Canon Presents『ウィーン少年合唱団』コンサートへ行ってきた。
小学生の時に出会ってから早幾年。途中で竹宮恵子のコミックが思いにより拍車をかけてくれた。
今年度は4月から各地で公演していたが、興味があったAプログラムは私のスケジュールの都合で結局行けず、今日観るのはBプロである。
荘厳な作りの殆ど段差がない広い会場で、天井から小さなマイクが吊り下げられたステージ。大きな拍手の中、濃紺のセーラーカラーの夏の制服を着た総勢25人の少年が登場。礼儀正しく姿勢も良くてお辞儀も綺麗だ。真ん中のピアノを奏でるのは指揮のケレム・ゼツェン氏。
たちまち天使の歌声が響く。
団員は10歳から14歳ぐらいまでの少年達。丁度我が息子も同じぐらいだ。7人が眼鏡をかけて、唄いながらフレームをおさえる子達もいる。向って左側がソプラノ1&2、右側がアルト1&2だとすぐ分り、アルト側にやはり年長者らしき背の高い子が多い。ピアノの右横の少年は楽譜係なのか、唄いながら楽譜をめくっていた。
変声期前の一瞬の煌めきと透明感ある歌声は、何度聞いても心が洗われる。
第1部は、ミサ曲など日本人には馴染みの薄い曲だったが、1曲1曲が短くバラエティに富んでいて、少年達の顔を眺めながらだとあっという間に時間が経つ。何オクターブだろうと思うぐらい、特に高音部が突き抜けて綺麗に響いたのが印象的。
《おお、運命の女神よ》は映画音楽等でよく聞いた曲だったが、こういうタイトルだったとは。モーツァルトの2曲は、ソプラノの少年のソロがメイン。シューベルトの《野ばら》はアルトの少年のソロ。ソロを唄う大役の少年達はやはり嬉しそうだ。《主の祈り》は「アーメン」が主体。《天使のパン》と《ポルカ・シュネル》はリズム感ある明るい曲で、唄う彼らの表情も楽しそう。ポルカは最後の「ハイ!」が決め手かな。
ドイツ語だから、歌詞の内容はよく分らないが、時おり耳に入る単語や曲調から、歌のタイトルや大雑把な中味が把握できる。《野ばら》の前にどうやら2曲ぐらい追加されてた模様。
第2部は世界の歌。アルトの少年二人が小太鼓を2個持ってきて、トルコ民謡とNZマオリ民謡の時に叩きながら唄っていた。
そして《荒城の月》はソプラノのソロから、《世界に一つだけの花》はアルト側から2人ソプラノに入り4人がメインで日本語で唄ってくれた。日本語の歌が聞こえてくるとホッとするのは日本人の性なのか。《世界に…》のラスト、団員達が手拍子しながら「ラララ…」と唄うのに合わせ、会場も一緒に手拍子。歌声が大きく花開いた。
その後オーストリア民謡があり、トリは《美しき青きドナウ》。ソロを効かせた美しいハーモニーが心に染み入った。
盛大な拍手の中、アンコール曲。
馴染みのある伴奏が聞こえてきたなと思ったら、少年達が柔かい日本語で何と《ビリーブ》を唄う。小学校の音楽の教科書にも載ってて、音楽会や合唱団でも定番レパートリー曲の一つ。息子もよく唄っていた。その思い出の歌を彼らが唄う。嬉しさと懐かしさでつい目が潤んできた(^^)。
開演前に配られたアンケートの希望の曲目に「サウンド・オブ・ミュージック」のナンバーを…と書いていたが、次のアンコール曲がまさにソレだった!(^o^) 《エーデルワイス》《ドレミの歌》《ひとりぼっちの羊飼い》もちろん英語だ。中学の音楽クラブで培った思い出を蘇らせ、私も彼らと一緒に唇を動かしていた。
最後は明るいポルカで、少年達が賑やかに手拍子。「パン・パン・パンパンパン」指揮者に促されるように、観客も楽しそうに手拍子。そのまま盛大な拍手が鳴り止まなかった。
少年達はお辞儀をしてからいったんはけたが、再度登場して整列し、笑顔で丁寧にお辞儀。晴れやかで誇らしげな表情だった。
個人的に思い出の曲も聞けたし、可愛い美少年らも拝めたし、とびっきり綺麗な歌声に癒されて、夢のような時間を過ごせた。今度はいつどこで聞けるだろうか。
小学生の時に出会ってから早幾年。途中で竹宮恵子のコミックが思いにより拍車をかけてくれた。
今年度は4月から各地で公演していたが、興味があったAプログラムは私のスケジュールの都合で結局行けず、今日観るのはBプロである。
荘厳な作りの殆ど段差がない広い会場で、天井から小さなマイクが吊り下げられたステージ。大きな拍手の中、濃紺のセーラーカラーの夏の制服を着た総勢25人の少年が登場。礼儀正しく姿勢も良くてお辞儀も綺麗だ。真ん中のピアノを奏でるのは指揮のケレム・ゼツェン氏。
たちまち天使の歌声が響く。
団員は10歳から14歳ぐらいまでの少年達。丁度我が息子も同じぐらいだ。7人が眼鏡をかけて、唄いながらフレームをおさえる子達もいる。向って左側がソプラノ1&2、右側がアルト1&2だとすぐ分り、アルト側にやはり年長者らしき背の高い子が多い。ピアノの右横の少年は楽譜係なのか、唄いながら楽譜をめくっていた。
変声期前の一瞬の煌めきと透明感ある歌声は、何度聞いても心が洗われる。
第1部は、ミサ曲など日本人には馴染みの薄い曲だったが、1曲1曲が短くバラエティに富んでいて、少年達の顔を眺めながらだとあっという間に時間が経つ。何オクターブだろうと思うぐらい、特に高音部が突き抜けて綺麗に響いたのが印象的。
《おお、運命の女神よ》は映画音楽等でよく聞いた曲だったが、こういうタイトルだったとは。モーツァルトの2曲は、ソプラノの少年のソロがメイン。シューベルトの《野ばら》はアルトの少年のソロ。ソロを唄う大役の少年達はやはり嬉しそうだ。《主の祈り》は「アーメン」が主体。《天使のパン》と《ポルカ・シュネル》はリズム感ある明るい曲で、唄う彼らの表情も楽しそう。ポルカは最後の「ハイ!」が決め手かな。
ドイツ語だから、歌詞の内容はよく分らないが、時おり耳に入る単語や曲調から、歌のタイトルや大雑把な中味が把握できる。《野ばら》の前にどうやら2曲ぐらい追加されてた模様。
第2部は世界の歌。アルトの少年二人が小太鼓を2個持ってきて、トルコ民謡とNZマオリ民謡の時に叩きながら唄っていた。
そして《荒城の月》はソプラノのソロから、《世界に一つだけの花》はアルト側から2人ソプラノに入り4人がメインで日本語で唄ってくれた。日本語の歌が聞こえてくるとホッとするのは日本人の性なのか。《世界に…》のラスト、団員達が手拍子しながら「ラララ…」と唄うのに合わせ、会場も一緒に手拍子。歌声が大きく花開いた。
その後オーストリア民謡があり、トリは《美しき青きドナウ》。ソロを効かせた美しいハーモニーが心に染み入った。
盛大な拍手の中、アンコール曲。
馴染みのある伴奏が聞こえてきたなと思ったら、少年達が柔かい日本語で何と《ビリーブ》を唄う。小学校の音楽の教科書にも載ってて、音楽会や合唱団でも定番レパートリー曲の一つ。息子もよく唄っていた。その思い出の歌を彼らが唄う。嬉しさと懐かしさでつい目が潤んできた(^^)。
開演前に配られたアンケートの希望の曲目に「サウンド・オブ・ミュージック」のナンバーを…と書いていたが、次のアンコール曲がまさにソレだった!(^o^) 《エーデルワイス》《ドレミの歌》《ひとりぼっちの羊飼い》もちろん英語だ。中学の音楽クラブで培った思い出を蘇らせ、私も彼らと一緒に唇を動かしていた。
最後は明るいポルカで、少年達が賑やかに手拍子。「パン・パン・パンパンパン」指揮者に促されるように、観客も楽しそうに手拍子。そのまま盛大な拍手が鳴り止まなかった。
少年達はお辞儀をしてからいったんはけたが、再度登場して整列し、笑顔で丁寧にお辞儀。晴れやかで誇らしげな表情だった。
個人的に思い出の曲も聞けたし、可愛い美少年らも拝めたし、とびっきり綺麗な歌声に癒されて、夢のような時間を過ごせた。今度はいつどこで聞けるだろうか。
Studio Life トーマの心臓 Sキャスト
2006年6月8日 舞台演劇Studio Life公演『トーマの心臓』Seele(ゼーレ)キャストを観てきた。
会場入口では制服に身を包んだ役者が「シュロッターベッツへようこそ」と声をかける。ロビーには校章を模した大きなワッペンが飾られている。
物販では、カップなどのグッズは既に完売。マウスプロのお芝居にかまけてすっかり出遅れてしまった^^;。
原作は萩尾望都氏の有名コミック。初舞台化から10年、5回目の再演となり、今回キャストも一新。『最遊記』でもそうだが、作品にあまりに思い入れが強いと、観る前から正直、期待より不安のほうが大きくなってくる。だが、上演が開始されると、そんな杞憂もふっ飛んだ。
山本芳樹のユリスモールが前回より格段に良くなってる。真っ黒な髪におデコを出した前髪と横の長さといい、髪型が先ずユーリそのもの。理知的で真っ直ぐな立ち姿、台詞や抑揚、つぶさな表情、相手の言葉に対するリアクションなど、全てが私のイメージのユーリだった(*^^*)。特に間の置き方、イントネーション、繊細な部分までが実に巧い。
エーリク「それやったら、殺人だよ」ユーリ「…知ってるよ」これこれ! 原作とピタリとハマるシーンが幾つもあり、ゾクゾクする興奮を覚えたv。
前回サイフリートだった高根研一のオスカーも、意外ときちんとこなしていて悪くない。記憶に残る笠原さんのオスカーと比べると、むしろおとなしく感じる。もっと大胆に破天荒に振舞っても構わない。
松本慎也のエーリクが実に頑張っていて愛らしい。声が及川さんのエーリクともよく似てるが、台詞も明確だし動作も機敏で、思った以上に好印象。
二人とも初大役だから、どうしても山本くんが引っ張っていくことになるが、息ぴったりな雰囲気も見せ、柔らかな色合いのトライアングルになっている。
林勇輔のレドヴィは、バッカスと同学年という設定になり、キーマンな役どころとして目立っている。
そのバッカス役の船戸慎士がスマートで男らしくて格好良いのだわv。アンテ役の吉田隆太も内面の可愛さが滲み出て、全然憎らしくならないw。
原作以上に素敵な、こんなバッカスやアンテもありねと思ってたら、舟見和利のサイフリートには吃驚させられた!(゜o゜) 配役見た時点で想像出来なかったが^^;、細くセクシーな身体を革パンで包み、高めの声で神経質にユーリを痛みつける。その狂気変態ぶり!(笑)あっけにとられながらも、舟見さんの独特の役作りに圧倒され、こんなサイフリートもありかもねと思わされたw。
『NARUTO』の舞台でカカシ先生だった岩崎大はユーリ・ママ! 大柄だが優しそうな笑顔。別キャストではサイフリートをやってくれるので注目だ。
今回印象的だった見せ場はフェンシング・シーン。前回もサマになってて上手かったが、今回は殺陣がバリエーション豊かで臨場感いっぱい。階段手すりからフワと優雅に着地し剣を向けるユーリなんてあり得なさそうだがw、軽々とやってのける山本さんが格好良すぎる(^o^)。
何度も原作を読み、前回からの舞台も見尽くした感で、物語そのものには何の期待もしてなかった筈だが、いつの間にか世界観に引き込まれ、あろうことかポロポロと涙をこぼす始末(;_;)。
ユーリの家でユーリとエーリクの話すシーン。エーリクの隣でレドヴィがトーマの詩を諳んじるシーン。エーリクがシドに抱きつくシーン。全てエーリクが絡んでるなぁ。エーリクはやっぱり恋神なのか。最近コメディ調のお芝居を観る機会が多かったから、こういう情緒的芝居への欲求が溜まってたのか。
《ぼくは ほぼ半年のあいだずっと考え続けていた》
トーマの詩を書いた紙は、去年夏のライフのイベントで展示されてた小道具の中でチラと拝んだが、もちろん全部ドイツ語で書かれていた。今回ラストでユーリがその紙を左手に持ち、あたかも読んでるかのように、諳んじた詩の全部を山本さんが口に出す。レドヴィの時と同じく、一言一句が深い情愛と強さをもって、私の胸に染み込んできた。
《そうして ぼくはずっと生きている 彼の目の上に》
今回シュロッターベッツの制服も一新。左胸に校章ワッペン。黒いタイはリボン風で華やかな気品。
舞台装置や小道具も余分なものは取払われ機能性と利便性を追求。ライト効果や音楽効果もあり、よりスムーズな舞台運びとなり、一気に観られる。それなのに休憩挟んで約3時間20分。長いのは宿命か^^;。
来週はLeben、再来週はFlugelキャストで、また違った感想、違った観点で語ってみたい。
 ̄
終演後はトークショー。今回から写真撮影が中止になってたなんて!(~_~)
年末イベント以来に拝む脚本・演出の倉田惇氏と、山本さん、高根くん、松本くん、舟見さんの5人で椅子に腰掛けてのトーク。
お初のエーリク役で緊張気味の松本くんに、山本さんがひと言「可愛いからいいよv」(笑)。「こういう芝居の稽古だと、普段は不真面目な人も真面目になり…」と倉田氏が言うと、チラと高見くんを見る山本さん。周りの視線に焦りまくる高見くんw。今回サイフリート役だと知って一番吃驚したのが本人だったと舟見さん。倉田氏と何度もセッションしたりと役作りに苦労されたとか。
最後に山本さんが「ユーリ役をやるのは今回で4回目」「ずっと一生ユーリをやっていきたい」会場から拍手!(^^) すかさず倉田氏が「還暦になっても…」って、還暦のユーリはイヤっ(笑)。
会場入口では制服に身を包んだ役者が「シュロッターベッツへようこそ」と声をかける。ロビーには校章を模した大きなワッペンが飾られている。
物販では、カップなどのグッズは既に完売。マウスプロのお芝居にかまけてすっかり出遅れてしまった^^;。
原作は萩尾望都氏の有名コミック。初舞台化から10年、5回目の再演となり、今回キャストも一新。『最遊記』でもそうだが、作品にあまりに思い入れが強いと、観る前から正直、期待より不安のほうが大きくなってくる。だが、上演が開始されると、そんな杞憂もふっ飛んだ。
山本芳樹のユリスモールが前回より格段に良くなってる。真っ黒な髪におデコを出した前髪と横の長さといい、髪型が先ずユーリそのもの。理知的で真っ直ぐな立ち姿、台詞や抑揚、つぶさな表情、相手の言葉に対するリアクションなど、全てが私のイメージのユーリだった(*^^*)。特に間の置き方、イントネーション、繊細な部分までが実に巧い。
エーリク「それやったら、殺人だよ」ユーリ「…知ってるよ」これこれ! 原作とピタリとハマるシーンが幾つもあり、ゾクゾクする興奮を覚えたv。
前回サイフリートだった高根研一のオスカーも、意外ときちんとこなしていて悪くない。記憶に残る笠原さんのオスカーと比べると、むしろおとなしく感じる。もっと大胆に破天荒に振舞っても構わない。
松本慎也のエーリクが実に頑張っていて愛らしい。声が及川さんのエーリクともよく似てるが、台詞も明確だし動作も機敏で、思った以上に好印象。
二人とも初大役だから、どうしても山本くんが引っ張っていくことになるが、息ぴったりな雰囲気も見せ、柔らかな色合いのトライアングルになっている。
林勇輔のレドヴィは、バッカスと同学年という設定になり、キーマンな役どころとして目立っている。
そのバッカス役の船戸慎士がスマートで男らしくて格好良いのだわv。アンテ役の吉田隆太も内面の可愛さが滲み出て、全然憎らしくならないw。
原作以上に素敵な、こんなバッカスやアンテもありねと思ってたら、舟見和利のサイフリートには吃驚させられた!(゜o゜) 配役見た時点で想像出来なかったが^^;、細くセクシーな身体を革パンで包み、高めの声で神経質にユーリを痛みつける。その狂気変態ぶり!(笑)あっけにとられながらも、舟見さんの独特の役作りに圧倒され、こんなサイフリートもありかもねと思わされたw。
『NARUTO』の舞台でカカシ先生だった岩崎大はユーリ・ママ! 大柄だが優しそうな笑顔。別キャストではサイフリートをやってくれるので注目だ。
今回印象的だった見せ場はフェンシング・シーン。前回もサマになってて上手かったが、今回は殺陣がバリエーション豊かで臨場感いっぱい。階段手すりからフワと優雅に着地し剣を向けるユーリなんてあり得なさそうだがw、軽々とやってのける山本さんが格好良すぎる(^o^)。
何度も原作を読み、前回からの舞台も見尽くした感で、物語そのものには何の期待もしてなかった筈だが、いつの間にか世界観に引き込まれ、あろうことかポロポロと涙をこぼす始末(;_;)。
ユーリの家でユーリとエーリクの話すシーン。エーリクの隣でレドヴィがトーマの詩を諳んじるシーン。エーリクがシドに抱きつくシーン。全てエーリクが絡んでるなぁ。エーリクはやっぱり恋神なのか。最近コメディ調のお芝居を観る機会が多かったから、こういう情緒的芝居への欲求が溜まってたのか。
《ぼくは ほぼ半年のあいだずっと考え続けていた》
トーマの詩を書いた紙は、去年夏のライフのイベントで展示されてた小道具の中でチラと拝んだが、もちろん全部ドイツ語で書かれていた。今回ラストでユーリがその紙を左手に持ち、あたかも読んでるかのように、諳んじた詩の全部を山本さんが口に出す。レドヴィの時と同じく、一言一句が深い情愛と強さをもって、私の胸に染み込んできた。
《そうして ぼくはずっと生きている 彼の目の上に》
今回シュロッターベッツの制服も一新。左胸に校章ワッペン。黒いタイはリボン風で華やかな気品。
舞台装置や小道具も余分なものは取払われ機能性と利便性を追求。ライト効果や音楽効果もあり、よりスムーズな舞台運びとなり、一気に観られる。それなのに休憩挟んで約3時間20分。長いのは宿命か^^;。
来週はLeben、再来週はFlugelキャストで、また違った感想、違った観点で語ってみたい。
 ̄
終演後はトークショー。今回から写真撮影が中止になってたなんて!(~_~)
年末イベント以来に拝む脚本・演出の倉田惇氏と、山本さん、高根くん、松本くん、舟見さんの5人で椅子に腰掛けてのトーク。
お初のエーリク役で緊張気味の松本くんに、山本さんがひと言「可愛いからいいよv」(笑)。「こういう芝居の稽古だと、普段は不真面目な人も真面目になり…」と倉田氏が言うと、チラと高見くんを見る山本さん。周りの視線に焦りまくる高見くんw。今回サイフリート役だと知って一番吃驚したのが本人だったと舟見さん。倉田氏と何度もセッションしたりと役作りに苦労されたとか。
最後に山本さんが「ユーリ役をやるのは今回で4回目」「ずっと一生ユーリをやっていきたい」会場から拍手!(^^) すかさず倉田氏が「還暦になっても…」って、還暦のユーリはイヤっ(笑)。
81プロデュース公演 風の古道
2006年6月7日 舞台演劇81プロデュース企画公演Vol.2『The ROUDOKU』。その第1夜「風の古道」の朗読会へ行ってきた。お目当てはもちろんメインでご出演の関俊彦。
会場までの道が地図見ても分らなくて、ずっと前に勤めてた会社を目印にしたらすぐ辿り着いた。落ち着いた雰囲気のホールで、4人の音楽家によるモーツァルトのナマ演奏が客席でお出迎え。前から6番目の座席だが見易くて安堵。
予定より15分遅れで始まった「風の古道」(恒川光太郎/著)朗読会。
関さんはオレンジのポロシャツに白いチノパン風で、眼鏡をかけておらず。メインの「私」役でト書きを読む為、座布団を敷いた箱のようなものに腰掛け、殆ど出ずっぱり。理性的でメリハリの効いた柔らかなトーンの声は終始崩さず、聞き手を考えた聞き易いリズムで読み進め、一言一句読み違えることなくパーフェクトの出来だった。ただ、感情を込めた台詞等が全く無く、関さんの少年声も聞きたかったなというのが本音。
途中から関さんと対で出演して目立ってたのが、レン役の松田祐貴。優しい声で台詞だけでなく朗読もこなし、若いながらも信頼できる力量で完璧だった。
関さん&朗読と言えば、『お話玉手箱』等でご一緒の小林優子。今回は「私」の少年声とレン母役で鮮やかに印象付けた。
他には、山口隆行、坂口候一、伝坂勉、辻村真人らの実力派が、衣装でも雰囲気作りをしつつ、台詞の掛け合いで物語を盛り上げた。
原作は未読だが、朗読によって作品の風景や情景が脳裏に浮かび、物語にいつの間にか引き込まれていた。読み手や演技者の達人技に感嘆しながら、物語の先をもっと知りたい要求に満たされ、登場人物にも思いを重ねて感情がほとばしった。まるで自分で本を読んでいるかのような臨場感。物語そのものは切なくて胸打たれたが、贅沢で楽しい時間を感じ入った。
一つだけ難点を言うと、朗読を盛り上げる為の効果音に考慮の必要が有り。音響が大き過ぎて、折角の読み手の言葉の一部が消されたり、音がしつこ過ぎて、かえって聞き手の耳障りになってしまう場面があった。特に、風の音、蝉の音。水牛の走る音などはほんの少しで充分。聞き手にはちゃんと想像力があるのだ。過剰な効果音は弊害にしかならないのだと、あらためて思った。
朗読が終了すると、そのままヴァイオリン奏者が余韻を奏でる。
ガヤの役者さんを含め、出演者の皆さんが登場し、真ん中の関さんがご挨拶。晴れやかな笑顔。やっぱ眼鏡かけてない。
実は私の前の座席に小田木さんや波岡さんら81の女優さんがいらしてたが、関さんのにこやかな視線がどうもそちらに向けられてるように感じた。その視界の中に私もチラと入っていればw。
でも同じ81の方なのに、関係者席とかでなく、私達と同じ辺りの座席というのが不思議。もしやここら辺が一番見易い場所だったとか?
