちゃん。手を振って、にこやかに退場した。無事にライブ成功!お疲れ様でした。
殆どセンターの立ち位置だったが、たまにステージ端まで来て歌ってくれた。左端の観客や、2階席にも何度も視線を移していたが、どなたかお知り合いとかいらしてたのかな〜。
今回は、雨も降らず、ミサイルも降らなかったが(笑)、じゅっちゃんのパッションが濃密に降り注いだ2時間半だった。
本人ヤル気満々のじゅっちゃんの次回ライブは、「いいよー(114)、小杉さんのライブ」の11月4日原宿にて。今度の会場は曼荼羅よりはちょい広めだそう。
じゅっちゃん公式サイトも今秋スタート。50を前に、ますます飛ばすじゅっちゃんなのだったv。
南青山曼荼羅よりも大きな会場での本格ライブ! 今夜も、じゅっちゃんと呼ばせて〜w。
入口前には、賢雄さんや、中尾さん&関さんからの花壇が。先月のライブのフォトセット(サイン入)も増え、Tシャツなど物販も充実。
チョイ端っこの一番前の座席で、じゅっちゃんの横顔がメインだが、よく見えた。立ち見も含めて満員。
前半のじゅっちゃんは、白いスーツに靴、シルバーのクロスで、前よりもいっそうスレンダーに見える。
ブラピの野口秋彦のドラムの素晴らしさがより伝わる。岩田浩史はギター2つを使い分けてた模様。
前回と同じく、小さいハーモニカ(ハープ)を吹きながら唄い出し、前半の曲目はほぼ同じ。2曲唄い終り、にこやかに自己紹介した後、客席から「おめでとう!」と男性の声が響いて上機嫌。
『テニスの王子様』からは「勝者のセオリー♪」のみで、榊太郎のキャラクターを面白く説明。「行ってよし!」も照れ臭そうだったが更にセクシーに決めるw。
「接吻♪」の後、「今日、キスした人は?」と会場に聞いてみたり。誰も手を挙げないってw。そのくせ「小杉さんは?」と聞かれると、「しばらくしてないなぁ」と言葉を濁したりw。
前回は初ライブで、指や足が震えてたりと緊張感が伝わったが、今回はとてもリラックスな雰囲気で、歌にもキレとパワーが感じられた。
ここで、来生たかおのバンドマスター・松田真人を迎え、ピアノで「Goodbye Day♪」など。じゅっちゃんが書き下ろしたリーディング作品「僕の胸で…」も披露。
ブラピのオリジナル曲の間に、じゅっちゃんお着替え。
そして、砂や風のシンセが聞こえ、西部の風景を連想させる中、登場したじゅっちゃんは…。
やきそばパンマンのコスだった!(^o^)/
〜コスぎさんが、やきそばぱんまんのコスをすると、コスぎる〜
『アンパンマン』でお馴染み「やきそばパンマン流れ旅♪」を、両手にヘラを持ってノリノリで歌ってくれた(*^^*)。あ〜子供らもいればウケたのに〜。昔っからTVで聞かされてたから、私もつい一緒に唄ってしまふw。
カウボーイ風衣装は熱そうだったが、10歳は若返った風で似合ってた(^^)。革ベルトに拳銃はスタッフさんが見つけたとか。革チョッキは?反り上がったブーツも本格的。2本のヘラはハンズで調達。テンガロンハットは、何とブラピの岩田さんが誕生日にキムタクからプレゼントされたものだとか。そんな帽子をいいのかな〜と言いつつ、嬉しそうに被るじゅっちゃん。帽子を脱いだ後、茶髪の何本かがヒョイと跳ねてて可愛いっ。
ステージ上でカウボーイ衣装を脱いで、白サテン風なブラウスと黒ジーンズに早変り。
「見上げてごらん夜の星を♪」のラストでは、また恋人同士の会話で笑わせる。そして前回のネタを引き摺り、また『ウルトラマン』話(笑)。『ウルトラQ』の話題が出て、インストがチラと流れたりと、私世代には懐かしかったw。じゅっちゃんの「シュワッ!」にもエコーもかかってカッコイー。
前回ライブの感想を掲示板で読んだじゅっちゃんが、こんな歌ができちゃったと「赤い薔薇のシャツ♪」に「ハープを持つ手が震えてた♪」と即興風に唄って、また笑わせる。「震えてなかったよ〜」と強気で否定するじゅっちゃん(笑)。
ついに、じゅっちゃん最新オリジナル曲「Midnight Blue♪」ができて初披露。間に合ったのね。しっとりしたバラードだった。
じゅっちゃんの好きな服部祐民子のアルバムから「何となく♪」はカラオケ等でも唄い慣れてたよう。
前回ラスト曲だった「Wing♪」は、ゲーム『SHUFFLE!』で森川智之とのデュエット曲だとようやく判明。アニメは途中で見なくなったからなぁ^^;。
アンコールでは予想通り、販売中のオリジナルTシャツの白を着て宣伝。お馴染みの自分のオリジナル曲「海と月と君と♪」をギターの弾き語りで。最後はブラピ曲「Honesty♪」を気持ち良さそうに歌い上げた。
盛大な拍手の中、前に出た四人が手を繋いで深々とお辞儀。お約束「家に帰るまでがライブです」と照れながら言うじゅっちゃん。手を振って、にこやかに退場した。無事にライブ成功!お疲れ様でした。
殆どセンターの立ち位置だったが、たまにステージ端まで来て歌ってくれた。左端の観客や、2階席にも何度も視線を移していたが、どなたかお知り合いとかいらしてたのかな〜。
今回は、雨も降らず、ミサイルも降らなかったが(笑)、じゅっちゃんのパッションが濃密に降り注いだ2時間半だった。
本人ヤル気満々のじゅっちゃんの次回ライブは、「いいよー(114)、小杉さんのライブ」の11月4日原宿にて。今度の会場は曼荼羅よりはちょい広めだそう。
じゅっちゃん公式サイトも今秋スタート。50を前に、ますます飛ばすじゅっちゃんなのだったv。