「帰り道では古道に気をつけて…」という丁寧な女性声のアナウンスが流れ、ちょっとドキドキさせた。
関さん仲間とご一緒にロビーを出たら、駅へ向う道に面した裏口に関さんの姿! どうやら先ほどの波岡さんら81の方々らと歓談中。握手でもしたかったが、そのまま挨拶されて楽屋の中へと入って行かれた。うー残念。でも波岡さんとはご挨拶できた。
明日の朗読会の作品は「夜市」、明後日は「世界の終わりという名の雑貨店」。読み手が違うが、どんな仕上がりになってるだろうか。
もうすぐ関さんのお誕生日なので、今回はカードとブーケを開演前に預けた。
アンケートの中の好きな本は?に、『終戦のローレライ』と『十二国記』を書いた。特に『十二国記』は、ずっと前に飛田さんがイベントで一人で何役もこなしながら朗読されたので、もしまた朗読会企画があるのなら、ぜひ81メンバーで同じものをやって頂きたい。色々と比べられて面白いかと思う。
 ̄ ̄ ̄
雑誌『TV station』に、Sony Music Anime Fes.06のカラー写真レポが2ページ掲載。キャラと声優を照らし合わせたりと凝ってる。石田さんの写真はSEEDにはあるが、BLOOD+には無くて残念だ。黒スーツの石田さんはホントにジョエルに見えたのに〜。
会場までの道が地図見ても分らなくて、ずっと前に勤めてた会社を目印にしたらすぐ辿り着いた。落ち着いた雰囲気のホールで、4人の音楽家によるモーツァルトのナマ演奏が客席でお出迎え。前から6番目の座席だが見易くて安堵。
予定より15分遅れで始まった「風の古道」(恒川光太郎/著)朗読会。
関さんはオレンジのポロシャツに白いチノパン風で、眼鏡をかけておらず。メインの「私」役でト書きを読む為、座布団を敷いた箱のようなものに腰掛け、殆ど出ずっぱり。理性的でメリハリの効いた柔らかなトーンの声は終始崩さず、聞き手を考えた聞き易いリズムで読み進め、一言一句読み違えることなくパーフェクトの出来だった。ただ、感情を込めた台詞等が全く無く、関さんの少年声も聞きたかったなというのが本音。
途中から関さんと対で出演して目立ってたのが、レン役の松田祐貴。優しい声で台詞だけでなく朗読もこなし、若いながらも信頼できる力量で完璧だった。
関さん&朗読と言えば、『お話玉手箱』等でご一緒の小林優子。今回は「私」の少年声とレン母役で鮮やかに印象付けた。
他には、山口隆行、坂口候一、伝坂勉、辻村真人らの実力派が、衣装でも雰囲気作りをしつつ、台詞の掛け合いで物語を盛り上げた。
原作は未読だが、朗読によって作品の風景や情景が脳裏に浮かび、物語にいつの間にか引き込まれていた。読み手や演技者の達人技に感嘆しながら、物語の先をもっと知りたい要求に満たされ、登場人物にも思いを重ねて感情がほとばしった。まるで自分で本を読んでいるかのような臨場感。物語そのものは切なくて胸打たれたが、贅沢で楽しい時間を感じ入った。
一つだけ難点を言うと、朗読を盛り上げる為の効果音に考慮の必要が有り。音響が大き過ぎて、折角の読み手の言葉の一部が消されたり、音がしつこ過ぎて、かえって聞き手の耳障りになってしまう場面があった。特に、風の音、蝉の音。水牛の走る音などはほんの少しで充分。聞き手にはちゃんと想像力があるのだ。過剰な効果音は弊害にしかならないのだと、あらためて思った。
朗読が終了すると、そのままヴァイオリン奏者が余韻を奏でる。
ガヤの役者さんを含め、出演者の皆さんが登場し、真ん中の関さんがご挨拶。晴れやかな笑顔。やっぱ眼鏡かけてない。
実は私の前の座席に小田木さんや波岡さんら81の女優さんがいらしてたが、関さんのにこやかな視線がどうもそちらに向けられてるように感じた。その視界の中に私もチラと入っていればw。
でも同じ81の方なのに、関係者席とかでなく、私達と同じ辺りの座席というのが不思議。もしやここら辺が一番見易い場所だったとか?
「帰り道では古道に気をつけて…」という丁寧な女性声のアナウンスが流れ、ちょっとドキドキさせた。
関さん仲間とご一緒にロビーを出たら、駅へ向う道に面した裏口に関さんの姿! どうやら先ほどの波岡さんら81の方々らと歓談中。握手でもしたかったが、そのまま挨拶されて楽屋の中へと入って行かれた。うー残念。でも波岡さんとはご挨拶できた。
明日の朗読会の作品は「夜市」、明後日は「世界の終わりという名の雑貨店」。読み手が違うが、どんな仕上がりになってるだろうか。
もうすぐ関さんのお誕生日なので、今回はカードとブーケを開演前に預けた。
アンケートの中の好きな本は?に、『終戦のローレライ』と『十二国記』を書いた。特に『十二国記』は、ずっと前に飛田さんがイベントで一人で何役もこなしながら朗読されたので、もしまた朗読会企画があるのなら、ぜひ81メンバーで同じものをやって頂きたい。色々と比べられて面白いかと思う。
 ̄ ̄ ̄
雑誌『TV station』に、Sony Music Anime Fes.06のカラー写真レポが2ページ掲載。キャラと声優を照らし合わせたりと凝ってる。石田さんの写真はSEEDにはあるが、BLOOD+には無くて残念だ。黒スーツの石田さんはホントにジョエルに見えたのに〜。
フレッツ帰ってきちゃったSEED120% 第10回
2006年6月6日 役者声優フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第10回。
3週に一回が、今後は隔週更新! タカハシよろしく「え〜〜〜っ!?」とビックラ&ブータレ^^;。
ネタが無いのか、《超・再放送リターンズ》略して「そんなこと言って…種3」。
石田「議長!」鈴村「なんだね?…石田くん」
↑こんなやり取り、舞台『桜の花に…』でもあったような(笑)。
バレンタインでチョコを貰えなさそうな二人(?)笹沼晃&鳥海勝美の回もちょっぴり聞けた。
《デスティニーde超・再放送》
第8回聞いた後、関さんの登場はまだかな?って書いてたが、希望叶って関俊彦が登場!(^o^) 保志総一朗&関俊彦で、PHASE-35「混沌の先に」を。「口を開く度にアスランを惑わす二人」だって(笑)。
のっけからレイが三択クイズ「さて、私はいったいダレでしょう?」。保志くん「4番のデュオ・マックスウェル!」を受けて、「死ぬぜえ〜。俺の姿を見た奴はみんな死んじまうぞ〜!」と関さんが超お久にデュオ台詞!(*^^*)ちとお年を召したデュオかもw。保志くんが「そのキャラよく分んない」だって。
保志くんと関さんは実は初めて。SEEDで「私は子安さんと…」の関さんはデスティニーでは初めてでドキドキv。関さん「(終ったけど)またスタジオで会うことになるでしょう。お互いにイヤかもしれないけど…w」保志「何を言ってるんですか!?」
Aパート・スタート。「キラ、出てなかった」と言う保志くんに関さんのツッコミ続く「今回の作品の人気の高さの要因…w」→「キラが出てきてまたより人気に…一応フォロー…思ってなくてもね(ポロ^^;」と追い討ち。関さんの保志くんイジりは快調。
「カボチャの種…ヒマワリの種ですか?」と”種”の種類まで言う関さん。やっとレイの話題で、保志くんが「今回年レイがアレで…」と言うと、照れ笑いする関さんv。「絵は出てても、関さん家帰ってご飯食べてたりとか」「息だけとか」前半のキラと同じ扱いだったと。後半出番があったキラを演じる上で「キラみたいに周りの状況だけ把握して、よく分ってないままでやった」と言う保志くんに、「保志くんみたいに、まるで眠ってるようだ…」とまたまた保志くんをイジる関さんw。
Bパートからキラが登場。壊れたフリーダムは修理中だと思いたい保志くんに対し、廃品回収にしたがる関さんw。
「保志さん、結婚してないでしょ!? 子供いるっけ!?」と誤解されそうな質問を投げかける関さん(笑)。保志くんちとアタフタ。
関さんの作品感1。「ムウとマリューはメロドラマで、見るのが楽しみ。僕には冬ソナですからw」
関さんの作品感2。「デスティニーではステラ。作品を象徴させるヒロイン」
関さんの作品感3。「アーサーはもうひと活躍すると思ってた」「前半途中の1分、後半30秒で淡い恋を」と勝手に設定w。保志くんが恋ではなく活躍を期待し「アーサーがいて良かったじゃんの場面を」とフォロー。
関さんの作品感4。「作品のイメージカラーは俺的には”赤”なんだよね」
関さん、いつの間にか「私」→「僕」→「俺」と一人称が変化してる(笑)。
保志くんが「アスランがレジェンド受け取ってたら、レイは乗れなかったですね」とズバリ。関さんは「レイが乗るとは思わなかった」「だから嬉しかったですよ」素直に喜ぶ。でもレジェンドを「背中に亀の甲羅があるような…」ってw。最後に「グフはやだっ!!」と理由を説明しようとしてたが、EDが流れそうで口をつぐむ関さん「じゃあそろそろ」保志くんが「またお会いしましょう」あっけない。関さんのその後の言葉が気になる〜^^;。
後ウケ談話室。あらためて見ると楽しい、映像が綺麗と褒める関さん。「保志さんと関さんのトークが聞きたいというご要望があったらまた…」と関さん。二人で仲良く「では、お疲れさまでしたーっ」
劇場版の話も出てたが、超・再放送収録前には発表されてなかったそうで、結構前から決まってたのかな?(声優陣には知らされてたのかもね)でも関さんがしきりに「また」と言ってたし、劇場版でも関さんの出番がある??
劇場版ガンダムというと、「エンドレス・ワルツ」を思い出し、「劇場限定のガンプラ」を思い出すリョーコとタカハシに共感。
関さんのラスト・メッセージは
《SEED DESTINY〜終〜 また会う日まで》
だから、《また》って劇場版のことっ!?(笑)
次回の超・再放送は、二役ずつ演じた器用な二人、田中さん&桑島さん。
 ̄ ̄ ̄
関さんにかまけてたら、『ガラ艦』DVD発売記念イベントが発表!
イベントは予測できてたが、石田さんはもうこのテのイベントには出ないだろうと思い込んでいた^^;。最近、石田さんアンテナがはたらかない。
電話で教えて頂き、友人が私の整理券までゲットしてくれた。感謝感激ですm(__)m。
3週に一回が、今後は隔週更新! タカハシよろしく「え〜〜〜っ!?」とビックラ&ブータレ^^;。
ネタが無いのか、《超・再放送リターンズ》略して「そんなこと言って…種3」。
石田「議長!」鈴村「なんだね?…石田くん」
↑こんなやり取り、舞台『桜の花に…』でもあったような(笑)。
バレンタインでチョコを貰えなさそうな二人(?)笹沼晃&鳥海勝美の回もちょっぴり聞けた。
《デスティニーde超・再放送》
第8回聞いた後、関さんの登場はまだかな?って書いてたが、希望叶って関俊彦が登場!(^o^) 保志総一朗&関俊彦で、PHASE-35「混沌の先に」を。「口を開く度にアスランを惑わす二人」だって(笑)。
のっけからレイが三択クイズ「さて、私はいったいダレでしょう?」。保志くん「4番のデュオ・マックスウェル!」を受けて、「死ぬぜえ〜。俺の姿を見た奴はみんな死んじまうぞ〜!」と関さんが超お久にデュオ台詞!(*^^*)ちとお年を召したデュオかもw。保志くんが「そのキャラよく分んない」だって。
保志くんと関さんは実は初めて。SEEDで「私は子安さんと…」の関さんはデスティニーでは初めてでドキドキv。関さん「(終ったけど)またスタジオで会うことになるでしょう。お互いにイヤかもしれないけど…w」保志「何を言ってるんですか!?」
Aパート・スタート。「キラ、出てなかった」と言う保志くんに関さんのツッコミ続く「今回の作品の人気の高さの要因…w」→「キラが出てきてまたより人気に…一応フォロー…思ってなくてもね(ポロ^^;」と追い討ち。関さんの保志くんイジりは快調。
「カボチャの種…ヒマワリの種ですか?」と”種”の種類まで言う関さん。やっとレイの話題で、保志くんが「今回年レイがアレで…」と言うと、照れ笑いする関さんv。「絵は出てても、関さん家帰ってご飯食べてたりとか」「息だけとか」前半のキラと同じ扱いだったと。後半出番があったキラを演じる上で「キラみたいに周りの状況だけ把握して、よく分ってないままでやった」と言う保志くんに、「保志くんみたいに、まるで眠ってるようだ…」とまたまた保志くんをイジる関さんw。
Bパートからキラが登場。壊れたフリーダムは修理中だと思いたい保志くんに対し、廃品回収にしたがる関さんw。
「保志さん、結婚してないでしょ!? 子供いるっけ!?」と誤解されそうな質問を投げかける関さん(笑)。保志くんちとアタフタ。
関さんの作品感1。「ムウとマリューはメロドラマで、見るのが楽しみ。僕には冬ソナですからw」
関さんの作品感2。「デスティニーではステラ。作品を象徴させるヒロイン」
関さんの作品感3。「アーサーはもうひと活躍すると思ってた」「前半途中の1分、後半30秒で淡い恋を」と勝手に設定w。保志くんが恋ではなく活躍を期待し「アーサーがいて良かったじゃんの場面を」とフォロー。
関さんの作品感4。「作品のイメージカラーは俺的には”赤”なんだよね」
関さん、いつの間にか「私」→「僕」→「俺」と一人称が変化してる(笑)。
保志くんが「アスランがレジェンド受け取ってたら、レイは乗れなかったですね」とズバリ。関さんは「レイが乗るとは思わなかった」「だから嬉しかったですよ」素直に喜ぶ。でもレジェンドを「背中に亀の甲羅があるような…」ってw。最後に「グフはやだっ!!」と理由を説明しようとしてたが、EDが流れそうで口をつぐむ関さん「じゃあそろそろ」保志くんが「またお会いしましょう」あっけない。関さんのその後の言葉が気になる〜^^;。
後ウケ談話室。あらためて見ると楽しい、映像が綺麗と褒める関さん。「保志さんと関さんのトークが聞きたいというご要望があったらまた…」と関さん。二人で仲良く「では、お疲れさまでしたーっ」
劇場版の話も出てたが、超・再放送収録前には発表されてなかったそうで、結構前から決まってたのかな?(声優陣には知らされてたのかもね)でも関さんがしきりに「また」と言ってたし、劇場版でも関さんの出番がある??
劇場版ガンダムというと、「エンドレス・ワルツ」を思い出し、「劇場限定のガンプラ」を思い出すリョーコとタカハシに共感。
関さんのラスト・メッセージは
《SEED DESTINY〜終〜 また会う日まで》
だから、《また》って劇場版のことっ!?(笑)
次回の超・再放送は、二役ずつ演じた器用な二人、田中さん&桑島さん。
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関さんにかまけてたら、『ガラ艦』DVD発売記念イベントが発表!
イベントは予測できてたが、石田さんはもうこのテのイベントには出ないだろうと思い込んでいた^^;。最近、石田さんアンテナがはたらかない。
電話で教えて頂き、友人が私の整理券までゲットしてくれた。感謝感激ですm(__)m。
NARUTO/サブロー/入江先生
2006年6月5日 アニメ声優漫画観劇中の先週分TVアニメの雑感なぞ。
31日(水)『NARUTO』187話。
その前の『遊戯王GX』で、淡々とクールな態度の石田さん@エド・フェニックスを味わったが、NARUTO冒頭から突然てらそまさんの声が流れて、さっきまで観てた舞台『桜の花に…』の興奮が一気に蘇ってしまった(^^)。
てらそままさきが悪党集団の頭領レンガ役で、もの凄い冷酷非情な悪役っぷり! 話はまだ続くので、来週も要チェックか。それにしても『TOKKO特公』での化け物父役といい、てらそまさんは最近のアニメでは徹底的に悪役が多いな^^;。
2日(金)『ケロロ軍曹』112話。
この日も『桜の花に…』観劇後で、予録した分を息子と観てぶっ飛んだーっ。石田彰@サブロー・デーじゃん!(^o^)
実体化ペンをめぐる、クルルとサブローの凄まじき攻防戦。仲良く二人でサブタイトル・コールまでしてるw。華麗なるスケボー技と知的攻略で応戦するサブローが、素晴らしく格好良いわ(*^^*)。「ふんv」とクールに構えながらも、「捕まえられるもんなら捕まえてみろよ〜へへへ〜」と煽る煽る(笑)。
当初は、これは『遊戯王GX』の前哨戦かもねと気楽に面白がってたが、ギロロに「あれはホントにクルルなのか」と言われるほど、熱く激しく小汚くクルルが攻撃し、サブローも危機一髪。もはやムウVSアスランと呼べるものでもなく^^;。
サブロー先輩が最後に決めた「愛と正義と平和を守るためさ」があまりにウソクサ過ぎて(笑)さっき観た康二をふと思い出したとさ。
3日(土)『ひぐらしのなく頃に』9話「祟殺し編 其ノ壱」。
この日も『桜の花に…』観劇後で、水曜深夜に予録できてなかった為にリアル見。
のっけから、くじら@大家さんの声が聞こえ、ふっと先月観劇した『石松と土佐の…』を思い出す。そしたらBパートから唐突に関俊彦@入江京介が登場し、ますます「よばちゃん」VS「タヌキ」じゃん(笑)。前3話の時と違い、今度の入江先生はクールで柔らかな口調で喋る喋る。沙都子にあんなに思い入れがあるとは、ちょっと変人ぽい^^;。でも保志くん@圭一との会話はやっぱり自然でいい感じだ。
とにかく4話ごとにリセットされる謎と恐怖のこの作品。入江先生は「崇殺し編」のキーマンとなるのだろうか。
 ̄ ̄ ̄
ミュージカル『テニスの王子様』Advancement Match 六角 feat.氷帝学園がいよいよ始動! 公式HPを見てきた。
青学メンバーは知らない人ばかり。前メンバーよりは歌は上手いんだろうか。リョーマに期待だ。
六角チームはキャラ自体があまり印象に残ってない^^;。葵剣太郎役はアニメと同じ豊永利行でもよかったかとw。やっぱ氷帝メンバーは客寄せバンダ扱い?
劇場版『カブト』にも、やっぱり和樹が出るんだね。観に行かなきゃならんか。
6/28からテレビ朝日でスタートのドラマ『プリンセス・プリンセスD』。テニミュ関連がまた増えてた。まだ謎キャラが1人〜2人?アニメで保志くんがやってる坂本秋良役は足立理。
ところで、タイトル中の『D』って、「ドラマ」の”D”なのか?「DEEP」「D-BOYS」とか色々考えてみるw。
31日(水)『NARUTO』187話。
その前の『遊戯王GX』で、淡々とクールな態度の石田さん@エド・フェニックスを味わったが、NARUTO冒頭から突然てらそまさんの声が流れて、さっきまで観てた舞台『桜の花に…』の興奮が一気に蘇ってしまった(^^)。
てらそままさきが悪党集団の頭領レンガ役で、もの凄い冷酷非情な悪役っぷり! 話はまだ続くので、来週も要チェックか。それにしても『TOKKO特公』での化け物父役といい、てらそまさんは最近のアニメでは徹底的に悪役が多いな^^;。
2日(金)『ケロロ軍曹』112話。
この日も『桜の花に…』観劇後で、予録した分を息子と観てぶっ飛んだーっ。石田彰@サブロー・デーじゃん!(^o^)
実体化ペンをめぐる、クルルとサブローの凄まじき攻防戦。仲良く二人でサブタイトル・コールまでしてるw。華麗なるスケボー技と知的攻略で応戦するサブローが、素晴らしく格好良いわ(*^^*)。「ふんv」とクールに構えながらも、「捕まえられるもんなら捕まえてみろよ〜へへへ〜」と煽る煽る(笑)。
当初は、これは『遊戯王GX』の前哨戦かもねと気楽に面白がってたが、ギロロに「あれはホントにクルルなのか」と言われるほど、熱く激しく小汚くクルルが攻撃し、サブローも危機一髪。もはやムウVSアスランと呼べるものでもなく^^;。
サブロー先輩が最後に決めた「愛と正義と平和を守るためさ」があまりにウソクサ過ぎて(笑)さっき観た康二をふと思い出したとさ。
3日(土)『ひぐらしのなく頃に』9話「祟殺し編 其ノ壱」。
この日も『桜の花に…』観劇後で、水曜深夜に予録できてなかった為にリアル見。
のっけから、くじら@大家さんの声が聞こえ、ふっと先月観劇した『石松と土佐の…』を思い出す。そしたらBパートから唐突に関俊彦@入江京介が登場し、ますます「よばちゃん」VS「タヌキ」じゃん(笑)。前3話の時と違い、今度の入江先生はクールで柔らかな口調で喋る喋る。沙都子にあんなに思い入れがあるとは、ちょっと変人ぽい^^;。でも保志くん@圭一との会話はやっぱり自然でいい感じだ。
とにかく4話ごとにリセットされる謎と恐怖のこの作品。入江先生は「崇殺し編」のキーマンとなるのだろうか。
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ミュージカル『テニスの王子様』Advancement Match 六角 feat.氷帝学園がいよいよ始動! 公式HPを見てきた。
青学メンバーは知らない人ばかり。前メンバーよりは歌は上手いんだろうか。リョーマに期待だ。
六角チームはキャラ自体があまり印象に残ってない^^;。葵剣太郎役はアニメと同じ豊永利行でもよかったかとw。やっぱ氷帝メンバーは客寄せバンダ扱い?
劇場版『カブト』にも、やっぱり和樹が出るんだね。観に行かなきゃならんか。
6/28からテレビ朝日でスタートのドラマ『プリンセス・プリンセスD』。テニミュ関連がまた増えてた。まだ謎キャラが1人〜2人?アニメで保志くんがやってる坂本秋良役は足立理。
ところで、タイトル中の『D』って、「ドラマ」の”D”なのか?「DEEP」「D-BOYS」とか色々考えてみるw。
マウスプロ 桜の花にだまされて 4口・楽
2006年6月4日 舞台演劇マウスプロモーション第4回公演『桜の花にだまされて』楽日を観てきた。ついに4回目。
当日券も早々と完売御礼だったようで、場内は補助席でギュウギュウ詰めで熱気溢れる。サービスの薄クリアファイルもチラシ束もハケちゃった模様。
マウス当選分の座席は後方席で、全体を見渡せるっちゃ見渡せるが、あまりに遠い(~_~;)。おまけにまたも下手側。
でも役者の声は何とか聞こえた。特に大塚明夫さんの声は大きくてよく通り、だからこそ一人ボケ&ツッコミが効くんだなぁとあらためて感服。でも沢海さん&真殿さんが出て行く時の「トッポの他に何が好き?」「あなたが好きv」は聞こえなかった。小さい声はやっぱり伝わらないみたい。
”さくら・フラッシュ”の歌詞は裸眼で充分見えた。小道具さんありがとう。さくら陣営配りの飴も、後方席でもいっぱい貰えて隣にお裾分け。
楽が初見という方も多かったようで、至る所で笑いが起きた。
昨夜の回と比べて、楽だけに随所で演出や芝居が変わっていて可笑しかった。
寺杣昌紀は「マウンテン」と「リバー」に変ってる(笑)。今日のビールはラガーだった。
石田彰の茶髪も徐々に変貌。最初に観た水曜には、前髪の辺りがチョンチョンと立っていたハズだが、楽にはサラサラ&ストンとして、だいぶ落ち着いてしまった。
見せ場のクルクル&チョンも手馴れて、9人目のナースで間を空ける石田さん。促されて、やっとチョン! こういう小技を昨日分から見せてくれてたらねぇw。
「こんなに大勢の人が集まってくれてんだから…」とかいうアドリブまで聞かせる。そんな石田さんに、やたらに拍手が多かった。
楽特有のノリで、「バンザイ!」では会場からもいっせいに両手を挙げて「バンザイ!」。このノリをもっと早くに期待されていたのではw。
とにかく6日間の舞台は大成功。役者たちもものすごくレベルアップされて、毎回観るのが本当に楽しかった。日を追うに連れ、当日券の列が長くなり、リピーターを増やしたのも成功の要因だったのだろう。1回限りの観劇では勿体なかったかもね。
マウスプロのお芝居は去年から俄然面白くなってきた。同じ「桜」シリーズの第3弾は、来年また同じ時期に同じ劇場で。もちろん観劇予定。
それにしても、上演中のロビー物販をはじめとする狂喜乱舞&狂乱狂騒ぶりはちょっと異常^^;。マウス側としては計算付くかもしれんが、スタッフの対応が曖昧で不完全で、観客同士が争い不快な思いをする場面もあったようだ。数量を増やすなど、グッズやパンフの販売にも考慮が必要だと思う。だってイベントじゃないんだからっ。
ぶっちゃけ、石田さん人気が一因なんだろうけどね^^;。でも今回は昔の石田さん仲間とはとんと遭遇しなかった。一昨年はあれ程チケット騒動があったのに。一昨年の役柄と比べ、今回の石田さんは実に美味しかったのにな。
とにかく、去年のようにもう少し落ち着いた雰囲気で、「芝居」そのものを楽しみたいと願う。
終演後ロビーで、楽恒例の出演者たちによるお見送り。殆どの役者さんと握手してきちゃった(^o^)。近藤玲子さんは昨日の今日で、お顔を覚えてて下さってた。定岡小百合さんや納谷六朗さんや明夫さんも笑顔満面。岡村明美さんの洋一郎は可愛かった。真殿さんはちとお疲れ気味? 石田さんともとっても久しぶりに握手v。寺杣さんとはもうお互いに笑顔で言葉を交わし(*^^*) カードと差し入れを直手渡し。←今日はこれが最大の目的だった(笑)また寺杣さんの舞台を拝見したいな。
去年のお芝居からの流れで、今回の舞台では石田さんから寺杣さんに心動かされた私。心変りではないけど、報われない思いは(?)やっぱり辛いもん^^;。
あ、石田さんは髪を戻すかは、まだ考えていないそう。アニフェス大阪ではさてどーなってる?
 ̄
長かったマウスプロのお芝居もやっと終った。疲れ果てた。家に帰って食事作った後、アルコール飲んでグッスリだった。
でも今週からは、新宿南ではなく、新宿東の紀伊國屋通いになる。毎日ではなく毎週だからまだいい。でもまたもや座席が一番前とかなり後方席で、真ん中が無い。最近の私は座席運がよくないな(-_-;)。
当日券も早々と完売御礼だったようで、場内は補助席でギュウギュウ詰めで熱気溢れる。サービスの薄クリアファイルもチラシ束もハケちゃった模様。
マウス当選分の座席は後方席で、全体を見渡せるっちゃ見渡せるが、あまりに遠い(~_~;)。おまけにまたも下手側。
でも役者の声は何とか聞こえた。特に大塚明夫さんの声は大きくてよく通り、だからこそ一人ボケ&ツッコミが効くんだなぁとあらためて感服。でも沢海さん&真殿さんが出て行く時の「トッポの他に何が好き?」「あなたが好きv」は聞こえなかった。小さい声はやっぱり伝わらないみたい。
”さくら・フラッシュ”の歌詞は裸眼で充分見えた。小道具さんありがとう。さくら陣営配りの飴も、後方席でもいっぱい貰えて隣にお裾分け。
楽が初見という方も多かったようで、至る所で笑いが起きた。
昨夜の回と比べて、楽だけに随所で演出や芝居が変わっていて可笑しかった。
寺杣昌紀は「マウンテン」と「リバー」に変ってる(笑)。今日のビールはラガーだった。
石田彰の茶髪も徐々に変貌。最初に観た水曜には、前髪の辺りがチョンチョンと立っていたハズだが、楽にはサラサラ&ストンとして、だいぶ落ち着いてしまった。
見せ場のクルクル&チョンも手馴れて、9人目のナースで間を空ける石田さん。促されて、やっとチョン! こういう小技を昨日分から見せてくれてたらねぇw。
「こんなに大勢の人が集まってくれてんだから…」とかいうアドリブまで聞かせる。そんな石田さんに、やたらに拍手が多かった。
楽特有のノリで、「バンザイ!」では会場からもいっせいに両手を挙げて「バンザイ!」。このノリをもっと早くに期待されていたのではw。
とにかく6日間の舞台は大成功。役者たちもものすごくレベルアップされて、毎回観るのが本当に楽しかった。日を追うに連れ、当日券の列が長くなり、リピーターを増やしたのも成功の要因だったのだろう。1回限りの観劇では勿体なかったかもね。
マウスプロのお芝居は去年から俄然面白くなってきた。同じ「桜」シリーズの第3弾は、来年また同じ時期に同じ劇場で。もちろん観劇予定。
それにしても、上演中のロビー物販をはじめとする狂喜乱舞&狂乱狂騒ぶりはちょっと異常^^;。マウス側としては計算付くかもしれんが、スタッフの対応が曖昧で不完全で、観客同士が争い不快な思いをする場面もあったようだ。数量を増やすなど、グッズやパンフの販売にも考慮が必要だと思う。だってイベントじゃないんだからっ。
ぶっちゃけ、石田さん人気が一因なんだろうけどね^^;。でも今回は昔の石田さん仲間とはとんと遭遇しなかった。一昨年はあれ程チケット騒動があったのに。一昨年の役柄と比べ、今回の石田さんは実に美味しかったのにな。
とにかく、去年のようにもう少し落ち着いた雰囲気で、「芝居」そのものを楽しみたいと願う。
終演後ロビーで、楽恒例の出演者たちによるお見送り。殆どの役者さんと握手してきちゃった(^o^)。近藤玲子さんは昨日の今日で、お顔を覚えてて下さってた。定岡小百合さんや納谷六朗さんや明夫さんも笑顔満面。岡村明美さんの洋一郎は可愛かった。真殿さんはちとお疲れ気味? 石田さんともとっても久しぶりに握手v。寺杣さんとはもうお互いに笑顔で言葉を交わし(*^^*) カードと差し入れを直手渡し。←今日はこれが最大の目的だった(笑)また寺杣さんの舞台を拝見したいな。
去年のお芝居からの流れで、今回の舞台では石田さんから寺杣さんに心動かされた私。心変りではないけど、報われない思いは(?)やっぱり辛いもん^^;。
あ、石田さんは髪を戻すかは、まだ考えていないそう。アニフェス大阪ではさてどーなってる?
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長かったマウスプロのお芝居もやっと終った。疲れ果てた。家に帰って食事作った後、アルコール飲んでグッスリだった。
でも今週からは、新宿南ではなく、新宿東の紀伊國屋通いになる。毎日ではなく毎週だからまだいい。でもまたもや座席が一番前とかなり後方席で、真ん中が無い。最近の私は座席運がよくないな(-_-;)。
マウスプロ 桜の花にだまされて 3口
2006年6月3日 舞台演劇マウスプロモーション第4回公演『桜の花にだまされて』3回目を観てきた。
何やらすっかり『…だまされて』に”だまされた”感。運動会後に余力があろうとなかろうと、相方からオッケーが出たし、なら行くしかないじゃないかーっ。
行って良かった!(^o^)
おかげさまで、今日の座席は真ん中ブロックの割と前方。ありがとうございましたm(__)m。後ろの勝平さんもチラと拝めた。ワンピ関連でいらしたのかな? 今回ソワレは初めてだったが、どこかで見たようなお顔をあちらこちらで拝見し、お偉方さんや関係者がとにかく多かった。
群集劇の性だが、座席位置によって、見えるものや見えないものがこうも沢山あり、印象も違ってしまうのは、仕方ないでは済まされないようにも思う。人がカブって、奥の人物が見えないシーンも多いし、演出や舞台装置等に考慮の必要があると思う。同じ群集劇でも、すっきり綺麗に人物を纏めて、観客にも見易いお芝居だって過去に幾らでもあるのだ。
座席真ん中は実に見易かった。今日は特に疲れてて、ふっと意識が遠のきそうになったが、すぐに舞台に引き戻させる要素を持っている。
二幕で、畳に座り勝手にテーブルの缶ビールに手をやった寺杣昌紀。プルタブを開ける音がこちらまで聞こえ、まさかと注目してたら、グイッグイッとホントに飲んじゃってる(笑)。よっぽど喉が渇いてたのか、夜公演で後が無いからもしや打上げ気分? どうりで配ったビールが冷えてるように感じてたw。ビールを半分位は飲んだであろう寺杣さんが、ちょっぴり頬を紅潮させながらも台詞は間違わず。すごい!さすがだ。でも思い出すと、水曜マチネではビールでなく、お茶か何かを啜っていたように思う。いつから変えたのか、昼夜で飲むものが違うのか? 今日のマチネの寺杣さんはかなり目立った失態をされたそうだが、私は観なくてよかった^^;。
石田彰は貰った缶ビールを喋る前にすぐ畳に置いてたが、このお二人は全く逆な行動をされてたのね。でも「選挙法違反」に関する台詞は二人とも似たような内容でクスクスw。
石田彰の芝居はますます進化を遂げ、ナース達に指でクルクル、顎辺りをチョン、ウィンクでバーン!は更に磨きがかかり手馴れてきた。ついに開き直ったのか?w 客席からも石田さんの演技に拍手。水曜マチネでは拍手はまだ無かった気がする。それと「バンザイ」の黒トランクスと生腹とチラヘソもしっかり拝めた。
でも今日は昼も夜も、明夫さんに白い布をかけるシーンが完璧にいかず^^;。昨日までは成功してたのにね。
夜は谷育子さんの台詞に不安定さが見受けられた。確かに「さくら町」より「安住町」のほうがしっくり来るかも。見事なアドリブで乗り切って凄い。
大川透も疲れが出てきたのか、完璧ではなくなってきた。
田中敦子@少佐の場内アナウンスは何度聞いても格好良いが、他パターンもあるのかな?
黒田崇矢のナレは二幕目中盤からだが、何度聞いても渋いな。パンフに「HGではありません」って、義経記イベントのコメントを受けてかな?
個々の役者には色々あれど、明日は笑っても泣いても千秋楽。ぜひ役者一丸となって、最後まで手を抜かず納得のいく芝居をやりきって欲しいと願う。
楽はハガキ当選分なので、いったい何処の座席になるかヤキモキ。今までとは違う場所を希望だ。
パンフが完売で、後は通販だと聞いて吃驚。家に届く頃には、興奮度が冷めちゃいそうだよ^^;。
 ̄
終演後、ロビーにいらした近藤玲子さんと沢海陽子さんに握手して頂いた。近藤さんのボールゲット者にはオマケがあるとか。小柄な身体にはいつも親近感を持つが、次回の舞台ではまたチェ・ジウな格好もやって欲しい。
トイレに行こうかどうしようかウロウロ迷ってたら、役者さん達が早くもお帰り模様で半ば見送り状態。その中に寺杣さんがいらしたので、思わずお声をおかけしたら、笑顔で応えて下さって、「この前もいらしてたでしょ」とおっしゃってくれたのv。やっぱり去年の私の顔を覚えて下さってて、水曜マチネの時も気づいてニコニコして下さってたんだな〜と(^o^)。あれは勝手な妄想じゃなかったのねw。「明日の楽も来ます」と握手もしていただいた。去年と同じく、もう天にも昇る心地(*^_^*)。
それだけでも嬉しかったのに、その後1階外で、ファンの方々に混じって、岸祐二さんと一緒にお写真&サイン&握手までしていただいちゃった。夜公演だからこそ、こんな機会にも恵まれたのかな? 友人と一緒で私もついテンションが高くなったのかも。
あぁそれなのに! こんな大事な時に限って、今日は運動会に着て行ったのと同じ格好で観劇した私(-_-;)。着替える時間も無かったんだよ。弁当箱洗うのにいっぱいで。
 ̄ ̄ ̄
運動会が無事に終了。曇り空で日焼けの心配は殆ど無く助かった。でも頬が少し赤くヒリヒリするような^^;
娘と息子も全力で頑張り、拍手で讃えたい。二人とも個々の競技では勝ったけど、残念ながらチームでは負けちゃった。
二人の競技を交互に見る形になり、休むヒマもありゃしない。おまけに朝早くからの弁当作り。ちょっと時間が空けばママさん仲間と雑談。《運動会 走ってないけど 疲れたワン》とにかく眠くてグッタリ。
でも寺杣さん達との触れ合いで、また活力が出てきたかもね(^^)。明日はメッセージカードでもお渡ししたいな。
何やらすっかり『…だまされて』に”だまされた”感。運動会後に余力があろうとなかろうと、相方からオッケーが出たし、なら行くしかないじゃないかーっ。
行って良かった!(^o^)
おかげさまで、今日の座席は真ん中ブロックの割と前方。ありがとうございましたm(__)m。後ろの勝平さんもチラと拝めた。ワンピ関連でいらしたのかな? 今回ソワレは初めてだったが、どこかで見たようなお顔をあちらこちらで拝見し、お偉方さんや関係者がとにかく多かった。
群集劇の性だが、座席位置によって、見えるものや見えないものがこうも沢山あり、印象も違ってしまうのは、仕方ないでは済まされないようにも思う。人がカブって、奥の人物が見えないシーンも多いし、演出や舞台装置等に考慮の必要があると思う。同じ群集劇でも、すっきり綺麗に人物を纏めて、観客にも見易いお芝居だって過去に幾らでもあるのだ。
座席真ん中は実に見易かった。今日は特に疲れてて、ふっと意識が遠のきそうになったが、すぐに舞台に引き戻させる要素を持っている。
二幕で、畳に座り勝手にテーブルの缶ビールに手をやった寺杣昌紀。プルタブを開ける音がこちらまで聞こえ、まさかと注目してたら、グイッグイッとホントに飲んじゃってる(笑)。よっぽど喉が渇いてたのか、夜公演で後が無いからもしや打上げ気分? どうりで配ったビールが冷えてるように感じてたw。ビールを半分位は飲んだであろう寺杣さんが、ちょっぴり頬を紅潮させながらも台詞は間違わず。すごい!さすがだ。でも思い出すと、水曜マチネではビールでなく、お茶か何かを啜っていたように思う。いつから変えたのか、昼夜で飲むものが違うのか? 今日のマチネの寺杣さんはかなり目立った失態をされたそうだが、私は観なくてよかった^^;。
石田彰は貰った缶ビールを喋る前にすぐ畳に置いてたが、このお二人は全く逆な行動をされてたのね。でも「選挙法違反」に関する台詞は二人とも似たような内容でクスクスw。
石田彰の芝居はますます進化を遂げ、ナース達に指でクルクル、顎辺りをチョン、ウィンクでバーン!は更に磨きがかかり手馴れてきた。ついに開き直ったのか?w 客席からも石田さんの演技に拍手。水曜マチネでは拍手はまだ無かった気がする。それと「バンザイ」の黒トランクスと生腹とチラヘソもしっかり拝めた。
でも今日は昼も夜も、明夫さんに白い布をかけるシーンが完璧にいかず^^;。昨日までは成功してたのにね。
夜は谷育子さんの台詞に不安定さが見受けられた。確かに「さくら町」より「安住町」のほうがしっくり来るかも。見事なアドリブで乗り切って凄い。
大川透も疲れが出てきたのか、完璧ではなくなってきた。
田中敦子@少佐の場内アナウンスは何度聞いても格好良いが、他パターンもあるのかな?
黒田崇矢のナレは二幕目中盤からだが、何度聞いても渋いな。パンフに「HGではありません」って、義経記イベントのコメントを受けてかな?
個々の役者には色々あれど、明日は笑っても泣いても千秋楽。ぜひ役者一丸となって、最後まで手を抜かず納得のいく芝居をやりきって欲しいと願う。
楽はハガキ当選分なので、いったい何処の座席になるかヤキモキ。今までとは違う場所を希望だ。
パンフが完売で、後は通販だと聞いて吃驚。家に届く頃には、興奮度が冷めちゃいそうだよ^^;。
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終演後、ロビーにいらした近藤玲子さんと沢海陽子さんに握手して頂いた。近藤さんのボールゲット者にはオマケがあるとか。小柄な身体にはいつも親近感を持つが、次回の舞台ではまたチェ・ジウな格好もやって欲しい。
トイレに行こうかどうしようかウロウロ迷ってたら、役者さん達が早くもお帰り模様で半ば見送り状態。その中に寺杣さんがいらしたので、思わずお声をおかけしたら、笑顔で応えて下さって、「この前もいらしてたでしょ」とおっしゃってくれたのv。やっぱり去年の私の顔を覚えて下さってて、水曜マチネの時も気づいてニコニコして下さってたんだな〜と(^o^)。あれは勝手な妄想じゃなかったのねw。「明日の楽も来ます」と握手もしていただいた。去年と同じく、もう天にも昇る心地(*^_^*)。
それだけでも嬉しかったのに、その後1階外で、ファンの方々に混じって、岸祐二さんと一緒にお写真&サイン&握手までしていただいちゃった。夜公演だからこそ、こんな機会にも恵まれたのかな? 友人と一緒で私もついテンションが高くなったのかも。
あぁそれなのに! こんな大事な時に限って、今日は運動会に着て行ったのと同じ格好で観劇した私(-_-;)。着替える時間も無かったんだよ。弁当箱洗うのにいっぱいで。
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運動会が無事に終了。曇り空で日焼けの心配は殆ど無く助かった。でも頬が少し赤くヒリヒリするような^^;
娘と息子も全力で頑張り、拍手で讃えたい。二人とも個々の競技では勝ったけど、残念ながらチームでは負けちゃった。
二人の競技を交互に見る形になり、休むヒマもありゃしない。おまけに朝早くからの弁当作り。ちょっと時間が空けばママさん仲間と雑談。《運動会 走ってないけど 疲れたワン》とにかく眠くてグッタリ。
でも寺杣さん達との触れ合いで、また活力が出てきたかもね(^^)。明日はメッセージカードでもお渡ししたいな。
マウスプロ 桜の花にだまされて 2口
2006年6月2日 舞台演劇マウスプロモーション第4回公演『桜の花にだまされて』2回目を観てきた。
今日は会場にDVD用のカメラが2台。そのせいか全体的にトチリもなく、ほぼ完璧な仕上がり。
今回は印象に残った登場人物や役者について。
主人公は岸祐二演じる安住健一。岸くんのストレートプレイを観るのはこの芝居が初めて。場数を踏んだ岸くんの着実な経験値が見事に花開いたといっていい。声もよく通るし、動きも綺麗でムダがない。誠実で真っ正直な健一を好演していた。
ベテランの風格で納谷六朗が脇をしっかり締めて、岸くんを引き立てるが、毎回この方の演技には情があり、心動かされ好感を持つ。
加瀬康之は頼りになりそうな逞しさと、女性絡みで翻弄される可愛さがバランス良く似合う。
真殿光昭は飄々としたオタクっぽさと、突き抜けるような大胆な演技力に爽快感さえ沸く。今回の真殿さんはガキっぽい感じなので、健一というより康二の同級生に見えてしまふ^^;。
そして新たなアイドル(?)ひろみ役の中村俊洋。Studio Lifeにでも鞍替えしたら?と思うぐらい綺麗で艶めいてコワかったw。この人の名前は忘れても、ひろみ役の人!で即通じそうw。
一番難しく、演技的にも大変だったのは高志役の大塚明夫だったかもしれない。雰囲気を壊さぬように、自らをネタに笑わせて場を盛り上げる、絶妙な間合いと台詞使い。体力的にも相当痛かったろうしね^^;。それでも楽しそうな明夫さんの人柄と演技力には心から敬服する。
女性陣では、何たって定岡小百合の格好良さ。この方がいなかったら、このお芝居は成立しない。情にほだされながらも、ビシバシと斬っていく潔さは実に痛快。あの早口長台詞の後は当然のように拍手喝采(^^)。オバンな服装もダンサースタイルも面白かった。
岡村明美演じた妻・杏子には、つい共鳴しちゃうw。赤ちゃんオンブはイマイチ不安定だが、夫に誠心誠意尽くしたりヤキモチ妬く態度がとっても自然で可愛かった。
個人的に好みなのは、品と優しさが感じられた宇野嫁の園田恵子だな。
石田彰演じる安住康二は今日も絶好調(*^_^*)。指でクルックルッ、ウィンクしてバーン!には観客全体で大ウケ(^o^)。やっと生腹にチラヘソも拝めたゾv。気のせいか「バンザイ」が前より多くなってたようなw。
追加で好きなシーン。手にした白い布で猛牛(?)明夫さんの頭にブワッとかけちゃう康二。台詞言いながらの動作で、タイミングといい結構難しいハズ。そのシーン一つだけでも、康二の性格が如実に表現されている。
追加で好きなシーン2。ラストで幸田直子演じる女医とヒソヒソ話「選挙の暁には入れますんで」可愛くて強かな石田さんの顔。この期に及んでまたも裏工作する康二。やっぱコイツ政治家向きじゃないのかっ!?(笑)
寺杣昌紀は何度見ても、惚れ惚れするほどセクシーな男っぷり(*^_^*)。「先生」「なんだね」と返す寺杣さんがちょっと強面で格好良い代議士&役者っぷりw。「ヤマ」「カワ」と一人芝居で敵陣営を翻弄し画策するクールなワルっぷりに、笑いながらもときめいてしまうv。実は大野陣営の演説を真剣に聞いて、拍手をしたいぐらいだった。弟のノートを読もうと椅子の上にヒョイと乗る軽妙な動作や、調子良く畳に座ってお茶を飲む姿も、とってもお茶目で可愛いわv。
谷育子演じる祖母の手を取ってゆっくり進む健一に、タイミング良く流れる柔らかな音楽。実に清々しく優しいシーンとなり、我々の心を揺さぶった。○ニーやナツメロな音楽につい惑わされ笑わされたが、こうした重要なシーンを出しゃばらずに盛り上げる演出は大いに評価したい。
 ̄
早めに現地に到着するも、当日券目当てを含め既に何人かいてガックリ。
入り待ちしてたワケではないが、待ってる間、エレベから出てくる役者達を拝めた。若手スタッフは別にして、年功序列で集まるわけではないのね^^;。石田さんは白いメットを手にしてた。
今日は、さくら陣営からキャンディを3個も貰えた。後で友人と分けた。
カラーボールが3個も手に入った。名前を見たら、さくら陣営のおば様達のだった。こうなったら、さくら陣営を応援するしかないっ!?w 公約の「人殺しは即死刑!」は惹かれるかも^^;。
残るは楽日のみだったハズだが、あまりに面白く飽きないので、明日も観たくなった。運動会の後に元気があれば、また観に行くかもしれん。
今日は会場にDVD用のカメラが2台。そのせいか全体的にトチリもなく、ほぼ完璧な仕上がり。
今回は印象に残った登場人物や役者について。
主人公は岸祐二演じる安住健一。岸くんのストレートプレイを観るのはこの芝居が初めて。場数を踏んだ岸くんの着実な経験値が見事に花開いたといっていい。声もよく通るし、動きも綺麗でムダがない。誠実で真っ正直な健一を好演していた。
ベテランの風格で納谷六朗が脇をしっかり締めて、岸くんを引き立てるが、毎回この方の演技には情があり、心動かされ好感を持つ。
加瀬康之は頼りになりそうな逞しさと、女性絡みで翻弄される可愛さがバランス良く似合う。
真殿光昭は飄々としたオタクっぽさと、突き抜けるような大胆な演技力に爽快感さえ沸く。今回の真殿さんはガキっぽい感じなので、健一というより康二の同級生に見えてしまふ^^;。
そして新たなアイドル(?)ひろみ役の中村俊洋。Studio Lifeにでも鞍替えしたら?と思うぐらい綺麗で艶めいてコワかったw。この人の名前は忘れても、ひろみ役の人!で即通じそうw。
一番難しく、演技的にも大変だったのは高志役の大塚明夫だったかもしれない。雰囲気を壊さぬように、自らをネタに笑わせて場を盛り上げる、絶妙な間合いと台詞使い。体力的にも相当痛かったろうしね^^;。それでも楽しそうな明夫さんの人柄と演技力には心から敬服する。
女性陣では、何たって定岡小百合の格好良さ。この方がいなかったら、このお芝居は成立しない。情にほだされながらも、ビシバシと斬っていく潔さは実に痛快。あの早口長台詞の後は当然のように拍手喝采(^^)。オバンな服装もダンサースタイルも面白かった。
岡村明美演じた妻・杏子には、つい共鳴しちゃうw。赤ちゃんオンブはイマイチ不安定だが、夫に誠心誠意尽くしたりヤキモチ妬く態度がとっても自然で可愛かった。
個人的に好みなのは、品と優しさが感じられた宇野嫁の園田恵子だな。
石田彰演じる安住康二は今日も絶好調(*^_^*)。指でクルックルッ、ウィンクしてバーン!には観客全体で大ウケ(^o^)。やっと生腹にチラヘソも拝めたゾv。気のせいか「バンザイ」が前より多くなってたようなw。
追加で好きなシーン。手にした白い布で猛牛(?)明夫さんの頭にブワッとかけちゃう康二。台詞言いながらの動作で、タイミングといい結構難しいハズ。そのシーン一つだけでも、康二の性格が如実に表現されている。
追加で好きなシーン2。ラストで幸田直子演じる女医とヒソヒソ話「選挙の暁には入れますんで」可愛くて強かな石田さんの顔。この期に及んでまたも裏工作する康二。やっぱコイツ政治家向きじゃないのかっ!?(笑)
寺杣昌紀は何度見ても、惚れ惚れするほどセクシーな男っぷり(*^_^*)。「先生」「なんだね」と返す寺杣さんがちょっと強面で格好良い代議士&役者っぷりw。「ヤマ」「カワ」と一人芝居で敵陣営を翻弄し画策するクールなワルっぷりに、笑いながらもときめいてしまうv。実は大野陣営の演説を真剣に聞いて、拍手をしたいぐらいだった。弟のノートを読もうと椅子の上にヒョイと乗る軽妙な動作や、調子良く畳に座ってお茶を飲む姿も、とってもお茶目で可愛いわv。
谷育子演じる祖母の手を取ってゆっくり進む健一に、タイミング良く流れる柔らかな音楽。実に清々しく優しいシーンとなり、我々の心を揺さぶった。○ニーやナツメロな音楽につい惑わされ笑わされたが、こうした重要なシーンを出しゃばらずに盛り上げる演出は大いに評価したい。
 ̄
早めに現地に到着するも、当日券目当てを含め既に何人かいてガックリ。
入り待ちしてたワケではないが、待ってる間、エレベから出てくる役者達を拝めた。若手スタッフは別にして、年功序列で集まるわけではないのね^^;。石田さんは白いメットを手にしてた。
今日は、さくら陣営からキャンディを3個も貰えた。後で友人と分けた。
カラーボールが3個も手に入った。名前を見たら、さくら陣営のおば様達のだった。こうなったら、さくら陣営を応援するしかないっ!?w 公約の「人殺しは即死刑!」は惹かれるかも^^;。
残るは楽日のみだったハズだが、あまりに面白く飽きないので、明日も観たくなった。運動会の後に元気があれば、また観に行くかもしれん。
モニジパ 航跡267/トリビアの種
2006年6月1日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡267。
モニ表紙にアレがきた…。どーしてもタチコマに見えて仕方ないっ^^;。草加と角松が牽制し合ってる表情は、ちと昔のかいじテイスト。
新章スタート。ワンツーワンツー(1212)アタック♪って歌があったが、ついにマリアナ決戦開始。各国の思惑や動きにどれほど影響があったかだ。
ヒトラー見て、チラっと津田大尉のことが頭を掠めたり。
馬上の石原閣下見て、ちょっと格好良いではないかと思ったり。
菊池はちと太った感だし、如月はちと老けた感だが、やはり滝だよ。男前タッキーの出番かいよいよv。草加は最後に1カット。気を持たせるな。
それにしても「陛下」のお話が出てくると、やはり憲法第1章はそろそろ見直されるべきではないかと思う。
 ̄ ̄ ̄
31日(水)『トリビア』。
このところ影ナレとか声優ネタが多かったが、ついに声優メインのネタをやってくれたよ。
工事現場の看板のキャラに合う声をプロの人が選ぶとどうなるか? 三人のベテラン音監が登場したが、平光さんや郷田さんはまだまだなのね^^;。素人の私の意見では、件のキャラをひと目見て、これは稲田徹にピッタシと思ったw。
オーディションした総勢25名の声優は殆どがベテランから中堅どころだから、稲田くんの出番は無かったみたい^^;。
井上和彦や屋良有作は嬉しかったが、結城比呂の『覇王大系リューナイト』って作品を果たして何人が知っていたか疑問^^;。で、阪口大助から12名は画像のみだったのが残念。ま、成田剣が出た時は声は要らないと思ったけどw。三木眞一郎が後ろ姿だったのが彼らしい。水島裕は、この前BS2の『アニソン』で唄ってたからいっか。
ブラピな堀内賢雄さん、おめでとう! ファンの方もさぞ大喜びだろう。
モニ表紙にアレがきた…。どーしてもタチコマに見えて仕方ないっ^^;。草加と角松が牽制し合ってる表情は、ちと昔のかいじテイスト。
新章スタート。ワンツーワンツー(1212)アタック♪って歌があったが、ついにマリアナ決戦開始。各国の思惑や動きにどれほど影響があったかだ。
ヒトラー見て、チラっと津田大尉のことが頭を掠めたり。
馬上の石原閣下見て、ちょっと格好良いではないかと思ったり。
菊池はちと太った感だし、如月はちと老けた感だが、やはり滝だよ。男前タッキーの出番かいよいよv。草加は最後に1カット。気を持たせるな。
それにしても「陛下」のお話が出てくると、やはり憲法第1章はそろそろ見直されるべきではないかと思う。
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31日(水)『トリビア』。
このところ影ナレとか声優ネタが多かったが、ついに声優メインのネタをやってくれたよ。
工事現場の看板のキャラに合う声をプロの人が選ぶとどうなるか? 三人のベテラン音監が登場したが、平光さんや郷田さんはまだまだなのね^^;。素人の私の意見では、件のキャラをひと目見て、これは稲田徹にピッタシと思ったw。
オーディションした総勢25名の声優は殆どがベテランから中堅どころだから、稲田くんの出番は無かったみたい^^;。
井上和彦や屋良有作は嬉しかったが、結城比呂の『覇王大系リューナイト』って作品を果たして何人が知っていたか疑問^^;。で、阪口大助から12名は画像のみだったのが残念。ま、成田剣が出た時は声は要らないと思ったけどw。三木眞一郎が後ろ姿だったのが彼らしい。水島裕は、この前BS2の『アニソン』で唄ってたからいっか。
ブラピな堀内賢雄さん、おめでとう! ファンの方もさぞ大喜びだろう。
実写映画 テニスの王子様
2006年6月1日 映画実写映画『テニスの王子様』を息子と観てきた。
すっかり遅くなった感だが、息子も観たいと言ってたし、互いのスケジュールを合わせるのに大変だった^^;。以下、簡単な雑感。
リョーマ登場から氷帝戦までの話を、やや速い展開と超ハイテンション映像ながら、手際良くまとめていたと思う。
CGボールやラケットが、『少林サッカー』を彷彿とさせるアニメチックな動きで、吹き出しそうに面白い。舞台では黄色いボールをこんなには拝めないからね。プレイヤーの動きも多彩で刺激的で、カメラアングルも奇抜でコロコロ変るし、話より前に「テニス」そのものの格好良さを思う存分表現していた。
舞台と同じ青学メンバーは、余裕さえ感じられる。手塚役の城田優はもちろん部長然だが、意外と目立ってたのが海堂役の鯨井康介。
青学を目立たせる為とはいえ、氷帝メンバーの何と気の抜けたこと。唯一舞台と同じ長太郎役の伊達晃二にはチラと色があったが、忍足や樺地にしろ、プレイ中の動きにも不満が残る。
跡部役の戴寧龍二は可もなく不可もなく。加藤和樹には感じた、カリスマ性や色気や華麗さが彼には無い。声にセクシーさが足りない。ただ一つ、サーブ打つ時にチラと映った半ケツにはちとドキリ(笑)。
氷帝戦は、半年前にも舞台で観たばかりなので、何でここで歌が入らないんだよ〜wと妙なツッコミも入れつつ、見比べたりもした。
試合内容の細やかさは舞台が勝るが、リョーマや手塚の心の動きや感情の起伏は、カットバックも入れられる映像のほうがやはり分り易い。
舞台と違って、越前リョーマを主人公として扱ってくれたのがやはり嬉しい。リョーマのクールさ、凄さ、可愛さをあらためて確認する。着替えのシーンや入浴などサービスカットもあり、父親との交流、挫折と挽回など、本郷奏多が身体いっぱいで的確に表現してくれた。
リョーマ戦をヤマ場にしたいのは分るが、日吉の存在は??^^;
個性的なオリキャラだったが、榊との関係など設定がいまいち不親切。スミレ先生と手塚がまるで同級生みたいに見えるw。
岸谷五朗が味わい深い存在感。てか、先日の『地球ゴージャス』にしろ、この人って何でも出来る万能人間だな。
カメオ出演したテニミュ関係者たちが多過ぎて、目を皿のようにして探すのも一苦労^^;。パニも其々散ってたが、わっしーが目立ってたかな。
息子は「リョーマはいいが、大人が中学生やってるなんてズルイよ」みたいなコトを言ってた^^;。
でも「おチビ」の踏ん張りを見て、自分も部活動をまた頑張ろうと思ってくれたみたい(実はその為に映画を見せたかったw)。映画終った後、体育館用練習シューズを早速ネダられたが、それはまた後で。帰りの荷物をすすんで持ってくれたが、これも腕を鍛える為だよねw。
すっかり遅くなった感だが、息子も観たいと言ってたし、互いのスケジュールを合わせるのに大変だった^^;。以下、簡単な雑感。
リョーマ登場から氷帝戦までの話を、やや速い展開と超ハイテンション映像ながら、手際良くまとめていたと思う。
CGボールやラケットが、『少林サッカー』を彷彿とさせるアニメチックな動きで、吹き出しそうに面白い。舞台では黄色いボールをこんなには拝めないからね。プレイヤーの動きも多彩で刺激的で、カメラアングルも奇抜でコロコロ変るし、話より前に「テニス」そのものの格好良さを思う存分表現していた。
舞台と同じ青学メンバーは、余裕さえ感じられる。手塚役の城田優はもちろん部長然だが、意外と目立ってたのが海堂役の鯨井康介。
青学を目立たせる為とはいえ、氷帝メンバーの何と気の抜けたこと。唯一舞台と同じ長太郎役の伊達晃二にはチラと色があったが、忍足や樺地にしろ、プレイ中の動きにも不満が残る。
跡部役の戴寧龍二は可もなく不可もなく。加藤和樹には感じた、カリスマ性や色気や華麗さが彼には無い。声にセクシーさが足りない。ただ一つ、サーブ打つ時にチラと映った半ケツにはちとドキリ(笑)。
氷帝戦は、半年前にも舞台で観たばかりなので、何でここで歌が入らないんだよ〜wと妙なツッコミも入れつつ、見比べたりもした。
試合内容の細やかさは舞台が勝るが、リョーマや手塚の心の動きや感情の起伏は、カットバックも入れられる映像のほうがやはり分り易い。
舞台と違って、越前リョーマを主人公として扱ってくれたのがやはり嬉しい。リョーマのクールさ、凄さ、可愛さをあらためて確認する。着替えのシーンや入浴などサービスカットもあり、父親との交流、挫折と挽回など、本郷奏多が身体いっぱいで的確に表現してくれた。
リョーマ戦をヤマ場にしたいのは分るが、日吉の存在は??^^;
個性的なオリキャラだったが、榊との関係など設定がいまいち不親切。スミレ先生と手塚がまるで同級生みたいに見えるw。
岸谷五朗が味わい深い存在感。てか、先日の『地球ゴージャス』にしろ、この人って何でも出来る万能人間だな。
カメオ出演したテニミュ関係者たちが多過ぎて、目を皿のようにして探すのも一苦労^^;。パニも其々散ってたが、わっしーが目立ってたかな。
息子は「リョーマはいいが、大人が中学生やってるなんてズルイよ」みたいなコトを言ってた^^;。
でも「おチビ」の踏ん張りを見て、自分も部活動をまた頑張ろうと思ってくれたみたい(実はその為に映画を見せたかったw)。映画終った後、体育館用練習シューズを早速ネダられたが、それはまた後で。帰りの荷物をすすんで持ってくれたが、これも腕を鍛える為だよねw。
マウスプロ 桜の花にだまされて 1口
2006年5月31日 舞台演劇マウスプロモーション第4回公演『桜の花にだまされて』を観てきた。
桜シリーズ第2弾は、選挙運動と家族愛とご近所人情ドラマ。マウスプロが総力を結集し、笑わせ笑わせホロリとさせるハートフル・コメディ。
あらすじや出演者に関してはまた後だ。初日観劇の友人から昨夜メールを頂いたり、今日はご一緒したりと、あれこれ伺ってはいたが…。
二組の兄弟愛に(?)だまされ、二人の腹黒キャラに大いに惑わされた(^.^)。
その1。石田彰演じる康二に萌えっ。
岸祐二の弟役とはいえ、最初の登場時、石田さんが一瞬、岸くんに見えちゃったよ(゜o゜)。タッパまでは目に入らず。
茶髪! それも綺麗に切り揃えている。兄役の岸くんも、姉役(笑)小島幸子も薄い茶髪だから、たぶん大塚明夫さんあたりが「兄弟って設定なんだから、アキラも茶髪にしろよ(去年の大輔だって坊主頭にしただろ?)」って強要、もといアドバイスしたんだろうかw。
大学生らしく、ローライズ・タイプとかいう腰低めジーンズで白ベルト。上は黄や赤や白のTシャツや緑のジャケットとか、色々とお着替え。それがまた似合ってて超プリティ!(*^^*) あれは絶対コーディネーターがいるな。
そんな格好で「バンザイ」する時、チラと見える黒いトランクス(BVD仕様?)がまた色っぽくて、もうクラクラv。ただ客席位置によるのか、ヘソまでは見えなかった。ちっ。
ルーズな服装もいいけど、スーツ姿もとても男っぽくて凛々しいの(*^^*)。緩めに締めたシルバー系ストライプのネクタイも黒い革靴もキリリと素敵。
康二の出番は決して多くなく、目立った役どころではなかったが、結果的には美味しい役だった。俯瞰的に状況を見ながら、実はあれこれ企てている裏策士。
二幕目のモテモテ&タラシぶりは、ウソのようにハマってたよ(笑)。ウィンクして、貴方のハートにバギューンv。撃たれたファンも少なくなかったのでは?w その後の”女難”ぶりはもしやアスランを地でいってる?
痛快でアタフタする演技や、後ろでこっそり小芝居する姿も楽しかったが、一幕目で見せたクールな目つきや表情も格好良く、眼力の芝居にドキリとさせられたv。
その2。寺杣昌紀演じる関谷に釘付けっ(この舞台でのお名前は漢字表記)。
楠見尚己演じる対立候補者の秘書役だが、最初の登場時からパーっと舞台の空気が変って、候補者以上の存在感たっぷり。石田さんと入れ替わりにいつも登場するから、美味しくってたまらん。
都会的スマートさでタッパがあるから、スーツ姿もダンディで男らしくて格好良いの(*^^*)。黄色いネクタイがまた似合ってるw。ボタン外した時に見えたネクタイ下部分は深味があって、高級感さえある。髪型も軍人役の坊主頭からすっかり伸びて丁度いい清潔さと渋さ。姿勢もまっすぐ綺麗で、間の取り方も巧く、声も張りがあってよく通る(*^^*)。
関谷も決して出番は多くないけど、要所要所に出て、話を引っ掻き回し、やけに目立つんだよね。目的の為なら手段を選ばず、一番のワルで曲者で、表の策士。
しかも去年と同じ日和見主義なキャラで、とにかく調子のイイこと。コロっと態度を変えるのも嫌味がなくて、寺杣さんお得意のコミカル演技をたっぷり味わえる。
弟役の真殿光昭との掛合いも息ぴったり。「バカなのは弟」「バカなのは兄貴」と言いながら、実は二人とも世渡り上手で逞しくて可愛い。真殿さんの頭をグリグリする寺杣さんの優しい笑顔も素敵v。
下手側に座ってたんだが、一幕の選挙演説で私の丁度正面に立ち朗々と喋ってた寺杣さんと、チラと目が合ったようだったのv。少しの間ジっと見つめてちょっと笑ってくれて(*^^*)。去年の私の顔を覚えていてくれたとか?(テヘ^^;)隣の友人もそのことに気づいていたようで。
大団円の終演で、全出演者が登場してお辞儀をした後、3列ぐらいに横並びして、恒例のサインボール投げ。石田さんも客席真ん中辺りにボールを投げていた。いや、そこはよく見えてなかった。
上手側の寺杣さんが、まるで私に向けるかのように(?)何故か下手側に向けてピンクのボールをブーンと投げてくれたの。「寺杣さん、それはもしや私へのキャッチボール?」と妄想に酔いながら、両手をとっさに挙げたけど、ボールは私の頭上をすり抜け5列目辺りの壁際に。トホホン(~_~)。ちょっと力が強過ぎたんでは??^^;
そんなこんなで、役者にボーっとしてたせいもあるが、ストーリー的にも全く退屈させず、とにかく面白かった。細かい部分も含め、何度も観たくなる舞台。
あと2回。今度は、他出演者や全体についても語りたいと思う。
パンフは紙質のせいか、写真が綺麗でないのが残念。
限定サイン入ダルマはアっという間に完売し手に入らず(~_~)。今回は寺杣さんのは無いのか。
石田さんや真殿さんが劇中でポリポリ食べてた、マウス煎餅やトッポもなかなかの売れゆき。
綴込みチラシ束は、マウス仕様の薄クリアファイル付き。
 ̄
映画『バルトの楽園』に、寺杣さんがご出演することは知ってたが、この前TVの予告映像で映った、松平健を右から抑えようとしてる人物は、やはり寺杣さん御本人だと思う。もしやアートネイチャーのCMにも映ってる?
「歓喜の歌♪」は私が唯一ドイツ語で唄える歌なので、もちろん楽しみに観に行くゾ。
桜シリーズ第2弾は、選挙運動と家族愛とご近所人情ドラマ。マウスプロが総力を結集し、笑わせ笑わせホロリとさせるハートフル・コメディ。
あらすじや出演者に関してはまた後だ。初日観劇の友人から昨夜メールを頂いたり、今日はご一緒したりと、あれこれ伺ってはいたが…。
二組の兄弟愛に(?)だまされ、二人の腹黒キャラに大いに惑わされた(^.^)。
その1。石田彰演じる康二に萌えっ。
岸祐二の弟役とはいえ、最初の登場時、石田さんが一瞬、岸くんに見えちゃったよ(゜o゜)。タッパまでは目に入らず。
茶髪! それも綺麗に切り揃えている。兄役の岸くんも、姉役(笑)小島幸子も薄い茶髪だから、たぶん大塚明夫さんあたりが「兄弟って設定なんだから、アキラも茶髪にしろよ(去年の大輔だって坊主頭にしただろ?)」って強要、もといアドバイスしたんだろうかw。
大学生らしく、ローライズ・タイプとかいう腰低めジーンズで白ベルト。上は黄や赤や白のTシャツや緑のジャケットとか、色々とお着替え。それがまた似合ってて超プリティ!(*^^*) あれは絶対コーディネーターがいるな。
そんな格好で「バンザイ」する時、チラと見える黒いトランクス(BVD仕様?)がまた色っぽくて、もうクラクラv。ただ客席位置によるのか、ヘソまでは見えなかった。ちっ。
ルーズな服装もいいけど、スーツ姿もとても男っぽくて凛々しいの(*^^*)。緩めに締めたシルバー系ストライプのネクタイも黒い革靴もキリリと素敵。
康二の出番は決して多くなく、目立った役どころではなかったが、結果的には美味しい役だった。俯瞰的に状況を見ながら、実はあれこれ企てている裏策士。
二幕目のモテモテ&タラシぶりは、ウソのようにハマってたよ(笑)。ウィンクして、貴方のハートにバギューンv。撃たれたファンも少なくなかったのでは?w その後の”女難”ぶりはもしやアスランを地でいってる?
痛快でアタフタする演技や、後ろでこっそり小芝居する姿も楽しかったが、一幕目で見せたクールな目つきや表情も格好良く、眼力の芝居にドキリとさせられたv。
その2。寺杣昌紀演じる関谷に釘付けっ(この舞台でのお名前は漢字表記)。
楠見尚己演じる対立候補者の秘書役だが、最初の登場時からパーっと舞台の空気が変って、候補者以上の存在感たっぷり。石田さんと入れ替わりにいつも登場するから、美味しくってたまらん。
都会的スマートさでタッパがあるから、スーツ姿もダンディで男らしくて格好良いの(*^^*)。黄色いネクタイがまた似合ってるw。ボタン外した時に見えたネクタイ下部分は深味があって、高級感さえある。髪型も軍人役の坊主頭からすっかり伸びて丁度いい清潔さと渋さ。姿勢もまっすぐ綺麗で、間の取り方も巧く、声も張りがあってよく通る(*^^*)。
関谷も決して出番は多くないけど、要所要所に出て、話を引っ掻き回し、やけに目立つんだよね。目的の為なら手段を選ばず、一番のワルで曲者で、表の策士。
しかも去年と同じ日和見主義なキャラで、とにかく調子のイイこと。コロっと態度を変えるのも嫌味がなくて、寺杣さんお得意のコミカル演技をたっぷり味わえる。
弟役の真殿光昭との掛合いも息ぴったり。「バカなのは弟」「バカなのは兄貴」と言いながら、実は二人とも世渡り上手で逞しくて可愛い。真殿さんの頭をグリグリする寺杣さんの優しい笑顔も素敵v。
下手側に座ってたんだが、一幕の選挙演説で私の丁度正面に立ち朗々と喋ってた寺杣さんと、チラと目が合ったようだったのv。少しの間ジっと見つめてちょっと笑ってくれて(*^^*)。去年の私の顔を覚えていてくれたとか?(テヘ^^;)隣の友人もそのことに気づいていたようで。
大団円の終演で、全出演者が登場してお辞儀をした後、3列ぐらいに横並びして、恒例のサインボール投げ。石田さんも客席真ん中辺りにボールを投げていた。いや、そこはよく見えてなかった。
上手側の寺杣さんが、まるで私に向けるかのように(?)何故か下手側に向けてピンクのボールをブーンと投げてくれたの。「寺杣さん、それはもしや私へのキャッチボール?」と妄想に酔いながら、両手をとっさに挙げたけど、ボールは私の頭上をすり抜け5列目辺りの壁際に。トホホン(~_~)。ちょっと力が強過ぎたんでは??^^;
そんなこんなで、役者にボーっとしてたせいもあるが、ストーリー的にも全く退屈させず、とにかく面白かった。細かい部分も含め、何度も観たくなる舞台。
あと2回。今度は、他出演者や全体についても語りたいと思う。
パンフは紙質のせいか、写真が綺麗でないのが残念。
限定サイン入ダルマはアっという間に完売し手に入らず(~_~)。今回は寺杣さんのは無いのか。
石田さんや真殿さんが劇中でポリポリ食べてた、マウス煎餅やトッポもなかなかの売れゆき。
綴込みチラシ束は、マウス仕様の薄クリアファイル付き。
 ̄
映画『バルトの楽園』に、寺杣さんがご出演することは知ってたが、この前TVの予告映像で映った、松平健を右から抑えようとしてる人物は、やはり寺杣さん御本人だと思う。もしやアートネイチャーのCMにも映ってる?
「歓喜の歌♪」は私が唯一ドイツ語で唄える歌なので、もちろん楽しみに観に行くゾ。
映画 日本沈没 プレミア試写会
2006年5月29日 映画映画『日本沈没』日本全国縦断完成披露プレミア試写会へ息子と一緒に行ってきた。
日本武道館で7000人集めて試写会ってのも大袈裟だが、更に大阪・名古屋・福岡・北海道の各会場を含め、計15000人が参加してるってのもビッグ過ぎっ。
武道館アリーナはジャニーズFC関連の席となり、私ら一般は1階2階席となる。お土産はブルーのブレスバンドとチラシ。
開演1時間前から場内スクリーンで、東京消防庁によるレスキューカーペットの模様を中継上映。赤ならぬ青絨毯の階段を出演者達が歩いてお披露目。スクリーンの草なぎくんらに早くも歓声がw。今日はハイパーレスキュー隊や麹町署もいるから、場内でもし何があっても大丈夫ってか!?(笑)
先ず、SunMin thanX Kubotaにより主題歌「Keep Holding U♪」が唄われた後、真っ暗な中で突如ゴゴゴ…と地響きの演出。そして映像カット。TBSアナウンサー司会により、出演者登場。レーザー光線の文字が名前を綴る。
出演者は、草なぎ剛、柴咲コウ、及川光博、福田麻由子、國村隼、豊川悦司、大地真央、そして樋口真嗣監督、ソンミン&久保田利伸も加わった。役者も監督も黒っぽいスーツや衣装で、大地さんだけが茶系の華やかなロングドレス。
草なぎくんがいつにも増して雄弁。「こんな広い会場の試写会で挨拶するのは一生に一度のことかもしれない」「期待感が伝わり、僕も沈没寸前(笑)」「(先ほどの)歌が上手くて、僕は歌手辞めたほうがいいかなとw」「前に試写で見終った後は放心状態」いっぱい喋らないと損だと思ってと、約10分近く喋り、最後に「DVDの特典として喋った」そこまで考えてるのか?(笑)
コウさんも緊張気味で、隣の草なぎくんのフォローだか邪魔だかに救われつつ「携われて良かった」と。
ミッチーは歓声を受けながら「武道館ベイベ!」「沈没ベイビィ!」とやってくれたよ(^o^)「照れ屋なんで、ついベイビィってやっちゃう」と自己フォロー。
髪がツヤツヤ綺麗で可愛い麻由子ちゃんは「私なりに頑張りました」。
國村さんは「怖い映画なんですけど、フィクションですが、一流のエンターテイメントに仕上がってる」とベテランのコメント。
豊川さんは「(喋る草なぎくんに)早く終了しろよ」「(ミッチーに受けて)照れ屋なんでベイべと言っちゃう」と纏めて突っ込みw。「こんな沈没しかかったメンバーで、よくぞこんな凄い映画が出来たな」と。こんなキツイこと言っていいんだろか!?^^;
大地さんは「皆其々生きてる意味があるんだと思った」と落ち着いたコメント。
樋口監督は、ネタ打ち合わせも必要かと思ったそうだが、各会場の皆さんに先ず「すみません。沈めてしまいました」と謝るw。「こんな素晴らしい人達と仕事が出来て」と感無量。「自分の為より誰かの為に生きたほうがいいと思った」最後に、会場にいる小松左京氏に向って「貴方に出会えなければこの映画も出来ませんでした」と厚く御礼。後ほど、原作者の小松氏をスクリーンで映してくれた。
ソンミンは「愛する人を思いながら唄った」
久保田氏は「壮大な切なさ、壮大な優しさからインスパイアされて曲を作った。今夏は心を込めて唄います」
恒例のマスコミによるフォトセッション。動画カメラの際には、ミッチー中心に手を動かす出演者。草なぎくんが目線移す度に、黄色い歓声も。
最後に草なぎくんからもうひと言。「大変な災害続きですが、人を愛したり助けたりする心が大事だと問いかけている。プラスの考えでいい未来に繋げていけたら」と立派に締めて深く御礼を述べた。草なぎくんの右腕からブレスバンドが見えた。会場の盛大な拍手で出演者をお見送り。女性の歓声。ミッチーはウィンクして去った。
 ̄ ̄ ̄
映画『日本沈没』簡単なネタバレ的雑感。
前作、藤岡弘&いしだあゆみの『日本沈没』も見たことはあるが、あまり良い印象は残っていない。
あれから33年、現在を背景に人間ドラマを焦点にして、新たなCG新技術で迫力満点のスペクタル映像をたっぷりと見せる。
自分の見知った都市や街が破壊され消滅していくサマは、フィクションだと分っても、何とも悔しく複雑だ。樋口監督、また渋谷や銀座をぶっ壊してくれたねw。広島、函館もどんどん壊滅する。アソコの県だけが何故被害が無いのか?
水没する日本列島の図が何度も映り、ザラザラした消失感を味わう。
日本のトップが早々と去る設定はちょっと『デイ・アフター・トゥモロー』みたいだが、日本政府や社会が女性をあんな風に扱ってくれるか疑問^^;。
とってつけたような人間ドラマだけが退屈。特に小野寺(草なぎ)と玲子(柴咲)のラブロマンスがクサくて、眠くなってしょうがない^^;。互いの思いを封じて他人の為に尽くす姿は理解できるが、演技力のせいか真実味が伝わってこない。
そもそも自分達だけが助かろうとし、ウロウロとするウザい小野寺に反発しそう。最後にようやく「ウソなんだ」が聞けたけど。比べて、結城(及川)や田所(豊川)が深味のある役どころで好演。
全体的に俳優陣の台詞が明確でなくキンキンと高いのが気になる。遠藤憲一のローボイスが心地良い。
防衛庁、陸海空自衛隊、東京消防庁、海洋研究開発機構などが撮影協力し、錚々たるシーンを拝める。『ローレライ』を彷彿とさせる深海の映像も見どころか。ただし、『ローレライ』で感じた”萌え”が今回は無い(~_~)。
沈みゆく日本と生涯を共にする考えが、”愛国心”に繋がってしまうのか甚だ不安である。それ程、日本政府も諸外国も無情で信用できん。各国に逃れた日本人の行方はコミック『太陽の黙示録』を追うしかない。
富野由悠季氏を京都で発見!(^o^) 今回は目立って3カットはあった。
福井晴敏氏は福島県で発見!(^o^) しかも台詞付きじゃんw。
他にも、庵野氏は夫妻でテロップに名前があった。何処にいたのか?
色々な意味で、今回は樋口監督も手堅くやってくれたなという感。
息子の感想「爆発とか迫力はあったが、ストーリーが面白くなかった。笑いが無かった」日本が沈没する時に笑いがあってもねぇ^^;。
とりあえず、家族分のパスポートはとっとくべき?(~_~)
日本武道館で7000人集めて試写会ってのも大袈裟だが、更に大阪・名古屋・福岡・北海道の各会場を含め、計15000人が参加してるってのもビッグ過ぎっ。
武道館アリーナはジャニーズFC関連の席となり、私ら一般は1階2階席となる。お土産はブルーのブレスバンドとチラシ。
開演1時間前から場内スクリーンで、東京消防庁によるレスキューカーペットの模様を中継上映。赤ならぬ青絨毯の階段を出演者達が歩いてお披露目。スクリーンの草なぎくんらに早くも歓声がw。今日はハイパーレスキュー隊や麹町署もいるから、場内でもし何があっても大丈夫ってか!?(笑)
先ず、SunMin thanX Kubotaにより主題歌「Keep Holding U♪」が唄われた後、真っ暗な中で突如ゴゴゴ…と地響きの演出。そして映像カット。TBSアナウンサー司会により、出演者登場。レーザー光線の文字が名前を綴る。
出演者は、草なぎ剛、柴咲コウ、及川光博、福田麻由子、國村隼、豊川悦司、大地真央、そして樋口真嗣監督、ソンミン&久保田利伸も加わった。役者も監督も黒っぽいスーツや衣装で、大地さんだけが茶系の華やかなロングドレス。
草なぎくんがいつにも増して雄弁。「こんな広い会場の試写会で挨拶するのは一生に一度のことかもしれない」「期待感が伝わり、僕も沈没寸前(笑)」「(先ほどの)歌が上手くて、僕は歌手辞めたほうがいいかなとw」「前に試写で見終った後は放心状態」いっぱい喋らないと損だと思ってと、約10分近く喋り、最後に「DVDの特典として喋った」そこまで考えてるのか?(笑)
コウさんも緊張気味で、隣の草なぎくんのフォローだか邪魔だかに救われつつ「携われて良かった」と。
ミッチーは歓声を受けながら「武道館ベイベ!」「沈没ベイビィ!」とやってくれたよ(^o^)「照れ屋なんで、ついベイビィってやっちゃう」と自己フォロー。
髪がツヤツヤ綺麗で可愛い麻由子ちゃんは「私なりに頑張りました」。
國村さんは「怖い映画なんですけど、フィクションですが、一流のエンターテイメントに仕上がってる」とベテランのコメント。
豊川さんは「(喋る草なぎくんに)早く終了しろよ」「(ミッチーに受けて)照れ屋なんでベイべと言っちゃう」と纏めて突っ込みw。「こんな沈没しかかったメンバーで、よくぞこんな凄い映画が出来たな」と。こんなキツイこと言っていいんだろか!?^^;
大地さんは「皆其々生きてる意味があるんだと思った」と落ち着いたコメント。
樋口監督は、ネタ打ち合わせも必要かと思ったそうだが、各会場の皆さんに先ず「すみません。沈めてしまいました」と謝るw。「こんな素晴らしい人達と仕事が出来て」と感無量。「自分の為より誰かの為に生きたほうがいいと思った」最後に、会場にいる小松左京氏に向って「貴方に出会えなければこの映画も出来ませんでした」と厚く御礼。後ほど、原作者の小松氏をスクリーンで映してくれた。
ソンミンは「愛する人を思いながら唄った」
久保田氏は「壮大な切なさ、壮大な優しさからインスパイアされて曲を作った。今夏は心を込めて唄います」
恒例のマスコミによるフォトセッション。動画カメラの際には、ミッチー中心に手を動かす出演者。草なぎくんが目線移す度に、黄色い歓声も。
最後に草なぎくんからもうひと言。「大変な災害続きですが、人を愛したり助けたりする心が大事だと問いかけている。プラスの考えでいい未来に繋げていけたら」と立派に締めて深く御礼を述べた。草なぎくんの右腕からブレスバンドが見えた。会場の盛大な拍手で出演者をお見送り。女性の歓声。ミッチーはウィンクして去った。
 ̄ ̄ ̄
映画『日本沈没』簡単なネタバレ的雑感。
前作、藤岡弘&いしだあゆみの『日本沈没』も見たことはあるが、あまり良い印象は残っていない。
あれから33年、現在を背景に人間ドラマを焦点にして、新たなCG新技術で迫力満点のスペクタル映像をたっぷりと見せる。
自分の見知った都市や街が破壊され消滅していくサマは、フィクションだと分っても、何とも悔しく複雑だ。樋口監督、また渋谷や銀座をぶっ壊してくれたねw。広島、函館もどんどん壊滅する。アソコの県だけが何故被害が無いのか?
水没する日本列島の図が何度も映り、ザラザラした消失感を味わう。
日本のトップが早々と去る設定はちょっと『デイ・アフター・トゥモロー』みたいだが、日本政府や社会が女性をあんな風に扱ってくれるか疑問^^;。
とってつけたような人間ドラマだけが退屈。特に小野寺(草なぎ)と玲子(柴咲)のラブロマンスがクサくて、眠くなってしょうがない^^;。互いの思いを封じて他人の為に尽くす姿は理解できるが、演技力のせいか真実味が伝わってこない。
そもそも自分達だけが助かろうとし、ウロウロとするウザい小野寺に反発しそう。最後にようやく「ウソなんだ」が聞けたけど。比べて、結城(及川)や田所(豊川)が深味のある役どころで好演。
全体的に俳優陣の台詞が明確でなくキンキンと高いのが気になる。遠藤憲一のローボイスが心地良い。
防衛庁、陸海空自衛隊、東京消防庁、海洋研究開発機構などが撮影協力し、錚々たるシーンを拝める。『ローレライ』を彷彿とさせる深海の映像も見どころか。ただし、『ローレライ』で感じた”萌え”が今回は無い(~_~)。
沈みゆく日本と生涯を共にする考えが、”愛国心”に繋がってしまうのか甚だ不安である。それ程、日本政府も諸外国も無情で信用できん。各国に逃れた日本人の行方はコミック『太陽の黙示録』を追うしかない。
富野由悠季氏を京都で発見!(^o^) 今回は目立って3カットはあった。
福井晴敏氏は福島県で発見!(^o^) しかも台詞付きじゃんw。
他にも、庵野氏は夫妻でテロップに名前があった。何処にいたのか?
色々な意味で、今回は樋口監督も手堅くやってくれたなという感。
息子の感想「爆発とか迫力はあったが、ストーリーが面白くなかった。笑いが無かった」日本が沈没する時に笑いがあってもねぇ^^;。
とりあえず、家族分のパスポートはとっとくべき?(~_~)
海上保安庁観閲式及び総合訓練
2006年5月28日 生活時事平成18年度『海上保安庁観閲式及び総合訓練』の見学へ行ってきた。
このところ雨続きだったが、この日は午前中に雨が止み、お天気の神様に感謝しつつ、娘と一緒に晴海埠頭へ。白制服に身を包む音楽隊の方々を眺めつつ、自分達が乗る船へ。
埠頭には、先頭から巡視船《はやと》《やしま》《ちくぜん》が着岸されてて、私らは鹿児島から来た《はやと》へ乗船。海上保安庁長官らお偉い方々は真ん中の《やしま》にご乗船で、《やしま》を中心に観閲式を行う模様。
去年の海自の時のように、ヘリコプター格納庫では制服試着があり、試着して着ぐるみ《うーみん》と一緒に撮影。売店でJCGキャップやキーホルダー買って、これで《海自》グッズとペアになったとホクホク(^^)。公開中の『海猿』宣伝で、救難展示や本物の潜水士によるライフジャケット扱い方等も公開中。青い羽根募金もあり。私にまでキッズ手帳を下さり、皆さんとても親切だ。
船首楼甲板の上のスペースで、赤いライフジャケット姿の作業員の出入港作業などを拝見。レインボーブリッジやフジTVや船の科学館などを海上から眺め、しばらく船でくつろぐ。
観閲式などは全て右側でやると、後から同船者に聞いて、慌てて右に移動。セレモニー中は皆が右に寄るので、右に船が傾くとかw。
実施海域には横浜港から既にやってきた《いず》を先導に、《やしま》を中心にして、観閲式スタート。
観閲式が素晴らしかった!
横浜の《しきしま》を先頭に、各地方からやってきた巡視船、巡視艇、測量船、警備船など受閲戦隊が次から次に目の前の海上を通り過ぎて、その数14。お隣にいた舞鶴からいらしたご夫婦が、《ほたか》に乗船されている息子さんに手を振っておられて微笑ましかった。
関係機関船艇では、海自の《さわゆき》もパレード。外国船舶では、米国の《RUSH》が走る音まで違って派手に見えた。
空では、《はやたか》を先頭にヘリや航空機がブンブン飛んでいく。速いったらありゃしない。
娘も私も飲まれるようにしてシャッターを押す。デカイ機材抱えたマニアな男性達も気合入れて撮る撮る。
総合訓練もすごかった!
放水展示訓練では、訓練参加船艇が白緑青赤黄に着色された放水をして綺麗。
ヘリコプター編隊飛行訓練では、後方からヘリが正確な編隊飛行で上空を過ぎ、映画のよう。
人命救助訓練は、ヘリから潜水士や救命者がスルスルと下がり、見事に漂流者のいるボートに着地。そして漂流者を吊り上げ救う。ヘリの絶妙なバランスといい、まるでアニメ『よみがえる空』を実際に見てるような臨場感。
密輸容疑船や不審船への対応訓練が、スピーカーの説明も付いていて見応えあり。ドクロのマークつけた不審船を追って、停船命令の信号を出す巡視船。反転逃走したり発砲するのを予測し、足止めや挟み撃ちしたり、正当防衛射撃で威嚇したりと連携プレー。時に海自とも共同対応。スモークやデモ用射撃音が迫力あり。目の前を走る高速巡視艇の速さにも吃驚。こちらまで水しぶきがかかる勢いで、去った後は白波が一直線、その余波で観閲船が大きく横揺れ。何かに捕まってないと倒れそう。それに風が容赦なく顔や身体に襲い掛かり、震えまでくる。それにしても不審船の中の人、両手を挙げるのが早過ぎないか!?(笑)
最後に御礼の意味で、参加勢力のフェアウェル。空からは航空機隊が飛行し、ヘリからは扉を開け手を振る隊員たちの姿。カッコイー。海を走り抜ける船隊からは、黒い制服の乗員が並び大きく手を振る。郷土サービスなのか、神戸《はるなみ》では牛の格好、秋田《でわ》ではナマハゲの格好をした乗員もいて手を振ってくれた。
終了後、トイレと船内見学。休憩室には麦茶サービスもあり。
帰りは上部船橋甲板までいき、ゆっくりひと時。日差しも出てきて、さっきまでの寒気がウソのよう。
観閲式の位置で、《やしま》《ちくぜん》《はやと》の順番で晴海埠頭に帰港。約4時間の船旅だったが、あっという間で楽しかった(^^)。隣の《やしま》では「長官、下船」のアナウンスで、黒制服の保安官らが整列してたのが見えた。
このところ雨続きだったが、この日は午前中に雨が止み、お天気の神様に感謝しつつ、娘と一緒に晴海埠頭へ。白制服に身を包む音楽隊の方々を眺めつつ、自分達が乗る船へ。
埠頭には、先頭から巡視船《はやと》《やしま》《ちくぜん》が着岸されてて、私らは鹿児島から来た《はやと》へ乗船。海上保安庁長官らお偉い方々は真ん中の《やしま》にご乗船で、《やしま》を中心に観閲式を行う模様。
去年の海自の時のように、ヘリコプター格納庫では制服試着があり、試着して着ぐるみ《うーみん》と一緒に撮影。売店でJCGキャップやキーホルダー買って、これで《海自》グッズとペアになったとホクホク(^^)。公開中の『海猿』宣伝で、救難展示や本物の潜水士によるライフジャケット扱い方等も公開中。青い羽根募金もあり。私にまでキッズ手帳を下さり、皆さんとても親切だ。
船首楼甲板の上のスペースで、赤いライフジャケット姿の作業員の出入港作業などを拝見。レインボーブリッジやフジTVや船の科学館などを海上から眺め、しばらく船でくつろぐ。
観閲式などは全て右側でやると、後から同船者に聞いて、慌てて右に移動。セレモニー中は皆が右に寄るので、右に船が傾くとかw。
実施海域には横浜港から既にやってきた《いず》を先導に、《やしま》を中心にして、観閲式スタート。
観閲式が素晴らしかった!
横浜の《しきしま》を先頭に、各地方からやってきた巡視船、巡視艇、測量船、警備船など受閲戦隊が次から次に目の前の海上を通り過ぎて、その数14。お隣にいた舞鶴からいらしたご夫婦が、《ほたか》に乗船されている息子さんに手を振っておられて微笑ましかった。
関係機関船艇では、海自の《さわゆき》もパレード。外国船舶では、米国の《RUSH》が走る音まで違って派手に見えた。
空では、《はやたか》を先頭にヘリや航空機がブンブン飛んでいく。速いったらありゃしない。
娘も私も飲まれるようにしてシャッターを押す。デカイ機材抱えたマニアな男性達も気合入れて撮る撮る。
総合訓練もすごかった!
放水展示訓練では、訓練参加船艇が白緑青赤黄に着色された放水をして綺麗。
ヘリコプター編隊飛行訓練では、後方からヘリが正確な編隊飛行で上空を過ぎ、映画のよう。
人命救助訓練は、ヘリから潜水士や救命者がスルスルと下がり、見事に漂流者のいるボートに着地。そして漂流者を吊り上げ救う。ヘリの絶妙なバランスといい、まるでアニメ『よみがえる空』を実際に見てるような臨場感。
密輸容疑船や不審船への対応訓練が、スピーカーの説明も付いていて見応えあり。ドクロのマークつけた不審船を追って、停船命令の信号を出す巡視船。反転逃走したり発砲するのを予測し、足止めや挟み撃ちしたり、正当防衛射撃で威嚇したりと連携プレー。時に海自とも共同対応。スモークやデモ用射撃音が迫力あり。目の前を走る高速巡視艇の速さにも吃驚。こちらまで水しぶきがかかる勢いで、去った後は白波が一直線、その余波で観閲船が大きく横揺れ。何かに捕まってないと倒れそう。それに風が容赦なく顔や身体に襲い掛かり、震えまでくる。それにしても不審船の中の人、両手を挙げるのが早過ぎないか!?(笑)
最後に御礼の意味で、参加勢力のフェアウェル。空からは航空機隊が飛行し、ヘリからは扉を開け手を振る隊員たちの姿。カッコイー。海を走り抜ける船隊からは、黒い制服の乗員が並び大きく手を振る。郷土サービスなのか、神戸《はるなみ》では牛の格好、秋田《でわ》ではナマハゲの格好をした乗員もいて手を振ってくれた。
終了後、トイレと船内見学。休憩室には麦茶サービスもあり。
帰りは上部船橋甲板までいき、ゆっくりひと時。日差しも出てきて、さっきまでの寒気がウソのよう。
観閲式の位置で、《やしま》《ちくぜん》《はやと》の順番で晴海埠頭に帰港。約4時間の船旅だったが、あっという間で楽しかった(^^)。隣の《やしま》では「長官、下船」のアナウンスで、黒制服の保安官らが整列してたのが見えた。
S.S.D.S.初夏の診察会 昼夜
2006年5月27日 イベント『Super Stylish Doctors Story(通称S.S.D.S.)』初夏の診察会へ行ってきた。昼夜のタイトルは「day SUPPLE/萌え」「nightSUPPLE/燃ゆ」と濃ゆい。
速水氏のイベントは須らく開場時間が遅れるが、雨が降ってる今日は、せめてロビー開場ぐらいして欲しかった。遅れた為にトイレがむちゃ混み合う^^;。
おかげさまで昼は2階だが一番前、夜は1階中央と、良い座席を頂いた。サイリウムやペンライトまで用意してくれて、ありがとうです。
出演者は立ち位置下手側から、日下事務長(千葉進歩)、沢登(松本保典)、君島(檜山修之)、Dr.HAYAMI(速水奨)、バウム教授(関俊彦)、ブラディ伯爵(堀内賢雄)、新田(高橋直純)の7人。医師達はもちろん白衣に聴診器とストラップ。
中管制官はカウントダウンとナレーションだが、舞台裏にいるかのようなタイミングで皆にツッコミを入れていたw。
構成は昼夜共に、自己紹介、名刺交換、全員院歌、ラジオ体操、患者の皆様からの相談内容の診察、生ドラマ、其々の歌で音楽治療、全員で歌2曲といつもの通り。
昼始まる前に、関さんに用意された衣装(Yシャツ&ネクタイ)を速水さんが間違えて着てたそうで、「まだぬくもりが…」と関さんが先制攻撃w。恥ずかしそうに後ろを向く速水さん。
名刺交換はもち2階3階席には来ず、夜も通路側だったのに、来たのは事務長だけだった。
院歌は覚えていなさそうで、ラジオ体操では真っ先に息を荒げ、ヘンなポーズで誤魔化す賢雄さん。早くも可笑しさいっぱい。関さんはやっぱ身体が柔かい。
生ドラマは昼夜で内容違うが、シューマイヤー(森川智之)が録音で特別参加。昼は、バンブーちゃんで泣きべそかいて教授に甘えるDr.HAYAMI。教授が「よしよし」とDr.の肩を抱く。関さん&速水さんがくっつくだけで楽しいのv。夜は、バウム3世ネタ。ひーさんが「(相方の)としこ?」と呼んだが、「ミヒャ・フジ子」を連発強調するモリモリが録音なのに美味しい(笑)。関さんの「フ〜ジ子ちゃ〜ん」も聞けたし満足(^o^)。直くんの酔っ払いも可愛い。昼夜共に、自分の歌の後にドラマ台詞が来て、思わず「速水のバカヤロー」とのたまった松本さん、アンタはエライ。てか、ドラマの内容が殆ど《オヤジギャグ》で、速水さんのオヤジギャグを誰か止めて欲しい(笑)。
ペンライトのおかげで、どの歌も大いにノれた。
千葉くんは真面目で几帳面な唄い方。中さんとのデュエット曲では独りで寂しそうだった松本さんだが、ソロではピンクのボンボンでノリノリ。ひーさんは男っぽい歌声で、最後に真紅のバラをヴェッティ様の如く投げる。賢雄さんは渋く柔らかな歌声で、赤いペンライトが盛り上げる。直くんはビートの効いたノリノリの歌を2曲で会場を沸かせた。速水さんはダンディで上品な唄い方で、髪や白衣が風に舞うサマが実に格好良かった(*^^*)。
昼夜共に、再診後で個人のトリは関さん。昼は賢雄さん、夜は速水さんの朗読紹介で登場。大らかで柔らかな声で「夢に見た楽園♪」をしっとりと歌い上げた。目を閉じて気持ちを込めて、じっくりと歌い上げるサマは、まさに雄々しき天使のよう(*^_^*)。
しかし診察での関さんは、気心しれたメンバーのせいか、やけにテンション高かった(゜o゜)。ちょろっと言っちゃって、後でペロっと舌出す感じ。隣の賢雄さんにも何故かチョッカイ出して、後で平謝りする感じ。賢雄さんも関さんだから嬉しそう。速水さんはとにかく関さんに気を使ってる風で、診察中にも「はい、教授」と3回も飲み物を手渡していた。他の人には全くやらないのに。賢雄さんは素が出るし、直くんは答えを迷うのが可愛いし、ひーさんは親父の話が出るし、松本さんは絶妙で鋭いツッコミが多いし、千葉くんは肝心なトコでカミカミw。今日の速水さんはシャープな締めが少なくて、なぁなぁで終ってたような?^^;
バンドの医師や踊る看護師らの紹介。夜は紹介ごとにメンバーが床で転ぶパフォーマンスで会場を笑わせる。
最後はもちろん、振り付けもあるDr.のヴォーカルで「デオキシリボ助さん♪」と、Dr.と新田のヴォーカルで「刹那の英雄♪」。場内が総立ちで踊る。歌の終りのほうで銀テープが舞い、華やかに終了した。
再診後の個人の告知は無かったが、『愛の解体新書rev.4』はこれから収録で、「こんなコトしてるヒマないんだよ」と速水さんw。
終了後、関さんらは手を振ってニコニコと退場。賢雄さんと直くんは床を転ぶパフォーマンスで笑わせて退場w。
最後に日下事務長からアナウンス告知。10/1に『秋の診察会』を予定。今度はシューマイヤーも参加。他先生方には打上げで交渉するとかw。関さんはネオロマはもういいから、こっちにまた参加して欲しいな。
まったりしてたが落ち着いた雰囲気で、関さんもいつも以上に生き生きと楽しそうで、私も満足したイベントだった。
速水氏のイベントは須らく開場時間が遅れるが、雨が降ってる今日は、せめてロビー開場ぐらいして欲しかった。遅れた為にトイレがむちゃ混み合う^^;。
おかげさまで昼は2階だが一番前、夜は1階中央と、良い座席を頂いた。サイリウムやペンライトまで用意してくれて、ありがとうです。
出演者は立ち位置下手側から、日下事務長(千葉進歩)、沢登(松本保典)、君島(檜山修之)、Dr.HAYAMI(速水奨)、バウム教授(関俊彦)、ブラディ伯爵(堀内賢雄)、新田(高橋直純)の7人。医師達はもちろん白衣に聴診器とストラップ。
中管制官はカウントダウンとナレーションだが、舞台裏にいるかのようなタイミングで皆にツッコミを入れていたw。
構成は昼夜共に、自己紹介、名刺交換、全員院歌、ラジオ体操、患者の皆様からの相談内容の診察、生ドラマ、其々の歌で音楽治療、全員で歌2曲といつもの通り。
昼始まる前に、関さんに用意された衣装(Yシャツ&ネクタイ)を速水さんが間違えて着てたそうで、「まだぬくもりが…」と関さんが先制攻撃w。恥ずかしそうに後ろを向く速水さん。
名刺交換はもち2階3階席には来ず、夜も通路側だったのに、来たのは事務長だけだった。
院歌は覚えていなさそうで、ラジオ体操では真っ先に息を荒げ、ヘンなポーズで誤魔化す賢雄さん。早くも可笑しさいっぱい。関さんはやっぱ身体が柔かい。
生ドラマは昼夜で内容違うが、シューマイヤー(森川智之)が録音で特別参加。昼は、バンブーちゃんで泣きべそかいて教授に甘えるDr.HAYAMI。教授が「よしよし」とDr.の肩を抱く。関さん&速水さんがくっつくだけで楽しいのv。夜は、バウム3世ネタ。ひーさんが「(相方の)としこ?」と呼んだが、「ミヒャ・フジ子」を連発強調するモリモリが録音なのに美味しい(笑)。関さんの「フ〜ジ子ちゃ〜ん」も聞けたし満足(^o^)。直くんの酔っ払いも可愛い。昼夜共に、自分の歌の後にドラマ台詞が来て、思わず「速水のバカヤロー」とのたまった松本さん、アンタはエライ。てか、ドラマの内容が殆ど《オヤジギャグ》で、速水さんのオヤジギャグを誰か止めて欲しい(笑)。
ペンライトのおかげで、どの歌も大いにノれた。
千葉くんは真面目で几帳面な唄い方。中さんとのデュエット曲では独りで寂しそうだった松本さんだが、ソロではピンクのボンボンでノリノリ。ひーさんは男っぽい歌声で、最後に真紅のバラをヴェッティ様の如く投げる。賢雄さんは渋く柔らかな歌声で、赤いペンライトが盛り上げる。直くんはビートの効いたノリノリの歌を2曲で会場を沸かせた。速水さんはダンディで上品な唄い方で、髪や白衣が風に舞うサマが実に格好良かった(*^^*)。
昼夜共に、再診後で個人のトリは関さん。昼は賢雄さん、夜は速水さんの朗読紹介で登場。大らかで柔らかな声で「夢に見た楽園♪」をしっとりと歌い上げた。目を閉じて気持ちを込めて、じっくりと歌い上げるサマは、まさに雄々しき天使のよう(*^_^*)。
しかし診察での関さんは、気心しれたメンバーのせいか、やけにテンション高かった(゜o゜)。ちょろっと言っちゃって、後でペロっと舌出す感じ。隣の賢雄さんにも何故かチョッカイ出して、後で平謝りする感じ。賢雄さんも関さんだから嬉しそう。速水さんはとにかく関さんに気を使ってる風で、診察中にも「はい、教授」と3回も飲み物を手渡していた。他の人には全くやらないのに。賢雄さんは素が出るし、直くんは答えを迷うのが可愛いし、ひーさんは親父の話が出るし、松本さんは絶妙で鋭いツッコミが多いし、千葉くんは肝心なトコでカミカミw。今日の速水さんはシャープな締めが少なくて、なぁなぁで終ってたような?^^;
バンドの医師や踊る看護師らの紹介。夜は紹介ごとにメンバーが床で転ぶパフォーマンスで会場を笑わせる。
最後はもちろん、振り付けもあるDr.のヴォーカルで「デオキシリボ助さん♪」と、Dr.と新田のヴォーカルで「刹那の英雄♪」。場内が総立ちで踊る。歌の終りのほうで銀テープが舞い、華やかに終了した。
再診後の個人の告知は無かったが、『愛の解体新書rev.4』はこれから収録で、「こんなコトしてるヒマないんだよ」と速水さんw。
終了後、関さんらは手を振ってニコニコと退場。賢雄さんと直くんは床を転ぶパフォーマンスで笑わせて退場w。
最後に日下事務長からアナウンス告知。10/1に『秋の診察会』を予定。今度はシューマイヤーも参加。他先生方には打上げで交渉するとかw。関さんはネオロマはもういいから、こっちにまた参加して欲しいな。
まったりしてたが落ち着いた雰囲気で、関さんもいつも以上に生き生きと楽しそうで、私も満足したイベントだった。
信州・日帰りバス旅行
2006年5月26日 生活時事無料ご招待が当ったので、日帰りバス旅行へ行ってきた。日帰りバス・ツアーは実は初めての経験かも。早朝集合から夜の帰着まで、一日たっぷりと遊んできた。
★白金工房(山梨県)
宝飾品の半分位が山梨県で製造されていたことも初めて知る。原石や宝物や彫金を拝めて眼福。製造過程を見学したり、ジュエリーを試着したり。ダイヤの次に人気の高いトルマリン。マイナスイオン効果もあり、色々試着して欲しくなったが、値段が高いゾ。結局、一粒買うので精一杯。
★ピアンデさくら亭(長野県)
しゃぶしゃぶ食べ放題で、さくら肉がとても美味い。”信州限定”な土産物も買う。
★光前寺(長野県)
子女の身代わりとなった「霊犬早太郎伝説」があり、今は丁度七百年祭で賑わい、早太郎の墓参りもする。光り苔を見たり、延命水で潤したり、鐘をついたり。自然探勝するには最適。
★こまくさの湯(長野県)
早太郎温泉でもある。中央アルプス駒ヶ岳のふところに抱かれ、遠くに南アルプスを望む。露天風呂にハーブ風呂にジェットバスなどに浸かり、ゆったりしたひと時。
ポカポカ気分で、帰りは車中でウトウト。しかし車中睡眠は首が痛くなる(~_~;)。土産で荷物が増えた。土産を買わなかったら、1円も使わずに済んだハズだがw。
運転手さん、バスガイドさん、一日ありがとうございました。
★白金工房(山梨県)
宝飾品の半分位が山梨県で製造されていたことも初めて知る。原石や宝物や彫金を拝めて眼福。製造過程を見学したり、ジュエリーを試着したり。ダイヤの次に人気の高いトルマリン。マイナスイオン効果もあり、色々試着して欲しくなったが、値段が高いゾ。結局、一粒買うので精一杯。
★ピアンデさくら亭(長野県)
しゃぶしゃぶ食べ放題で、さくら肉がとても美味い。”信州限定”な土産物も買う。
★光前寺(長野県)
子女の身代わりとなった「霊犬早太郎伝説」があり、今は丁度七百年祭で賑わい、早太郎の墓参りもする。光り苔を見たり、延命水で潤したり、鐘をついたり。自然探勝するには最適。
★こまくさの湯(長野県)
早太郎温泉でもある。中央アルプス駒ヶ岳のふところに抱かれ、遠くに南アルプスを望む。露天風呂にハーブ風呂にジェットバスなどに浸かり、ゆったりしたひと時。
ポカポカ気分で、帰りは車中でウトウト。しかし車中睡眠は首が痛くなる(~_~;)。土産で荷物が増えた。土産を買わなかったら、1円も使わずに済んだハズだがw。
運転手さん、バスガイドさん、一日ありがとうございました。
モニジパ 航跡266
2006年5月26日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡266。
ばばばーっと立ち読みしたので、さっぱり頭に入っておらず^^;。草加も如月も出てこなかったから、いっか。扉絵によると麻生さんメイン回らしい。
サザンのCDを取りに戻るために、我々も生きて再びこの地へ…。
切羽詰った覚悟と決心の気持ちは分るが、人から頂いたものを、その人にひと言の断りもなく、簡単に置いていってしまうのも何だかねぇ(~_~)。麻生さんが心の広い強い方で良かった。
でもサザンのアルバムを何度も聞く世代ってことは、麻生さんもやはり40代なのかしらん?
如月らからの情報が正解だとしても、情報をどう戦略に生かすかが難しい。要は、アレを積み込んでコトを起そうとする「大和」へどう仕掛けて邪魔をするかってことか。
角松…というより、かいじ先生なら都合よく何でもやってしまいそう^^;。
ところで、CDを偶然に見つけた誰かが史実より早く発明しちゃうとか、サザンの音楽を偶然に聞いてヒントを得たミュージシャンが大ヒット曲を作るとか…そういう『バック・トゥ・ザ・フーチャー』みたいなコトは起こらないんだろか。
そろそろ草加欠乏症も本格的に…。次号が表紙なら買おう。
ばばばーっと立ち読みしたので、さっぱり頭に入っておらず^^;。草加も如月も出てこなかったから、いっか。扉絵によると麻生さんメイン回らしい。
サザンのCDを取りに戻るために、我々も生きて再びこの地へ…。
切羽詰った覚悟と決心の気持ちは分るが、人から頂いたものを、その人にひと言の断りもなく、簡単に置いていってしまうのも何だかねぇ(~_~)。麻生さんが心の広い強い方で良かった。
でもサザンのアルバムを何度も聞く世代ってことは、麻生さんもやはり40代なのかしらん?
如月らからの情報が正解だとしても、情報をどう戦略に生かすかが難しい。要は、アレを積み込んでコトを起そうとする「大和」へどう仕掛けて邪魔をするかってことか。
角松…というより、かいじ先生なら都合よく何でもやってしまいそう^^;。
ところで、CDを偶然に見つけた誰かが史実より早く発明しちゃうとか、サザンの音楽を偶然に聞いてヒントを得たミュージシャンが大ヒット曲を作るとか…そういう『バック・トゥ・ザ・フーチャー』みたいなコトは起こらないんだろか。
そろそろ草加欠乏症も本格的に…。次号が表紙なら買おう。
羽衣Webラジ/トリブラッジォ最終回
2006年5月25日 役者声優WebラジオG.S.Staionにて、羽衣Webラジオドラマ第2弾『unane物語』配信中。
第1弾の『すみれの花、サカセテ』は舞台のラジオドラマ化だったが、今回はオリジナル。羽衣作家の秋之桜子氏と、ひらり作家の金津泰輔氏との共同作品というから珍しい。どちらも郷田ほづみと関わりある作家さん。
もちろん演出は、郷田ほづみ氏!
羽衣やひらりの舞台にも馴染みがある私にとって、《郷田さんワールド》な世界がWebラジに出現!ってことになる。
宇奈根に住む双子の姉妹(KAORI&MISA)に巻き起こる1話(前・後)完結の物語。宇奈根には行ったことがないから、イマイチ漠然としているが。
ゲスト出演者は、第1話が小杉十郎太、第2話が郷田ほづみ、第3話が田中真弓と豪華。先日も真弓さんの芝居を観に行ったし、再来月は小杉さんのライブだし、5月、6月、7月と奇しくもお三人を拝顔できそうだから余計楽しみ。
2話→1話の順番で収録されたそうだが、収録レポのお写真がいっぱいアップされてて嬉しい。
ゲストの郷田さんのダンディなお姿とか、小杉さんの貴重なショットとか…。ホント、笑い転げる小杉さんって初めて見た!(^o^)ソファに突っ伏した顔が真っ赤になっていそう(笑)。アドリブいっぱいだったそうで、その余波で撃沈されたのかしらん!?w
配信中の1話の前編を早速聞いたが、小杉さんならぬオスギさんの渋い声がいっぱいv。
う〜ん。Webラジだとのんびり聞けないので、これもCD化されたらいいな。
収録後の皆さんの乾杯写真も実に楽しそう。郷田さんと小杉さんもいい表情をされている。この日のお二人が揃って黒い服装ってのも面白いな。どちらもお洒落で格好良い40代(^^)。
 ̄ ̄ ̄
Webラジ『トリブラッジォ・リターンズ』第4回。ついにというか、あっという間の最終回。配信も今日でお仕舞い。
東地宏樹は、常に真面目で責任感の強い厳しさと、仕事の為なら自らもネタにしてハイテンションな器用さも見せるサービス精神旺盛な優しさを持つ方。色々な意味で、東地さんの二面性を感じる。さすが双子座w。
中井和哉は、もっと真面目で真っ正直で不器用で頑固だけど、空気を読めて人に合わせられる協調性や頼もしさも持ち得るフェミニストな方。
約1年続いた(?)トリブラッジォで、そんなお二人のコンビネーションを感じた。
合間に入るWebラジのCMがまた楽しい。
東地さんから「じゅんじゅんコンビ」と言われた福山潤は「東地さーん、中井さーん。おはよう、こんにちは、こんばんは」可愛いっ。略して「おはこんばんちは」だろ!?
星野貴紀は「もーっ、すっげえ面白いから。ぜったい聞いて欲しいんだよねーっ」やっぱテンション高くなるのねw。
明日26日で東地さんも「おしゃれフォーティーに突入」じゃ。ふっふっふ。郷田さん&小杉さんに続き、黒の40代がまた一人(笑)。
第1弾の『すみれの花、サカセテ』は舞台のラジオドラマ化だったが、今回はオリジナル。羽衣作家の秋之桜子氏と、ひらり作家の金津泰輔氏との共同作品というから珍しい。どちらも郷田ほづみと関わりある作家さん。
もちろん演出は、郷田ほづみ氏!
羽衣やひらりの舞台にも馴染みがある私にとって、《郷田さんワールド》な世界がWebラジに出現!ってことになる。
宇奈根に住む双子の姉妹(KAORI&MISA)に巻き起こる1話(前・後)完結の物語。宇奈根には行ったことがないから、イマイチ漠然としているが。
ゲスト出演者は、第1話が小杉十郎太、第2話が郷田ほづみ、第3話が田中真弓と豪華。先日も真弓さんの芝居を観に行ったし、再来月は小杉さんのライブだし、5月、6月、7月と奇しくもお三人を拝顔できそうだから余計楽しみ。
2話→1話の順番で収録されたそうだが、収録レポのお写真がいっぱいアップされてて嬉しい。
ゲストの郷田さんのダンディなお姿とか、小杉さんの貴重なショットとか…。ホント、笑い転げる小杉さんって初めて見た!(^o^)ソファに突っ伏した顔が真っ赤になっていそう(笑)。アドリブいっぱいだったそうで、その余波で撃沈されたのかしらん!?w
配信中の1話の前編を早速聞いたが、小杉さんならぬオスギさんの渋い声がいっぱいv。
う〜ん。Webラジだとのんびり聞けないので、これもCD化されたらいいな。
収録後の皆さんの乾杯写真も実に楽しそう。郷田さんと小杉さんもいい表情をされている。この日のお二人が揃って黒い服装ってのも面白いな。どちらもお洒落で格好良い40代(^^)。
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Webラジ『トリブラッジォ・リターンズ』第4回。ついにというか、あっという間の最終回。配信も今日でお仕舞い。
東地宏樹は、常に真面目で責任感の強い厳しさと、仕事の為なら自らもネタにしてハイテンションな器用さも見せるサービス精神旺盛な優しさを持つ方。色々な意味で、東地さんの二面性を感じる。さすが双子座w。
中井和哉は、もっと真面目で真っ正直で不器用で頑固だけど、空気を読めて人に合わせられる協調性や頼もしさも持ち得るフェミニストな方。
約1年続いた(?)トリブラッジォで、そんなお二人のコンビネーションを感じた。
合間に入るWebラジのCMがまた楽しい。
東地さんから「じゅんじゅんコンビ」と言われた福山潤は「東地さーん、中井さーん。おはよう、こんにちは、こんばんは」可愛いっ。略して「おはこんばんちは」だろ!?
星野貴紀は「もーっ、すっげえ面白いから。ぜったい聞いて欲しいんだよねーっ」やっぱテンション高くなるのねw。
明日26日で東地さんも「おしゃれフォーティーに突入」じゃ。ふっふっふ。郷田さん&小杉さんに続き、黒の40代がまた一人(笑)。
地球ゴージャス HUMANITY THE MUSICAL
2006年5月24日 舞台演劇 コメント (3)地球ゴージャス『HUMANITY THE MUSICAL〜モモタロウと愉快な仲間たち』を観てきた。
観客は男女比7:3ぐらいかな。トイレもすぐ行列。上手通路側の座席で、下手側の芝居は観難かった。しかしコマはいつから飲食物持込禁止になったんだ!?^^;
岸谷五朗&寺脇康文の地球ゴージャス作品はこれが初めて。今回は豪華キャストのコメディ・ミュージカルなので興味を持った。
「桃太郎」の世界に入ってしまった男が、現実の会社社会と夢の世界のバラドックスを体験しつつ、最愛の妻の存在に気付き、新たな一歩を踏み出すお話。
単純明快スピーディな展開で、よくあるギャグや台詞の掛け合いで大いに笑わせてくれた。普通ならこんなありきたりのネタにいちいち反応しない筈が、役者のサービス精神と演技力と演出が勝ってたのだろうか。理屈抜きでたっぷり笑った(^o^)。
ミュージカルなので、出演者全員がソロも含んだ歌を唄って踊る。見事な殺陣を見せ、フライングまでこなす。役者のスーパーぶりに感激した。
桃太郎ならぬ種太郎役の唐沢寿明が、はっちゃけた芝居ときっちりした演技でとにかく面白い! 「種」って言葉だけで笑える。ふざけた芝居の後でも、決める時は決めて格好良い。
寺脇さんは、「犬夜叉」なお座り!に反応しワンワン。男前で逞しかった。一ヶ所だけ台詞をド忘れ、最後の挨拶の時に言い直す茶目っ気も。
岸谷さんが、普通にバク宙やったり、棒術で決めたりして吃驚。「それいけ!鬼レンジャー♪」を熱唱し、ドジでスケベでヘタレな役どころ。デカイ関智一みたいだw。
戸田恵子も二役で、コミカルな歌としっとりしたソロを綺麗に響かせた。でも「赤」を擦ると「ピンク」ってw…ラストのドレスが似合って素敵。
高橋由美子は、オタっぽい「萌えOL」とボスキャラ。歌と演技で、可愛さと手強さのギャップが楽しめる。
メインは殆ど40代で、息もつかせぬスピードと迫力のアクションや歌をこなすのにホントに大変だったと思う。
メインを補い盛り上げるべく、アンサンブルキャストの活躍と力量がもの凄い。様々なダンスやアクロバット、エアリアルなどのスペシャリスト達がこれでもかってぐらいに楽しませる。スカート姿の女性らがバク転やバク宙を難なくこなし、パンツを露に見せるサービス付きw。芝居も堅実で「かげろう」や「スワン」らはキャラ立ちしてた。
脇役では、植木豪のはちきれんばかりのダンス、蘭香レアの艶っぽい歌に釘付けにされた。
劇場の特性を生かした舞台装置はかなり見応えあり。壮大な回り舞台に上下稼動、壁面や花道など舞台の隅々まで使って華やかに演出されていた。しかし端の座席だと、逆側の演技が見難かったようにも思う。
豪華なキャスト、豪勢な装置、繊細でパワフルな演出と、まさにゴージャスでエンターテイメントな舞台だった。
単純で笑わせる物語ながら、夫婦愛や人間の内面性を描き、更に大国の侵略や企業の理不尽さなど、政治的社会的問題にまで触れて、色々なことを考えさせられた。そして主人公達と同じように、生きることに頑張れるようになる。明日への活力が沸く。身近にいる愛する人の存在に気付く。そんな優しい作品であった。
なにしろ40代の人たちが作ったお伽噺。彼らの全力投球を感じられて、私も勇気と元気が出てきた。
場内いっぱいの鳴り止まぬ拍手の中、アンコールは2回。最後に出演者からひと言ずつ。
先ず岸谷さんがお礼と挨拶。
唐沢さんが「(体力勝負の芝居なので)ホント辛いです」と真っ正直で、寺脇さんらから「夢をこわすな」と突っ込みw。「でもお客様のにっこりした顔が見えて元気が出る。こんなに客席の反応が感じられるのも初めて」というような良い内容だった。
由美子ちゃんは「ナスカの地上絵」なんて話題をいきなり持ち出し、唐沢さんから止められw。でも「地上絵に比べて私は小さい存在」みたいなことを言いたかったようだ。
戸田さんが大人っぽくフォローし「私も由美ちゃんも小さくて、後方の方には見えなかったかも。でも二人とも声は大きいので、届くように唄いました」と綺麗に纏めた。
寺脇さんが最後にロビーで販売のパンフやグッズの宣伝をした。
出演者全員がズラリ並んで深々と挨拶。幕が降りる中、手を振っていた。
休憩挟み、約2時間50分。豪華ゴールド仕様のパンフは2千円。劇場限定きび団子を土産に買った。グッズはちとお高め。
今回も劇場入る時は照ってて、劇場出る時はどしゃ降り(-_-;)。日傘の他に、鞄には何故か雨傘まで入ってた。どーりで鞄が重かった^^;。
観客は男女比7:3ぐらいかな。トイレもすぐ行列。上手通路側の座席で、下手側の芝居は観難かった。しかしコマはいつから飲食物持込禁止になったんだ!?^^;
岸谷五朗&寺脇康文の地球ゴージャス作品はこれが初めて。今回は豪華キャストのコメディ・ミュージカルなので興味を持った。
「桃太郎」の世界に入ってしまった男が、現実の会社社会と夢の世界のバラドックスを体験しつつ、最愛の妻の存在に気付き、新たな一歩を踏み出すお話。
単純明快スピーディな展開で、よくあるギャグや台詞の掛け合いで大いに笑わせてくれた。普通ならこんなありきたりのネタにいちいち反応しない筈が、役者のサービス精神と演技力と演出が勝ってたのだろうか。理屈抜きでたっぷり笑った(^o^)。
ミュージカルなので、出演者全員がソロも含んだ歌を唄って踊る。見事な殺陣を見せ、フライングまでこなす。役者のスーパーぶりに感激した。
桃太郎ならぬ種太郎役の唐沢寿明が、はっちゃけた芝居ときっちりした演技でとにかく面白い! 「種」って言葉だけで笑える。ふざけた芝居の後でも、決める時は決めて格好良い。
寺脇さんは、「犬夜叉」なお座り!に反応しワンワン。男前で逞しかった。一ヶ所だけ台詞をド忘れ、最後の挨拶の時に言い直す茶目っ気も。
岸谷さんが、普通にバク宙やったり、棒術で決めたりして吃驚。「それいけ!鬼レンジャー♪」を熱唱し、ドジでスケベでヘタレな役どころ。デカイ関智一みたいだw。
戸田恵子も二役で、コミカルな歌としっとりしたソロを綺麗に響かせた。でも「赤」を擦ると「ピンク」ってw…ラストのドレスが似合って素敵。
高橋由美子は、オタっぽい「萌えOL」とボスキャラ。歌と演技で、可愛さと手強さのギャップが楽しめる。
メインは殆ど40代で、息もつかせぬスピードと迫力のアクションや歌をこなすのにホントに大変だったと思う。
メインを補い盛り上げるべく、アンサンブルキャストの活躍と力量がもの凄い。様々なダンスやアクロバット、エアリアルなどのスペシャリスト達がこれでもかってぐらいに楽しませる。スカート姿の女性らがバク転やバク宙を難なくこなし、パンツを露に見せるサービス付きw。芝居も堅実で「かげろう」や「スワン」らはキャラ立ちしてた。
脇役では、植木豪のはちきれんばかりのダンス、蘭香レアの艶っぽい歌に釘付けにされた。
劇場の特性を生かした舞台装置はかなり見応えあり。壮大な回り舞台に上下稼動、壁面や花道など舞台の隅々まで使って華やかに演出されていた。しかし端の座席だと、逆側の演技が見難かったようにも思う。
豪華なキャスト、豪勢な装置、繊細でパワフルな演出と、まさにゴージャスでエンターテイメントな舞台だった。
単純で笑わせる物語ながら、夫婦愛や人間の内面性を描き、更に大国の侵略や企業の理不尽さなど、政治的社会的問題にまで触れて、色々なことを考えさせられた。そして主人公達と同じように、生きることに頑張れるようになる。明日への活力が沸く。身近にいる愛する人の存在に気付く。そんな優しい作品であった。
なにしろ40代の人たちが作ったお伽噺。彼らの全力投球を感じられて、私も勇気と元気が出てきた。
場内いっぱいの鳴り止まぬ拍手の中、アンコールは2回。最後に出演者からひと言ずつ。
先ず岸谷さんがお礼と挨拶。
唐沢さんが「(体力勝負の芝居なので)ホント辛いです」と真っ正直で、寺脇さんらから「夢をこわすな」と突っ込みw。「でもお客様のにっこりした顔が見えて元気が出る。こんなに客席の反応が感じられるのも初めて」というような良い内容だった。
由美子ちゃんは「ナスカの地上絵」なんて話題をいきなり持ち出し、唐沢さんから止められw。でも「地上絵に比べて私は小さい存在」みたいなことを言いたかったようだ。
戸田さんが大人っぽくフォローし「私も由美ちゃんも小さくて、後方の方には見えなかったかも。でも二人とも声は大きいので、届くように唄いました」と綺麗に纏めた。
寺脇さんが最後にロビーで販売のパンフやグッズの宣伝をした。
出演者全員がズラリ並んで深々と挨拶。幕が降りる中、手を振っていた。
休憩挟み、約2時間50分。豪華ゴールド仕様のパンフは2千円。劇場限定きび団子を土産に買った。グッズはちとお高め。
今回も劇場入る時は照ってて、劇場出る時はどしゃ降り(-_-;)。日傘の他に、鞄には何故か雨傘まで入ってた。どーりで鞄が重かった^^;。
映画 ダ・ヴィンチ・コード 吹替え版
2006年5月23日 映画映画『ダ・ヴィンチ・コード』吹替え版を観てきた。
原作未読なので、おとなしく吹替えにして正解。字幕読む必要ないやと思ってたが、フランス語だけは字幕だった。
男と女が運命に導かれるように、キリストの謎解きをしていく話。二人が謎解きをしながら各国を巡るという点では、規模も目的も何もかも違うけど、劇場版『名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌』みたいなノリだったw。こちらも無い頭を絞って、共に思考しながら観るので退屈せず、2時間40分が短く感じられる。
宗教的・歴史的ウンチクが盛り込まれ、世界史好きな者の興味を刺激。随所に伏線や布石の映像カットが入り、後でニヤリとさせられるのも一興。知的なミステリー・サスペンスものとして単純に面白かった。
人物の過去の映像や、イメージ映像が頻繁に流れるが、分り易く、過去と現在の情景が被る場面はワクワクさせる。過剰気味ではあるが、CGや演出効果を評価したい。
ただしミステリー的には中途半端。いつかどこかで聞いたネタばかりで、謎そのものにあまり新鮮味が感じられん。コナンと同様、私みたいな者でも途中から真実がぼんやり見えてしまう。後から主人公が順序立てて丁寧に説明してくれるのも今更な感じ。
終始スリリングに緊張させてたのは、二人を執拗に追う刑事や謎の宗教団の狂信的行動。謎うんぬんは二の次で、銃の存在や銃声に絶えずビクビクさせられた。この世で一番怖いのは、人間ということだ。
キリスト教の歴史という古典的で大そうなテーマも、結局は銃や暴力やカーアクションという米国の激流に飲まれたという思いだ。
映画の宣伝にはまんまと騙された。「モナ・リザ」よりは「最後の晩餐」、「ダ・ヴィンチ」より「キリスト」、「男」より「女」ではないか。本編でも「騙される」がキーワードになってたから仕方ないかw。
キリスト教信者ではないので、ついに真相が分っても、別段どうってことない結末だった^^;。でも冒頭のラングドン教授の講演会は興味深かったので、もっと聞きたかった。尤も、ラングドンというよりトム・ハンクス自身が謎解きをしてる風に見えたけど。
それにしても男の裸はふんだんに出てきたのに、女の裸が皆無というのも珍しい(笑)。ヒロインに色気が無いからな^^;。いっそ相反する2人の女を登場させたら、物語的にもロマンス的にも面白くなりそうだが、それをこの小説に期待しちゃいけないのか。
トム・ハンクスとジャン・レノの吹替えは、お馴染み江原正士と菅生隆之。ヒロインの声は安藤麻吹。加瀬康之が苦悩と狂気の役どころで、加瀬ファンは必聴かも。途中から、てらそままさきの声が聞こえ、まさかこれだけじゃあるまいと思ってたら、後から割と喋ってくれて嬉しかった。星野貴紀の名もテロップにあった。
『ダ・ヴィンチ・コード展』の無料券が手元にあるが、面白いのだろうか。六本木は遠いから、何かのついでにでも。
 ̄ ̄ ̄
18日・木曜洋画劇場『アポロ13』。
ロン・ハワード×トム・ハンクス作品第2弾。13号に乗り組んだクルー3人の声が、江原正士&安原義人&立木文彦で絶妙なコンビネーションだった。管制センターから彼らを見守る鈴置洋孝の声がまたいっそうの男前v。
21日・日曜洋画劇場『クリムゾン・リバー2』。
こっちのキリスト教ネタは陰惨で難しい^^;。ジャン・レノの声は菅生隆之で、リバー1での相棒の声は関俊彦だった。2での相棒レダの声は伊藤健太郎で、男っぽい役どころで好演だった。
原作未読なので、おとなしく吹替えにして正解。字幕読む必要ないやと思ってたが、フランス語だけは字幕だった。
男と女が運命に導かれるように、キリストの謎解きをしていく話。二人が謎解きをしながら各国を巡るという点では、規模も目的も何もかも違うけど、劇場版『名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌』みたいなノリだったw。こちらも無い頭を絞って、共に思考しながら観るので退屈せず、2時間40分が短く感じられる。
宗教的・歴史的ウンチクが盛り込まれ、世界史好きな者の興味を刺激。随所に伏線や布石の映像カットが入り、後でニヤリとさせられるのも一興。知的なミステリー・サスペンスものとして単純に面白かった。
人物の過去の映像や、イメージ映像が頻繁に流れるが、分り易く、過去と現在の情景が被る場面はワクワクさせる。過剰気味ではあるが、CGや演出効果を評価したい。
ただしミステリー的には中途半端。いつかどこかで聞いたネタばかりで、謎そのものにあまり新鮮味が感じられん。コナンと同様、私みたいな者でも途中から真実がぼんやり見えてしまう。後から主人公が順序立てて丁寧に説明してくれるのも今更な感じ。
終始スリリングに緊張させてたのは、二人を執拗に追う刑事や謎の宗教団の狂信的行動。謎うんぬんは二の次で、銃の存在や銃声に絶えずビクビクさせられた。この世で一番怖いのは、人間ということだ。
キリスト教の歴史という古典的で大そうなテーマも、結局は銃や暴力やカーアクションという米国の激流に飲まれたという思いだ。
映画の宣伝にはまんまと騙された。「モナ・リザ」よりは「最後の晩餐」、「ダ・ヴィンチ」より「キリスト」、「男」より「女」ではないか。本編でも「騙される」がキーワードになってたから仕方ないかw。
キリスト教信者ではないので、ついに真相が分っても、別段どうってことない結末だった^^;。でも冒頭のラングドン教授の講演会は興味深かったので、もっと聞きたかった。尤も、ラングドンというよりトム・ハンクス自身が謎解きをしてる風に見えたけど。
それにしても男の裸はふんだんに出てきたのに、女の裸が皆無というのも珍しい(笑)。ヒロインに色気が無いからな^^;。いっそ相反する2人の女を登場させたら、物語的にもロマンス的にも面白くなりそうだが、それをこの小説に期待しちゃいけないのか。
トム・ハンクスとジャン・レノの吹替えは、お馴染み江原正士と菅生隆之。ヒロインの声は安藤麻吹。加瀬康之が苦悩と狂気の役どころで、加瀬ファンは必聴かも。途中から、てらそままさきの声が聞こえ、まさかこれだけじゃあるまいと思ってたら、後から割と喋ってくれて嬉しかった。星野貴紀の名もテロップにあった。
『ダ・ヴィンチ・コード展』の無料券が手元にあるが、面白いのだろうか。六本木は遠いから、何かのついでにでも。
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18日・木曜洋画劇場『アポロ13』。
ロン・ハワード×トム・ハンクス作品第2弾。13号に乗り組んだクルー3人の声が、江原正士&安原義人&立木文彦で絶妙なコンビネーションだった。管制センターから彼らを見守る鈴置洋孝の声がまたいっそうの男前v。
21日・日曜洋画劇場『クリムゾン・リバー2』。
こっちのキリスト教ネタは陰惨で難しい^^;。ジャン・レノの声は菅生隆之で、リバー1での相棒の声は関俊彦だった。2での相棒レダの声は伊藤健太郎で、男っぽい役どころで好演だった。
アクサル公演 最遊記 参
2006年5月22日 舞台演劇Axle(アクサル)第6回公演『最遊記』の楽日を観てきた。
参回目だが、楽日を観れることじたい夢のよう。今回は本当にありがとうございますm(__)m。舞台の役者と丁度同じ目線の座席で、三蔵の立ち位置とも直線的で、とっても観易かった。
カメラが2台入ってたが、DVD化され販売されるのだろうか? ネタ的にヤバそうなのは意識的にカットされ^^;、無難なものになっていたようだ。
壱回目に観た時と比べ、だいぶ芝居もこなれて安定し洗練されてきた。台詞も明確になり聞き易くなった。壱回目で書いた八戒のアノ台詞なんて、今日は殆どイメージに近いものになっているし。
でも一ヶ所だけ、悟浄の台詞がトチって、フォローしようとした八戒まで間がクズれて、客席もチラ笑い。あそこはどんな風に編集されるんだろう?w
今日は柄谷吾史の三蔵をメインに観ていたが、柄さんってホントに笑い上戸なんだね。光明とのラップ踊りの時も、歪んだ空間の悟空のシーンでも、必死に笑いを堪えようとするもニヤけてしまう三蔵の顔が、たまらなく愛らしかった(*^_^*)。何度観ても可愛い格好良いよ〜柄さんv。
柄さんの三蔵がなぜこんなに好きなのか。外見だけでなく、やっぱ声なんだよね。アニメの関さんのイメージを決して崩さない、私の好みのヴォイス(*^^*)。よく通る凛々しいハイバリトン。何度叫んでも崩れない罵声。ゲキ強く逞しい声。たまに聞かせる甘くソフトな声。そして心に響く決め台詞。全てがイメージ通りの三蔵様。そしてこの芝居そのものが、三蔵次第で決まるということだろう。
たくさんの感動とさまざまな楽しい思いをつめて、東京公演は無事に成功をおさめた。
鳴り止まぬ拍手の中、3回目のアンコール。出演者全員が勢揃いし、吉谷光太郎と田中照人のMCで、公演終了の挨拶と御礼とキャスト紹介。最後二人目の郷本直也が一人前に進んで悟浄っぽいアピール(笑)。郷本くんに押されるように、柄さんも前に進んで笑顔でお辞儀。皆さんとても晴れやかな顔だった。脚本・演出も担当された吉谷さんの時は、客席から「ブラボー!」な声が。確かにアクサル公演は吉谷さんの腕にかかってる。最後に吉谷さんから田中さんへ。
そして感謝の印として、16人分の橙色の紙飛行機が客席に飛ばされた。が、あまり飛ばず、後方まで行ったのは数個。サインも書いてあった。
楽恒例なのか、4回目のアンコールでも拍手は鳴り止まなかった。来週はいよいよ本拠地の大阪公演だが、今日も関西方面から沢山のファンが押し寄せていた模様。
公演終了後、数量限定の楽セットを買うためファンは物販へ急行。私も勢いでつい買ってしまったが、キャスト16人の写真セットは最遊記ファンにも貴重かも。
楽だけのサイン入くじ写真は、開演前わずか10分位で完売した模様。友人から松木さんと郷本くんのを回して貰ったw。柄さんのも欲しかったよ〜。
アクサルに夢中になると、グッズでも散財してしまうのが困りモノ。ナニワの商魂にめげそうだ^^;。
Axleの前身、劇団ひまわりのメンバーでも新たに『最遊記』を上演予定。こっちにも興味はあるが、日程とキャスト次第か。
 ̄
18日の夜公演を、パニの栄治&わっしー&大樹くんが観に来ていたとか。2月の舞台『Kiss Me You…』でも共演した郷本くんを観に来てた模様。さぞイイ刺激となったことだろう。
今日は劇場近くの某店内で食べてたら、tutiと遭遇して吃驚した(゜o゜)。『酒坊ちゃん』も終ったし、やはり郷本くんの激励に来たのだろうか。
昨日は『トレジャーボックス』希望日の先行チケをようやくゲット。疲れた〜。後でゲストを見たら、鯨井康介の名が…。郷本くんの次は鯨井くん…海堂繋がり?w
ロックミュージカル『BLEACH』夏公演も決定! トレックスの後は、栄治もtutiもブリミュへ。今度の演出は平光さんではないが、1回は観たいものだ。
参回目だが、楽日を観れることじたい夢のよう。今回は本当にありがとうございますm(__)m。舞台の役者と丁度同じ目線の座席で、三蔵の立ち位置とも直線的で、とっても観易かった。
カメラが2台入ってたが、DVD化され販売されるのだろうか? ネタ的にヤバそうなのは意識的にカットされ^^;、無難なものになっていたようだ。
壱回目に観た時と比べ、だいぶ芝居もこなれて安定し洗練されてきた。台詞も明確になり聞き易くなった。壱回目で書いた八戒のアノ台詞なんて、今日は殆どイメージに近いものになっているし。
でも一ヶ所だけ、悟浄の台詞がトチって、フォローしようとした八戒まで間がクズれて、客席もチラ笑い。あそこはどんな風に編集されるんだろう?w
今日は柄谷吾史の三蔵をメインに観ていたが、柄さんってホントに笑い上戸なんだね。光明とのラップ踊りの時も、歪んだ空間の悟空のシーンでも、必死に笑いを堪えようとするもニヤけてしまう三蔵の顔が、たまらなく愛らしかった(*^_^*)。何度観ても可愛い格好良いよ〜柄さんv。
柄さんの三蔵がなぜこんなに好きなのか。外見だけでなく、やっぱ声なんだよね。アニメの関さんのイメージを決して崩さない、私の好みのヴォイス(*^^*)。よく通る凛々しいハイバリトン。何度叫んでも崩れない罵声。ゲキ強く逞しい声。たまに聞かせる甘くソフトな声。そして心に響く決め台詞。全てがイメージ通りの三蔵様。そしてこの芝居そのものが、三蔵次第で決まるということだろう。
たくさんの感動とさまざまな楽しい思いをつめて、東京公演は無事に成功をおさめた。
鳴り止まぬ拍手の中、3回目のアンコール。出演者全員が勢揃いし、吉谷光太郎と田中照人のMCで、公演終了の挨拶と御礼とキャスト紹介。最後二人目の郷本直也が一人前に進んで悟浄っぽいアピール(笑)。郷本くんに押されるように、柄さんも前に進んで笑顔でお辞儀。皆さんとても晴れやかな顔だった。脚本・演出も担当された吉谷さんの時は、客席から「ブラボー!」な声が。確かにアクサル公演は吉谷さんの腕にかかってる。最後に吉谷さんから田中さんへ。
そして感謝の印として、16人分の橙色の紙飛行機が客席に飛ばされた。が、あまり飛ばず、後方まで行ったのは数個。サインも書いてあった。
楽恒例なのか、4回目のアンコールでも拍手は鳴り止まなかった。来週はいよいよ本拠地の大阪公演だが、今日も関西方面から沢山のファンが押し寄せていた模様。
公演終了後、数量限定の楽セットを買うためファンは物販へ急行。私も勢いでつい買ってしまったが、キャスト16人の写真セットは最遊記ファンにも貴重かも。
楽だけのサイン入くじ写真は、開演前わずか10分位で完売した模様。友人から松木さんと郷本くんのを回して貰ったw。柄さんのも欲しかったよ〜。
アクサルに夢中になると、グッズでも散財してしまうのが困りモノ。ナニワの商魂にめげそうだ^^;。
Axleの前身、劇団ひまわりのメンバーでも新たに『最遊記』を上演予定。こっちにも興味はあるが、日程とキャスト次第か。
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18日の夜公演を、パニの栄治&わっしー&大樹くんが観に来ていたとか。2月の舞台『Kiss Me You…』でも共演した郷本くんを観に来てた模様。さぞイイ刺激となったことだろう。
今日は劇場近くの某店内で食べてたら、tutiと遭遇して吃驚した(゜o゜)。『酒坊ちゃん』も終ったし、やはり郷本くんの激励に来たのだろうか。
昨日は『トレジャーボックス』希望日の先行チケをようやくゲット。疲れた〜。後でゲストを見たら、鯨井康介の名が…。郷本くんの次は鯨井くん…海堂繋がり?w
ロックミュージカル『BLEACH』夏公演も決定! トレックスの後は、栄治もtutiもブリミュへ。今度の演出は平光さんではないが、1回は観たいものだ。